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- 間違いなし!地元っ子のおすすめグルメ【アメリカ・オレゴン州ユージーン編】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ユージーン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/05/09 21:08
- コメント(0)
こんにちは!
今アメリカ西海岸で熱い街・オレゴン州ポートランドから、
車でユージーンにやってきました!
今回のブログでは、
地元の人にお薦めして貰った、ここで食べるべきグルメをご紹介します!
ユージーンはオレゴン大学を擁するため、
学生の懐にも優しいB級グルメが多く見られます。
▼中でもお薦めはココ!思いきり若者向けの外観に見えますが…

▼老若男女が行列を作る、人気のタコス屋さん「Tacovore」。

日本でも、某有名チェーン店の上陸などでメキシコ料理が盛り上がりつつありますが、割とお高いものが多いような気がします…。
でもメキシコに近いアメリカでは、メキシカンはザ・B級グルメ。
安い、早い、旨い!3拍子揃った、庶民の味方なのです。
▼トラベルコスタッフは、焼いた肉という意味の「Carne Asada」(カルネ・アサダ 3.75ドル)を頂きました!

生地の上に、サルサと、アボガドで作ったワカモレ、パクチーと玉ねぎ、
そして牧草で育てたという(B級グルメの割に情報が細かい!)牛のステーキがこんもりのっかっています!
辛さで選べるホットソースを掛けてかぶりつきます!おっ、おいしい・・!
ガッツリ系に見えますが、野菜もたっぷり、揚げ物ゼロなので、女性でも2つは行けちゃいます!
大食いスタッフも余裕でいけますが、長いグルメハシゴの夜のために、1個にしておきました。
お次は、スイーツ!

その名も「Sweet Life」。
▼ラブリーな店内には、女子も男子もわんさか!

▼イートインスペースもあります。

▼ショーウィンドウに、ケーキやキッシュなどが並びます。


▼繊細なホールケーキ!こんなのを誕生日に貰えたらうれしいなぁ。


ラストは、スタッフを感動の渦に包み込んだ、、
和食レストラン&バー「Sweet Life」。「Izakaya Meiji Company」!

▼照明を落としたムーディーな店内で楽しめる、居酒屋メニューがとっても本格的なことに驚かされました

▼こちらの「梅しそチキン」(7ドル)は絶品!

醤油、ニンニク、レモンで漬け込んで焼いた鶏の胸肉に、
梅干し、マヨネーズにシソ、そしてパルメザンチーズが掛かっています。
チーズがたっぷり掛かっている所に、アメリカを感じました。
他にも、牛タンや豚カツ、カレーうどん、串焼き、
そしてシメのチャーハンにおじやまであるのですが、一つ一つが完璧…。
海外旅行で多く遭遇する「和食(笑)」の姿は、そこにはありません‥。
むしろ、例えば、
マグロの刺身、アボガド、ワカメをごま油とトウガラシ、大粒の岩塩で和えた
「Spicy Tuna Cocktail」(9ドル)のように、
和食にひとアレンジ加えて昇華させたものもあり、日本人の舌も大いに楽しませてくれます!
やるな、ユージーン!!

日本のウイスキーや酒、焼酎をアレンジしたカクテルを傾けながら、正しくアレンジされた和食を、見事な箸さばきで楽しむローカルたち‥
感動した!!
このお店の更なる発展を、いち日本人として陰ながら祈りたいです。
以上、ユージーンのおすすめグルメでした!
今アメリカ西海岸で熱い街・オレゴン州ポートランドから、
車でユージーンにやってきました!
今回のブログでは、
地元の人にお薦めして貰った、ここで食べるべきグルメをご紹介します!
ユージーンはオレゴン大学を擁するため、
学生の懐にも優しいB級グルメが多く見られます。
▼中でもお薦めはココ!思いきり若者向けの外観に見えますが…

▼老若男女が行列を作る、人気のタコス屋さん「Tacovore」。

日本でも、某有名チェーン店の上陸などでメキシコ料理が盛り上がりつつありますが、割とお高いものが多いような気がします…。
でもメキシコに近いアメリカでは、メキシカンはザ・B級グルメ。
安い、早い、旨い!3拍子揃った、庶民の味方なのです。
▼トラベルコスタッフは、焼いた肉という意味の「Carne Asada」(カルネ・アサダ 3.75ドル)を頂きました!

生地の上に、サルサと、アボガドで作ったワカモレ、パクチーと玉ねぎ、
そして牧草で育てたという(B級グルメの割に情報が細かい!)牛のステーキがこんもりのっかっています!
辛さで選べるホットソースを掛けてかぶりつきます!おっ、おいしい・・!
ガッツリ系に見えますが、野菜もたっぷり、揚げ物ゼロなので、女性でも2つは行けちゃいます!
大食いスタッフも余裕でいけますが、長いグルメハシゴの夜のために、1個にしておきました。
お次は、スイーツ!

