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- アメリカ・ポートランド&オレゴンのおすすめホテル【クチコミ情報】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊
- 投稿日:2016/05/09 21:23
- コメント(0)
こんにちは!
いまアメリカ・西海岸で大注目の街、ポートランドの街歩きと、ポートランドからの小旅行を楽しんできました。
5泊7日の旅の間に、トラベルコスタッフが実際に泊まったホテルをご紹介します♪
1)ジュピター・ホテル @ポートランド
3泊と一番長い日数を滞在したのがここ、
ポートランドのメインストリート「バーンサイド通り」沿いにある、ジュピターホテル。
▼ここの良さは、ライブハウス「Doug Fir Restaurant and Lounge」が併設されていること!

有名なバンドのステージも見られるそうです♪
たっぷり遊んで、すぐに眠りにつけるなんて素敵◎
▼お部屋のドアが黒板になっていて、熱烈歓迎してくれました。わぁい!

▼ドアを開けると、アーティスティックなお部屋が!

▼机の上を見ると、ビール天国ポートランドでは欠かせない、
キーホルダー型のポータブル栓抜きが♪
(日本と違って路上や公園で飲むのはNGなので注意して下さいね!)

▼そして空っぽの瓶が。
これを持ってラウンジに行くと、ビールを注いでもらえるそうです♪

こちらの瓶、グラウラーという名前で、
ローカル達が、醸造所からできたてのビールを「お持ち帰り」するときに
活用している姿をよく見ましたよ!
▼グラウラーを置いて撮影した、ウッディなスツールが可愛かった!

▼ロビー(&ギャラリー)。デザイン性溢れる客室は、81あります。

▼夜はラウンジのテラスでゆるっとビールを飲みながら、
眠りにつく前に今日の楽しかった思い出を語り合うのも良いですね。

ライブラウンジ併設とあって、
「夜は毎晩絶対に10時間寝たい!」という方や、お子さま連れは気を付けた方がいいかも。
音漏れなどは全く気になりませんが、部屋の前の外廊下を歩く人は深夜でもいるので、おしゃべりされると聞こえます。
ただ、ラウンジは夜2時には閉まりますし、部屋の壁の厚さなどは文句なしです!
2)ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド @ベンド
旅の4日目、ポートランドから車で3時間ほどの街・ベンドへ行きました。
ここで滞在したのは、ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド。

▼モダンなロビーには…

▼貸自転車が!
街の中心部に位置するので、これでぐるぐる廻っても楽しそう。

▼この日のお部屋は、ファミリーに嬉しい2ベッドルーム。


トラベルコスタッフは一人で泊まったうえに、
朝から晩まで外出して、完全に寝るだけの利用だったので持て余しました(笑)
▼リラックスできるソファースペース。
後ろにはバスルームとは別の洗面台が2つあって、忙しい朝の鏡前渋滞を軽やかにに回避♪


バスタブもあり、長旅の疲れがいっきに吹き飛びました〜!
3)ヒルトン・ユージーン @ユージーン
オレゴン第二の都市・ユージーンで泊まった、ヒルトン・ユージーンも街の心臓部にあります。
アムトラックの駅はわずか2ブロック先、
ユージーン空港へシャトルバスも出ていて、交通の便も文句なしです。
オレゴン大学や、ダウンタウンからも近いですが、
閑静なので、安眠できること間違いなし。
もちろん、ダウンタウンでの夜遊びの後にも、すぐに休めます♪
ユージーンの街をたっぷり満喫する拠点として、オススメです。
▼ベッドがふかふかで、ぐーっすり眠れました!

▼ビジネスホテル最高級版みたいなサイズ感が、日本人的には落ち着きます。

ちなみに今回ご紹介したホテルは全て、
シャンプー、リンスなど基本的なアメニティは完備していましたが、
(ベンドのヒルトンでは、化粧落としシートもあって感激!)
ここはやはりアメリカ、歯ブラシ&パジャマはないのでご注意を!
いまアメリカ・西海岸で大注目の街、ポートランドの街歩きと、ポートランドからの小旅行を楽しんできました。
5泊7日の旅の間に、トラベルコスタッフが実際に泊まったホテルをご紹介します♪
1)ジュピター・ホテル @ポートランド
3泊と一番長い日数を滞在したのがここ、
ポートランドのメインストリート「バーンサイド通り」沿いにある、ジュピターホテル。
▼ここの良さは、ライブハウス「Doug Fir Restaurant and Lounge」が併設されていること!

