【カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート】　“カーズランド”　カーズのキャラクター紹介

2012/06/14 15:25

エリア：

北米 > アメリカ西部 > アナハイム
北米 > アメリカ西部 > ロサンゼルス

テーマ：

テーマパーク

【カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート】
“カーズランド” カーズのキャラクター紹介

ここでは、ディズニー・ピクサー映画『カーズ』に出てくるキャラクター達を紹介しておきます♪
やはりキャラクターを知った上で「カーズランド」に遊びに行くと何倍も楽しめますからね♪♪♪

▼ライトニング・マックィーン

映画「カーズ」の主人公。
赤い車体についているゼッケンは「95」。決め言葉は「カッチャウ！」
性格は傲慢でわがまま。レースに勝つことしか頭にない天才ルーキーだったが、ルート66沿いの田舎町（ラジエーター・スプリングス）の
住人との交流で人生の大事なことに気づき始めます。

▼メーター

主人公「ライトニング・マックィーン」の親友。
天然で、陽気な性格。気の優しい愛嬌者。古びたレッカー車。
ルート66号沿いの小さな田舎町ラジエーター・スプリングスに住むメーターは、見た目はオンボロですが、キャブレター郡で最も優れた牽引ロープを備え、町で唯一のレッカー車として大活躍。みんなからの信頼も厚く、「牽引＆救出のタウ・メーター」の経営をしながら、町の中にある牢屋の管理も任されています。

▼サリー

主人公「ライトニング・マックィーン」の恋人
2002年型のポルシェ911。カリフォルニア出身で、美しいラインが魅力的なサリーは、都会でのあくせくした生活に疲れ、旅に出た末ルート66号沿いの小さな田舎町ラジエーター・スプリングスにたどり着きます。
知性を活かし、弁護士として活躍する傍ら、町の活性化のための観光客誘致運動にも熱心に取り組みます。

▼ドック・ハドソン

1951年型ハドソン・ホーネット。診療所（修理工場）を営む町のお医者さま。
町の判事で町一番の信用を得ている。彼の正体は、ピストンカップで51，52，53年の3連続の優勝を誇る「レースの帝王」であった。

▼ルイジ
大きなハートを持ち、社交的で、興奮しやすいイタリアのフィアット５００。
タイヤの大家であり、ルイジのタイヤ専門店の店主でもある彼はワールド・グランプリチーム「ライトニング・マックィーン」の一員となる。

▼サージ（※写真右）

深緑色の軍用ジープのサージは、ラジエーター・スプリングスで余剰軍備品店サージのサープラス・ハットを経営している愛国主義の元軍人。
ナンセンスを受け入れない厳格な態度のサージは、友人であり隣人であり両極に位置するヒッピーの「フィルモア」と絶えず口論している。
世界中の軍隊とコネクションを持つ警備専門家として、ワールド・グランプリチーム「ライトニング・マックィーン」の一員となる。

▼フィルモア（※写真左）
お気楽な平和主義者の１９６０年代フォルクスワーゲン・バン。
彼の人気店フィルモアのオーガニック燃料店では、フィルモア自身の手で醸造した燃料のほか、絞り染めの泥除けなどのボヘミアンなアクセサリーが売られている。
燃料エキスパートとしてワールド・グランプリチーム「ライトニング・マックィーン」の一員となる。