その名も「Sweet Life」。
▼ラブリーな店内には、女子も男子もわんさか!

▼イートインスペースもあります。

▼ショーウィンドウに、ケーキやキッシュなどが並びます。


▼繊細なホールケーキ!こんなのを誕生日に貰えたらうれしいなぁ。


ラストは、スタッフを感動の渦に包み込んだ、、
和食レストラン&バー「Sweet Life」。「Izakaya Meiji Company」!

▼照明を落としたムーディーな店内で楽しめる、居酒屋メニューがとっても本格的なことに驚かされました

▼こちらの「梅しそチキン」(7ドル)は絶品!

醤油、ニンニク、レモンで漬け込んで焼いた鶏の胸肉に、
梅干し、マヨネーズにシソ、そしてパルメザンチーズが掛かっています。
チーズがたっぷり掛かっている所に、アメリカを感じました。
他にも、牛タンや豚カツ、カレーうどん、串焼き、
そしてシメのチャーハンにおじやまであるのですが、一つ一つが完璧…。
海外旅行で多く遭遇する「和食(笑)」の姿は、そこにはありません‥。
むしろ、例えば、
マグロの刺身、アボガド、ワカメをごま油とトウガラシ、大粒の岩塩で和えた
「Spicy Tuna Cocktail」(9ドル)のように、
和食にひとアレンジ加えて昇華させたものもあり、日本人の舌も大いに楽しませてくれます!
やるな、ユージーン!!

日本のウイスキーや酒、焼酎をアレンジしたカクテルを傾けながら、正しくアレンジされた和食を、見事な箸さばきで楽しむローカルたち‥
感動した!!
このお店の更なる発展を、いち日本人として陰ながら祈りたいです。
以上、ユージーンのおすすめグルメでした!

- 間違いなし♪地元っ子のおすすめグルメ!【アメリカ・オレゴン州ベンド編】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:街中・建物・景色 スキー・スノボ グルメ
- 投稿日:2016/05/09 21:05
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ・ポートランドからのドライブを経て、
オレゴン州中部の中心都市「ベンド」にやってきました。
ネット上での日本語のクチコミ情報は、少なめなこの街。
迷ったら行くべし!のグルメ情報をローカルに聞いたので、
ブログでご紹介します。
まずは地元で人気のブリュワリー「Crux Fermentation Project」。
▼こちらで作られている新鮮なビールはもちろんのこと、


▼ひと捻りある料理も人気で、ファミリー客も多いです。

こちらは店員さんにおすすめしてもらった、
ローストしたカリフラワーを、
少しスパイシーなポーター・ピーナッツソースにつけて食べて頂く一品。
▼店内は平日から賑わっています。

▼お庭の芝生は子どもたちに人気。

▼子連れ歓迎のブリュワリーっていいですね。

お次は、ベンドのベストレストランの一つにも選ばれたことがある
「Sparrow Bakery」。

▼こちらは「モンテ・クリスト」(8.75ドル)という、サンドイッチ。

ローストターキーと、グリュイエールチーズにオニオン・マスタード、
そしてなんと、ラズベリージャムが挟まれているのですが…
これが絶妙なハーモニーを奏でています。YES,甘辛いは正義!
▼金曜の朝8:30でこの盛況っぷりも納得。

▼ペストリーやお菓子が並ぶウィンドウ。是非試してみて!

最後に、ベンドといえば!といった存在の場所へ、
街歩きをしながら向かいましょう。
▼街の中心部近くを流れる、デシューツ川のため池「ミラー池」。

▼小さくてかわいい街ベンド。

▼ウィンタースポーツが有名なエリアでもあるので、道沿いにはスキーのオブジェが。

着きました、ここです!
専門誌が選ぶ全米ベストブリュワリーTOP10にもランクインした、
「デシューツ・ブリューイング」のパブ。

▼賑わう店内。ここをベンドの旅の目的地にしている人も多いはず!

▼ここのフラッグシップ・ビールは、「Mirror Pond」。
さっき通ったミラー池の名前がついています。

ホップの風味を存分に感じさせながらも、やり過ぎずマジメなつくり!
全米でスタンダートになりつつある、老舗の実力を感じさせます。

▼Tシャツなどのグッズ売り場もあるので、お土産にいかが。

スタッフは残念ながら間に合いませんでしたが、
テイスティングや醸造所見学が楽しめるブリュワリーツアーもあるので、
是非申し込んで体験してみてください!
アメリカ・ポートランドからのドライブを経て、
オレゴン州中部の中心都市「ベンド」にやってきました。
ネット上での日本語のクチコミ情報は、少なめなこの街。
迷ったら行くべし!のグルメ情報をローカルに聞いたので、
ブログでご紹介します。
まずは地元で人気のブリュワリー「Crux Fermentation Project」。
▼こちらで作られている新鮮なビールはもちろんのこと、


