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エリア:
- オセアニア > オーストラリア > パース
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 散歩・自転車
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
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▼\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットも!パース中心部から30分で行ける港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109103/
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旧刑務所やマーケットの観光を終え、フリーマントルの西側、ビーチ方面へと向かって歩きだしたスタッフ一行。
マーケットストリート/サウス・テラスのあるメイン通りから外れて路地へ。住宅も並び、落ち着いた雰囲気です。
街並みがおしゃれ! どこも絵になるんだよな〜
コロニアル調のレトロな建物はそのままに、中はきれいにリノベーションされている素敵なレストラン、カフェやホテルが点在!
(リノベーションホテル)
中でも雰囲気◎だったのは、ブレッド・イン・コモン(Bread in Common)というベーカリー&カフェ。
窯焼きの美味しいパンや、パンに合うお食事が味わえるお店です。
倉庫を改装したという店内は天井も広く、モダンでお洒落!
パンはもちろん、オリジナルのスパイスなどもテイクアウト可能。有料のショップバッグもお洒落でしたよ〜(*´▽`*)
アパートメントなどの住宅や大学棟を横目に、さらに歩きます!
すると何やら目を引く、白亜の綺麗な建物が!
こちらはエスプラネード・ホテル・フリーマントル・バイ・リッジスという有名ホテルで、街のランドマークとしても広く知られているのだそう。
写真に写っているのはほんの一角。総客室数は全300室、ホテル内には大きな展示会場もあります。
ホテルの目の前には、思わず深呼吸したくなるような緑いっぱいの公園! ファミリーに嬉しい立地ですね♪
さあさあ、目指すインド洋、ビーチはもうすぐそこです!
インド洋からの海風を全身に受けつつ(この日はやや強め)、ビーチに到着です!
ちなみに、午後になると風向きが変わり、このインド洋からの風がパースの街中を吹き抜けるのですが、この風のことを現地では【フリーマントル・ドクター】と呼ぶそうなんです。
直訳すると「フリーマントルの博士?お医者さん?誰のこと?」という感じですが、
夏の暑い空気を一掃してくれる、まさにパースっ子たちの“癒やし”の存在である爽やかな風を「お医者さん」と呼ぶとはなんとも粋な話ですよね。
海沿いを歩いていると、パーティーの準備をしている人たちの姿が。
白砂のビーチに白いテーブル、白いイス。映える〜!
ビーチ沿いには大型のシーフードレストランが並んでいます。港町ならではの新鮮シーフード、ぜひここで味わいたい!
美味しいフィッシュアンドチップスが名物だそうですよ♪
写真映えするモニュメントや、可愛らしいサイズの観覧車も発見!
さらに歩みを進めると・・・これこれ!! ありました!!
ビールラバー必見! 現地で大人気! パース発祥のクラフトビール、リトル・クリチャーズ(Little Creatures)のブリュワリーです!
ビールの大きなタンクと、トレードマークの天使の絵が目印。
ガイドしてくれた現地在住のおじちゃまも大のお気に入りだそうで「僕の誕生日にはいつもここで食事するんだ」とニコニコ。いいな〜!
店先にはテラス席もあり、開放的!
店内も吹き抜けで明るい空間…☆
カウンター奥にある、大きなビールタンクが目を引きます!
ビールサーバーもずらり。出来立てのビールがここで飲めるなんて…! ビール好きにはたまりませんね〜。
ちょうど土曜日、さらにディナータイムに差し掛かるところだったので、多くのお客さんで大盛況。人気ぶりが伺えます◎
このブリュワリーでは、ビールだけでなく、充実したフードメニューも味わえるんですよ!
ピザやスナックなどの“定番”はもちろん、ローカルフードのチリ・マッスル(Chilli Mussels/ムール貝のピリ辛トマト煮込み)も人気なのだそう。
そのほか、レストランに併設されたショップではビールやオリジナルグッズの販売もありました。
ビール好きの家族や友人、そして自分用にも! いいお土産になりそうですね〜♪
そのほか、店舗の詳しい情報はこちら(↓)をご覧ください!
https://littlecreatures.com.au/locations/fremantle
さてさて、ここまで約半日で巡ったフリーマントルの見どころをレポートしてきました。
フリーマントルの街の魅力、おわかりいただけましたでしょうか?
コロニアル建築の美しい街並みや世界遺産、マーケット、カフェ、ビーチなどいろいろな顔を見せ、人それぞれに楽しみ方が見つかるフリーマントル。
誰と行っても、いつ行っても、存分に楽しめるパースからのデイトリップ先! 電車や車で気軽に行ける距離なので、パース滞在の合間にぜひ足を運んでみてくださいね♪
次回は、これまたパースから日帰り旅行先として人気の【スワンバレー地区】についてご紹介します。
あまりにも素敵な経験ができたので、トラベルコスタッフの「パースに住みたい」欲がいよいよ爆発しかけます(笑)
乞うご期待!
