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エリア:
- アジア > 香港 > 香港(ホンコン)
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テーマ:
- テーマパーク
世界中にあるディズニーランド。
各パークでの限定アトラクションって気になりますよね。
香港ディズニーランドだからこそ楽しめる、限定アトラクションを体験してきたので
早速レポートしていきます!
◆ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
▼ストーリー
19世紀後半、ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部の町がテーマ。
鉱山列車に乗り込み、山奥にある宝物を発掘する旅に出ますが、
途中でクマ達のいたずらに遭い。。
![グリズリーガルチ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520141624764.jpg)
実際に体験してみて、ジェットコースター好きの筆者でも
予想外の動きをする鉱山列車に、大絶叫!
目の前の安全バーに掴まっているのに必死でした(・・;)
アトラクション名にもあるように、
グリズリーというクマ達が大きなポイントになっているんです。
分岐点の進行方向を決める棒で、背中をかいていた為に
鉱山列車のルートが変わってしまったり、
爆薬庫の中で、食べ物を取ろうとして手前の爆弾のスイッチを押してしまったり…。
愛らしい動きをするクマ達に、悪気は無いようですが、
何度も驚かされること間違いなしです!
絶叫アトラクションに自信のある方は、
クスリと笑えるグリズリーたちの行動にも、ぜひ注目してみてくださいね^^
(きっとそれどころではないでしょうが…)
◆ジャングル・リバー・クルーズ
あれ?似たような名前聞いたことがあるぞ?と思った方もいるかもしれませんが、
日本とは少し違った魅力があるアトラクションなのです◎
クルーズを案内してくれる船長の言語は、
広東語、北京語、英語から選ぶことができます。
今回は、英語での案内の船に乗り込みます。
![0540](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520141625047.jpg)
水面から顔を出し、今にも水をかけてきそうな象や
![0542](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520141625009.jpg)
スレスレの距離で、大きな口を開け登場するカバに驚かされます。
![カバGIF](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190521110740874.gif)
途中、キャンプを荒らすゴリラが、いたずらで銃を撃ったり
首狩り族(!)に弓矢で船が狙われたりも…!
船長の巧みな運転技術で、何とか被害はまぬかれました^^;
ハラハラしながら進み、ラストに差し掛かると大迫力の展開が…!
目の前に水柱が立ったかと思うと、大量の水と炎、水蒸気が襲いかかってきます。
![爆発GIF](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190521115034404.gif)
どうにか切り抜け、無事スタート地点に帰還しました。
炎の熱さや水を感じることができる距離での爆発は迫力満点!
いい意味で期待を裏切られるクルーズでした。
年齢制限などはないので、ファミリーみんなで楽しめること間違いなし♪
ぜひ、現地で体験してみてくださいね。
◆ミスティック・マナー
お次は、ミステリアスでエキゾチックなアトラクションをご紹介。
ミスティック・ポイントの中央にある、カラフルな建物が目印です。
![0588](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504658.jpg)
実はこちら、大富豪の探検家ヘンリー・ミスティック卿の邸宅なんです。
世界各国から集められた、7,000点もの絵画や骨董品が展示されているのを
エレクトリックカーに乗ってコレクションを鑑賞しに行く…はずだったのですが
やはり、ただ鑑賞するだけでは終わりません。(笑)
この日は5分ほどの待ち時間だったので、スイスイと進みます。
アトラクションに乗るまでの間、自慢のコレクションや
邸宅内の地図が飾られています。
![0600](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142513738.jpg)
体験後には、「あの時のアレがコレか!」となりますが、
この時はまだ知る由もありません。。
エレクトリックカーに乗る前に、こちらの部屋に案内されます。
![0602](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504715.jpg)
すると、キュートなおさるのアルバートが登場。
ヘンリー卿との出会いや、不思議なオルゴールの話を説明してくれます。
![0604](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504696.jpg)
巨大な蜘蛛の巣にかかっていたところをヘンリー卿に救われ命拾いしたこと。
新しく発見された不思議なオルゴールは、骨董品に命を吹き込むと言われていること。
そのオルゴールは、絶対に開けてはならないと言われていること。
なるほど。このオルゴールは大事なポイントになりそうですね。
そしてついにエレクトリックカーに乗り込みます。
![0613](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504677.jpg)
4つのカートに乗り込み最初に連れてこられた部屋で
アルバートが登場し、案の定オルゴールの蓋を開けてしまいます。
すると、ミステリアスな音楽が流れ始め、
オルゴールからはキラキラとした光(ミュージック・ダスト)が!
