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エリア：
- 中近東 > アラブ首長国連邦 > ドバイ
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テーマ：
- ホテル・宿泊
- ／ グルメ
ワン＆オンリー ロイヤル ミラージュ ドバイの3つの棟のうち、
ザ パレスとレジデンス＆スパの見学を終え、最後の1つアラビアン コートへ。
▼Arabian Court＝アラブの宮廷、大邸宅という名前の通り、アラブ風の
素晴らしい内装。床にはタイルで美しい模様が描かれています。
▼マットなゴールドが気品たっぷりの天井の装飾。
▼窓の形や池の装飾品など、中庭もアラブ感いっぱい♪
▼コンシェルジュデスク前には、水面が見えないくらいたくさんの真っ赤な
バラの花びらを一面に浮かべた大きな水盤！
▼こんなにアップで写真を撮っても、花びらが1枚も傷んでいません。
なんと、1日に2回花びらを交換しているのだそうです。
自分の中のこれまでの“ラグジュアリー”基準をはるかに超えていて、
メーターが振り切れそうないきおいの贅沢感です。
▼細かい刺繍が施されたタペストリーと星形のランプ。
▼天井が高く、明るくて開放感のある廊下の床には1つずつ模様の違うタイル装飾。
▼このタイル模様は全部で7つ。ひとつひとつ違うのは、ドバイやアブダビなど、
アラブ首長国連邦を構成する7つの首長国をそれぞれ表しているから
なのだそうです。
▼天井のドームの装飾も非常に緻密に模様が描かれています。
▼明るい雰囲気のテラス。
▼アラビアン コートのロビーラウンジ「The Samovar Lounge」。
朝9時から深夜25時まで開いていて、ハイティーやカクテルを楽しんだり、
ちょっとコーヒーを飲んだりするのにも使えます。
▼The Samovar Loungeの詳しい情報はこちら
http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/cuisine/barsandclubs/lounge.aspx （英語）
▼エキゾチックな照明のある螺旋階段。アラビアン コートでは、客室ではなく
レストランを見学しに行きます！
▼アラビアン コートに3つあるレストランのひとつ「The Rotisserie」。
朝食・昼食・夕食のすべてが食べられるオールデイダイニングです。
私たちが見学した時間帯はちょうどランチビュッフェのタイミング。
お料理の種類がものすごく多い！！そして全部おいしそう♪
▼おいしそうなケーキがズラリ。これでもスイーツコーナーの半分です！
▼大きなお肉がドカンとライスの上に載っています。恐らくサフランライスに
羊肉を載せた中東でよく見るお料理だと思われます。
▼お肉だけではなく、お魚メニューもありますよ。
▼でもやっぱりお肉が多い…？大きなロースターでチキンが回っていました♪
▼ちょっと小さめながら、ケバブもあります。
▼パンのコーナーにはいろいろな種類のパンの他に、チーズやドライフルーツも。
▼ビュッフェなのになんと生牡蠣まであります！
▼デーツを始め、ドライフルーツ、ナッツ類はもちろん豊富。
▼The Rotisserieの詳しい情報はこちら
http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/cuisine/arabiancourt/rotisserie.aspx （英語）
そしてようやく見学だけでなく、ランチ実食タイムがやってきました♪
おいしいものが目の前に並んでいるのに食べられずに見るだけ…という
地獄の（笑）見学タイム終了！
▼ランチを食べるレストランに移動するため、いったん庭に出ます。
色鮮やかなピンク色の花とヤシの木が南国ムードたっぷり！
▼こちらがランチのレストラン「Eauzone」。ビーチとプールに面した
開放感あふれるレストランです。写真に写っているのはプール上に設置された
東屋のようなダイニングスペース。普通の屋内席もありますし、
屋外のテラス席もあります。
▼テラス席に座って、まずはドリンクを注文。
飲み物と一緒におしゃれな金属製バスケットに入ったパンも運ばれてきました。
これはミントジュースですが、アルコール類も提供しています。
▼前菜のダックの揚げ春巻きは75AED。
※1AED（UAEディルハム）＝約32円（2014年11月現在）
▼エビの蒸し餃子と鶏肉のシュウマイ 68AED。
▼マグロのタルタルとソムタム（青パパイヤのサラダ） 60AED。
▼残念ながらメニュー名を忘れてしまったのですが、甲殻類っぽいです。
通常のランチメニューには掲載されていないので、もしかしてシーズンメニュー
だったかもしれません…。
