トラベルコスタッフが行ってみた!日帰りバスツアーレポートいちご狩り編

泊まりがけの旅行をしたいけれど、時間がなかったり、お財布事情や準備が大変などの理由で結局行かずじまいだったり、なんて経験はありませんか? そんなあなたにおすすめなのが、比較的低予算で満足度の高い旅程が組まれた「日帰りバスツアー」です。トラベルコスタッフが実際に取材してきました!

新宿駅前しゅっぱ~つ! いってきまーす

7:30 いつもはつらい早起きも、今日はなんのその♪ 最初の目的地、新潟へ!

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日帰りバスツアー最新の魅力に迫るべく、今回参加したのは株式会社エイチ・アイ・エスが主催する、新潟と群馬を巡るツアー!
冬真っただ中の1月某日、ちょうどあたりが明るくなってきた時間に、新宿駅前のシンボル、コクーンタワー(東京モード学園)前に集合! 冬の朝の空気は眠気を吹き飛ばしてくれて、旅への思いがふくらみます♪ 重要な旅の相棒は、H.I.S.の文字がひときわ目立つ青バス。EDSS(ドライバー異常時対応システム)が搭載され、ドライバーに異常があっても乗客がスイッチを押せば停止するという安心安全の車両です◎

普段のルート、関越道が渋滞していたので、この日は東北道で迂回して新潟へ。幸い、東北道では渋滞に出くわすことなく、期待をのせてバスはスイスイ進みます。途中、波志江パーキングエリアで休憩をとって、どんどん北上! 車窓からは次第に、そびえたつ雪山が見えてきます。ここまで、道路には全然雪が積もっていなかったのですが、長いトンネルを抜けると突如、見渡す限りの銀世界へと一変! 川端康成の有名な一節のように、一瞬にしてまったく違う世界に足を踏み入れたかのよう…

「モダンダイニング 与六ぢゃ」では究極の2択が!

11:25~12:15 あなたはどっちを選ぶ!? ローストビーフ丼VS海鮮丼

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新潟に到着し、まず向かった先は、地元産のコシヒカリと贅沢食材のコラボが味わえる本気(マジ)丼プロジェクトを展開する食の街、南魚沼。ツアーの予約時に、モダンダイニング 与六ぢゃの「越後牛ローストビーフ&たっぷりいくら丼」と「特上海鮮丼」のどちらにするか選びます。「写真だけじゃ決められない!」が正直なところだったので、スタッフ2名で参加したのをいいことに1つずつ注文し、仲良く半分こすることにしました♪

案内されたテーブルに向かうと、そこにはすでにお料理が! ぎっしり詰まったコシヒカリが、何層にも重なった越後牛にすっぽりと包みこまれたローストビーフ丼。たっぷりとかけられたいくらと、クリーミーなトリュフソース、そして卵がローストビーフに絶妙に絡み合う、やみつきになりそうなこの味はぜひ一度味わっていただきたいです。対するは、えび、まぐろ、サーモン、うに、かに、いくら…新鮮な海の幸がふんだんに散りばめられた特上海鮮丼! まず最初に醤油で味わった後、ごまだれをかけて頂くのが、与六ぢゃ流。「海鮮丼にごまだれ!?」と意外だったのですが、「海鮮丼=ごまだれ」を定着させたくなるほど、ベストマッチ◎ 締めのデザートは、今まで食べた中でいちばん口どけのやわらかい絶品ティラミスでした!

まるで旅館のような、和モダンな内装の店内で、豪華な昼食に舌鼓を打ち、この先の行程により期待が高まります!

モダンダイニング 与六ぢゃ

江戸時代にタイムスリップ! 塩沢宿でスタンプラリー

12:30~13:20 バスツアー参加者限定のスタンプラリーで豪華プレゼントをGET♪

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バスに揺られること15分ほどで、次の目的地「塩沢宿牧之通り(しおざわじゅく ぼくしどおり)」に到着! ここは江戸時代に三国街道の宿場町として栄えた由緒ある街。一歩足を踏み入れると、江戸時代へタイムスリップした気分に♪  バスを降りる前に、ツアー参加者限定のスタンプラリー用紙が配られます。各店舗では楽しいイベントが待っているほか、5店舗全てをまわると豪華プレゼントが当たるチャンスもあるのだとか。

新潟が全国に誇るお米とお酒に触れる!