有名なバンドのステージも見られるそうです♪
たっぷり遊んで、すぐに眠りにつけるなんて素敵◎
▼お部屋のドアが黒板になっていて、熱烈歓迎してくれました。わぁい!

▼ドアを開けると、アーティスティックなお部屋が!

▼机の上を見ると、ビール天国ポートランドでは欠かせない、
キーホルダー型のポータブル栓抜きが♪
(日本と違って路上や公園で飲むのはNGなので注意して下さいね!)

▼そして空っぽの瓶が。
これを持ってラウンジに行くと、ビールを注いでもらえるそうです♪

こちらの瓶、グラウラーという名前で、
ローカル達が、醸造所からできたてのビールを「お持ち帰り」するときに
活用している姿をよく見ましたよ!
▼グラウラーを置いて撮影した、ウッディなスツールが可愛かった!

▼ロビー(&ギャラリー)。デザイン性溢れる客室は、81あります。

▼夜はラウンジのテラスでゆるっとビールを飲みながら、
眠りにつく前に今日の楽しかった思い出を語り合うのも良いですね。

ライブラウンジ併設とあって、
「夜は毎晩絶対に10時間寝たい!」という方や、お子さま連れは気を付けた方がいいかも。
音漏れなどは全く気になりませんが、部屋の前の外廊下を歩く人は深夜でもいるので、おしゃべりされると聞こえます。
ただ、ラウンジは夜2時には閉まりますし、部屋の壁の厚さなどは文句なしです!
2)ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド @ベンド
旅の4日目、ポートランドから車で3時間ほどの街・ベンドへ行きました。
ここで滞在したのは、ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド。

▼モダンなロビーには…

▼貸自転車が!
街の中心部に位置するので、これでぐるぐる廻っても楽しそう。

▼この日のお部屋は、ファミリーに嬉しい2ベッドルーム。


トラベルコスタッフは一人で泊まったうえに、
朝から晩まで外出して、完全に寝るだけの利用だったので持て余しました(笑)
▼リラックスできるソファースペース。
後ろにはバスルームとは別の洗面台が2つあって、忙しい朝の鏡前渋滞を軽やかにに回避♪


バスタブもあり、長旅の疲れがいっきに吹き飛びました〜!
3)ヒルトン・ユージーン @ユージーン
オレゴン第二の都市・ユージーンで泊まった、ヒルトン・ユージーンも街の心臓部にあります。
アムトラックの駅はわずか2ブロック先、
ユージーン空港へシャトルバスも出ていて、交通の便も文句なしです。
オレゴン大学や、ダウンタウンからも近いですが、
閑静なので、安眠できること間違いなし。
もちろん、ダウンタウンでの夜遊びの後にも、すぐに休めます♪
ユージーンの街をたっぷり満喫する拠点として、オススメです。
▼ベッドがふかふかで、ぐーっすり眠れました!

▼ビジネスホテル最高級版みたいなサイズ感が、日本人的には落ち着きます。

ちなみに今回ご紹介したホテルは全て、
シャンプー、リンスなど基本的なアメニティは完備していましたが、
(ベンドのヒルトンでは、化粧落としシートもあって感激!)
ここはやはりアメリカ、歯ブラシ&パジャマはないのでご注意を!

- 懐かしの学生街&『スタンド・バイ・ミー』のロケ地を訪ねる!【アメリカ・オレゴン州ユージーンの歩き方】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ユージーン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/05/09 21:22
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸でいま大注目のエリア、オレゴン州に行ってきました。
今回は、州の中心地ポートランドから車で3時間ほどの場所にある、第二の都市・ユージーンの歩き方を紹介します♪

ユージーンには、有名な「オレゴン大学」があり、学生街らしいおおらかな雰囲気が漂っています。
海外の大学を観光するのはなかなか楽しいので、探検してみましょう♪
▼校内でひときわ存在感を放っているのが、陸上競技場「ヘイワード・フィールド」。

陸上の全米選手権が行われることなどから、アメリカ陸上競技の聖地と呼ばれます。
大学のグラウンドで、全国選手権大会が開かれるなんてすごいですね。
▼周囲の塀には、歴史を辿るパネルが並んでいました。

オレゴン大学の敷地内は、緑がいっぱい。
大学に生える木だけに焦点をあてたツアーが開催されるほどです。
▼「オレゴン大学の母」と呼ばれる銅像も、緑のなかに静かに佇んでいました。

▼街中の橋の下には、スケートボートの練習に励む若者たちの姿がありました。
学生街らしい光景は、しばらく眺めていても飽きません。
なんてったって、みんな上手!