周りの骨董品も好き勝手に動き出してしまいます。
ヘンリー卿邸宅内を移動しながら各部屋を見ていくのですが、
部屋全体が雪や氷だらけになってしまったり、
壁一面の鎧が歌いだしたり。危うく吹き矢で撃たれてしまいそうにも?!
最後の部屋では、部屋全体にプロジェクションマッピングが映し出されるので
自分が映像の中に入ってしまったような感覚にもなります。
なんとかオルゴールを元に戻すことができ、スタート地点に。
次々に不思議なことが起こり、ハラハラ・ドキドキの連続だったので
なんだか夢を見ていたような、ホッとしたような気持ちになりました(笑)
アトラクション内で流れるミステリアスな音楽は
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を作曲した方が担当したそう!
ぜひ、音楽にも注目してみてくださいね♪
◆アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!
2019年3月にオープンしたばかりの、こちら。
なんと、世界で初めてアントマンとワスプがテーマとなったアトラクションなんです!
![3271](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520144021483.jpg)
このアトラクションのために香港のマーベルキャラクターが新たに作られたり、
ライドまでの各所にあるモニターでは、実際に映画に出ていた本人が
オリジナルストーリーを演じていたりと、スペシャル感満載!
![アントマン 3人](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190409185159546.jpg)
2017年にトゥモローランドにオープンした アトラクション、
「アイアンマン・エクスペリエンス」とストーリー続きになっているので、
どちらも体験するのがおすすめです★
▼実際に乗った詳細なレポートは、こちらからチェック▼
【香港ディズニー】新アトラクション「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」体験レポート
▼香港ディズニーランド・リゾートの特集はこちらから▼
![香港ディズニー差替えバナー](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190527171705049.jpg)
なお、内容については取材時のもので、
変更になる可能性がございます(2019年4月現在)
各パークでの限定アトラクションって気になりますよね。
香港ディズニーランドだからこそ楽しめる、限定アトラクションを体験してきたので
早速レポートしていきます!
◆ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
▼ストーリー
19世紀後半、ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部の町がテーマ。
鉱山列車に乗り込み、山奥にある宝物を発掘する旅に出ますが、
途中でクマ達のいたずらに遭い。。
![グリズリーガルチ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520141624764.jpg)
実際に体験してみて、ジェットコースター好きの筆者でも
予想外の動きをする鉱山列車に、大絶叫!
目の前の安全バーに掴まっているのに必死でした(・・;)
アトラクション名にもあるように、
グリズリーというクマ達が大きなポイントになっているんです。
分岐点の進行方向を決める棒で、背中をかいていた為に
鉱山列車のルートが変わってしまったり、
爆薬庫の中で、食べ物を取ろうとして手前の爆弾のスイッチを押してしまったり…。
愛らしい動きをするクマ達に、悪気は無いようですが、
何度も驚かされること間違いなしです!
絶叫アトラクションに自信のある方は、
クスリと笑えるグリズリーたちの行動にも、ぜひ注目してみてくださいね^^
(きっとそれどころではないでしょうが…)
◆ジャングル・リバー・クルーズ
あれ?似たような名前聞いたことがあるぞ?と思った方もいるかもしれませんが、
日本とは少し違った魅力があるアトラクションなのです◎
クルーズを案内してくれる船長の言語は、
広東語、北京語、英語から選ぶことができます。
今回は、英語での案内の船に乗り込みます。
![0540](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520141625047.jpg)
水面から顔を出し、今にも水をかけてきそうな象や
![0542](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520141625009.jpg)
スレスレの距離で、大きな口を開け登場するカバに驚かされます。
![カバGIF](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190521110740874.gif)
途中、キャンプを荒らすゴリラが、いたずらで銃を撃ったり
首狩り族(!)に弓矢で船が狙われたりも…!
