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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > アナハイム
- 北米 > アメリカ西部 > ロサンゼルス
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テーマ:
- テーマパーク
【カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート】
“アトラクション” グリズリー・リバー・ラン
アトラクションの名前の由来は、「グリズリー」⇒「熊」
という事で、カリフォルニア・ディズニーランドが出来るもっと昔、
周辺でよく熊が出ていたという事で、この名前が付けられてたそうです。

▼アトラクションのシンボル、熊の形をした岩です。

アトラクションの内容はというと、
8人乗りの円形ボートに乗って、滝つぼに落ちたり激流を下っていくというもの。

8人乗りの円形ボートに乗り込むと、横には外人の男の子が2人。(小学生くらいかな)
早くもテンションが高く、「お前ら皆びしょ濡れになる!」と大盛り上がり。
(え??そんなに濡れるの???ちょっと不安が頭をよぎる・・・)
▼スタート直後、アトラクションのライドが坂道を登って行きます。

上流まで登って行き、激流を下り始めた直後!
「ザバッ!!」との音と共に、大量の水がボート内に進入してくるじゃないですか!!
それもそのはず、円形のボート両サイドにはボートへの乗り込み口が大きく開かれていて、
そこから水が入ってくるんです。。。
あー、そうですか・・・。
そういう事ですか・・・。。
いいですよ。。もうどう足掻いてもびしょ濡れになるんでしょ!!
諦めの思考にスイッチが入った
と、その時!
隣のBoy達の高らかな笑い声wwww
ほら見た事かと言わんばかりに、満面の笑みを浮かべコチラを指差す2人。
えぇ濡れましたよ。。
貴方達の言った通り、びしょ濡れですよ・・。。
でもね・・Boy。。。
君達のTシャツ、もう原型の色を留めてませんからね。。
緑色のTシャツ、もう黒色に近いですからね。。
既にこっちもTシャツばかりかズボンまで濡れてますが、
勝った気でいないで下さいね。。
そんなこと考えている間にも、ガブガブと水を吸い込み激流を進む円形ボート。
(クルクル回転しながら進むので、皆びしょ濡れですw)
と、急に水の勢いが弱くなり、スピードが緩みました。
あれ・・??
ちょっと遠くで叫び声??
ん・・・??
激しい水の音・・??
ハッ・・・・!!
大きな【滝つぼ】出現!!
うろたえるコチラを見て、更に興奮するクレージーBoy達。。
その時、直ぐに察知しました。。
「これ、落下する時のポジションで濡れる量がかなり違う・・。。」
間違いなく、落下して行く際「後ろ向き=1番先頭」のポジションが一番濡れる。。
そう気付いた頃には、【滝つぼ】はもう目の前に!!
我々の運命を乗せたボートは、クルクルと回転しながら進む
クルクル・・・ クルッ!!!
「グリズリー」の牙が向いたのは、
誰よりもアトラクションを楽しみ、誰よりもコチラを嘲笑っていたクレージーboyの1人!!
笑いを浮かべる・・・。。
「フッフフフフ・・・・・」
「君の負けだね!!」
「ビショビショになりなさい!!!」
↓↓↓勢い良く滝つぼを滑り落ちるボート↓↓↓
「ザッブーーーーーンッ!!!!!」
滝つぼ下の水面と接触して、激しい水音と共に大量の水がボート中に飛び散る!!!!!
次の瞬間、大量の水がボート全体に浸入
「これ、、場所・・・・・関係ないっ!!!!!」
大きな水しぶきに合わせて、大きなツッコミを入れたが、時既に遅し。
大量の水を浴びて、びしょ濡れになる・・・。。
しかしこれが不思議。
全員がびしょ濡れになりながも妙な一体感が生まれ、アトラクション終着点までの間、大きな声で笑い合っちゃうんです。。
さっきまで敵対していたboy達とも今では【戦友】
※実はこの後、終着点手前で更に大きな滝つぼに落ちるのだが、もう怖いものなし。
「もっと水をかけてっ!!」と思うくらい、このアトラクションに入り込んでいましたw
アトラクションを終え、Tシャツに含んだ水を搾り、自然乾燥するまでしばらく掛かりました。
(※湿気が少なく日差しが強いので、結構早く乾きましたけど。)
近くには、一定時間無料で使えるコインロッカーがあったり、
お土産さんにポンチョが販売されていたりと、水に濡れる前提でのケアがされています。
☆ただ、このアトラクションに乗るのであれば、ポンチョは要らない気がします。
如何にびしょ濡れになって、見知らぬ外人と一体感が出るくらい楽しめるかがポイント。
生憎、アトラクションに乗りながらカメラ撮影ができなかったので、
外から撮った写真を載せておきます。
☆これでも十分伝わると思います・・。
▼滝つぼ落下シーン「1」

