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エリア:
- ハワイ > ハワイ島 > ハワイ島
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テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
- / 自然・植物
アロハ〜♪
トラベルコちゃんです(゜∀゜)
ハワイ島で一番のみどころといえば、ハワイ火山国立公園!
ハレマウマウ火口からはじまり、ラバ・チューブ、ホーレイ・パリの溶岩台地までみどころを一気にご紹介します♪
今でも火山活動が続くキラウエア火山は、ハワイ島のパワースポット!
ハレマウマウ火口には火の女神・ペレが住んでいると言われており、山にあるものはどんな小さなものであってもペレの力が宿っているそう。
そのため、火山に行けば必ず見ることのできる、ペレの髪の毛(溶岩が溶けて風になびき、髪の毛のように細くなったもの)を持ち帰りたくなるのですが、
持って帰ってきては絶対ダメ!と言われているほどパワーの強い場所。
そんな説明を受けながらヒロの街から車で走ること1時間弱、ゆるやかな山道を登り入り口付近へ到着。
ハワイ州の鳥、【ネネ】がお出迎え。
片足立ちがなんともかわいい♪

キラウエア火山の見どころといえば、この大きなカルデラ!

火口からは噴煙がもくもくと昇る姿は、大地が生きていると実感できるほど壮大。

風向きによっては、展望台に入れないこともあるそう。

▼今回ガイドをしてくださった、ジンさん。ハワイ島の植物にとっても詳しく、いろんなお話を聞かせてくださいました。

展望台から火口を背に振り向くと、マウナ・ケアが。目を凝らすと展望台も見えました。

火口からの移動中に見えたこの風景。
これ何だかわかりますか?

なんと、地面がらスチームがあがっているのです!

特に美容効果はないとのことでしたが、しっとり。角度によっては虹も見えるので癒やされそう。
1日中このスチームを浴びてるひともいるそうですよ。
お次は、サーストン・ラバ・チューブへ!

公園内ではラバ・チューブのほか、ハワイ特集の植物や鳥を見られ、自然たっぷりのなかハイキングが出来るところとしても人気!


ザ・シダ植物!な感じのハプ・ウという植物。

この茶色の繊維はその昔、ベットや枕に使われたのだとか。
たしかに触ってみると、超フワフワ。
森の中を歩いていると、道のない少し奥まったところで、葉っぱがくるくると動いてるのが見えました。
風も吹いていないのに一部の葉だけ動いているんです。
実はこれ、メネフネの妖精のしわざ!
でもみんなで騒いでいると隠れてしまうようで、見て見て!なんて言っていると本当にその葉は少しも動かなくなるのです。
本当に不思議なできごと!

そしてたどりついた、ラバ・チューブ。洞窟のような雰囲気。
溶岩が流れたあとが自然のトンネルとなり、およそ500年前にできたとされています。
中では地下水が滴っていて涼しい。天井も高く、それだけの量の溶岩が流れたかと思うと迫力満点。


(信じるか、信じないかはアナタ次第!ですが、トンネルの一部では、その人のオーラが見える場所があるのだとか・・。)
マイナスイオンをたっぷり浴びやあとは、マウナウルの溶岩台地までドライブ。
見渡す限り、流出した溶岩が固まってできた黒い山々。

途中で車をとめ、溶岩台地を少し歩くことに!
遠くには海が見える!この景色もまた絶景でした。


波の形が残る溶岩。

堅い溶岩の間から植物が生えており、生命の力強さを感じました。


ハワイ島では、まさにいま、生きている!という地球の息遣いを感じることができました。
ぜひ1日、時間をつくって楽しんでもらいたいスポットです。
トラベルコちゃんです(゜∀゜)
ハワイ島で一番のみどころといえば、ハワイ火山国立公園!
ハレマウマウ火口からはじまり、ラバ・チューブ、ホーレイ・パリの溶岩台地までみどころを一気にご紹介します♪
今でも火山活動が続くキラウエア火山は、ハワイ島のパワースポット!
ハレマウマウ火口には火の女神・ペレが住んでいると言われており、山にあるものはどんな小さなものであってもペレの力が宿っているそう。
そのため、火山に行けば必ず見ることのできる、ペレの髪の毛(溶岩が溶けて風になびき、髪の毛のように細くなったもの)を持ち帰りたくなるのですが、
持って帰ってきては絶対ダメ!と言われているほどパワーの強い場所。
そんな説明を受けながらヒロの街から車で走ること1時間弱、ゆるやかな山道を登り入り口付近へ到着。
ハワイ州の鳥、【ネネ】がお出迎え。
片足立ちがなんともかわいい♪

キラウエア火山の見どころといえば、この大きなカルデラ!

火口からは噴煙がもくもくと昇る姿は、大地が生きていると実感できるほど壮大。

風向きによっては、展望台に入れないこともあるそう。

▼今回ガイドをしてくださった、ジンさん。ハワイ島の植物にとっても詳しく、いろんなお話を聞かせてくださいました。

展望台から火口を背に振り向くと、マウナ・ケアが。目を凝らすと展望台も見えました。

火口からの移動中に見えたこの風景。
これ何だかわかりますか?

なんと、地面がらスチームがあがっているのです!

特に美容効果はないとのことでしたが、しっとり。角度によっては虹も見えるので癒やされそう。
1日中このスチームを浴びてるひともいるそうですよ。
お次は、サーストン・ラバ・チューブへ!

公園内ではラバ・チューブのほか、ハワイ特集の植物や鳥を見られ、自然たっぷりのなかハイキングが出来るところとしても人気!


ザ・シダ植物!な感じのハプ・ウという植物。

この茶色の繊維はその昔、ベットや枕に使われたのだとか。
たしかに触ってみると、超フワフワ。
森の中を歩いていると、道のない少し奥まったところで、葉っぱがくるくると動いてるのが見えました。
風も吹いていないのに一部の葉だけ動いているんです。
実はこれ、メネフネの妖精のしわざ!
でもみんなで騒いでいると隠れてしまうようで、見て見て!なんて言っていると本当にその葉は少しも動かなくなるのです。
本当に不思議なできごと!

そしてたどりついた、ラバ・チューブ。洞窟のような雰囲気。
溶岩が流れたあとが自然のトンネルとなり、およそ500年前にできたとされています。
中では地下水が滴っていて涼しい。天井も高く、それだけの量の溶岩が流れたかと思うと迫力満点。


(信じるか、信じないかはアナタ次第!ですが、トンネルの一部では、その人のオーラが見える場所があるのだとか・・。)
マイナスイオンをたっぷり浴びやあとは、マウナウルの溶岩台地までドライブ。
見渡す限り、流出した溶岩が固まってできた黒い山々。

途中で車をとめ、溶岩台地を少し歩くことに!
遠くには海が見える!この景色もまた絶景でした。


波の形が残る溶岩。

堅い溶岩の間から植物が生えており、生命の力強さを感じました。


ハワイ島では、まさにいま、生きている!という地球の息遣いを感じることができました。
ぜひ1日、時間をつくって楽しんでもらいたいスポットです。