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エリア:
- オセアニア > オーストラリア > パース
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テーマ:
- 買物・土産
- / 観光地
- / グルメ
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
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\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
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今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!
赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。
入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!
まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。
定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。
奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!
その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。
着席型のレストランもありました。
多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。
ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!
お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)
こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。
味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。
リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)
こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎
(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。
ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)
続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。
パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/
(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
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\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
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今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!
赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。
入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!
まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。
定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。
奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!
その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。
着席型のレストランもありました。
多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。
ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!
お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)
こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。
味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。
リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)
こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎
(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。
ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)
続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。
パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/
(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/