さらに散策をしていると、アウトドアスポットをもう一つ見つけました。
天然のロッククライミング場です。

40通りほどの登り方が紹介されていて、挑み甲斐がありそうでした。
ここは街の北側にあるスキナービュート・パークの中にあります。
スキナービュートは小高い丘になっていて、頂上からはユージーンのダウンタウンを見渡すことができます。

▼雨上がりの青空がとってもきれいでしたよ!

ユージーンに来たら、是非行ってみたいと思っていたところがありました。
ダウンタウンから車で30分ほどの距離にある、小さな町ブラウンズビル。

可愛らしい小さな町なのですが、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか!


ここは、オレゴン州が舞台の映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地になった町なのです!

主人公の少年たちの故郷として映画の中に登場しています。
まさに冒険の出発地♪
▼登場人物である少年の家が、そのままの姿でいまも残っています。

今年は『スタンド・バイ・ミー』が公開されてから、ちょうど30周年になるそうで、7月にはこの町でお祭りが開かれるそうですよ。
トラベルコスタッフも、日本に戻ったらもう一度映画を見返そうと思いました!
さて、ユージーンの街に戻ります。
ユージーンで一番古い「ヘンドリックス・パーク」は、四季折々の花が楽しめる素敵な公園です。
1,2週間ぶりに来るだけで、前になかった新たな発見があるのよ、と地元の人が嬉しそうに教えてくれました。
鮮やかな色の花を咲かすシャクナゲが有名だそうです。

ユージーン観光は半日だけでしたが、美味しいレストランや醸造所も多く、もっともっと深堀りしたい街でした。
帰国日の朝、ホテルの近くに小さな銅像を見つけました。

これは日系の移民の女の子だよ、と地元の人が教えてくれました。
今では、多くの日系アメリカ人たちが活躍しているアメリカですが、
太平洋戦争時は「敵国」を祖国に持つ存在として、日系アメリカ人や日本人の迫害が行われたという歴史もあります。
そんな悲しい歴史を永遠に過去とし、平和の大切さを覚えておくため、そして鎮魂の建てられた像なんだそうです。
像の周りには日本庭園にあるような石灯籠があり、足元には日本語で「癒し」の文字が深く刻まれていました。
アメリカ西海岸でいま大注目のエリア、オレゴン州に行ってきました。
今回は、州の中心地ポートランドから車で3時間ほどの場所にある、第二の都市・ユージーンの歩き方を紹介します♪

ユージーンには、有名な「オレゴン大学」があり、学生街らしいおおらかな雰囲気が漂っています。
海外の大学を観光するのはなかなか楽しいので、探検してみましょう♪
▼校内でひときわ存在感を放っているのが、陸上競技場「ヘイワード・フィールド」。

陸上の全米選手権が行われることなどから、アメリカ陸上競技の聖地と呼ばれます。
大学のグラウンドで、全国選手権大会が開かれるなんてすごいですね。
▼周囲の塀には、歴史を辿るパネルが並んでいました。

オレゴン大学の敷地内は、緑がいっぱい。
大学に生える木だけに焦点をあてたツアーが開催されるほどです。
▼「オレゴン大学の母」と呼ばれる銅像も、緑のなかに静かに佇んでいました。

▼街中の橋の下には、スケートボートの練習に励む若者たちの姿がありました。
学生街らしい光景は、しばらく眺めていても飽きません。
なんてったって、みんな上手!

さらに散策をしていると、アウトドアスポットをもう一つ見つけました。
天然のロッククライミング場です。

40通りほどの登り方が紹介されていて、挑み甲斐がありそうでした。
ここは街の北側にあるスキナービュート・パークの中にあります。
スキナービュートは小高い丘になっていて、頂上からはユージーンのダウンタウンを見渡すことができます。

▼雨上がりの青空がとってもきれいでしたよ!

