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エリア:
- ヨーロッパ > ポルトガル > ポルト
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テーマ:
- 観光地
- / グルメ
- / 歴史・文化・芸術
Boa tarde(ボアタルデ)! トラベルコです。
前回に引き続き、ポルトガル第2の都市ポルトを観光中です♪
ポルトといえば…ポートワイン発祥の地!!
ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区には、ポートワインのワイナリーが30以上もあるのだとか。
ワイナリーの多くは観光客向けに見学ツアーを行っています。
これは行かねば。ということでトラベルコスタッフも参加してきました(^^)/!
早速ワイナリーに向かうため、ドウロ川を渡って
歴史地区からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ。
メトロでも渡れるのですが、ここはぜひ歩いて渡ってほしい!
ドン・ルイス1世橋

こちらは、建築家エッフェル(※)の弟子のひとりが設計した橋で
上は歩行者とメトロ用、下は歩行者と自転車用になっています。
※パリのシンボルマーク、エッフェル塔を建設した建築家
橋の上からはこんな絶景が!

オレンジの屋根と、青く澄んだ川のコントラストがとてもきれいです。
かもめが飛んでいたり、船がゆったり進んでいたりして
港町らしさを感じます(^^)
写真でもうっとりしてしまいますが、実際にはもっと広く遠くまで景色が見渡せて
解放感たっぷりでしたよ◎
橋の上からの眺めはとてもおすすめです!

スタッフは上の橋を渡ったのですが、
メトロの線路のすぐ隣が歩道のようになっていました。

橋を渡った先はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア。
ワイナリーがずらっと並んでいる地区です。
ここから地上へはロープウェイで降りていきます。
橋から見えているときにすでに乗りたさMAXでした(笑)


オレンジの屋根の上を通って進んでいきます。

ガラス越しで写真は難しかったですが、
乗っている間の景色もとてもきれいなのでオススメです!

ロープウェイを降りると、露店がたくさん。
コルク製品などポルトガルならではのお土産を売っています^^
が!橋を渡って暑さにやられたスタッフは
ワインセラー見学の時間まで少し余裕があったのでジェラート屋さんへ。

メニューを見てびっくり!!
オヴォス・モーレスにパステル・デ・ナタ…
ポルトガルの名物お菓子のフレーバーがありました(笑)!

これからワイナリーに行くスタッフが選んだのは
ポートワイン味のジェラート!
ポートワインならではの甘い味で一気にクールダウンできました。
小腹も満たされたところでいよいよメインのワイナリーへ!
今回スタッフが訪れたのは「Taylor’s (テイラーズ)」。

Taylor’sはポルトで最も歴史あるポートワインのワイナリーだそうです。
ここまでポートワインという名前だけ紹介してきましたが、
ポートワインは世界3大酒精強化ワインの一つで
ブドウの糖分がまだ残っている発酵途中にブランデーを加えて強制的に酵母の働きを止める製法で作られているため、
普通のワインと比べると強い甘味があるのが特徴です。
また、ポートワインは原産地呼称の始まりのワインでもあるそうです^^
(シャンパーニュ地方原産のものしか「シャンパン」と呼べない…というアレです!)
それではいよいよワイナリー見学へ!

こちらで受付を済ませ…
オーディオガイドを受け取ります(/・ω・)/

Taylor’sのオススメポイントは、なんといっても日本語のオーディオガイドがあるところ!
トラベルコスタッフは英語が得意ではないので助かりました…(/ω\)w
オーディオガイド片手に、気になるところをじっくり見ながら進むことができるので
自分のペースで見学できて嬉しいです◎

ワイン樽がずらーっと並んでいる蔵の中は
ほんのりポートワインの甘い香りが充満しています。

奥まで歩いていくと、巨大な樽が待ち構えていました!!
この樽、なんとポートワイン13万3千本分の大きさだそうです( ゜Д゜)
インパクトがすごいのでフォトスポットとして大人気でした♪

他にもワイン作りの工程や

ポートワインの種類の説明


ワイン作りの道具の展示などがありました。
そして見学が終わった後はお待ちかねの試飲です!笑

室内にも席はありましたが、せっかくなのでテラス席で。
試飲では赤と白を1種類ずついただきました。

赤:Late Bottled Vintage
白:Chip Dry
赤ワインは渋いイメージがあったのですが、
ポートワインの赤はデザートワインのように甘くて美味しかったです!
ポートワインは甘味があるので
赤は苦手という方も美味しく頂けると思います(^^)
スタッフもこれまでは断然白派だったのですが、
ポートワインを飲んで心が揺れました(笑)
甘いとたくさん飲めてしまいますが、
普通のワインと比べてポートワインは度数が高いので
飲み過ぎにはご注意を…
ポルトを訪れた際はぜひ名産品のポートワインを飲んでみてください🍷
前回に引き続き、ポルトガル第2の都市ポルトを観光中です♪
ポルトといえば…ポートワイン発祥の地!!
ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区には、ポートワインのワイナリーが30以上もあるのだとか。
ワイナリーの多くは観光客向けに見学ツアーを行っています。
これは行かねば。ということでトラベルコスタッフも参加してきました(^^)/!
早速ワイナリーに向かうため、ドウロ川を渡って
歴史地区からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ。
メトロでも渡れるのですが、ここはぜひ歩いて渡ってほしい!
ドン・ルイス1世橋