▼ひと捻りある料理も人気で、ファミリー客も多いです。

こちらは店員さんにおすすめしてもらった、
ローストしたカリフラワーを、
少しスパイシーなポーター・ピーナッツソースにつけて食べて頂く一品。
▼店内は平日から賑わっています。

▼お庭の芝生は子どもたちに人気。

▼子連れ歓迎のブリュワリーっていいですね。

お次は、ベンドのベストレストランの一つにも選ばれたことがある
「Sparrow Bakery」。

▼こちらは「モンテ・クリスト」(8.75ドル)という、サンドイッチ。

ローストターキーと、グリュイエールチーズにオニオン・マスタード、
そしてなんと、ラズベリージャムが挟まれているのですが…
これが絶妙なハーモニーを奏でています。YES,甘辛いは正義!
▼金曜の朝8:30でこの盛況っぷりも納得。

▼ペストリーやお菓子が並ぶウィンドウ。是非試してみて!

最後に、ベンドといえば!といった存在の場所へ、
街歩きをしながら向かいましょう。
▼街の中心部近くを流れる、デシューツ川のため池「ミラー池」。

▼小さくてかわいい街ベンド。

▼ウィンタースポーツが有名なエリアでもあるので、道沿いにはスキーのオブジェが。

着きました、ここです!
専門誌が選ぶ全米ベストブリュワリーTOP10にもランクインした、
「デシューツ・ブリューイング」のパブ。

▼賑わう店内。ここをベンドの旅の目的地にしている人も多いはず!

▼ここのフラッグシップ・ビールは、「Mirror Pond」。
さっき通ったミラー池の名前がついています。

ホップの風味を存分に感じさせながらも、やり過ぎずマジメなつくり!
全米でスタンダートになりつつある、老舗の実力を感じさせます。

▼Tシャツなどのグッズ売り場もあるので、お土産にいかが。

スタッフは残念ながら間に合いませんでしたが、
テイスティングや醸造所見学が楽しめるブリュワリーツアーもあるので、
是非申し込んで体験してみてください!

- 【食の都・ポートランド】おすすめグルメ★こぼれ話
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/05/09 21:04
- コメント(0)
こんにちは!
地産地消のおいしい素材と優秀なシェフが集まる、全米屈指のグルメ都市・オレゴン州&ポートランドに行ってきました。
トラベルコのページに載せている特集「オレゴン州・ポートランドで楽しみたい3つのこと」で、地元っ子がお薦めするグルメについてご紹介しましたが、実は紹介しきれなかったお店やメニューが沢山あります。。
今回のブログでは、そんな秘蔵ネタ?を放出しますので、お付き合い下さいね♪
インドの屋台をポートランドで!行列のできる「ボリウッド・シアター」
ローカルに人気なのが、「ボリウッド・シアター」というインド料理屋さん。平日から賑わっています♪

▼店名の通り、インド映画が店内で見られます。アメリカでは新鮮なようです。

いやいや知ってるし、日本のインドレストランは大体そうだし。
どうせナンとか出てくるカレーでしょ?と切り捨てるのは、まだはや〜い!
ここは食の都、ポートランド。ひとヒネリあります。
▼インドの屋台料理を、オシャレにアレンジ。インド旅行好きのトラベルコスタッフも、初めて食べるような本格的な一品料理ばかりでした。

▼スパイスによく合うので、ビールの量が自動的に減っていきます‥。あれ、おかしいな!

日中、とっても暑かったので辛い料理&スパイスのチカラですっかり元気になりました!
スタッフは「アルバータ通り店」に行きましたが、
お洒落なレストランが建ち並ぶディビジョン通りにも店舗があるので、
街歩きでお腹が空いたら寄ってみてくださいね!
流行りのビーン・トゥ・バーにトライ!「アルマ・チョコレート」

レストランのほか、おいしいチョコレート屋さんも目立つポートランド。
その中でもイチオシは「アルマ・チョコレート」です!
▼ショーウィンドウの後ろの工房では、ひとつひとつ丁寧に手作りされている過程を見ることができて楽しい!