ユージーンに来たら、是非行ってみたいと思っていたところがありました。
ダウンタウンから車で30分ほどの距離にある、小さな町ブラウンズビル。

可愛らしい小さな町なのですが、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか!


ここは、オレゴン州が舞台の映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地になった町なのです!

主人公の少年たちの故郷として映画の中に登場しています。
まさに冒険の出発地♪
▼登場人物である少年の家が、そのままの姿でいまも残っています。

今年は『スタンド・バイ・ミー』が公開されてから、ちょうど30周年になるそうで、7月にはこの町でお祭りが開かれるそうですよ。
トラベルコスタッフも、日本に戻ったらもう一度映画を見返そうと思いました!
さて、ユージーンの街に戻ります。
ユージーンで一番古い「ヘンドリックス・パーク」は、四季折々の花が楽しめる素敵な公園です。
1,2週間ぶりに来るだけで、前になかった新たな発見があるのよ、と地元の人が嬉しそうに教えてくれました。
鮮やかな色の花を咲かすシャクナゲが有名だそうです。

ユージーン観光は半日だけでしたが、美味しいレストランや醸造所も多く、もっともっと深堀りしたい街でした。
帰国日の朝、ホテルの近くに小さな銅像を見つけました。

これは日系の移民の女の子だよ、と地元の人が教えてくれました。
今では、多くの日系アメリカ人たちが活躍しているアメリカですが、
太平洋戦争時は「敵国」を祖国に持つ存在として、日系アメリカ人や日本人の迫害が行われたという歴史もあります。
そんな悲しい歴史を永遠に過去とし、平和の大切さを覚えておくため、そして鎮魂の建てられた像なんだそうです。
像の周りには日本庭園にあるような石灯籠があり、足元には日本語で「癒し」の文字が深く刻まれていました。

- でっかいアート!『ザ・シンプソンズ』の故郷はアメリカ・オレゴン州にあった?
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ユージーン
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2016/05/09 21:21
- コメント(0)
アメリカの国民的人気アニメ『ザ・シンプソンズ』の登場人物が住む
架空の街・“スプリングフィールド”は、
実はオレゴン州にあるんじゃないか?と言われています。
オレゴン州第二の街・ユージーンから車で10分足らずの
その名もまさに「スプリングフィールド」という街があります。

▼街中心部の一角には、ここがアニメの舞台なんじゃないかということを確信させる、大きなアートがあります。じゃーん、それがこれ。

▼ポップな配色が、青空によく映える!


▼正面に立つと、まるでアニメの世界に入り込んだよう。

実は『ザ・シンプソンズ』の作者である漫画家、マット・グレイニング氏は、
オレゴン州ポートランド出身。
一部の登場人物の名前は、ポートランド市内を走る通りの名前などからつけられています。
▼こちらはポートランド市内のラブジョイ通り。ラブジョイ牧師というキャラもいますよね!

故郷への愛情を感じさせますね。
壁画は「エメラルド・アート・センター」横にあるので、
スプリングフィールドに来た時は、是非記念写真を!
おまけにもう一つ、この街が誇る“でっかいアート”がありました。

この本棚よりも大きな紳士は、作家のケン・キージー。
ジャック・ニコルソンが出演した映画『カッコーの巣の上で』の原作者であり、ここスプリングフィールドで青春時代を過ごしました。
▼本棚の中には、彼が愛した本がずらり。

ベストセラー作家の愛読書って気になります。
意外にも?古典が並んでいましたよ!
ちなみに壁画か描かれている建物の一階にある「プランクタウン・ブリューイング・カンパニー」も、生ビールやサイダーが20種類あまり飲める、評判のよい醸造所だそうですよ♪
架空の街・“スプリングフィールド”は、
実はオレゴン州にあるんじゃないか?と言われています。
オレゴン州第二の街・ユージーンから車で10分足らずの
その名もまさに「スプリングフィールド」という街があります。

▼街中心部の一角には、ここがアニメの舞台なんじゃないかということを確信させる、大きなアートがあります。じゃーん、それがこれ。

▼ポップな配色が、青空によく映える!