▼シーバス（スズキ）のソテーはAED115。
▼タイ風焼きそば エビ入りのパッタイ。エビの代わりに鶏肉も選べます。AED78
▼トラベルコスタッフの注文したマレーシア風チキンカレー AED90。
鶏肉のカットがゴロンと大きめでとっても好み♪メニューには書いていませんが
ちゃんとライスもついてきます。スパイスが効いていて、暑いときにも
食が進みそうな、おいしいカレーでした！
▼トラベルコちゃんもカレーと一緒に記念撮影☆
メニューの傾向としては、アジア系フュージョンといった感じで、リーズナブルな
レストランではありませんが、その中でも麺・ご飯系は少し安め、
肉・魚メインの料理はやや高めになります。
価格帯としては軽めのランチで低価格のメイン1品とドリンクならAED100程度、
前菜・メイン・デザート・ドリンクをしっかり食べてAED250〜
といったところでしょうか。メニューの金額は、サービスチャージ込みです。
他のホテルに泊まっている場合でも、ロイヤル ミラージュの素敵な雰囲気を
味わうためにランチだけ利用、というのもおすすめです♪
▼Eauzoneの詳しい情報はこちら
http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/cuisine/arabiancourt/eauzone.aspx （英語）
==================================================================
One & Only Royal Mirage Dubai
（ワン＆オンリー ロイヤル ミラージュ ドバイ）
●所在地：Al Sufouh Road, Jumeirah Beach, Dubai 37252, United Arab Emirates
（Google Mapで見る）
●電話番号：+971 (0)4 3999999
●公式サイト：http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/ （英語、日本語ほか）
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3記事に渡ってたっぷりとお届けしたラグジュアリーな5つ星リゾートホテル
「ワン＆オンリー ロイヤル ミラージュ ドバイ」についての記事は
これにて終了！
次は、Dubai Food Fesitvalの一環として開催されるグルメイベント
「The Big Grill」に向かいます！（まだ食べます！）
ザ パレスとレジデンス＆スパの見学を終え、最後の1つアラビアン コートへ。
▼Arabian Court＝アラブの宮廷、大邸宅という名前の通り、アラブ風の
素晴らしい内装。床にはタイルで美しい模様が描かれています。
▼マットなゴールドが気品たっぷりの天井の装飾。
▼窓の形や池の装飾品など、中庭もアラブ感いっぱい♪
▼コンシェルジュデスク前には、水面が見えないくらいたくさんの真っ赤な
バラの花びらを一面に浮かべた大きな水盤！
▼こんなにアップで写真を撮っても、花びらが1枚も傷んでいません。
なんと、1日に2回花びらを交換しているのだそうです。
自分の中のこれまでの“ラグジュアリー”基準をはるかに超えていて、
メーターが振り切れそうないきおいの贅沢感です。
▼細かい刺繍が施されたタペストリーと星形のランプ。
▼天井が高く、明るくて開放感のある廊下の床には1つずつ模様の違うタイル装飾。
▼このタイル模様は全部で7つ。ひとつひとつ違うのは、ドバイやアブダビなど、
アラブ首長国連邦を構成する7つの首長国をそれぞれ表しているから
なのだそうです。
▼天井のドームの装飾も非常に緻密に模様が描かれています。
▼明るい雰囲気のテラス。
▼アラビアン コートのロビーラウンジ「The Samovar Lounge」。
朝9時から深夜25時まで開いていて、ハイティーやカクテルを楽しんだり、
ちょっとコーヒーを飲んだりするのにも使えます。
▼The Samovar Loungeの詳しい情報はこちら
http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/cuisine/barsandclubs/lounge.aspx （英語）
▼エキゾチックな照明のある螺旋階段。アラビアン コートでは、客室ではなく
レストランを見学しに行きます！
▼アラビアン コートに3つあるレストランのひとつ「The Rotisserie」。
朝食・昼食・夕食のすべてが食べられるオールデイダイニングです。
私たちが見学した時間帯はちょうどランチビュッフェのタイミング。
お料理の種類がものすごく多い！！そして全部おいしそう♪
