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エリア:
- 中南米 > ペルー > マチュピチュ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 世界遺産
こんにちは。トラベルコです♪
「一生に一度は行ってみたい」と言われるマチュピチュ遺跡。
謎多き失われた都市にロマンを馳せ、大自然に浮かぶ絶景を見てひとしきり感動。
名残惜しくも「さあ、帰ろう」
では、もったいない!!!
マチュピチュ村を通り過ぎるなんて!
というわけで、今回は遺跡観光の拠点となる『マチュピチュ村』を散策します♪
クスコから観光列車の終点駅に着くと、そこはマチュピチュ遺跡の麓。
標高2,430m。人口3,000人の小さな村です。
実は初代村長は野内与吉さんという日本人移民!
だからでしょうか、なんとなく村の雰囲気が日本の温泉街に似ているような気もします。
村の中心にはアルマス広場があります。
銅像はやはり!9代目皇帝パチャクティ
天空都市マチュピチュは彼の時代に作られたと言われているのですから。
〜〜マチュピチュ村でしたい4つのこと〜〜
【1】おみやげ探し
観光列車の駅を降りるとすぐマーケットが広がっています。
所狭しと並ぶ土産物の数々。
バラマキにも最適◎
Tシャツもたくさん売っていたのですが、
よく見ると、、、『alpacas』『LLAMA』(文字数すら本家と違うやん・・・)
みんな大好きペルーの国民ドリンク「インカコーラ」のパッケージ柄などバラエティ豊か。
マチュピチュ遺跡は標高約2,500mにありますが、天気が良いと半そで1枚で過ごせます。
予想以上の暑さにTシャツを現地調達している方を何人か見かけました。
お店には基本的に値札はついていません。
頑張って現地の方とコミュニケーションをとるのも旅の醍醐味。
値下げできたらラッキーですね☆
【2】おいしいごはんを食べる
小さいながらも観光客でにぎわう村。
おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
村で人気のレストラン
「Indio Feliz(インディオ・フェリス)」へ行ってみました!
アルマス広場から坂を上ると看板が見えます。
内装も素敵☆彡
いろいろな言語でメッセージが書かれた世界中のお札が壁に貼ってありました。
日本のお札の最小単位は高いためか、見つけることができず・・・。
ピーク帯を外して訪れたので空いていましたが、ご飯時は予約しておくのがおすすめ。
日本語メニューがあるのが嬉しいポイント!
前菜とメニューを注文すると、内容は同じでコース料金の方が安いよ、とのことでコースで注文。
フレンドリーに話しかけてくれるお店でした。
メインはマスのムニエル。
魚には脂がのっていて、レモンソースでさっぱり。
付け合わせのポテトチップスまでも揚げたてのようでおいしかったです。
思ったよりボリューミーでしたのでシェアしても良いかもしれません♪
写真では伝わりにくいですが、ムーニャティーのポットも500mlくらいのサイズで驚きでした!
【3】温泉に入る
アルマス広場から坂道を10分ほど登ると、温泉があるのです!!
ただし日本人が思う温泉と比べるとすご〜〜くぬるいみたい。
時間の関係で行けませんでしたが、ちょっと体験してみたかったですね。
料金は20ソル(約650円ほど)
現地の方は5ソルらしいので4倍…(゜_゜)
水着の着用が義務付けられているので、行く予定があれば持っていくのが良さそう。
なくとも近くにはレンタルショップがあります!
【4】マッサージ
レストランが立ち並ぶ通りではマッサージの客引きのお姉さんがたくさんいます。
「コンニチハーマッサージ?」と日本語で声をかけられることも。
なかなかハードルの高い南米旅行ですが、実はアジア人でペルーを訪れるのは日本人が一番多いそうです!
確かにマチュピチュ村のホテルではたくさんの日本人を見かけました。
日本語で「マッサージ」と書かれた看板もあります(笑)
マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポットまでのトレッキングをして、足ぱんぱんのトラベルコスタッフは吸い込まれそうでした。
結局行けずでしたが、それが心残りすぎてクスコに戻ってマッサージに行きました。
インカ道トレッキングやワイナピチュ・マチュピチュ登山をする方は特におすすめです!
半日あれば充分楽しめるので、朝イチ遺跡に行ったら午後はのんびりマチュピチュ村で過ごしても良いですね!