▼正面に立つと、まるでアニメの世界に入り込んだよう。

実は『ザ・シンプソンズ』の作者である漫画家、マット・グレイニング氏は、
オレゴン州ポートランド出身。
一部の登場人物の名前は、ポートランド市内を走る通りの名前などからつけられています。
▼こちらはポートランド市内のラブジョイ通り。ラブジョイ牧師というキャラもいますよね!

故郷への愛情を感じさせますね。
壁画は「エメラルド・アート・センター」横にあるので、
スプリングフィールドに来た時は、是非記念写真を!
おまけにもう一つ、この街が誇る“でっかいアート”がありました。

この本棚よりも大きな紳士は、作家のケン・キージー。
ジャック・ニコルソンが出演した映画『カッコーの巣の上で』の原作者であり、ここスプリングフィールドで青春時代を過ごしました。
▼本棚の中には、彼が愛した本がずらり。

ベストセラー作家の愛読書って気になります。
意外にも?古典が並んでいましたよ!
ちなみに壁画か描かれている建物の一階にある「プランクタウン・ブリューイング・カンパニー」も、生ビールやサイダーが20種類あまり飲める、評判のよい醸造所だそうですよ♪

- これがホントの絶景なのね…【滝!名山!断崖絶壁!オレゴンの大自然を巡るドライブ全行程】
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2016/05/09 21:18
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で人気急上昇中のエリアオレゴン州・ポートランドに行ってきました♪
ここで外せないのは、大自然を追いかけて巡るドライブ♪
ポートランドから出発して、1泊2日の小旅行をしてきたので、レポートしますね♪
朝8時、ポートランドのバイク野郎たちが集う「「シーシー・モーターコーヒー・カンパニー」の、ガツンと濃いモーニングコーヒーからスタート!

オレゴンの富士山と呼ばれる、「マウント・フッド」を見つめながら、東へと車を走らせます!

走ること30分足らず・・風景がガラッと変わります。

アメリカで4番目に大きいと言われる、コロンビア川の雄大な眺めが目の前に現れます!街から大自然までの近さ…羨ましすぎです!

景勝ポイントはいくつかありますが、おすすめは石造りの「クラウン・ポイント・ビスタハウス」からの眺め。王冠のような形から、この名前が付きました。トイレもあるので休憩できるのですが、サービスエリアと呼ぶには贅沢すぎるロケーションですね!

さらにさらに、コロンビア川沿いには100以上もの滝があるので、時間が許す限り巡ってマイナスイオンをいっぱい浴びましょう♪
▼ラトゥール滝

▼マルトノマ滝

▼ホーステール滝。馬の尻尾に似ていることからこの名がつきました。

こっちから見た方が、細いくびれが目立ってしっぽっぽい。

▼滝の周りにはキャンプ場もあり、アウトドア好きにはたまりません♪

川沿いのハイウェイをずっと東に進むと、
国旗が描かれた列車や、

人気のソフトクリーム屋さんなど、

アメリカのロードトリップらしい風景に心躍ります♪
途中休憩で寄ったブリュワリーについてはこちらをご覧ください♪
ビクトリア様式建築が残る小さな街・フッドリバーを通過すると、あの美しいマウントフッドが、目の前に大きく現れるので驚き&感動です!

こちらは、写真におすすめの小高い丘「Panorama Point(パノラマ・ポイント)」からの一枚です。
マウントフッドの裾野であるこのあたりは、フルーツの産地として有名。洋ナシやサクランボ、リンゴなどの畑をたくさん見かけます。

人気のお酒サイダーの素材もここで生まれているということですね。
ブドウも育つのでワイナリーもあり。自然に囲まれた、のんびりとした時間が流れていました。


▼マウントフッドと見つめ合いながら、南へと進んでいきます!

まだ雪の残るマウントフッド。近くで見るとさらに迫力がありました。

針葉樹林が生い茂るマウントフッドの裾野を背にし、
セントラルオレゴンに差し掛かると、突然風景が変わります。
州の南北に走るカスケード山脈の東側にあたるこちらは、「ハイデザート」と呼ばれる乾燥地帯。
雨が少なくカラッとした気候で、木が少なくなりました。

見たこともない切り立った地形。遥か昔の火山活動の気配を感じさせます。
右側に目をやると、まるでマウントフッドが影分身したような、3000メートル級の美しい山が連なっているのが見えました!

