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エリア:
- オセアニア > オーストラリア > パース
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テーマ:
- 観光地
- / テーマパーク
- / 動物
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
「ロットネスト島」でクオッカとの触れ合いを楽しんだトラベルコスタッフ。
でもでも、オーストラリアといえば他にもいるでしょ、有名な動物たちがあぁぁ!!
ということで、オーストラリア観光といえば欠かせないド定番(!)のコアラとカンガルーを始めとした動物たちに会うため、パースで人気の動物園へ行ってきました!
今回訪れたのは「カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク」。
![1](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817844.jpg&w=500)
エントランスに立てられた標識デザインの看板がかわいい〜!
こちらはなんとオーストラリア人ファミリーによって“家族経営”されている、ビッグでアットホームな動物園。
広大な敷地内では約200種、2,000頭以上の動物、鳥、爬虫類が飼育されており、「西オーストラリア州の動物を見たい!触れ合いたい!」という方にはココがいちばんです!
パース中心部からは車で約30分のアクセス。
電車やバスを乗り継いで向かうこともできますが、パース市内発着のオプショナルツアーに参加して行くのがラクチンでおすすめですよ◎
さあさあ、早速中へ!
入場料は2020年1月現在、大人30オーストラリアドル(約2,250円)、3〜14歳は14オーストラリアドル(約1,050円)です。
コアラとの触れ合いや、羊の毛刈りが見られるファームショーなどは時間が決まっているので、あらかじめスケジュールをチェックしましょう!
![2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817871.jpg)
※公式サイトからも確認できます
http://www.cavershamwildlife.com.au/daily-attractions/
木々に囲まれた道を進んでいきます。
さながらジャングルのようで、なんだかわくわく!
![3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817895.jpg)
一目散に、コアラの元へ!
![4](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817914.jpg&w=500)
![5](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817933.jpg&w=500)
コアラって間近でよくよく見たことがなかったんですが、こんなにお顔が違うんですね…!
個性あふれる顔ぶれ! 今回は一体どの子に会えるんでしょう( *´艸`)♪
消毒液で両手をしっかり洗って、準備万端!
![6](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849900.jpg&w=500)
いよいよコアラと対面する時が…!! どきどき…!!
「ん、ぬいぐるみ?」「え、本物?」「え、うそ、やっぱぬいぐるみ?」
![7](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849925.jpg)
「動いた!」「本物だ〜〜〜〜〜〜〜!」
![8](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849944.jpg)
ぬいぐるみと見間違えるほどに、モッフモフで可愛らしいフォルム!
自分のカメラで自由に撮影することができますよ!
カメラ目線、いただきました☆
![9](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849967.jpg&w=500)
強い刺激を与えないよう、“手の平”ではなく“手の甲”でなら優しく触ってOKとのこと。
う〜ん、モッフモフ…! 見た目通りの柔らかさや…!
![10](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849990.jpg&w=500)
こんな感じで(↑)一人ずつ、もしくはグループで、間近で写真撮影も! その場にいる飼育員さんにカメラを渡して撮ってもらいましょう♪
※スタッフ大興奮のデレデレ顔はとてもお見せできないので、ご想像にお任せします(-_-;)
コアラとの触れ合い・写真撮影が楽しめる時間帯は決まっていますが(前述スケジュールの通り)、触れ合いコーナーの周囲にはたくさんのコアラたちが!
ガラスの仕切りの向こうに・・・
![11](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938508.jpg&w=500)
ほら、たっくさん!!
![12](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938537.jpg&w=500)
立ち入れないように柵はありますが、全面をガラスで遮られているわけではないので、本当にすぐそこにいるんです。
“動物園あるある”の「ガラスが反射してうまく写真が撮れない…!」なんて心配も無用(ここ大事)
午前中に訪れたためか、コアラたちは揃っておねむなご様子。
![13](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938558.jpg&w=500)
みんなして丸っこくなって〜! もう! こんな姿もかわいい!!
日本では考えられない、まさに“オーストラリアならでは”の空間にテンションが爆上がりすること間違いナシです!