まず向かった先は、「魚沼さんちのおすそわけ」に併設されている「お米の楽校」。ここでは新潟名物のコシヒカリを自分の手ですくってお土産として持ち帰ることができます! スタッフは手が小さいのであまり多くすくえず残念でしたが、男性だと3合分ほどの量をすくえるそうです◎ 「魚沼さんちのおすそわけ」では、一口サイズのお結びと、地酒の鶴齢(かくれい)の酒かすを使った甘酒を1杯頂きました。甘さ控えめの濃厚な味わいで、冷えた体も温まります。

歴史あるお菓子、はっか糖

お次は「青木菓子店」にて、塩沢名物のはっか糖のプレゼントが。昔、塩沢宿に立ち寄った旅人は、はっか糖を食べて疲れを癒やしていたそうです。お店によって味が異なるそうなので、食べ比べも面白いかも!

豊富な種類のお菓子に目が釘付け

青木菓子店からまっすぐ北へ進み、次は「松月」です。こちらでは網代焼きをおたまですくった分がお土産に! 網代焼きとは、新潟名物の一口サイズのおせんべいのことで、ソフトクリーム(夏限定)をつけて食べるのもおすすめなんだとか! ほかにも地酒を使ったようかんをはじめ、洋菓子や、にんじん嫌いにもおすすめのバウムクーヘン「魚沼の夕日」など、多種多様なお菓子を購入するならココ!

大人気のおまんじゅうをぱくり!

最後は「大津菓子店」でチーズまんじゅうを頂きました。口コミで話題になり、テレビにも取り上げられた自慢の一品です! 確かに香り・味ともにチーズが利いていて、意外性のある美味しさ◎ 食べたことのない方、ぜひチャレンジしていただきたい味です!

全てのお店のスタンプを集めると、スタンプラリー用紙はコシヒカリ3合が当たる抽選券になります。当選者は帰りのバスで発表! お店の方々はみな気さくで優しく、お土産までたくさんもらって、身も心も大満足♪ 江戸時代の風情を堪能した後は、現代へと戻りましょう。

塩沢宿 牧之通り(しおざわじゅく ぼくしどおり)

紅ズワイガニのつかみ取り&越後名産品のお買い物♪

13:40~14:10 紅ズワイガニとつみれをがしっ! 試食品をぱくっ!

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牧之通りに別れを告げ、バスに乗って15分ほどの「魚野の里」へ。紅ズワイガニ&海鮮つみれ3種の片手つかみ取りです! 箱の中には、鮮度を保つために瞬間冷凍された紅ズワイガニがどっさり。袋を手にはめた状態でカットされたカニをつかんで、袋をそのまま裏返せば完了!なのですが、カニが大きくて手こずりました…。気を取り直して、カニの次はつみれです。タラ、ネギス(ニギス)、カナガシラの3種のつみれが1つの箱にまとまっています。「小さいつみれなら大量に取れるぞ~!」と意気込んだのですが、こちらも思ったより大きく、手の小さいスタッフはまたまた残念な結果に…(笑) 鍋に入れるとお出汁がきいて美味しくなるよ、とお店の方に教えていただきました。

つかみ取りの後は魚野の里の向かいにある「魚沼スイーツガーデン NATURA」で名産品のお買い物♪ 店内にはその名の通り、お菓子がずらり! 試食もたくさんできて、ハーブティーの試飲まで◎ お菓子だけでなく、バジルなどの調味料も陳列されていて、お土産選びにはぴったりのスポットです!

魚野の里(うおののさと)

魚沼スイーツガーデン NATURA

いちご狩り&なめこ狩り W味覚狩り体験!

14:55~15:25 ぷりぷりのなめこを1株もぎ取ろう!

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お次は新潟から群馬へ。先ほどまで外は一面の雪景色でしたが、バスに揺られているうちに、気づけば雪はほとんどなくなり「関東に戻ってきたんだな~」と感じました。

そうして到着した場所は「果実の里 原田農園」! さくらんぼ狩り、ぶどう狩り、野菜狩りなど一年中四季折々の味覚狩りを楽しむことができる観光農園です。今回のバスツアーでは、なめこ狩り→(バス移動)→いちご狩りという順番で2種類の味覚狩り体験に参加してきました!

まずは、なめこ狩りからスタート。売店前のスペースに用意された長机の上にバスツアー参加者分のなめこたちが数十個並べられていたのですが…普段こんなに多くのなめこを目にすることがないので、なんだかちょっとシュールでした(笑)。片手で土台をつかみ、もう片方の手で上からガシッとひねると1株きれいに取れました! なめこは持ち帰ってお味噌汁に入れたり、バターで炒めたりして美味しくいただけます◎ トラベルコスタッフはお味噌汁にしましたが、普段食べているなめこよりも大きく立派で、ひとつひとつのきのこに噛み応えがありました!