富士山を一気に複数拝んでいるかのような、日本人が最も見たい初夢のような光景に、言葉を失っていしまいました…!
さらに、トラベルコスタッフを驚かせたのは、突如現れた断崖絶壁!

ここはスミスロック州立公園。アメリカのスポーツロッククライミング発祥の地といわれています。
約240mあまりの断崖絶壁に、クライマーが世界中から腕試しに集まるのです。

▼中にはこんな綱渡り集団もいて、視ているこっちの肝が瞬間冷凍しました。

このあと、この人は落下・・・。もちろん命綱がついていたので、地面に落ちることなく、すぐに再チャレンジしていました。
スミスロック州立公園一帯は、景勝自転車道「シーニックバイクウェイ」に指定されているので、サイクリングをするのにもよさそうです!

この日は、近くのベンドという街へ一泊。

「ミラーポンド」という池が綺麗な、静かで落ち着く街でした。

ベンドのおすすめホテルの情報、グルメ情報もチェックしてくださいね♪
2日目はベンドを後にして、オレゴンの第二の都市ユージーンへ。
火山活動を彷彿とさせる、ゴツゴツとした岩が沿道に積み重なっていたり、

まだ雪の残る道や、

雪解け水が流れる小川など、車窓からの風景は変化に富んでいます。


ユージーンまでの道は、再び、針葉樹林の多い緑豊かなエリアとなるので、青々とした巨木や鏡のような静かな湖が多く、心が落ち着きます。


青空を映しこむデクスター貯水池にかかる、古い橋「Lowell Covered Bridge」。ピクニックスポットとしても人気だそうです。


▼橋の中は、歴史や橋の構造を説明する資料が並んでいます。

貯水池の近くにある「デクスター・レイク・クラブ」。
ここはアメリカの人気映画『アニマル・ハウス』の劇中に使われた、ちょっとした有名スポットなんだそうです。

最近再オープンしたとかで、ファンは盛り上がっているとのこと!
国民的アニメ『ザ・シンプソンズ』の巨大な壁画がある街・スプリングフィールドを経由して、
ゴールであるユージーンに到着!

「スキナービュート」という、かつて先住民が住んだ小高い丘からダウンタウンを見下ろします。雨上がりの太陽がとってもきれいでした。
2日間のドライブでしたが、信号で止まった回数は片手で数えるほど。
道もよく舗装されて走りやすいので、ぜひぜひ、ポートランドだけではなく絶景を探しにいくドライブ小旅行を、旅に盛り込んでください!
満足度がぐぐぐっとアップするはずです!
アメリカ西海岸で人気急上昇中のエリアオレゴン州・ポートランドに行ってきました♪
ここで外せないのは、大自然を追いかけて巡るドライブ♪
ポートランドから出発して、1泊2日の小旅行をしてきたので、レポートしますね♪
朝8時、ポートランドのバイク野郎たちが集う「「シーシー・モーターコーヒー・カンパニー」の、ガツンと濃いモーニングコーヒーからスタート!

オレゴンの富士山と呼ばれる、「マウント・フッド」を見つめながら、東へと車を走らせます!

走ること30分足らず・・風景がガラッと変わります。

アメリカで4番目に大きいと言われる、コロンビア川の雄大な眺めが目の前に現れます!街から大自然までの近さ…羨ましすぎです!

景勝ポイントはいくつかありますが、おすすめは石造りの「クラウン・ポイント・ビスタハウス」からの眺め。王冠のような形から、この名前が付きました。トイレもあるので休憩できるのですが、サービスエリアと呼ぶには贅沢すぎるロケーションですね!

さらにさらに、コロンビア川沿いには100以上もの滝があるので、時間が許す限り巡ってマイナスイオンをいっぱい浴びましょう♪
▼ラトゥール滝

▼マルトノマ滝

▼ホーステール滝。馬の尻尾に似ていることからこの名がつきました。

こっちから見た方が、細いくびれが目立ってしっぽっぽい。

▼滝の周りにはキャンプ場もあり、アウトドア好きにはたまりません♪

川沿いのハイウェイをずっと東に進むと、
国旗が描かれた列車や、

人気のソフトクリーム屋さんなど、

アメリカのロードトリップらしい風景に心躍ります♪
途中休憩で寄ったブリュワリーについてはこちらをご覧ください♪
ビクトリア様式建築が残る小さな街・フッドリバーを通過すると、あの美しいマウントフッドが、目の前に大きく現れるので驚き&感動です!

