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エリア:
- アジア > 台湾 > 台北(タイペイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
こんにちは!トラベルコちゃんです(゜∀゜)
台北旅行で必須とも言える観光地『九ふん』。
台北市内から電車やバスなど公共機関でも行くことができ、
半日・日帰り旅行先としても大変人気です。
映画の舞台にもなっており、山間の茶屋に赤いぼんぼりがきらめく風景は、
TVや雑誌等で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
こんなイメージですよね♪
昼間の九ふんは夜ともまた違った雰囲気で素敵なのでご紹介します(*´∀`)
■■九ふんへの行き方■■
バスと電車の代表的な行き方をここではご案内します。
※2016年4月時点の情報です。
<<バスの場合>>
捷運(MRT)忠孝復興站→舊道車站
地下鉄忠孝復興站出口5から出て道路を渡り、復興南路一段沿い高記(kao chi)というお店の前にバス停があります。
※タクシーの場合はSOGO復興店の向かい、復興南路一段と忠孝東路四段の交差点を目指しましょう。
そのバス停から『1062』系統、『金瓜石』と書かれたバスに乗ります。
およそ15〜20分に1本程度の間隔でバスが来ます。
バス前方から乗車し、先にお金を払います。
地下鉄・バスで使える台湾版suica『悠遊卡(Easy Card)』が便利です♪
1時間半ほどで到着し、『舊道車站』(セブン・イレブンが目印)で降りれば九ふんに到着です。
<<電車+バスの場合>>
台北車站→瑞芳站 高速鉄道(TRA)
瑞芳站→瑞芳火車站 徒歩
瑞芳火車站→舊道車站 バス
台北車站からTRAと呼ばれる高速鉄道で瑞芳站まで向かいます。
電車の種類によってチケットの買い方が異なります。
自強号: 特急列車
莒光号: 急行列車
復興号: 快速列車
普快 : 各駅停車
となり、一番早く到着するのは『自強号』になります。
自強号以外は『悠遊卡(Easy Card)』を利用することができます。
自強号を利用したい場合には、チケット売り場で切符を購入します。
台北車站は広いですが、どこの入り口から入ってもチケット売り場は広いのですぐ発見できますよ♪
▼受付で『瑞芳站まで行きたい』と伝えればOK!紙に書いて持っていくのがベスト。
▼チケットを準備したら、『TRA』×『月台(プラットフォーム)』の看板の案内通りに進みましょう。
▼4番のプラットフォームに向かいます。
窓からの風景を見ていることおよそ40分。
瑞芳站についたら、正面出入口から出て左へ曲がり『明燈路三段』という道沿いに『瑞芳火車站』というバス停があります。
乗車後およそ20分『舊道車站』(セブン・イレブンが目印)で降りれば九ふんに到着です。
<<復路>>
九ふんのメインストリートの階段を降りきったところ『九ふん派出所』バス停から『瑞芳火車站』下車後、『台北車站』まで高速鉄道で戻ります。
或いは『舊道車站』まで戻り『1062』系統『捷運忠孝復興站』行きのバスに乗っても帰ることができます。
ちなみに・・トラベルコちゃんは寄り道して、『瑞芳站』から猫村と呼ばれる『猴硐(ホウトン)』と『十分』へ行ってきました♪
最近人気のローカル電車『平溪線』に乗ってぶらり旅も楽しいですよ!