こちらは、建築家エッフェル(※)の弟子のひとりが設計した橋で
上は歩行者とメトロ用、下は歩行者と自転車用になっています。
※パリのシンボルマーク、エッフェル塔を建設した建築家
橋の上からはこんな絶景が!

オレンジの屋根と、青く澄んだ川のコントラストがとてもきれいです。
かもめが飛んでいたり、船がゆったり進んでいたりして
港町らしさを感じます(^^)
写真でもうっとりしてしまいますが、実際にはもっと広く遠くまで景色が見渡せて
解放感たっぷりでしたよ◎
橋の上からの眺めはとてもおすすめです!

スタッフは上の橋を渡ったのですが、
メトロの線路のすぐ隣が歩道のようになっていました。

橋を渡った先はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア。
ワイナリーがずらっと並んでいる地区です。
ここから地上へはロープウェイで降りていきます。
橋から見えているときにすでに乗りたさMAXでした(笑)


オレンジの屋根の上を通って進んでいきます。

ガラス越しで写真は難しかったですが、
乗っている間の景色もとてもきれいなのでオススメです!

ロープウェイを降りると、露店がたくさん。
コルク製品などポルトガルならではのお土産を売っています^^
が!橋を渡って暑さにやられたスタッフは
ワインセラー見学の時間まで少し余裕があったのでジェラート屋さんへ。

メニューを見てびっくり!!
オヴォス・モーレスにパステル・デ・ナタ…
ポルトガルの名物お菓子のフレーバーがありました(笑)!

これからワイナリーに行くスタッフが選んだのは
ポートワイン味のジェラート!
ポートワインならではの甘い味で一気にクールダウンできました。
小腹も満たされたところでいよいよメインのワイナリーへ!
今回スタッフが訪れたのは「Taylor’s (テイラーズ)」。

Taylor’sはポルトで最も歴史あるポートワインのワイナリーだそうです。
ここまでポートワインという名前だけ紹介してきましたが、
ポートワインは世界3大酒精強化ワインの一つで
ブドウの糖分がまだ残っている発酵途中にブランデーを加えて強制的に酵母の働きを止める製法で作られているため、
普通のワインと比べると強い甘味があるのが特徴です。
また、ポートワインは原産地呼称の始まりのワインでもあるそうです^^
(シャンパーニュ地方原産のものしか「シャンパン」と呼べない…というアレです!)
それではいよいよワイナリー見学へ!

こちらで受付を済ませ…
オーディオガイドを受け取ります(/・ω・)/

Taylor’sのオススメポイントは、なんといっても日本語のオーディオガイドがあるところ!
トラベルコスタッフは英語が得意ではないので助かりました…(/ω\)w
オーディオガイド片手に、気になるところをじっくり見ながら進むことができるので
自分のペースで見学できて嬉しいです◎

ワイン樽がずらーっと並んでいる蔵の中は
ほんのりポートワインの甘い香りが充満しています。

奥まで歩いていくと、巨大な樽が待ち構えていました!!
この樽、なんとポートワイン13万3千本分の大きさだそうです( ゜Д゜)
インパクトがすごいのでフォトスポットとして大人気でした♪

他にもワイン作りの工程や

ポートワインの種類の説明


ワイン作りの道具の展示などがありました。
そして見学が終わった後はお待ちかねの試飲です!笑

室内にも席はありましたが、せっかくなのでテラス席で。
試飲では赤と白を1種類ずついただきました。

赤:Late Bottled Vintage
白:Chip Dry
赤ワインは渋いイメージがあったのですが、
ポートワインの赤はデザートワインのように甘くて美味しかったです!
ポートワインは甘味があるので
赤は苦手という方も美味しく頂けると思います(^^)
スタッフもこれまでは断然白派だったのですが、
ポートワインを飲んで心が揺れました(笑)
甘いとたくさん飲めてしまいますが、
普通のワインと比べてポートワインは度数が高いので
飲み過ぎにはご注意を…
ポルトを訪れた際はぜひ名産品のポートワインを飲んでみてください🍷


