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エリア:
- 近畿 > 滋賀
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テーマ:
- グルメ
- / 歴史・文化・芸術
みなさん、こんにちは!
今回は、滋賀県のびわ湖の南に位置する、
野洲市・守山市・草津市・栗東市を訪れる、
湖南4市のモニターツアーの様子をレポートします(^▽^)。
テーマは“歴史とスイーツ”。
歴史文化に触れて、たくさんのスイーツにも囲まれる、
そんな学びと甘みいっぱいツアーの始まりです。
まず訪れたのは野洲市の「銅鐸博物館」♪♪


ガラス窓には銅鐸の文様が
銅鐸とは、弥生時代につくられた、釣鐘型の青銅器のこと。


この博物館には、
野洲の大岩山から出土した“日本最大の銅鐸”が展示されています。
その大きさは、高さ1メートル34センチ、重さは約45キロ\(◎o◎)/!。

手前にあるのは、日本最小の小銅鐸。

外に出ると、弥生の森歴史公園があります。

竪穴住居の中も覗けます。

当時の装身具「勾玉(まがたま」)や土の銅鐸づくりなども体験できます。


■銅鐸博物館
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20071219c.html
続いて訪れたのは野洲市の「いちご&ブルーベリー園フェリーチェ」♪♪

フェリーチェから“近江富士”といわれる、高さ432メートルの三上山が見れます。

さぁ園内に入ると、いちごがいっぱい!


こちらの南出農園のいちごは、
減農薬栽培などこだわりの栽培方法でつくられ、
特に“紅ほっぺ”が美味しいと評判です(*^。^*)。

もぎ取って食べるいちごは甘くてジューシー(^u^)

チョコレートフォンデュで食べるとまた美味しい

園内で売っています

ジャムなどもあります
入園には予約が必要なのでご注意を。
■いちご狩り・ブルーベリー狩りの南出農園フェリーチェ
http://www.minamide-farm.com/
♪♪♪
次に訪れたのは、守山市の「大庄屋諏訪家屋敷」(^▽^)♪♪


苔の道を通って入口へ
諏訪氏は足利尊氏の命をうけて、1340年に信州から赴任してきました。
その後、江戸時代には、代官をへて屋敷のある赤野井町一帯の
大庄屋(おおじょうや・役人)として活躍したのだそう。

歴史ある屋敷
この屋敷は客室が独立した造りとなっていて、多くのお客様を接待したとか。

茶室

庭園
江戸時代の建築様式の特徴が残る庄屋屋敷は貴重で、守山市の指定文化財になっています。
屋敷のすぐそばには、
屋敷のある赤野井(あかのい)の町の名前の由来となった、「閼伽井(あかい)」があります。

閼伽(あか)とは梵語で水の意味
■大庄屋諏訪家屋敷(見学には予約が必要です)
http://www.moriyamayamamori.jp/spot/373
歴史建築に触れた後は、歴史ある食材を使ったスイーツをいただき(^u^)♪♪
守山市にある洋菓子の「モンレーブ」の“ふなずしパイ”。

ふなずし(鮒寿司)は、鮒を塩とご飯に漬けて発酵させた滋賀県の郷土料理で、
高級品になると1匹、1万円以上します。
でもその独特の香りと味から、少し苦手と感じる人も。
そのふなずしをペースト状にして、パイに練り込んでつくられた“ふなずしパイ”。
臭みもなく、チーズのようなコクとほんのり酸味のある美味しいお菓子です。