詳細はこちらから>>
九ふんは山間にある街で、『舊道車站』でバスを降りたらそこは九ふん老街の上のほうになります。
山の下側から降りて、九ふん老街を登ってくのも良いですが、トラベルコちゃんは上から下に下る歩き方をおすすめします♪
なぜなら、九ふんの代表的なイメージの風景はあとにとっておいて、
まずは九ふんの自然や、小道にところ狭しと並ぶ屋台やおみやげ屋などを楽しめるからです。
といっても、トラベルコちゃんが行った日はビックリするくらい曇りぃ〜・・・。
これはこれで幻想的な雰囲気を味わえると思います(;´∀`)
天気が良ければ海のほうまで見えるのだそうです。
(↓こんな感じ)
台湾は本当に緑が多くここ九ふんも自然にあふれ、山間の街であることが実感できます。
それではさっそく九ふん老街へ入ってみましょう♪
小吃(シャオチー)と呼ばれる食べあるきにぴったりな軽食の屋台が続きます。
どれもおいしそう♪
中華圏でよく見る味付け玉子。烏龍茶と八角などの香辛料で煮てあります。
お昼は鳥さんが丸裸・・にされているお店で(;゜∀゜)!インパクトぉ。。
魯肉飯がと〜〜っても美味しかったです♪
スイーツもあります!
これは最近話題の(と店員さんが言ってました)クレープのような生地にピーナッツとお砂糖を練り込んだ飴を削り、バニラアイスをのせて食べるんだそうです♪
しばらくあるくと十字の交差点に出て、右に曲がったところが赤いぼんぼりが並ぶメインストリートとなります。
ここからは下り階段となるので足元にご注意を!
少しもやのかかった風景も幻想的なのではないでしょうか。
九ふんは雨の多い場所なのですが、雨に濡れた街並みも趣がありますよ!
階段沿いにも様々なお店があります。
こんなお面のお店も(゜д゜)!
階段の中腹あたりまで降りると・・・ありました!
某アニメのモデルとなったと言われる有名な茶館『阿妹茶樓』です。
(天気が良ければ・・絶景が見られそうです)
席で台湾式お茶の知識や入れ方を教えてくれますよ!
こんな感じのお茶セットに、つまみのお菓子がセットになっています。
空いていればぜひここでホッと一息、お茶してみては?
茶館を出て、さらに下がって坂を見上げるように振り向くとこんな風景が♪
さすが人気観光地、平日の昼間でも混雑しています!
ちなみに夜はこんな感じで別世界!
もやに包まれる姿や、歴史を感じる住宅など、また違った楽しみもありますよ。
九ふんではお店の店員さんや電車で出会った人々みんなが親切で、台湾の方々の優しさに触れることができました(*´∀`)
昼過ぎから夕暮れ〜夜に滞在すればガラッと変わる九ふんの街並みが楽しめそうです。
ノスタルジックな山間の街にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか?
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半日・日帰り旅行先としても大変人気です。
映画の舞台にもなっており、山間の茶屋に赤いぼんぼりがきらめく風景は、
TVや雑誌等で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
こんなイメージですよね♪
昼間の九ふんは夜ともまた違った雰囲気で素敵なのでご紹介します(*´∀`)
■■九ふんへの行き方■■
バスと電車の代表的な行き方をここではご案内します。
※2016年4月時点の情報です。
<<バスの場合>>
捷運(MRT)忠孝復興站→舊道車站
地下鉄忠孝復興站出口5から出て道路を渡り、復興南路一段沿い高記(kao chi)というお店の前にバス停があります。
※タクシーの場合はSOGO復興店の向かい、復興南路一段と忠孝東路四段の交差点を目指しましょう。
そのバス停から『1062』系統、『金瓜石』と書かれたバスに乗ります。
およそ15〜20分に1本程度の間隔でバスが来ます。
バス前方から乗車し、先にお金を払います。
地下鉄・バスで使える台湾版suica『悠遊卡(Easy Card)』が便利です♪
1時間半ほどで到着し、『舊道車站』(セブン・イレブンが目印)で降りれば九ふんに到着です。
<<電車+バスの場合>>
台北車站→瑞芳站 高速鉄道(TRA)
