-
エリア:
- 北米 > アメリカ東部 > ニューヨーク
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
ニューヨークの有名な夜景スポットのひとつが、ブルックリン ブリッジ(Brooklyn Bridge)。観賞スポットはたくさんありますが、今回はいったん地下鉄でマンハッタンからブルックリン側に渡り、ブルックリン ブリッジのたもとの北側のダンボ地区へ。
▼橋のたもとの北側から見たブルックリン ブリッジとマンハッタンの夜景。一番高く
光り輝いているビルは、おそらくワン ワールド トレード センターだと思われます。

マンハッタンとブルックリンの間を流れるイースト川の、ブルックリン側の川沿いにはブルックリン ブリッジ パークとして整備されており、橋の北側の部分はエンパイア フルトン セクション(以前はエンパイア フルトン フェリー州立公園だったエリア)と呼ばれています(Google Mapで見る)。
歩道がきれいに整備されていて歩きやすく、夜景を見に来ている見物客が大勢いたので、日没後の19時ごろでも特に危険は感じませんでした。
▼同じ場所から右手に見えるのはマンハッタン ブリッジ(Manhattan Bridge)。

▼クラシックなメリーゴーランドは1922年に作られたビンテージで、
寄贈者の名前をとってジェーンズ カルーセル(Jane's Carousel)と呼ばれています。

冬季は木〜日曜日の11:00〜18:00まで営業しており、チケットは2ドルです。今季は2017年5月14日までが冬季営業ですが、年によって日にちが異なるようなので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
メリーゴーランドを覆っているガラスのパヴィリオンは、今回の取材でミネアポリスで訪れたガスリー シアター(Gathrie Theater)と同じ、プリツカー賞受賞者のフランス人建築家ジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)がデザインしたものでした。
▼帰りは地下鉄ではなく、歩いてブルックリン ブリッジを渡ることに。
入り口がなかなか見つからず少し迷いましたが、ようやく発見。
ブルックリンの地図や見どころの案内板が掲示してあります。

ブルックリン ブリッジへ上る入り口は、ブルックリン ブリッジ パークからは少し離れた場所で、ワシントン ストリート(Washington Street)がプロスペクト ストリート(Prospect Street)との交差点を超えるとキャッドマン プラザ イースト(Cadman Plaza East)と名前が変わるのですが、ちょうどその辺りにあります(Google Mapで見る)。地下鉄A・C線のハイ ストリート(High Street)駅が最寄駅です。
▼ブルックリン ブリッジには階段で上ります。

▼橋の上には、夜景を楽しむ観光客、夜の散歩やジョギング、サイクリングを楽しむ
ニューヨーカーなど、人が大勢いました。荷物や、走ってくる自転車などに
注意すれば、それほど危険なことはなさそうです。

▼橋を支えるワイヤーの向こうにマンハッタンの夜景が広がります。

▼橋の中央の巨大なアーチは石造り。間近で見上げると迫力があります。

▼マンハッタンの夜景がだんだん大きく見えてくると、橋もそろそろ終わりです。

==================================================================
Brooklyn Bridge (ブルックリン ブリッジ)
●所在地: Brooklyn Bridge, New York, New York 10038,
United States of America(Google Mapで見る)
==================================================================
▼橋のたもとの北側から見たブルックリン ブリッジとマンハッタンの夜景。一番高く
光り輝いているビルは、おそらくワン ワールド トレード センターだと思われます。

マンハッタンとブルックリンの間を流れるイースト川の、ブルックリン側の川沿いにはブルックリン ブリッジ パークとして整備されており、橋の北側の部分はエンパイア フルトン セクション(以前はエンパイア フルトン フェリー州立公園だったエリア)と呼ばれています(Google Mapで見る)。
歩道がきれいに整備されていて歩きやすく、夜景を見に来ている見物客が大勢いたので、日没後の19時ごろでも特に危険は感じませんでした。
▼同じ場所から右手に見えるのはマンハッタン ブリッジ(Manhattan Bridge)。

▼クラシックなメリーゴーランドは1922年に作られたビンテージで、
寄贈者の名前をとってジェーンズ カルーセル(Jane's Carousel)と呼ばれています。

冬季は木〜日曜日の11:00〜18:00まで営業しており、チケットは2ドルです。今季は2017年5月14日までが冬季営業ですが、年によって日にちが異なるようなので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
メリーゴーランドを覆っているガラスのパヴィリオンは、今回の取材でミネアポリスで訪れたガスリー シアター(Gathrie Theater)と同じ、プリツカー賞受賞者のフランス人建築家ジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)がデザインしたものでした。
▼帰りは地下鉄ではなく、歩いてブルックリン ブリッジを渡ることに。
入り口がなかなか見つからず少し迷いましたが、ようやく発見。
ブルックリンの地図や見どころの案内板が掲示してあります。

ブルックリン ブリッジへ上る入り口は、ブルックリン ブリッジ パークからは少し離れた場所で、ワシントン ストリート(Washington Street)がプロスペクト ストリート(Prospect Street)との交差点を超えるとキャッドマン プラザ イースト(Cadman Plaza East)と名前が変わるのですが、ちょうどその辺りにあります(Google Mapで見る)。地下鉄A・C線のハイ ストリート(High Street)駅が最寄駅です。
▼ブルックリン ブリッジには階段で上ります。

▼橋の上には、夜景を楽しむ観光客、夜の散歩やジョギング、サイクリングを楽しむ
ニューヨーカーなど、人が大勢いました。荷物や、走ってくる自転車などに
注意すれば、それほど危険なことはなさそうです。

▼橋を支えるワイヤーの向こうにマンハッタンの夜景が広がります。

▼橋の中央の巨大なアーチは石造り。間近で見上げると迫力があります。

▼マンハッタンの夜景がだんだん大きく見えてくると、橋もそろそろ終わりです。

==================================================================
Brooklyn Bridge (ブルックリン ブリッジ)
●所在地: Brooklyn Bridge, New York, New York 10038,
United States of America(Google Mapで見る)
==================================================================
- タグ:
- ブルックリン橋
- マンハッタン橋
- Dumbo
- NYC