こちらは、写真におすすめの小高い丘「Panorama Point(パノラマ・ポイント)」からの一枚です。
マウントフッドの裾野であるこのあたりは、フルーツの産地として有名。洋ナシやサクランボ、リンゴなどの畑をたくさん見かけます。

人気のお酒サイダーの素材もここで生まれているということですね。
ブドウも育つのでワイナリーもあり。自然に囲まれた、のんびりとした時間が流れていました。


▼マウントフッドと見つめ合いながら、南へと進んでいきます!

まだ雪の残るマウントフッド。近くで見るとさらに迫力がありました。

針葉樹林が生い茂るマウントフッドの裾野を背にし、
セントラルオレゴンに差し掛かると、突然風景が変わります。
州の南北に走るカスケード山脈の東側にあたるこちらは、「ハイデザート」と呼ばれる乾燥地帯。
雨が少なくカラッとした気候で、木が少なくなりました。

見たこともない切り立った地形。遥か昔の火山活動の気配を感じさせます。
右側に目をやると、まるでマウントフッドが影分身したような、3000メートル級の美しい山が連なっているのが見えました!

富士山を一気に複数拝んでいるかのような、日本人が最も見たい初夢のような光景に、言葉を失っていしまいました…!
さらに、トラベルコスタッフを驚かせたのは、突如現れた断崖絶壁!

ここはスミスロック州立公園。アメリカのスポーツロッククライミング発祥の地といわれています。
約240mあまりの断崖絶壁に、クライマーが世界中から腕試しに集まるのです。

▼中にはこんな綱渡り集団もいて、視ているこっちの肝が瞬間冷凍しました。

このあと、この人は落下・・・。もちろん命綱がついていたので、地面に落ちることなく、すぐに再チャレンジしていました。
スミスロック州立公園一帯は、景勝自転車道「シーニックバイクウェイ」に指定されているので、サイクリングをするのにもよさそうです!

この日は、近くのベンドという街へ一泊。

「ミラーポンド」という池が綺麗な、静かで落ち着く街でした。

ベンドのおすすめホテルの情報、グルメ情報もチェックしてくださいね♪
2日目はベンドを後にして、オレゴンの第二の都市ユージーンへ。
火山活動を彷彿とさせる、ゴツゴツとした岩が沿道に積み重なっていたり、

まだ雪の残る道や、

雪解け水が流れる小川など、車窓からの風景は変化に富んでいます。


ユージーンまでの道は、再び、針葉樹林の多い緑豊かなエリアとなるので、青々とした巨木や鏡のような静かな湖が多く、心が落ち着きます。


青空を映しこむデクスター貯水池にかかる、古い橋「Lowell Covered Bridge」。ピクニックスポットとしても人気だそうです。


▼橋の中は、歴史や橋の構造を説明する資料が並んでいます。

貯水池の近くにある「デクスター・レイク・クラブ」。
ここはアメリカの人気映画『アニマル・ハウス』の劇中に使われた、ちょっとした有名スポットなんだそうです。

最近再オープンしたとかで、ファンは盛り上がっているとのこと!
国民的アニメ『ザ・シンプソンズ』の巨大な壁画がある街・スプリングフィールドを経由して、
ゴールであるユージーンに到着!

「スキナービュート」という、かつて先住民が住んだ小高い丘からダウンタウンを見下ろします。雨上がりの太陽がとってもきれいでした。
2日間のドライブでしたが、信号で止まった回数は片手で数えるほど。
道もよく舗装されて走りやすいので、ぜひぜひ、ポートランドだけではなく絶景を探しにいくドライブ小旅行を、旅に盛り込んでください!
満足度がぐぐぐっとアップするはずです!