▼チョコ作りのため、ひんやりとした冷気が漂うお店の中には(しつこいですが、外が暑かったので天国でした!笑)、色々な形、味のチョコが所狭しと並んでいます。

▼ショーウインドウのなかには、キリスト教のメダイユなど、それぞれの宗教で神聖とされるものをモチーフにした、金色に輝く精巧なチョコたちが。

古代メキシコでは、チョコは「テオブラマ(神の食べ物)」と呼ばれていたことをヒントにしているそうです。
ほぼすべてのチョコが添加物なしで作られているので、安心して食べられるのもうれしい。
オーナーのサラ・ハートさんが、イースターの季節に、自分の子どもに添加物のないチョコレートを食べさせたい!と思い立ち(アメリカではイースターにチョコレートを食べる習慣があります)、作ったお菓子を自宅のガレージやファーマーズマーケットで売り始めたのがお店のはじまり。12年前のことになるそうです。
いまではその評判が世界に広まり、日本でも食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」で入手できます!
カカオの品質からチョコの完成まで一貫して素材にこだわる、というムーブメント「ビーン・トゥ・バー」の流行で、更に注目を浴びています。
▼屋号の「アルマ」は、サラさんの大好きなおばあちゃんのお名前から。チョコドリンクのメニューの横で、今も見守ってくれています。

▼さきほど紹介した「ボリウッド・シアター」のシェフとコラボレーションした、カレーに使うスパイスがゴリゴリ入ったチョコレートと、アメリカで人気の食のリアリティ番組『TOP CHEF』で優勝したシェフ、メイ・リンさんとコラボしたチョコレートをお土産に頂きましたm(_ _)m

「ボリウッド・シアター」コラボチョコの方は、「辛っ!」と思わず漏らしてしまうほどのスパイシーさ。
ひとくち目は衝撃的でしたが、徐々にチョコの甘さとのハーモニーを感じることができ、コーヒーと一緒に頂くと更に美味しかったです。ワインにも合いそう。
後者の方は、もったいなくてまだ食べられていませんm(_ _)m
溶かさずに持ち帰ることができたので、お土産にもおススメです!!
ハシゴするなら!OPENしたての「パインストリート・マーケット」へ!

ローカルが、オープンしたばかりの最旬スポットがある!と連れて行ってくれたのが、「パインストリート・マーケット」。

ユニークなお店が10余り集まったハイエンドなフードコートとして、2016年4月にオープンしました。既に、早耳のローカルでにぎわっています!
▼日本でもおなじみの「まるきんラーメン」や「阿夫利」が出店していたり、

▼地元人の熱い支持を集めるアイスクリーム屋「ソルト・アンド・ストロー」のソフトクリーム専門店「Wiz Bang Bar」があったりと、話題性の高いラインナップです。

▼こちらも地元で大人気のソーセージやサラミ屋さん「Olympia Provisions」が手掛ける、グルメなホットドック屋さん「OP Wurst(OPヴルスト)」もヒットの予感。

目移りしながら、またまた地元で人気のスペイン料理店が手掛ける「Pollo Bravo(ポヨ・ブラボー)」に入りました。

▼オススメは、ロティサリー・チキン。ハーフは12ドル、ホールサイズは23ドルです。

漬けダレの味が絶妙で、ドンドンいけちゃいます。
▼ポートランドでは珍しい、ちょっとジャンキーなポテトを頼みました。早く!ビールを!

ビールはスペイン産1種類と、地元オレゴン産の3種類から選べます。オレゴン名産・サイダーもあるので、地元のお酒×スペイン料理のコラボを楽しんでください♪
(さすがビール天国・ポートランド、美味しいレストランには必ず美味しい生ビールがあります。
トラベルコスタッフのように、旅のアルバムを見返すと全部にビールが映っている・・なんてことになります、絶対に。)
いろいろ楽しみたい人は、ここパインストリート・マーケットに行き、少しずつつまむのもおすすめ♪締めのラーメンとデザートまであるのが素敵。
ポートランドの最新食事情もチェックできるので、是非是非行ってみてくださいね。
地産地消のおいしい素材と優秀なシェフが集まる、全米屈指のグルメ都市・オレゴン州&ポートランドに行ってきました。
トラベルコのページに載せている特集「オレゴン州・ポートランドで楽しみたい3つのこと」で、地元っ子がお薦めするグルメについてご紹介しましたが、実は紹介しきれなかったお店やメニューが沢山あります。。
今回のブログでは、そんな秘蔵ネタ?を放出しますので、お付き合い下さいね♪
インドの屋台をポートランドで!行列のできる「ボリウッド・シアター」
ローカルに人気なのが、「ボリウッド・シアター」というインド料理屋さん。平日から賑わっています♪

▼店名の通り、インド映画が店内で見られます。アメリカでは新鮮なようです。

いやいや知ってるし、日本のインドレストランは大体そうだし。
どうせナンとか出てくるカレーでしょ?と切り捨てるのは、まだはや〜い!
ここは食の都、ポートランド。ひとヒネリあります。
▼インドの屋台料理を、オシャレにアレンジ。インド旅行好きのトラベルコスタッフも、初めて食べるような本格的な一品料理ばかりでした。

▼スパイスによく合うので、ビールの量が自動的に減っていきます‥。あれ、おかしいな!