なめこ狩りが終わったら、各自売店でお買い物へ♪ 原田農園ではマフィンやりんごジュースなど農園産の果物を使った自家製のお土産がたくさん売られています。人気ナンバーワンの「はらだのクーヘン」は中に煮たりんごが丸ごと入ったバウムクーヘン。大人気おすすめ商品です!

15:40~16:20 締めくくりは本日の大本命、いちご狩り!

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さて…原田農園の売店を後にし、本日のラストイベント、いちご狩りにやって来ました! 従業員の方からバス内で簡単な説明を受けた後、ビニールハウスへ移動し30分間食べ放題のいちご狩りスタート! いちごの持ち出し・持ち帰りは厳禁なので、時間内に目いっぱい堪能します♪ ハウス内ではいちごが腰の高さに実っているので収穫がしやすくなっています◎ 収穫のコツは、実だけを持って茎から直角に引っ張るように摘むこと。そうすればプチッと簡単に穫れますよ!

トラベルコスタッフは初めていちご狩り体験をしましたが、記念すべき初収穫のいちごは甘くて味が濃く、感動でした☆ 今回堪能したいちごの品種は「やよいひめ」。一粒一粒大きさは違えど、香りと味はバツグンです! やよいひめはショートケーキの上に飾りたくなるくらい見た目も真っ赤に輝いていて、きれいだな~と思いながらバクバク食べてしまいました。

私たちが訪れたのは1月中旬でしたが、いちご狩りのシーズンは5月頃までととても長いです! ぜひ、いちご狩りができるバスツアーに参加してみてくださいね~!

果実の里 原田農園(かじつのさと はらだのうえん)

19:00 新宿駅到着! ただいま~!

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いちご狩りを終え、楽しかったバスツアーもいよいよ終わり…。バスは新宿方面へと向かいます。途中パーキングエリアで休憩を挟み、19時頃に集合場所だった新宿駅西口コクーンタワー前に到着しました。添乗員さん、運転手さん一日お疲れ様でした^^ とても充実した日を過ごせました♪

今回のルートの振り返り&ゲットしたお土産

バスツアーは楽しみもお土産も盛りだくさん!

今回ゲットしたお土産!

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【すくい取りしたお米(コシヒカリ)、おたまで取った網代焼き、はっか糖、チーズまんじゅう、紅ズワイガニ、3種の海鮮つみれ、なめこ】

持ち帰ってきた分だと7種類でしたが、バスツアー中に試食・試飲もたくさんさせてもらったので、満足度はかなり高かったです! 個人的には、“つかみ取り”系の体験が多かったので男性の大きな手が羨ましかったです。もっとお米とつみれ取りたかった…!

満足度は想像以上! ツアーのおすすめポイント

今回参加したバスツアーはほぼ満席の乗車率だったのですが、「意外と若い人が多いな~」という印象でした! 女性同士やカップル、小さな子供連れのご家族など、当然ながら皆さん初対面ですが、食べ歩きやいちご狩り体験をワイワイ楽しんだ後に同じバスへ戻っていくのは謎の一体感がありました(笑)。

暖房が効いたバスの中、ポカポカ暖まりながら座っているだけでいろいろな目的地へ連れて行ってもらえるのも楽チンで単純に嬉しいですね! 車の免許を持っていないトラベルコスタッフは強くそう思いました。
バスツアーだとトイレが不安な方も多いと思うのですが、添乗員さんが「ここのトイレは個数少ないですけど次のスポットだと多いですよ!」など親切にアナウンスしてくれるので心配になることもありません◎

一点、集合時間だけは注意ですね…! 楽しさにかまけていると「あれ!? もうこんな時間!?」となることがあります(体験談)。腕時計をつけていくことをおすすめします。

盛りだくさんの行程ながらあっという間に終わってしまった一日に思いを馳せて、次はどこへ行こう…と検索ページを開くトラベルコスタッフなのでした。

今回私たちが参加したバスツアーはこちら! 【新宿発】日本一の本気[まじ]丼新メニュー誕生!越後牛ローストビーフ&たっぷりいくら丼VS特上海鮮丼!「塩沢宿」雪国グルメ食べ歩き&いちご狩り食べ放題

  • 株式会社エイチ・アイ・エス
  • 大人1名料金:9,490円~9,990円
  • 出発地:新宿 目的地:新潟県・群馬県
  • 添乗員同行、バスガイドなし

いかがでしたか?

トラベルコスタッフのバスツアー体験記、いかがでしたでしょうか。自分ですべて計画する旅行とはまた違った、新鮮な体験をたくさんさせてもらえる日帰りバス旅行へ出かけてみませんか♪

最終更新日:2019年2月12日