▼滝つぼ落下シーン「2」

▼滝つぼ落下シーン「3」

▼滝つぼ落下シーン「4」※ 少し遠めから見ても凄いww

☆ディズニーSTAFFの「チャーリー」イチオシのアトラクションです!
“アトラクション” グリズリー・リバー・ラン
アトラクションの名前の由来は、「グリズリー」⇒「熊」
という事で、カリフォルニア・ディズニーランドが出来るもっと昔、
周辺でよく熊が出ていたという事で、この名前が付けられてたそうです。

▼アトラクションのシンボル、熊の形をした岩です。

アトラクションの内容はというと、
8人乗りの円形ボートに乗って、滝つぼに落ちたり激流を下っていくというもの。

8人乗りの円形ボートに乗り込むと、横には外人の男の子が2人。(小学生くらいかな)
早くもテンションが高く、「お前ら皆びしょ濡れになる!」と大盛り上がり。
(え??そんなに濡れるの???ちょっと不安が頭をよぎる・・・)
▼スタート直後、アトラクションのライドが坂道を登って行きます。

上流まで登って行き、激流を下り始めた直後!
「ザバッ!!」との音と共に、大量の水がボート内に進入してくるじゃないですか!!
それもそのはず、円形のボート両サイドにはボートへの乗り込み口が大きく開かれていて、
そこから水が入ってくるんです。。。
あー、そうですか・・・。
そういう事ですか・・・。。
いいですよ。。もうどう足掻いてもびしょ濡れになるんでしょ!!
諦めの思考にスイッチが入った
と、その時!
隣のBoy達の高らかな笑い声wwww
ほら見た事かと言わんばかりに、満面の笑みを浮かべコチラを指差す2人。
えぇ濡れましたよ。。
貴方達の言った通り、びしょ濡れですよ・・。。
でもね・・Boy。。。
君達のTシャツ、もう原型の色を留めてませんからね。。
緑色のTシャツ、もう黒色に近いですからね。。
既にこっちもTシャツばかりかズボンまで濡れてますが、
勝った気でいないで下さいね。。
そんなこと考えている間にも、ガブガブと水を吸い込み激流を進む円形ボート。
(クルクル回転しながら進むので、皆びしょ濡れですw)
と、急に水の勢いが弱くなり、スピードが緩みました。
あれ・・??
ちょっと遠くで叫び声??
ん・・・??
激しい水の音・・??
ハッ・・・・!!
大きな【滝つぼ】出現!!
うろたえるコチラを見て、更に興奮するクレージーBoy達。。
その時、直ぐに察知しました。。
「これ、落下する時のポジションで濡れる量がかなり違う・・。。」
間違いなく、落下して行く際「後ろ向き=1番先頭」のポジションが一番濡れる。。
そう気付いた頃には、【滝つぼ】はもう目の前に!!
我々の運命を乗せたボートは、クルクルと回転しながら進む
クルクル・・・ クルッ!!!
「グリズリー」の牙が向いたのは、
誰よりもアトラクションを楽しみ、誰よりもコチラを嘲笑っていたクレージーboyの1人!!
笑いを浮かべる・・・。。
「フッフフフフ・・・・・」
「君の負けだね!!」
「ビショビショになりなさい!!!」
↓↓↓勢い良く滝つぼを滑り落ちるボート↓↓↓
「ザッブーーーーーンッ!!!!!」
滝つぼ下の水面と接触して、激しい水音と共に大量の水がボート中に飛び散る!!!!!
次の瞬間、大量の水がボート全体に浸入
「これ、、場所・・・・・関係ないっ!!!!!」
大きな水しぶきに合わせて、大きなツッコミを入れたが、時既に遅し。
大量の水を浴びて、びしょ濡れになる・・・。。
しかしこれが不思議。
全員がびしょ濡れになりながも妙な一体感が生まれ、アトラクション終着点までの間、大きな声で笑い合っちゃうんです。。
さっきまで敵対していたboy達とも今では【戦友】
※実はこの後、終着点手前で更に大きな滝つぼに落ちるのだが、もう怖いものなし。
「もっと水をかけてっ!!」と思うくらい、このアトラクションに入り込んでいましたw
アトラクションを終え、Tシャツに含んだ水を搾り、自然乾燥するまでしばらく掛かりました。
(※湿気が少なく日差しが強いので、結構早く乾きましたけど。)
近くには、一定時間無料で使えるコインロッカーがあったり、
お土産さんにポンチョが販売されていたりと、水に濡れる前提でのケアがされています。
☆ただ、このアトラクションに乗るのであれば、ポンチョは要らない気がします。
如何にびしょ濡れになって、見知らぬ外人と一体感が出るくらい楽しめるかがポイント。
生憎、アトラクションに乗りながらカメラ撮影ができなかったので、
外から撮った写真を載せておきます。
☆これでも十分伝わると思います・・。
▼滝つぼ落下シーン「1」

▼滝つぼ落下シーン「2」

▼滝つぼ落下シーン「3」

▼滝つぼ落下シーン「4」※ 少し遠めから見ても凄いww

☆ディズニーSTAFFの「チャーリー」イチオシのアトラクションです!