コアラの生態について学べるコーナーもあり。
野生のコアラが生息しているのはオーストラリアの南東部のみ。西オーストラリア州にはいないそうなんです。
そしてガイドさん曰く、寒いところのコアラは毛がふさふさで大きめ、暑いところのコアラは毛が短くて比較的小柄なんですって!
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
現在、山火事(ブッシュファイヤー)の影響で多くのコアラやその他動植物、そして人の命までも犠牲になっていると報道されています…。
いち早く鎮火し、これ以上被害が拡大しないよう、そして多くの命が救われるよう祈るばかりです。
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
ちなみに、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラの抱っこはできません。
「コアラを抱っこしたい〜!」という方は西オーストラリア州で唯一(現時点)コアラが抱っこできるコフヌ・コアラ・パークへぜひ^^
http://cohunu.com.au/
ただ正直、個人的には「なでなでするだけでもう十分! いや、間近で見れただけで十分! お腹いっぱいです!」という感じで、大満足の触れ合い体験でした。
そして、どでかいコアラの撮影スポットも用意されていたので
コアラを抱っこ、ではなく、コアラに抱っこ、されたい方はどうぞこちらで。
![15](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938632.jpg&w=500)
続いて、カンガルー・・・の前に、園内で出会える“オーストラリアならでは”の固有動物についてもご紹介しましょう!
まず、こちら。見た目は犬ですが、実はタイリクオオカミの亜種であるディンゴ。
![16](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030879.jpg&w=500)
オーストラリア大陸と、その他周辺エリア(インドネシアなど)で生息が確認されているそうです。
![17](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030903.jpg)
園内で出会えるディンゴはとっても人懐こく、自ら近づいてきてくれました。
ちょうど柴犬がひと、ふた回り大きくなったぐらいのサイズ感なのですが、犬と違って「ウワァォ〜〜〜〜〜〜ン」と高い声で遠吠えをするのが特徴です。
そして、こちらにもいました。クオッカちゃん!
こちらでは柵越しの見学のみ。残念ながら、ロットネスト島ほど近くに寄ることはできません。
![18](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030922.jpg)
仲良しこよし〜! やっぱり可愛いなあ〜!
そのほか、オーストラリアの“国章”にも登場する、飛べない鳥エミューや、
![20](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030957.jpg&w=500)
夜行性の有袋類、ポッサムにも出会えますよ!
![21](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113677.jpg)
そしてそして、園内でも大人気のウォンバット!
コアラ同様、間近で写真撮影できる時間が設けられているので(1日4回)、スタッフも早速会いに行きました。
「もうどうにでもしてくれ・・・」な状態で抱えられているウォンバットさま。
![22](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113703.jpg&w=500)
ウォンバットのご機嫌がよければ、お兄さんが「触っていいよ」と合図をしてくれるので、手の甲で足元をナデナデ〜。
そして飼育員さんが抱っこしている横に座って、一緒に写真撮影♪
![23](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113721.jpg&w=500)
ウォンバットさま、ほぼ半分寝てました。
か…かわいすぎかよ…。鼻に草ついてるし。
![24](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113739.jpg&w=500)
オーストラリアに生息するウォンバットはコアラやカンガルーと同じように、お腹にある袋の中で赤ちゃんを育てる有袋類。
ただ、カンガルーと異なるのは袋の向き。
カンガルーはドラ○もんの無次元ポケットのように上向きに袋がついているのですが、ウォンバットの袋は後ろ向きについています。
上記の写真でもお尻側に袋の入り口が見えるのですが、分かりますでしょうか…?
ウォンバットは土をガシガシ掘ってトンネル状の巣穴を作って生活しているため、赤ちゃんのいる袋の中に土が入ってこないように、このような形状になっているそうなんです。
日本では中々お目にかかれない動物なので、カバシャム・ワイルドライフ・パークを訪れた際には、ぜひともスケジュールを確認して会いにいってみてくださいね。
さて、いよいよお次はカンガルーゾーンに向かいます!!
カンガルーの餌付け体験からお土産情報まで!ぜひ続けてご一読ください!
