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エリア:
- アジア > 韓国 > ソウル
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テーマ:
- グルメ
希少な子持ちのワタリガニを使うため、高級食に類されるカンジャンケジャン。
店ごとにレシピの異なる醤油ダレが味を大きく左右するため、
値段と美味しさのバランスが取れたお店を探すのは難しいと言われています。
そんな折、現地在住のガイドさんから耳よりの情報をゲット。
「安くて、醤油ダレの味付けが絶妙なカンジャンケジャンのお店がある」
…これは行くしかないよね!ということで、ランチしにやってまいりました〜
アヒョンドンカンジャンケジャン(旧ワンカルビ)
ワソカルビになってますが、ご愛嬌。
店内は、庶民的なお座敷スタイル。
お昼時は混雑しているそうですが、14時頃に行ったらスッキスキでした♪
▼オーダーしたのは、カンジャンケジャン(大)定食。
1人前15,000ウォン(約1,500円)。
カニまるまる1杯と、テンジャンチゲや卵焼き、キムチ等の小皿がついて
この値段は破格!
相場の半額以下、有名店ならこの3倍はします。
前評判どおり、絶妙な塩加減の醤油ダレと相まって、カニ味噌の甘さが際立つこと!
途中、小皿のカクテキやリンゴのマヨサラダで口の中をサッパリさせつつ、
甲殻にちゅーちゅー吸い付きながら食べ進めます。
クライマックスはごはんを甲羅に投入して混ぜ混ぜ♪
とにかくめしが進む進む!
つくづく、「ご飯泥棒」ってすばらしいネーミングですよね。
お店の方もとっても親切。「食べ方わかる?」とかいろいろ話しかけてくれました。
お昼のラストオーダー間際に駆け込んだ私たちでしたが、急かされることもなく、
ゆっくり食べてね(とは言ってなかったけど、あぐらかいてピーナッツ食べてた)風な
のんびりとした雰囲気も◎。
初めて食べた時、この世にこんなに美味しい食べ物があったのか!と衝撃を受け
それ以来、ソウル一の好物になったカンジャンケジャン。
まさに穴場店だと思います。
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■アヒョンドンカンジャンケジャン(旧ワンカルビ)
地下鉄5号線「エオゲ(Aeogae)」駅下車。
住所:ソウル特別市 麻浦区 アヒョンドン 282-1
電話:+82 02-312-7530
営業時間:10:30〜14:30 17:00〜21:00
休業日:日曜日
店ごとにレシピの異なる醤油ダレが味を大きく左右するため、
値段と美味しさのバランスが取れたお店を探すのは難しいと言われています。
そんな折、現地在住のガイドさんから耳よりの情報をゲット。
「安くて、醤油ダレの味付けが絶妙なカンジャンケジャンのお店がある」
…これは行くしかないよね!ということで、ランチしにやってまいりました〜
アヒョンドンカンジャンケジャン(旧ワンカルビ)
ワソカルビになってますが、ご愛嬌。
店内は、庶民的なお座敷スタイル。
お昼時は混雑しているそうですが、14時頃に行ったらスッキスキでした♪
▼オーダーしたのは、カンジャンケジャン(大)定食。
1人前15,000ウォン(約1,500円)。
カニまるまる1杯と、テンジャンチゲや卵焼き、キムチ等の小皿がついて
この値段は破格!
相場の半額以下、有名店ならこの3倍はします。
前評判どおり、絶妙な塩加減の醤油ダレと相まって、カニ味噌の甘さが際立つこと!
途中、小皿のカクテキやリンゴのマヨサラダで口の中をサッパリさせつつ、
甲殻にちゅーちゅー吸い付きながら食べ進めます。
クライマックスはごはんを甲羅に投入して混ぜ混ぜ♪
とにかくめしが進む進む!
つくづく、「ご飯泥棒」ってすばらしいネーミングですよね。
お店の方もとっても親切。「食べ方わかる?」とかいろいろ話しかけてくれました。
お昼のラストオーダー間際に駆け込んだ私たちでしたが、急かされることもなく、
ゆっくり食べてね(とは言ってなかったけど、あぐらかいてピーナッツ食べてた)風な
のんびりとした雰囲気も◎。
初めて食べた時、この世にこんなに美味しい食べ物があったのか!と衝撃を受け
それ以来、ソウル一の好物になったカンジャンケジャン。
まさに穴場店だと思います。
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■アヒョンドンカンジャンケジャン(旧ワンカルビ)
地下鉄5号線「エオゲ(Aeogae)」駅下車。
住所:ソウル特別市 麻浦区 アヒョンドン 282-1
電話:+82 02-312-7530
営業時間:10:30〜14:30 17:00〜21:00
休業日:日曜日