マチュピチュのレポートは以上でおしまい!次はインカ帝国時代の首都”クスコ”へ!!
「一生に一度は行ってみたい」と言われるマチュピチュ遺跡。
謎多き失われた都市にロマンを馳せ、大自然に浮かぶ絶景を見てひとしきり感動。
名残惜しくも「さあ、帰ろう」
では、もったいない!!!
マチュピチュ村を通り過ぎるなんて!
というわけで、今回は遺跡観光の拠点となる『マチュピチュ村』を散策します♪
クスコから観光列車の終点駅に着くと、そこはマチュピチュ遺跡の麓。
標高2,430m。人口3,000人の小さな村です。
実は初代村長は野内与吉さんという日本人移民!
だからでしょうか、なんとなく村の雰囲気が日本の温泉街に似ているような気もします。
村の中心にはアルマス広場があります。
銅像はやはり!9代目皇帝パチャクティ
天空都市マチュピチュは彼の時代に作られたと言われているのですから。
〜〜マチュピチュ村でしたい4つのこと〜〜
【1】おみやげ探し
観光列車の駅を降りるとすぐマーケットが広がっています。
所狭しと並ぶ土産物の数々。
バラマキにも最適◎
Tシャツもたくさん売っていたのですが、
よく見ると、、、『alpacas』『LLAMA』(文字数すら本家と違うやん・・・)
みんな大好きペルーの国民ドリンク「インカコーラ」のパッケージ柄などバラエティ豊か。
マチュピチュ遺跡は標高約2,500mにありますが、天気が良いと半そで1枚で過ごせます。
予想以上の暑さにTシャツを現地調達している方を何人か見かけました。
お店には基本的に値札はついていません。
頑張って現地の方とコミュニケーションをとるのも旅の醍醐味。
値下げできたらラッキーですね☆
【2】おいしいごはんを食べる
小さいながらも観光客でにぎわう村。
おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
村で人気のレストラン
「Indio Feliz(インディオ・フェリス)」へ行ってみました!
アルマス広場から坂を上ると看板が見えます。
内装も素敵☆彡
いろいろな言語でメッセージが書かれた世界中のお札が壁に貼ってありました。
日本のお札の最小単位は高いためか、見つけることができず・・・。
ピーク帯を外して訪れたので空いていましたが、ご飯時は予約しておくのがおすすめ。
日本語メニューがあるのが嬉しいポイント!
前菜とメニューを注文すると、内容は同じでコース料金の方が安いよ、とのことでコースで注文。
フレンドリーに話しかけてくれるお店でした。
メインはマスのムニエル。
魚には脂がのっていて、レモンソースでさっぱり。
付け合わせのポテトチップスまでも揚げたてのようでおいしかったです。
思ったよりボリューミーでしたのでシェアしても良いかもしれません♪
写真では伝わりにくいですが、ムーニャティーのポットも500mlくらいのサイズで驚きでした!
【3】温泉に入る
アルマス広場から坂道を10分ほど登ると、温泉があるのです!!
ただし日本人が思う温泉と比べるとすご〜〜くぬるいみたい。
時間の関係で行けませんでしたが、ちょっと体験してみたかったですね。
料金は20ソル(約650円ほど)
現地の方は5ソルらしいので4倍…(゜_゜)
水着の着用が義務付けられているので、行く予定があれば持っていくのが良さそう。
なくとも近くにはレンタルショップがあります!
【4】マッサージ
レストランが立ち並ぶ通りではマッサージの客引きのお姉さんがたくさんいます。
「コンニチハーマッサージ?」と日本語で声をかけられることも。
なかなかハードルの高い南米旅行ですが、実はアジア人でペルーを訪れるのは日本人が一番多いそうです!
確かにマチュピチュ村のホテルではたくさんの日本人を見かけました。
日本語で「マッサージ」と書かれた看板もあります(笑)
マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポットまでのトレッキングをして、足ぱんぱんのトラベルコスタッフは吸い込まれそうでした。
結局行けずでしたが、それが心残りすぎてクスコに戻ってマッサージに行きました。
インカ道トレッキングやワイナピチュ・マチュピチュ登山をする方は特におすすめです!
半日あれば充分楽しめるので、朝イチ遺跡に行ったら午後はのんびりマチュピチュ村で過ごしても良いですね!
マチュピチュのレポートは以上でおしまい!次はインカ帝国時代の首都”クスコ”へ!!