日中、とっても暑かったので辛い料理&スパイスのチカラですっかり元気になりました!
スタッフは「アルバータ通り店」に行きましたが、
お洒落なレストランが建ち並ぶディビジョン通りにも店舗があるので、
街歩きでお腹が空いたら寄ってみてくださいね!
流行りのビーン・トゥ・バーにトライ!「アルマ・チョコレート」

レストランのほか、おいしいチョコレート屋さんも目立つポートランド。
その中でもイチオシは「アルマ・チョコレート」です!
▼ショーウィンドウの後ろの工房では、ひとつひとつ丁寧に手作りされている過程を見ることができて楽しい!

▼チョコ作りのため、ひんやりとした冷気が漂うお店の中には(しつこいですが、外が暑かったので天国でした!笑)、色々な形、味のチョコが所狭しと並んでいます。

▼ショーウインドウのなかには、キリスト教のメダイユなど、それぞれの宗教で神聖とされるものをモチーフにした、金色に輝く精巧なチョコたちが。

古代メキシコでは、チョコは「テオブラマ(神の食べ物)」と呼ばれていたことをヒントにしているそうです。
ほぼすべてのチョコが添加物なしで作られているので、安心して食べられるのもうれしい。
オーナーのサラ・ハートさんが、イースターの季節に、自分の子どもに添加物のないチョコレートを食べさせたい!と思い立ち(アメリカではイースターにチョコレートを食べる習慣があります)、作ったお菓子を自宅のガレージやファーマーズマーケットで売り始めたのがお店のはじまり。12年前のことになるそうです。
いまではその評判が世界に広まり、日本でも食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」で入手できます!
カカオの品質からチョコの完成まで一貫して素材にこだわる、というムーブメント「ビーン・トゥ・バー」の流行で、更に注目を浴びています。
▼屋号の「アルマ」は、サラさんの大好きなおばあちゃんのお名前から。チョコドリンクのメニューの横で、今も見守ってくれています。

▼さきほど紹介した「ボリウッド・シアター」のシェフとコラボレーションした、カレーに使うスパイスがゴリゴリ入ったチョコレートと、アメリカで人気の食のリアリティ番組『TOP CHEF』で優勝したシェフ、メイ・リンさんとコラボしたチョコレートをお土産に頂きましたm(_ _)m

「ボリウッド・シアター」コラボチョコの方は、「辛っ!」と思わず漏らしてしまうほどのスパイシーさ。
ひとくち目は衝撃的でしたが、徐々にチョコの甘さとのハーモニーを感じることができ、コーヒーと一緒に頂くと更に美味しかったです。ワインにも合いそう。
後者の方は、もったいなくてまだ食べられていませんm(_ _)m
溶かさずに持ち帰ることができたので、お土産にもおススメです!!
ハシゴするなら!OPENしたての「パインストリート・マーケット」へ!

ローカルが、オープンしたばかりの最旬スポットがある!と連れて行ってくれたのが、「パインストリート・マーケット」。

ユニークなお店が10余り集まったハイエンドなフードコートとして、2016年4月にオープンしました。既に、早耳のローカルでにぎわっています!
▼日本でもおなじみの「まるきんラーメン」や「阿夫利」が出店していたり、

▼地元人の熱い支持を集めるアイスクリーム屋「ソルト・アンド・ストロー」のソフトクリーム専門店「Wiz Bang Bar」があったりと、話題性の高いラインナップです。

▼こちらも地元で大人気のソーセージやサラミ屋さん「Olympia Provisions」が手掛ける、グルメなホットドック屋さん「OP Wurst(OPヴルスト)」もヒットの予感。

目移りしながら、またまた地元で人気のスペイン料理店が手掛ける「Pollo Bravo(ポヨ・ブラボー)」に入りました。

▼オススメは、ロティサリー・チキン。ハーフは12ドル、ホールサイズは23ドルです。

漬けダレの味が絶妙で、ドンドンいけちゃいます。
▼ポートランドでは珍しい、ちょっとジャンキーなポテトを頼みました。早く!ビールを!

ビールはスペイン産1種類と、地元オレゴン産の3種類から選べます。オレゴン名産・サイダーもあるので、地元のお酒×スペイン料理のコラボを楽しんでください♪
(さすがビール天国・ポートランド、美味しいレストランには必ず美味しい生ビールがあります。
トラベルコスタッフのように、旅のアルバムを見返すと全部にビールが映っている・・なんてことになります、絶対に。)
いろいろ楽しみたい人は、ここパインストリート・マーケットに行き、少しずつつまむのもおすすめ♪締めのラーメンとデザートまであるのが素敵。
ポートランドの最新食事情もチェックできるので、是非是非行ってみてくださいね。

