-
エリア:
- アジア > タイ > バンコク
-
テーマ:
- 鉄道・乗り物
みなさん、こんにちは!
トラベルコちゃんです!
今回は微笑みの国・タイのバンコクへ行ってきました!
往復はもちろん、タイのナショナルエアラインでもあるタイ国際航空を
利用です。
タイ国際航空では最新鋭の機材、A380-800の導入を進め、この1月から
成田-バンコク線でも総2階建てのA380で運行が開始されました。
※A380-800機材での運航スケジュール※
TG677 成田(NRT) 17:30 - バンコク(BKK) 22:30
TG676 バンコク(BKK) 8:00 - 成田(NRT) 15:50
さて、前の記事でファーストクラスとビジネスクラスの様子をご案内させて
頂きましたが、今回はツアー参加をはじめ、一番利用頻度が高いと思われる
エコノミークラスをご案内させて頂きます
その前に、過去2回分の記事は下からご確認頂けますよ^^
・搭乗〜ファーストクラス編 → こちら
・ビジネスクラス編 → こちら
ではエコノミークラスのご紹介に移りましょう!
あ、そうそうトラベルコちゃんも今回のバンコクツアーではこのクラスで
往復しましたよ〜^^
■エコノミークラスのシート

1階席は全てエコノミークラスになっています。
400席近くありますので前から見ると圧巻…

エコノミークラスの配置は3席-4席-3席ですが、幅広ボディのためか
幅が45cm程度あり、特別狭さを感じる事はありませんでした。
前後の間隔は約80cmという事で大人の男性でも窮屈さを感じる事無く
座っていられます。
エコノミークラスでも機能は充実しており、全席にパーソナルモニターを
完備していて、600種類以上あるエンターテイメントを楽しむ事が出来ますよ!

上のモニターを撮影した画像でもわかると思いますが、モニター横には
USBポートが完備されていて、スマートホンやタブレットの充電が出来たり
USBを通して、各種メモリに登録されている音楽や動画などをモニター経由で
見たり聞いたりすることもできる優れものです!

また、足元のわかりづらい位置ではありますがAC電源を2席に1個の割合で
配置しているのでPCで仕事をしたりDVDを見たりなども可能です。

そしてお楽しみはやっぱり機内食ですよね〜
エコノミークラスでは2種類を用意しています。この日はチキンカレーと
焼き魚の松花堂風でした。
こちらがチキンカレー

こちらが松花堂風

一緒に頼む飲み物はタイの有名ビール「シンハー」にしましたよ!
行きの機内からタイ気分満喫です^^
モニターメニューの中には飛行経路を示すもの等もあって、今どこを飛んで
いるのかが一目でわかります。

機内エンターテイメントを楽しんでいるとあっという間に時間が過ぎていき
到着の1時間前くらいにリフレッシュメントのジュース類が配られます。
続いて、サンドイッチが配られ、夜食代わりに食べていると出入国カードも
配られますので、到着までに記入しておきましょう。
軽食、ドリンク類のごみ回収や出入国カードの記入などをしているうちに
あっという間にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着になりました。

タイらしい寺院を模した内装が目立ちますね^^
綺麗で広々とした空港内を歩く歩道などで移動し、入国審査場へ!

どこの国でもそうですが、外国人用のブースト自国人用のブースが分かれて
いますので注意してくださいね〜。スワンナプームではこの看板が目印です。
入国審査を終えるとターンテーブルがありますので、そこで荷物をピック
アップしていよいよバンコク市内へ向けて出発となります。
空港からバンコク市内まではいくつか方法がありますが、主だったものは
空港から市内までの鉄道「エアポートレールリンク」、ライセンス制の導入で
安心して乗る事が出来る「タクシー」、時間はかかるけど安価な「路線バス」
があります。
トラベルコちゃんはツアー参加ですので、今回は貸切バスでホテルまで移動
で、途中でタクシープールが見えたのでパシャり^^

こんな感じでタクシーが並んでいます。
またまた豆知識ですが、バンコク・スワンナプーム空港に乗り入れている
タクシーは英会話やマナー研修を受け、ライセンスを発行されたタクシー
しか入れませんので観光客も安心して乗車できますよ!
しかも、5年以内のエアコン付新車しか登録不可!という贅沢です。
タクシーで市内までチップや高速代を入れても400バーツ前後(日本円で
¥1,500弱)となりますので、ぜひ積極的に利用してみて下さい。
で、トラベルコちゃん他一行は深夜の高速をひた走るバスに揺られてホテルへ
向かいました!
現地時間で12時を過ぎていますが、街の中はまだまだ活気があります。
午後からゆっくり出発して、その日のうちから市内で活動出来ちゃうんです
そんな便利な日程もタイ国際航空ならでは!
ぜひ、バンコク他タイへお出かけの際はタイ国際航空のA380を利用しませんか?