瑞芳站→瑞芳火車站 徒歩
瑞芳火車站→舊道車站 バス
台北車站からTRAと呼ばれる高速鉄道で瑞芳站まで向かいます。
電車の種類によってチケットの買い方が異なります。
自強号: 特急列車
莒光号: 急行列車
復興号: 快速列車
普快 : 各駅停車
となり、一番早く到着するのは『自強号』になります。
自強号以外は『悠遊卡(Easy Card)』を利用することができます。
自強号を利用したい場合には、チケット売り場で切符を購入します。
台北車站は広いですが、どこの入り口から入ってもチケット売り場は広いのですぐ発見できますよ♪
▼受付で『瑞芳站まで行きたい』と伝えればOK!紙に書いて持っていくのがベスト。
▼チケットを準備したら、『TRA』×『月台(プラットフォーム)』の看板の案内通りに進みましょう。
▼4番のプラットフォームに向かいます。
窓からの風景を見ていることおよそ40分。
瑞芳站についたら、正面出入口から出て左へ曲がり『明燈路三段』という道沿いに『瑞芳火車站』というバス停があります。
乗車後およそ20分『舊道車站』(セブン・イレブンが目印)で降りれば九ふんに到着です。
<<復路>>
九ふんのメインストリートの階段を降りきったところ『九ふん派出所』バス停から『瑞芳火車站』下車後、『台北車站』まで高速鉄道で戻ります。
或いは『舊道車站』まで戻り『1062』系統『捷運忠孝復興站』行きのバスに乗っても帰ることができます。
ちなみに・・トラベルコちゃんは寄り道して、『瑞芳站』から猫村と呼ばれる『猴硐(ホウトン)』と『十分』へ行ってきました♪
最近人気のローカル電車『平溪線』に乗ってぶらり旅も楽しいですよ!
詳細はこちらから>>
九ふんは山間にある街で、『舊道車站』でバスを降りたらそこは九ふん老街の上のほうになります。
山の下側から降りて、九ふん老街を登ってくのも良いですが、トラベルコちゃんは上から下に下る歩き方をおすすめします♪
なぜなら、九ふんの代表的なイメージの風景はあとにとっておいて、
まずは九ふんの自然や、小道にところ狭しと並ぶ屋台やおみやげ屋などを楽しめるからです。
といっても、トラベルコちゃんが行った日はビックリするくらい曇りぃ〜・・・。
これはこれで幻想的な雰囲気を味わえると思います(;´∀`)
天気が良ければ海のほうまで見えるのだそうです。
(↓こんな感じ)
台湾は本当に緑が多くここ九ふんも自然にあふれ、山間の街であることが実感できます。
それではさっそく九ふん老街へ入ってみましょう♪
小吃(シャオチー)と呼ばれる食べあるきにぴったりな軽食の屋台が続きます。
どれもおいしそう♪
中華圏でよく見る味付け玉子。烏龍茶と八角などの香辛料で煮てあります。
お昼は鳥さんが丸裸・・にされているお店で(;゜∀゜)!インパクトぉ。。
魯肉飯がと〜〜っても美味しかったです♪
スイーツもあります!
これは最近話題の(と店員さんが言ってました)クレープのような生地にピーナッツとお砂糖を練り込んだ飴を削り、バニラアイスをのせて食べるんだそうです♪
しばらくあるくと十字の交差点に出て、右に曲がったところが赤いぼんぼりが並ぶメインストリートとなります。
ここからは下り階段となるので足元にご注意を!
少しもやのかかった風景も幻想的なのではないでしょうか。
九ふんは雨の多い場所なのですが、雨に濡れた街並みも趣がありますよ!
階段沿いにも様々なお店があります。
こんなお面のお店も(゜д゜)!
階段の中腹あたりまで降りると・・・ありました!
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(天気が良ければ・・絶景が見られそうです)
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こんな感じのお茶セットに、つまみのお菓子がセットになっています。
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ちなみに夜はこんな感じで別世界!
もやに包まれる姿や、歴史を感じる住宅など、また違った楽しみもありますよ。
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