- 変わり者の街”ポートランドで出合ったヘンなものまとめ
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/05/09 21:03
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で旬の街、ポートランドにいってきました。
…このポートランドという街、ちょっとヘン!
のっけから失礼なことを言っていますが、
市民ご本人たちが「個性的な街」であることを誇りに思い、
「この街は変なんだよね!あはは!」と自発的に言っています。
「変な街でいよう!」的な意味のスローガン「Keep Portland Weird」というステッカーを至る所で見るほど(空港のお土産屋さんにもあり)。

もはや、「変わってる」は褒め言葉。
街への愛情表現でもある「Weird(変)」なものに
スタッフも3日間の滞在でたくさん出会いました。
一部をご紹介!!
エントリー #1 使える?自転車オブジェ

市内にある、子ども用自転車がいっぱいポールに挿さったオブジェ。
誰が・・・何のために?
毎週日曜夜、大人たちがこの自転車に乗って、
ワシントン・パークから続く坂道を一気に下る危ないアソビ「Zoobombing」をするとか…。
ちなみに、全米で一番自転車通勤者の割合が多い都市は、ここポートランド。
街中は起伏が少なくて走りやすく、
またカッコイイ自転車屋さんが沢山あり、サイクリストには最高の街ですよ〜!
エントリー #2 痛そうで同情しちゃう注意看板
そんな自転車の街・ポートランドでならではの看板を見つけました。
ポートランドの街を網目のように走っている路面電車は、とっても便利なのですが…

サイクリストはその線路に気を付けないと…
こんな感じで吹っ飛ばされます!

車輪が溝にハマって転んじゃったんですね涙
可哀相…。それにしてもよく宙を舞ってますね。
正しい走行方法で安全なサイクリングを!

エントリー #3 デカ過ぎる箱根寄木細工?!
ポートランドは、日本でも流行している「DIY」(日曜大工)のメッカ的存在とされています。
(詳しくは特集をチェック)。
仕事の後、まるでジムのようにローカルたちが通うのは、DIYのための共同作業場「ADX」。
会員になれば3Dプリンターなどの高額な機械を自由に使うことができるので、職人の卵たちが初期投資無しで制作活動に励む場にもなっています。
そんな「ADX」で見つけたのは、巨大な寄木細工!

神奈川出身のトラベルコスタッフは、箱根の民芸品を思い出しました。
からくり箱とか持ってたな。
掌の柄が入っていたりと、日本のものより模様がポップですね。
なんとこの作品、全て廃材で作り上げられたものらしいです。
材料費ゼロ&エコ!
ヘンどころか、素晴らしいです!
エントリー #4 やたら圧の強いピアノ
巨大寄木細工玉の後ろには、何やら自己主張の激しいピアノがありました。

そこまで弾いてほしいか!
強めのアイデンティティーが素敵です。
『不思議の国のアリス』の「EAT ME」とかかれたケーキ(食べると大きくなるやつ)を思い出しました。
そのほか、アーティスティックな作品がたくさんある空間でした。
===========================
☆そんなADXからお知らせ☆
===========================
旅の思い出作りにぴったりな体験イベントがあります!
オリジナル卓上ランプ作りができる、日本語の教室が始まりました!
いまポートランドでは、フィラメントがチラチラ揺れて輝く「エジソン電球」がインテリアとして大人気。

黄色みの掛かった温かさが感じられる色で、レトロさがとってもおしゃれです。
この電球を使った、自分だけのオリジナルランプの作り方を、
人気のローカルメーカーさんから、日本語ガイドさん付きで学ぶことができます!
木の土台つきのランプは小さく軽いので、
いろいろな棚やテーブル、カウンターにも置くことができ、大体のスーツケースに入るサイズなので日本へ持ち帰れます◎
心のこもったお土産にしても、喜んでもらえそうですね♪
製作に必要な道具は、もちろん貸し出してもらえます!
お申し込みなど、詳細はこちらをご覧ください(^^)/
エントリー #5 クレイジー過ぎる●渡り
これは本当におかしいです・・。
でもちょっと、いやかなりリスペクトしてしまいます。
ラストを飾ろうと、ポートランドの外からエントリー!
セントラルオレゴンのスミスロック州立公園で見かけた・・

高さ240mあまりの岩壁で、綱渡りを楽しむ人たち・・。
おお怖!