- アメリカ・ポートランドのコインランドリーが格好良過ぎる件
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 留学・長期滞在
- 投稿日:2016/05/09 21:16
- コメント(0)
アメリカ・ポートランド
に、「格好良過ぎるコインランドリー」があると聞き、
トラベルコスタッフが駆け付けたのが、若者に人気のミシシッピエリア。
コインランドリーといえば、待っている間がひたすら苦痛‥。
そんなイメージですが…

ここ、「Spin Laundry Lounge」は違いました。
・・・ラウンジ?!
アメリカのコインランドリーは狭いイメージがあるそうですが(日本も同じですね)、
入るとすぐ気が付くのが天井の高さによる開放感!
そして一瞬クラブか!と思うくらい、アップテンポでノリノリなBGMが流れています。

「ラウンジ」と名乗っているだけに、仕上がりを楽しく待てる仕掛けがいっぱい!

▼二階にはゲーム機もあり、

▼クラフトビールやワイン、コーヒーを飲んだり、地元の素材で作ったご飯を食べたりできるカフェも併設。

洗濯をしない日でも、このカフェ目当てで来るお客さんもいるそうです!
肝心の洗濯面の機能、これもハイテク!
クレジットカード使用OKで、洗濯が終わればメールでお知らせもしてくれます!
これで、乾燥が終わったのに放置されている、
誰かのパンツを取り出す…なんていう気まずさも解消されそうですね。
▼洗剤も貸し出ししてくれます。
窓際にずら〜っと並ぶのは、忘れ物の迷子靴下たち。


洗濯機がひとまわりするのに、45分間。
その時間を充実させるための底知れぬはからいに、地元にはファンがいっぱい。
▼SNS「Instagram」上には、Spinを“楽しむ”写真の投稿がたくさんアップされています。

たまたまお会いできた社長さんは、うら若き女性でした!
学生時代、「コインランドリーでの時間」が苦痛でたまらなかった彼女は、楽しく過ごせるコインランドリーについての卒業論文を書き上げたそうです。
その卒論に登場した“夢のコインランドリー”が、今カタチになって存在しているというわけ!
日々の生活のうち、できれば避けて通りたいことを、楽しみに変えちゃう!って前向きでいいですよね。
2016年4月で2周年を迎えたスピン。
在住者や留学生はもちろん、旅行者の皆さんもミシシッピに行く際は、この格好良過ぎるコインランドリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
に、「格好良過ぎるコインランドリー」があると聞き、
トラベルコスタッフが駆け付けたのが、若者に人気のミシシッピエリア。
コインランドリーといえば、待っている間がひたすら苦痛‥。
そんなイメージですが…

ここ、「Spin Laundry Lounge」は違いました。
・・・ラウンジ?!
アメリカのコインランドリーは狭いイメージがあるそうですが(日本も同じですね)、
入るとすぐ気が付くのが天井の高さによる開放感!
そして一瞬クラブか!と思うくらい、アップテンポでノリノリなBGMが流れています。

「ラウンジ」と名乗っているだけに、仕上がりを楽しく待てる仕掛けがいっぱい!

▼二階にはゲーム機もあり、

▼クラフトビールやワイン、コーヒーを飲んだり、地元の素材で作ったご飯を食べたりできるカフェも併設。

洗濯をしない日でも、このカフェ目当てで来るお客さんもいるそうです!
肝心の洗濯面の機能、これもハイテク!
クレジットカード使用OKで、洗濯が終わればメールでお知らせもしてくれます!
これで、乾燥が終わったのに放置されている、
誰かのパンツを取り出す…なんていう気まずさも解消されそうですね。
▼洗剤も貸し出ししてくれます。
窓際にずら〜っと並ぶのは、忘れ物の迷子靴下たち。


洗濯機がひとまわりするのに、45分間。
その時間を充実させるための底知れぬはからいに、地元にはファンがいっぱい。
▼SNS「Instagram」上には、Spinを“楽しむ”写真の投稿がたくさんアップされています。

たまたまお会いできた社長さんは、うら若き女性でした!
学生時代、「コインランドリーでの時間」が苦痛でたまらなかった彼女は、楽しく過ごせるコインランドリーについての卒業論文を書き上げたそうです。
その卒論に登場した“夢のコインランドリー”が、今カタチになって存在しているというわけ!
日々の生活のうち、できれば避けて通りたいことを、楽しみに変えちゃう!って前向きでいいですよね。
2016年4月で2周年を迎えたスピン。
在住者や留学生はもちろん、旅行者の皆さんもミシシッピに行く際は、この格好良過ぎるコインランドリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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