▼ここはカンガルーの王国!?満足度たっぷりの動物園を徹底リポート【パース旅日記 vol.7】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108962/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
「ロットネスト島」でクオッカとの触れ合いを楽しんだトラベルコスタッフ。
でもでも、オーストラリアといえば他にもいるでしょ、有名な動物たちがあぁぁ!!
ということで、オーストラリア観光といえば欠かせないド定番(!)のコアラとカンガルーを始めとした動物たちに会うため、パースで人気の動物園へ行ってきました!
今回訪れたのは「カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク」。
![1](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817844.jpg&w=500)
エントランスに立てられた標識デザインの看板がかわいい〜!
こちらはなんとオーストラリア人ファミリーによって“家族経営”されている、ビッグでアットホームな動物園。
広大な敷地内では約200種、2,000頭以上の動物、鳥、爬虫類が飼育されており、「西オーストラリア州の動物を見たい!触れ合いたい!」という方にはココがいちばんです!
パース中心部からは車で約30分のアクセス。
電車やバスを乗り継いで向かうこともできますが、パース市内発着のオプショナルツアーに参加して行くのがラクチンでおすすめですよ◎
さあさあ、早速中へ!
入場料は2020年1月現在、大人30オーストラリアドル(約2,250円)、3〜14歳は14オーストラリアドル(約1,050円)です。
コアラとの触れ合いや、羊の毛刈りが見られるファームショーなどは時間が決まっているので、あらかじめスケジュールをチェックしましょう!
![2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817871.jpg)
※公式サイトからも確認できます
http://www.cavershamwildlife.com.au/daily-attractions/
木々に囲まれた道を進んでいきます。
さながらジャングルのようで、なんだかわくわく!
![3](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817895.jpg)
一目散に、コアラの元へ!
![4](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817914.jpg&w=500)
![5](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190817933.jpg&w=500)
コアラって間近でよくよく見たことがなかったんですが、こんなにお顔が違うんですね…!
個性あふれる顔ぶれ! 今回は一体どの子に会えるんでしょう( *´艸`)♪
消毒液で両手をしっかり洗って、準備万端!
![6](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849900.jpg&w=500)
いよいよコアラと対面する時が…!! どきどき…!!
「ん、ぬいぐるみ?」「え、本物?」「え、うそ、やっぱぬいぐるみ?」
![7](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849925.jpg)
「動いた!」「本物だ〜〜〜〜〜〜〜!」
![8](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849944.jpg)
ぬいぐるみと見間違えるほどに、モッフモフで可愛らしいフォルム!
自分のカメラで自由に撮影することができますよ!
カメラ目線、いただきました☆
![9](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849967.jpg&w=500)
強い刺激を与えないよう、“手の平”ではなく“手の甲”でなら優しく触ってOKとのこと。
う〜ん、モッフモフ…! 見た目通りの柔らかさや…!
![10](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190849990.jpg&w=500)
こんな感じで(↑)一人ずつ、もしくはグループで、間近で写真撮影も! その場にいる飼育員さんにカメラを渡して撮ってもらいましょう♪
※スタッフ大興奮のデレデレ顔はとてもお見せできないので、ご想像にお任せします(-_-;)
コアラとの触れ合い・写真撮影が楽しめる時間帯は決まっていますが(前述スケジュールの通り)、触れ合いコーナーの周囲にはたくさんのコアラたちが!
ガラスの仕切りの向こうに・・・
![11](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938508.jpg&w=500)
ほら、たっくさん!!
![12](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938537.jpg&w=500)
立ち入れないように柵はありますが、全面をガラスで遮られているわけではないので、本当にすぐそこにいるんです。
“動物園あるある”の「ガラスが反射してうまく写真が撮れない…!」なんて心配も無用(ここ大事)
午前中に訪れたためか、コアラたちは揃っておねむなご様子。
![13](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938558.jpg&w=500)
みんなして丸っこくなって〜! もう! こんな姿もかわいい!!
日本では考えられない、まさに“オーストラリアならでは”の空間にテンションが爆上がりすること間違いナシです!
コアラの生態について学べるコーナーもあり。
![14](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938612.jpg&w=500)
野生のコアラが生息しているのはオーストラリアの南東部のみ。西オーストラリア州にはいないそうなんです。
そしてガイドさん曰く、寒いところのコアラは毛がふさふさで大きめ、暑いところのコアラは毛が短くて比較的小柄なんですって!
