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エリア:
- 中部・東海 > 山梨 > 石和温泉
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テーマ:
- 買物・土産
- / グルメ
- / 温泉・露天風呂
ぶどうの里といえば山梨!ワイナリーの聖地といえば…

石和温泉♨にやってまいりました。
あれれ?勝沼じゃないの?とお思いの方もいるかもしれませんが、ここ
笛吹市にも、大小数十か所以上のワイナリーがあるんですよ〜。
さすが温泉郷。駅前ロータリーには足湯があるので、長旅に疲れたらちょいとひと休みするのもOK!

駅から5〜6分程度歩いただけで、ぶどう畑が見えてきました。
ぶどう畑って、鮮やかな葉の緑とみずみずしい果実の紫、そして降り注ぐ木漏れ日とのコントラストですごく写真映えしますよね〜☆☆☆

(今回お邪魔するモンデ酒造の所有ぶどう畑ではありません^^;)
さらに進むと、蔦に絡む外壁がお出迎え。とっても雰囲気ありますよね!
駅からここまで、歩いて10分程度です。

その向かいには、これまた竹宮恵子や萩尾望都の漫画(古いな…)に出てきそうなグリーンのアーチ!
この秘密の花園が、今回取材させていただいた「モンデ酒造」です。

見てください、この歓迎ぶり!同ワイナリーでは、毎日10組近くのお客様をお迎えしているそうで、この日も送迎バスがひっきりなしに発着していました。

案内されるがままに工場に足を踏み入れると…
フィラー/ラッパーと呼ばれる充填ラインが稼働中。缶・ビンにワインなど飲料を充填し、すぐさま密封されていきます。
1時間あたり、缶ボトルで約9000本。ビンで約3,000本ものペースで生産されているそうです。

「ふ〜ん…(あっそう)」とスルーしたそこのあなた!焦
飲料の缶充填って、高度な技術を必要とされているってご存知でしたか?
瓶と異なり、中味が見えない缶入り飲料は、製造するのが難しいそうです。
そう言われてみれば、缶ジュースや缶ビールは見たことあっても、「缶ワイン」はなかなかお目にかかりませんよね。
…え?セブンイレブンで見たことある?
お目が高い!そのワイン、実は「モンデ酒造」謹製なのでした〜(∩´∀`)∩
ところ変わって、別の部屋へ。
これは貴重なショット。畑から直送されたぶどうの皮むきをしているところです。残ったのは枝と茎のみ…

この機械で、ぶどうを房のまま破砕し…

溺れた〜い!100%、ぶどう果汁。この液体を発酵樽へ移し、酵母を加えて果汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに分解することで発酵が始まるそうです。

モンデ酒造は、山梨市牧丘町に自社のぶどう畑を所有しており、もちろん100%国産。
取材に訪れた9月はまさに収穫時期まっただ中で、新鮮なぶどうが毎日こちらに届けられているそう。多い日では、1日に10トン以上潰すこともあるそうです。
そして…発酵期を終え、熟成期を迎えたワインたちがようやく辿り着くのがこの貯蔵庫。

クラシック音楽を聞かせて眠っています。かすかに響く振動が、ワインを深みのある味わいへと導くそうです。
なんでも低い音の方が、味わい深くなるのだとか。
だったらショパンよりショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の方がいいわね…聴いたことないけど…

12〜16℃に保たれたお部屋で熟成中。食卓に並ぶ日を今か今かと待ちわびています。

気になる試飲については、次のレポートでお届けします!いざほろ酔い!
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◆モンデ酒造◆
住所 :山梨県笛吹市石和町市部476
アクセス:JR石和温泉駅から徒歩10分
TEL :055-262-3161
営業時間:8:30〜17:00
公式HP :http://www.mondewine.co.jp/
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石和温泉♨にやってまいりました。
あれれ?勝沼じゃないの?とお思いの方もいるかもしれませんが、ここ
笛吹市にも、大小数十か所以上のワイナリーがあるんですよ〜。
さすが温泉郷。駅前ロータリーには足湯があるので、長旅に疲れたらちょいとひと休みするのもOK!

駅から5〜6分程度歩いただけで、ぶどう畑が見えてきました。
ぶどう畑って、鮮やかな葉の緑とみずみずしい果実の紫、そして降り注ぐ木漏れ日とのコントラストですごく写真映えしますよね〜☆☆☆

(今回お邪魔するモンデ酒造の所有ぶどう畑ではありません^^;)
さらに進むと、蔦に絡む外壁がお出迎え。とっても雰囲気ありますよね!
駅からここまで、歩いて10分程度です。

その向かいには、これまた竹宮恵子や萩尾望都の漫画(古いな…)に出てきそうなグリーンのアーチ!
この秘密の花園が、今回取材させていただいた「モンデ酒造」です。

見てください、この歓迎ぶり!同ワイナリーでは、毎日10組近くのお客様をお迎えしているそうで、この日も送迎バスがひっきりなしに発着していました。

案内されるがままに工場に足を踏み入れると…
フィラー/ラッパーと呼ばれる充填ラインが稼働中。缶・ビンにワインなど飲料を充填し、すぐさま密封されていきます。
1時間あたり、缶ボトルで約9000本。ビンで約3,000本ものペースで生産されているそうです。

「ふ〜ん…(あっそう)」とスルーしたそこのあなた!焦
飲料の缶充填って、高度な技術を必要とされているってご存知でしたか?
瓶と異なり、中味が見えない缶入り飲料は、製造するのが難しいそうです。
そう言われてみれば、缶ジュースや缶ビールは見たことあっても、「缶ワイン」はなかなかお目にかかりませんよね。
…え?セブンイレブンで見たことある?
お目が高い!そのワイン、実は「モンデ酒造」謹製なのでした〜(∩´∀`)∩
ところ変わって、別の部屋へ。
これは貴重なショット。畑から直送されたぶどうの皮むきをしているところです。残ったのは枝と茎のみ…

この機械で、ぶどうを房のまま破砕し…

溺れた〜い!100%、ぶどう果汁。この液体を発酵樽へ移し、酵母を加えて果汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに分解することで発酵が始まるそうです。

モンデ酒造は、山梨市牧丘町に自社のぶどう畑を所有しており、もちろん100%国産。
取材に訪れた9月はまさに収穫時期まっただ中で、新鮮なぶどうが毎日こちらに届けられているそう。多い日では、1日に10トン以上潰すこともあるそうです。
そして…発酵期を終え、熟成期を迎えたワインたちがようやく辿り着くのがこの貯蔵庫。

クラシック音楽を聞かせて眠っています。かすかに響く振動が、ワインを深みのある味わいへと導くそうです。
なんでも低い音の方が、味わい深くなるのだとか。
だったらショパンよりショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の方がいいわね…聴いたことないけど…

12〜16℃に保たれたお部屋で熟成中。食卓に並ぶ日を今か今かと待ちわびています。

気になる試飲については、次のレポートでお届けします!いざほろ酔い!
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◆モンデ酒造◆
住所 :山梨県笛吹市石和町市部476
アクセス:JR石和温泉駅から徒歩10分
TEL :055-262-3161
営業時間:8:30〜17:00
公式HP :http://www.mondewine.co.jp/
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