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
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▼\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットも!パース中心部から30分で行ける港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109103/
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旧刑務所やマーケットの観光を終え、フリーマントルの西側、ビーチ方面へと向かって歩きだしたスタッフ一行。
マーケットストリート/サウス・テラスのあるメイン通りから外れて路地へ。住宅も並び、落ち着いた雰囲気です。
街並みがおしゃれ! どこも絵になるんだよな〜
コロニアル調のレトロな建物はそのままに、中はきれいにリノベーションされている素敵なレストラン、カフェやホテルが点在!
(リノベーションホテル)
中でも雰囲気◎だったのは、ブレッド・イン・コモン(Bread in Common)というベーカリー&カフェ。
窯焼きの美味しいパンや、パンに合うお食事が味わえるお店です。
倉庫を改装したという店内は天井も広く、モダンでお洒落!
パンはもちろん、オリジナルのスパイスなどもテイクアウト可能。有料のショップバッグもお洒落でしたよ〜(*´▽`*)
アパートメントなどの住宅や大学棟を横目に、さらに歩きます!
すると何やら目を引く、白亜の綺麗な建物が!
こちらはエスプラネード・ホテル・フリーマントル・バイ・リッジスという有名ホテルで、街のランドマークとしても広く知られているのだそう。
写真に写っているのはほんの一角。総客室数は全300室、ホテル内には大きな展示会場もあります。
ホテルの目の前には、思わず深呼吸したくなるような緑いっぱいの公園! ファミリーに嬉しい立地ですね♪
さあさあ、目指すインド洋、ビーチはもうすぐそこです!
インド洋からの海風を全身に受けつつ(この日はやや強め)、ビーチに到着です!
ちなみに、午後になると風向きが変わり、このインド洋からの風がパースの街中を吹き抜けるのですが、この風のことを現地では【フリーマントル・ドクター】と呼ぶそうなんです。
直訳すると「フリーマントルの博士?お医者さん?誰のこと?」という感じですが、
夏の暑い空気を一掃してくれる、まさにパースっ子たちの“癒やし”の存在である爽やかな風を「お医者さん」と呼ぶとはなんとも粋な話ですよね。
海沿いを歩いていると、パーティーの準備をしている人たちの姿が。
白砂のビーチに白いテーブル、白いイス。映える〜!
ビーチ沿いには大型のシーフードレストランが並んでいます。港町ならではの新鮮シーフード、ぜひここで味わいたい!
美味しいフィッシュアンドチップスが名物だそうですよ♪
写真映えするモニュメントや、可愛らしいサイズの観覧車も発見!
さらに歩みを進めると・・・これこれ!! ありました!!
ビールラバー必見! 現地で大人気! パース発祥のクラフトビール、リトル・クリチャーズ(Little Creatures)のブリュワリーです!
ビールの大きなタンクと、トレードマークの天使の絵が目印。
ガイドしてくれた現地在住のおじちゃまも大のお気に入りだそうで「僕の誕生日にはいつもここで食事するんだ」とニコニコ。いいな〜!
店先にはテラス席もあり、開放的!
店内も吹き抜けで明るい空間…☆
カウンター奥にある、大きなビールタンクが目を引きます!
ビールサーバーもずらり。出来立てのビールがここで飲めるなんて…! ビール好きにはたまりませんね〜。
ちょうど土曜日、さらにディナータイムに差し掛かるところだったので、多くのお客さんで大盛況。人気ぶりが伺えます◎
このブリュワリーでは、ビールだけでなく、充実したフードメニューも味わえるんですよ!
ピザやスナックなどの“定番”はもちろん、ローカルフードのチリ・マッスル(Chilli Mussels/ムール貝のピリ辛トマト煮込み)も人気なのだそう。
そのほか、レストランに併設されたショップではビールやオリジナルグッズの販売もありました。
ビール好きの家族や友人、そして自分用にも! いいお土産になりそうですね〜♪
そのほか、店舗の詳しい情報はこちら(↓)をご覧ください!
https://littlecreatures.com.au/locations/fremantle
さてさて、ここまで約半日で巡ったフリーマントルの見どころをレポートしてきました。
フリーマントルの街の魅力、おわかりいただけましたでしょうか?
コロニアル建築の美しい街並みや世界遺産、マーケット、カフェ、ビーチなどいろいろな顔を見せ、人それぞれに楽しみ方が見つかるフリーマントル。
誰と行っても、いつ行っても、存分に楽しめるパースからのデイトリップ先! 電車や車で気軽に行ける距離なので、パース滞在の合間にぜひ足を運んでみてくださいね♪
次回は、これまたパースから日帰り旅行先として人気の【スワンバレー地区】についてご紹介します。
あまりにも素敵な経験ができたので、トラベルコスタッフの「パースに住みたい」欲がいよいよ爆発しかけます(笑)
乞うご期待!