セントラルオレゴンの広大な自然について、詳しくは特集を見てみてくださいね。
この街で出会った人々は「他人の物差しで計ったものではなく、自分にとっての幸せとは何か」を知ってるなぁと、彼らのライフスタイルから感じました。
昼はカフェ店員、ライター、夜はDJなどなど、複数の仕事を掛け持ちしている人も多く(ローカル談)、
お金も勿論大事ですが、やりたい仕事をする幸せに満ち溢れている…そんな人をよく見掛けたような気がします。
趣味やファッション、仕事、性的嗜好(オレゴン州はLGBTに対してもリベラルで、ポートランド前市長は自らがゲイだとカミングアウトしています)の多様性を感じることができ、
お互いを尊重し合っている…そんな空気を、ちょっぴり滞在しただけですが、感じました。
それを説教臭くない形で表現する言葉として、「ヘン(※褒め言葉)」はぴったりだなぁ…なんてぼんやり思いました。
そんなちょっと“ヘン”で、茶目っ気たっぷりなポートランドにそっくりな架空の街・「オドナロトゥープ」が5月20日、ネット上に登場!
https://odnarotoop.com/
(↑URLを見て名前の由来が分かった人、天才!答えを知るにはクリック!)
ポートランドのインディーズバンド「Ages and Ages」が日本語(!)で歌う楽曲の、
街の見どころを旅したような気になれるミュージックビデオがオススメなのですが…

なんと、ここにだれでも自分を“出演”させることができちゃうんです!
これは面白い!自分のミュージックビデオをつくって、友達と送り合ってみては?
気になった人は、今すぐオドナロトゥープへ!
「オドナロトゥープ」の歌は、一度聞いたら耳から離れません!
まるでポートランドの街のように、クセになる魅力が溢れる世界観を楽しんでみてくださいね♪
アメリカ西海岸で旬の街、ポートランドにいってきました。
…このポートランドという街、ちょっとヘン!
のっけから失礼なことを言っていますが、
市民ご本人たちが「個性的な街」であることを誇りに思い、
「この街は変なんだよね!あはは!」と自発的に言っています。
「変な街でいよう!」的な意味のスローガン「Keep Portland Weird」というステッカーを至る所で見るほど(空港のお土産屋さんにもあり)。

もはや、「変わってる」は褒め言葉。
街への愛情表現でもある「Weird(変)」なものに
スタッフも3日間の滞在でたくさん出会いました。
一部をご紹介!!
エントリー #1 使える?自転車オブジェ

市内にある、子ども用自転車がいっぱいポールに挿さったオブジェ。
誰が・・・何のために?
毎週日曜夜、大人たちがこの自転車に乗って、
ワシントン・パークから続く坂道を一気に下る危ないアソビ「Zoobombing」をするとか…。
ちなみに、全米で一番自転車通勤者の割合が多い都市は、ここポートランド。
街中は起伏が少なくて走りやすく、
またカッコイイ自転車屋さんが沢山あり、サイクリストには最高の街ですよ〜!
エントリー #2 痛そうで同情しちゃう注意看板
そんな自転車の街・ポートランドでならではの看板を見つけました。
ポートランドの街を網目のように走っている路面電車は、とっても便利なのですが…

サイクリストはその線路に気を付けないと…
こんな感じで吹っ飛ばされます!

車輪が溝にハマって転んじゃったんですね涙
可哀相…。それにしてもよく宙を舞ってますね。
正しい走行方法で安全なサイクリングを!

エントリー #3 デカ過ぎる箱根寄木細工?!
ポートランドは、日本でも流行している「DIY」(日曜大工)のメッカ的存在とされています。
(詳しくは特集をチェック)。
仕事の後、まるでジムのようにローカルたちが通うのは、DIYのための共同作業場「ADX」。
会員になれば3Dプリンターなどの高額な機械を自由に使うことができるので、職人の卵たちが初期投資無しで制作活動に励む場にもなっています。
そんな「ADX」で見つけたのは、巨大な寄木細工!

神奈川出身のトラベルコスタッフは、箱根の民芸品を思い出しました。
からくり箱とか持ってたな。
掌の柄が入っていたりと、日本のものより模様がポップですね。
なんとこの作品、全て廃材で作り上げられたものらしいです。
材料費ゼロ&エコ!
ヘンどころか、素晴らしいです!
エントリー #4 やたら圧の強いピアノ
巨大寄木細工玉の後ろには、何やら自己主張の激しいピアノがありました。

そこまで弾いてほしいか!
強めのアイデンティティーが素敵です。
『不思議の国のアリス』の「EAT ME」とかかれたケーキ(食べると大きくなるやつ)を思い出しました。
そのほか、アーティスティックな作品がたくさんある空間でした。
===========================
☆そんなADXからお知らせ☆
===========================
旅の思い出作りにぴったりな体験イベントがあります!
オリジナル卓上ランプ作りができる、日本語の教室が始まりました!
いまポートランドでは、フィラメントがチラチラ揺れて輝く「エジソン電球」がインテリアとして大人気。

黄色みの掛かった温かさが感じられる色で、レトロさがとってもおしゃれです。
この電球を使った、自分だけのオリジナルランプの作り方を、
人気のローカルメーカーさんから、日本語ガイドさん付きで学ぶことができます!
木の土台つきのランプは小さく軽いので、
いろいろな棚やテーブル、カウンターにも置くことができ、大体のスーツケースに入るサイズなので日本へ持ち帰れます◎
心のこもったお土産にしても、喜んでもらえそうですね♪
製作に必要な道具は、もちろん貸し出してもらえます!
お申し込みなど、詳細はこちらをご覧ください(^^)/
エントリー #5 クレイジー過ぎる●渡り
これは本当におかしいです・・。
でもちょっと、いやかなりリスペクトしてしまいます。
ラストを飾ろうと、ポートランドの外からエントリー!
セントラルオレゴンのスミスロック州立公園で見かけた・・

高さ240mあまりの岩壁で、綱渡りを楽しむ人たち・・。
おお怖!