▼おいしそうなケーキがズラリ。これでもスイーツコーナーの半分です！
▼大きなお肉がドカンとライスの上に載っています。恐らくサフランライスに
羊肉を載せた中東でよく見るお料理だと思われます。
▼お肉だけではなく、お魚メニューもありますよ。
▼でもやっぱりお肉が多い…？大きなロースターでチキンが回っていました♪
▼ちょっと小さめながら、ケバブもあります。
▼パンのコーナーにはいろいろな種類のパンの他に、チーズやドライフルーツも。
▼ビュッフェなのになんと生牡蠣まであります！
▼デーツを始め、ドライフルーツ、ナッツ類はもちろん豊富。
▼The Rotisserieの詳しい情報はこちら
http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/cuisine/arabiancourt/rotisserie.aspx （英語）
そしてようやく見学だけでなく、ランチ実食タイムがやってきました♪
おいしいものが目の前に並んでいるのに食べられずに見るだけ…という
地獄の（笑）見学タイム終了！
▼ランチを食べるレストランに移動するため、いったん庭に出ます。
色鮮やかなピンク色の花とヤシの木が南国ムードたっぷり！
▼こちらがランチのレストラン「Eauzone」。ビーチとプールに面した
開放感あふれるレストランです。写真に写っているのはプール上に設置された
東屋のようなダイニングスペース。普通の屋内席もありますし、
屋外のテラス席もあります。
▼テラス席に座って、まずはドリンクを注文。
飲み物と一緒におしゃれな金属製バスケットに入ったパンも運ばれてきました。
これはミントジュースですが、アルコール類も提供しています。
▼前菜のダックの揚げ春巻きは75AED。
※1AED（UAEディルハム）＝約32円（2014年11月現在）
▼エビの蒸し餃子と鶏肉のシュウマイ 68AED。
▼マグロのタルタルとソムタム（青パパイヤのサラダ） 60AED。
▼残念ながらメニュー名を忘れてしまったのですが、甲殻類っぽいです。
通常のランチメニューには掲載されていないので、もしかしてシーズンメニュー
だったかもしれません…。
▼シーバス（スズキ）のソテーはAED115。
▼タイ風焼きそば エビ入りのパッタイ。エビの代わりに鶏肉も選べます。AED78
▼トラベルコスタッフの注文したマレーシア風チキンカレー AED90。
鶏肉のカットがゴロンと大きめでとっても好み♪メニューには書いていませんが
ちゃんとライスもついてきます。スパイスが効いていて、暑いときにも
食が進みそうな、おいしいカレーでした！
▼トラベルコちゃんもカレーと一緒に記念撮影☆
メニューの傾向としては、アジア系フュージョンといった感じで、リーズナブルな
レストランではありませんが、その中でも麺・ご飯系は少し安め、
肉・魚メインの料理はやや高めになります。
価格帯としては軽めのランチで低価格のメイン1品とドリンクならAED100程度、
前菜・メイン・デザート・ドリンクをしっかり食べてAED250〜
といったところでしょうか。メニューの金額は、サービスチャージ込みです。
他のホテルに泊まっている場合でも、ロイヤル ミラージュの素敵な雰囲気を
味わうためにランチだけ利用、というのもおすすめです♪
▼Eauzoneの詳しい情報はこちら
http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/cuisine/arabiancourt/eauzone.aspx （英語）
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One & Only Royal Mirage Dubai
（ワン＆オンリー ロイヤル ミラージュ ドバイ）
●所在地：Al Sufouh Road, Jumeirah Beach, Dubai 37252, United Arab Emirates
（Google Mapで見る）
●電話番号：+971 (0)4 3999999
●公式サイト：http://royalmirage.oneandonlyresorts.com/ （英語、日本語ほか）
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3記事に渡ってたっぷりとお届けしたラグジュアリーな5つ星リゾートホテル
「ワン＆オンリー ロイヤル ミラージュ ドバイ」についての記事は
これにて終了！
次は、Dubai Food Fesitvalの一環として開催されるグルメイベント
「The Big Grill」に向かいます！（まだ食べます！）
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