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
現在、山火事(ブッシュファイヤー)の影響で多くのコアラやその他動植物、そして人の命までも犠牲になっていると報道されています…。
いち早く鎮火し、これ以上被害が拡大しないよう、そして多くの命が救われるよう祈るばかりです。
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
ちなみに、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラの抱っこはできません。
「コアラを抱っこしたい〜!」という方は西オーストラリア州で唯一(現時点)コアラが抱っこできるコフヌ・コアラ・パークへぜひ^^
http://cohunu.com.au/
ただ正直、個人的には「なでなでするだけでもう十分! いや、間近で見れただけで十分! お腹いっぱいです!」という感じで、大満足の触れ合い体験でした。
そして、どでかいコアラの撮影スポットも用意されていたので
コアラを抱っこ、ではなく、コアラに抱っこ、されたい方はどうぞこちらで。
![15](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123190938632.jpg&w=500)
続いて、カンガルー・・・の前に、園内で出会える“オーストラリアならでは”の固有動物についてもご紹介しましょう!
まず、こちら。見た目は犬ですが、実はタイリクオオカミの亜種であるディンゴ。
![16](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030879.jpg&w=500)
オーストラリア大陸と、その他周辺エリア(インドネシアなど)で生息が確認されているそうです。
![17](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030903.jpg)
園内で出会えるディンゴはとっても人懐こく、自ら近づいてきてくれました。
ちょうど柴犬がひと、ふた回り大きくなったぐらいのサイズ感なのですが、犬と違って「ウワァォ〜〜〜〜〜〜ン」と高い声で遠吠えをするのが特徴です。
そして、こちらにもいました。クオッカちゃん!
こちらでは柵越しの見学のみ。残念ながら、ロットネスト島ほど近くに寄ることはできません。
![18](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030922.jpg)
仲良しこよし〜! やっぱり可愛いなあ〜!
![19](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030940.jpg&w=500)
そのほか、オーストラリアの“国章”にも登場する、飛べない鳥エミューや、
![20](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191030957.jpg&w=500)
夜行性の有袋類、ポッサムにも出会えますよ!
![21](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113677.jpg)
そしてそして、園内でも大人気のウォンバット!
コアラ同様、間近で写真撮影できる時間が設けられているので(1日4回)、スタッフも早速会いに行きました。
「もうどうにでもしてくれ・・・」な状態で抱えられているウォンバットさま。
![22](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113703.jpg&w=500)
ウォンバットのご機嫌がよければ、お兄さんが「触っていいよ」と合図をしてくれるので、手の甲で足元をナデナデ〜。
そして飼育員さんが抱っこしている横に座って、一緒に写真撮影♪
![23](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113721.jpg&w=500)
ウォンバットさま、ほぼ半分寝てました。
か…かわいすぎかよ…。鼻に草ついてるし。
![24](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/174/1_20200123191113739.jpg&w=500)
オーストラリアに生息するウォンバットはコアラやカンガルーと同じように、お腹にある袋の中で赤ちゃんを育てる有袋類。
ただ、カンガルーと異なるのは袋の向き。
カンガルーはドラ○もんの無次元ポケットのように上向きに袋がついているのですが、ウォンバットの袋は後ろ向きについています。
上記の写真でもお尻側に袋の入り口が見えるのですが、分かりますでしょうか…?
ウォンバットは土をガシガシ掘ってトンネル状の巣穴を作って生活しているため、赤ちゃんのいる袋の中に土が入ってこないように、このような形状になっているそうなんです。
日本では中々お目にかかれない動物なので、カバシャム・ワイルドライフ・パークを訪れた際には、ぜひともスケジュールを確認して会いにいってみてくださいね。
さて、いよいよお次はカンガルーゾーンに向かいます!!
カンガルーの餌付け体験からお土産情報まで!ぜひ続けてご一読ください!
▼ここはカンガルーの王国!?満足度たっぷりの動物園を徹底リポート【パース旅日記 vol.7】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108962/