毎度の事ではありますが、少し長くなってきたので、バンコク市内の紹介はまた改めて!
トラベルコちゃんです!
今回は微笑みの国・タイのバンコクへ行ってきました!
往復はもちろん、タイのナショナルエアラインでもあるタイ国際航空を
利用です。
タイ国際航空では最新鋭の機材、A380-800の導入を進め、この1月から
成田-バンコク線でも総2階建てのA380で運行が開始されました。
※A380-800機材での運航スケジュール※
TG677 成田(NRT) 17:30 - バンコク(BKK) 22:30
TG676 バンコク(BKK) 8:00 - 成田(NRT) 15:50
さて、前の記事でファーストクラスとビジネスクラスの様子をご案内させて
頂きましたが、今回はツアー参加をはじめ、一番利用頻度が高いと思われる
エコノミークラスをご案内させて頂きます
その前に、過去2回分の記事は下からご確認頂けますよ^^
・搭乗〜ファーストクラス編 → こちら
・ビジネスクラス編 → こちら
ではエコノミークラスのご紹介に移りましょう!
あ、そうそうトラベルコちゃんも今回のバンコクツアーではこのクラスで
往復しましたよ〜^^
■エコノミークラスのシート

1階席は全てエコノミークラスになっています。
400席近くありますので前から見ると圧巻…

エコノミークラスの配置は3席-4席-3席ですが、幅広ボディのためか
幅が45cm程度あり、特別狭さを感じる事はありませんでした。
前後の間隔は約80cmという事で大人の男性でも窮屈さを感じる事無く
座っていられます。
エコノミークラスでも機能は充実しており、全席にパーソナルモニターを
完備していて、600種類以上あるエンターテイメントを楽しむ事が出来ますよ!

上のモニターを撮影した画像でもわかると思いますが、モニター横には
USBポートが完備されていて、スマートホンやタブレットの充電が出来たり
USBを通して、各種メモリに登録されている音楽や動画などをモニター経由で
見たり聞いたりすることもできる優れものです!

また、足元のわかりづらい位置ではありますがAC電源を2席に1個の割合で
配置しているのでPCで仕事をしたりDVDを見たりなども可能です。

そしてお楽しみはやっぱり機内食ですよね〜
エコノミークラスでは2種類を用意しています。この日はチキンカレーと
焼き魚の松花堂風でした。
こちらがチキンカレー

こちらが松花堂風

一緒に頼む飲み物はタイの有名ビール「シンハー」にしましたよ!
行きの機内からタイ気分満喫です^^
モニターメニューの中には飛行経路を示すもの等もあって、今どこを飛んで
いるのかが一目でわかります。

機内エンターテイメントを楽しんでいるとあっという間に時間が過ぎていき
到着の1時間前くらいにリフレッシュメントのジュース類が配られます。
続いて、サンドイッチが配られ、夜食代わりに食べていると出入国カードも
配られますので、到着までに記入しておきましょう。
軽食、ドリンク類のごみ回収や出入国カードの記入などをしているうちに
あっという間にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着になりました。

タイらしい寺院を模した内装が目立ちますね^^
綺麗で広々とした空港内を歩く歩道などで移動し、入国審査場へ!

どこの国でもそうですが、外国人用のブースト自国人用のブースが分かれて
いますので注意してくださいね〜。スワンナプームではこの看板が目印です。
入国審査を終えるとターンテーブルがありますので、そこで荷物をピック
アップしていよいよバンコク市内へ向けて出発となります。
空港からバンコク市内まではいくつか方法がありますが、主だったものは
空港から市内までの鉄道「エアポートレールリンク」、ライセンス制の導入で
安心して乗る事が出来る「タクシー」、時間はかかるけど安価な「路線バス」
があります。
トラベルコちゃんはツアー参加ですので、今回は貸切バスでホテルまで移動
で、途中でタクシープールが見えたのでパシャり^^

こんな感じでタクシーが並んでいます。
またまた豆知識ですが、バンコク・スワンナプーム空港に乗り入れている
タクシーは英会話やマナー研修を受け、ライセンスを発行されたタクシー
しか入れませんので観光客も安心して乗車できますよ!
しかも、5年以内のエアコン付新車しか登録不可!という贅沢です。
タクシーで市内までチップや高速代を入れても400バーツ前後(日本円で
¥1,500弱)となりますので、ぜひ積極的に利用してみて下さい。
で、トラベルコちゃん他一行は深夜の高速をひた走るバスに揺られてホテルへ
向かいました!
現地時間で12時を過ぎていますが、街の中はまだまだ活気があります。
午後からゆっくり出発して、その日のうちから市内で活動出来ちゃうんです
そんな便利な日程もタイ国際航空ならでは!
ぜひ、バンコク他タイへお出かけの際はタイ国際航空のA380を利用しませんか?

毎度の事ではありますが、少し長くなってきたので、バンコク市内の紹介はまた改めて!