船長の巧みな運転技術で、何とか被害はまぬかれました^^;
ハラハラしながら進み、ラストに差し掛かると大迫力の展開が…!
目の前に水柱が立ったかと思うと、大量の水と炎、水蒸気が襲いかかってきます。
![爆発GIF](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190521115034404.gif)
どうにか切り抜け、無事スタート地点に帰還しました。
炎の熱さや水を感じることができる距離での爆発は迫力満点!
いい意味で期待を裏切られるクルーズでした。
年齢制限などはないので、ファミリーみんなで楽しめること間違いなし♪
ぜひ、現地で体験してみてくださいね。
◆ミスティック・マナー
お次は、ミステリアスでエキゾチックなアトラクションをご紹介。
ミスティック・ポイントの中央にある、カラフルな建物が目印です。
![0588](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504658.jpg)
実はこちら、大富豪の探検家ヘンリー・ミスティック卿の邸宅なんです。
世界各国から集められた、7,000点もの絵画や骨董品が展示されているのを
エレクトリックカーに乗ってコレクションを鑑賞しに行く…はずだったのですが
やはり、ただ鑑賞するだけでは終わりません。(笑)
この日は5分ほどの待ち時間だったので、スイスイと進みます。
アトラクションに乗るまでの間、自慢のコレクションや
邸宅内の地図が飾られています。
![0600](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142513738.jpg)
体験後には、「あの時のアレがコレか!」となりますが、
この時はまだ知る由もありません。。
エレクトリックカーに乗る前に、こちらの部屋に案内されます。
![0602](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504715.jpg)
すると、キュートなおさるのアルバートが登場。
ヘンリー卿との出会いや、不思議なオルゴールの話を説明してくれます。
![0604](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504696.jpg)
巨大な蜘蛛の巣にかかっていたところをヘンリー卿に救われ命拾いしたこと。
新しく発見された不思議なオルゴールは、骨董品に命を吹き込むと言われていること。
そのオルゴールは、絶対に開けてはならないと言われていること。
なるほど。このオルゴールは大事なポイントになりそうですね。
そしてついにエレクトリックカーに乗り込みます。
![0613](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520142504677.jpg)
4つのカートに乗り込み最初に連れてこられた部屋で
アルバートが登場し、案の定オルゴールの蓋を開けてしまいます。
すると、ミステリアスな音楽が流れ始め、
オルゴールからはキラキラとした光(ミュージック・ダスト)が!
周りの骨董品も好き勝手に動き出してしまいます。
ヘンリー卿邸宅内を移動しながら各部屋を見ていくのですが、
部屋全体が雪や氷だらけになってしまったり、
壁一面の鎧が歌いだしたり。危うく吹き矢で撃たれてしまいそうにも?!
最後の部屋では、部屋全体にプロジェクションマッピングが映し出されるので
自分が映像の中に入ってしまったような感覚にもなります。
なんとかオルゴールを元に戻すことができ、スタート地点に。
次々に不思議なことが起こり、ハラハラ・ドキドキの連続だったので
なんだか夢を見ていたような、ホッとしたような気持ちになりました(笑)
アトラクション内で流れるミステリアスな音楽は
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を作曲した方が担当したそう!
ぜひ、音楽にも注目してみてくださいね♪
◆アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!
2019年3月にオープンしたばかりの、こちら。
なんと、世界で初めてアントマンとワスプがテーマとなったアトラクションなんです!
![3271](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190520144021483.jpg)
このアトラクションのために香港のマーベルキャラクターが新たに作られたり、
ライドまでの各所にあるモニターでは、実際に映画に出ていた本人が
オリジナルストーリーを演じていたりと、スペシャル感満載!
![アントマン 3人](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190409185159546.jpg)
2017年にトゥモローランドにオープンした アトラクション、
「アイアンマン・エクスペリエンス」とストーリー続きになっているので、
どちらも体験するのがおすすめです★
▼実際に乗った詳細なレポートは、こちらからチェック▼
【香港ディズニー】新アトラクション「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」体験レポート
▼香港ディズニーランド・リゾートの特集はこちらから▼
![香港ディズニー差替えバナー](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/170/1_20190527171705049.jpg)
なお、内容については取材時のもので、
変更になる可能性がございます(2019年4月現在)