サクサクの食感
テレビや新聞などでも多く紹介されているふなずしパイ、
話しのネタにお土産にピッタリですね。

JR守山駅近くにお店があります
■モンレーブ
http://www.mon-reve.jp/
湖南4市のモニターツアーの続き(草津市・栗東市)は次回へ♪♪
■野洲の観光
http://homepage3.nifty.com/ohmifuji/
■守山の観光
http://www.moriyamayamamori.jp/
■草津の観光
http://www.kanko-kusatsu.com/
■栗東の観光
http://www.ritto-kanko.com/
今回は、滋賀県のびわ湖の南に位置する、
野洲市・守山市・草津市・栗東市を訪れる、
湖南4市のモニターツアーの様子をレポートします(^▽^)。
テーマは“歴史とスイーツ”。
歴史文化に触れて、たくさんのスイーツにも囲まれる、
そんな学びと甘みいっぱいツアーの始まりです。
まず訪れたのは野洲市の「銅鐸博物館」♪♪


ガラス窓には銅鐸の文様が
銅鐸とは、弥生時代につくられた、釣鐘型の青銅器のこと。


この博物館には、
野洲の大岩山から出土した“日本最大の銅鐸”が展示されています。
その大きさは、高さ1メートル34センチ、重さは約45キロ\(◎o◎)/!。

手前にあるのは、日本最小の小銅鐸。

外に出ると、弥生の森歴史公園があります。

竪穴住居の中も覗けます。

当時の装身具「勾玉(まがたま」)や土の銅鐸づくりなども体験できます。


■銅鐸博物館
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20071219c.html
続いて訪れたのは野洲市の「いちご&ブルーベリー園フェリーチェ」♪♪

フェリーチェから“近江富士”といわれる、高さ432メートルの三上山が見れます。

さぁ園内に入ると、いちごがいっぱい!


こちらの南出農園のいちごは、
減農薬栽培などこだわりの栽培方法でつくられ、
特に“紅ほっぺ”が美味しいと評判です(*^。^*)。

もぎ取って食べるいちごは甘くてジューシー(^u^)

チョコレートフォンデュで食べるとまた美味しい

園内で売っています

ジャムなどもあります
入園には予約が必要なのでご注意を。
■いちご狩り・ブルーベリー狩りの南出農園フェリーチェ
http://www.minamide-farm.com/
♪♪♪
次に訪れたのは、守山市の「大庄屋諏訪家屋敷」(^▽^)♪♪


苔の道を通って入口へ
諏訪氏は足利尊氏の命をうけて、1340年に信州から赴任してきました。
その後、江戸時代には、代官をへて屋敷のある赤野井町一帯の
大庄屋(おおじょうや・役人)として活躍したのだそう。

歴史ある屋敷
この屋敷は客室が独立した造りとなっていて、多くのお客様を接待したとか。

茶室

庭園
江戸時代の建築様式の特徴が残る庄屋屋敷は貴重で、守山市の指定文化財になっています。
屋敷のすぐそばには、
屋敷のある赤野井(あかのい)の町の名前の由来となった、「閼伽井(あかい)」があります。

閼伽(あか)とは梵語で水の意味
■大庄屋諏訪家屋敷(見学には予約が必要です)
http://www.moriyamayamamori.jp/spot/373
歴史建築に触れた後は、歴史ある食材を使ったスイーツをいただき(^u^)♪♪
守山市にある洋菓子の「モンレーブ」の“ふなずしパイ”。

ふなずし(鮒寿司)は、鮒を塩とご飯に漬けて発酵させた滋賀県の郷土料理で、
高級品になると1匹、1万円以上します。
でもその独特の香りと味から、少し苦手と感じる人も。
そのふなずしをペースト状にして、パイに練り込んでつくられた“ふなずしパイ”。
臭みもなく、チーズのようなコクとほんのり酸味のある美味しいお菓子です。

サクサクの食感
テレビや新聞などでも多く紹介されているふなずしパイ、
話しのネタにお土産にピッタリですね。

JR守山駅近くにお店があります
■モンレーブ
http://www.mon-reve.jp/
湖南4市のモニターツアーの続き(草津市・栗東市)は次回へ♪♪
■野洲の観光
http://homepage3.nifty.com/ohmifuji/
■守山の観光
http://www.moriyamayamamori.jp/
■草津の観光
http://www.kanko-kusatsu.com/
■栗東の観光
http://www.ritto-kanko.com/