セントラルオレゴンの広大な自然について、詳しくは特集を見てみてくださいね。
この街で出会った人々は「他人の物差しで計ったものではなく、自分にとっての幸せとは何か」を知ってるなぁと、彼らのライフスタイルから感じました。
昼はカフェ店員、ライター、夜はDJなどなど、複数の仕事を掛け持ちしている人も多く(ローカル談)、
お金も勿論大事ですが、やりたい仕事をする幸せに満ち溢れている…そんな人をよく見掛けたような気がします。
趣味やファッション、仕事、性的嗜好(オレゴン州はLGBTに対してもリベラルで、ポートランド前市長は自らがゲイだとカミングアウトしています)の多様性を感じることができ、
お互いを尊重し合っている…そんな空気を、ちょっぴり滞在しただけですが、感じました。
それを説教臭くない形で表現する言葉として、「ヘン(※褒め言葉)」はぴったりだなぁ…なんてぼんやり思いました。
そんなちょっと“ヘン”で、茶目っ気たっぷりなポートランドにそっくりな架空の街・「オドナロトゥープ」が5月20日、ネット上に登場!
https://odnarotoop.com/
(↑URLを見て名前の由来が分かった人、天才!答えを知るにはクリック!)
ポートランドのインディーズバンド「Ages and Ages」が日本語(!)で歌う楽曲の、
街の見どころを旅したような気になれるミュージックビデオがオススメなのですが…

なんと、ここにだれでも自分を“出演”させることができちゃうんです!
これは面白い!自分のミュージックビデオをつくって、友達と送り合ってみては?
気になった人は、今すぐオドナロトゥープへ!
「オドナロトゥープ」の歌は、一度聞いたら耳から離れません!
まるでポートランドの街のように、クセになる魅力が溢れる世界観を楽しんでみてくださいね♪

- エリアを押えれば簡単♪【オレゴン州・ポートランドの歩き方<2>】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/05/09 21:02
- コメント(0)
こんにちは!
近年、ライフスタイル系雑誌の特集でも引っ張りだこ!の、
アメリカ西海岸・ポートランドに来ています。
街の南側を攻めたので、今回は北側の
●ノースイースト(NE)
●ノースウエスト(NW)
●ノース(N)
の歩き方を紹介します!
【ノースイースト】
街の北東エリア「ノースイースト」には、
若者に人気の旬な通りがあります!
それはアルバータストリート!
ここは、ひとことで言うと「アート」な通り!

治安の良さは、全米トップクラスのポートランド。
(とある映画では、危険にまきこまれている登場人物が母親を安心させるために「今オレゴンのポートランドにいるわよ!」
…なんて嘘の電話をするシーンがありました。)
この辺りは、かつては今ほど治安も良くなく、家賃の安いエリアだったため、若いアーティストたちが集まるようになりました。
▼通りには壁画のほか、ギャラリーも多くみられます。

▼「上を向いて歩こう」的な意味なんですって。Kの煙突がおもしろい。

▼お店の横看板(?)も個性的なものがいっぱい。


かと思えば、自然食品を売るロハスな生協「Food Coop」があり、
住民たちの健康への意識の高さを感じさせます。


▼老舗ドーナツ屋さんの、ドーナツ型オブジェが可愛い。
width='500'>
▼この日はやっていませんでしたが、ここで美味しいジュースが飲めるそう。

▼日本酒を出すお店もありました。


ちなみに、アルバータ通りの「Great Notion Brewing」のビール(IPA)が、今回の旅で1,2を争うほど美味しかったです。

テラス席が最の高!でした。
ポートランドの夏は日が長いので、うっかり時間を忘れてしまいます…危険。

地元の人が連れて行ってくれた比較的新しい醸造所なので、まだ日本のガイドブックにも載っていないはず。

バス停「NE Alberta&21st」からすぐ、
アルバータストリートとノースイースト22番通りの交差点にあります。
ホッピーなビール好きは、是非行ってみてください!

さて、次のエリアはノースイーストの対岸にある【ノースウエスト】。
ここで外せないのが、
▼23rd ストリート(23番街)


▼100年ほど前に建てられた家をリノベーションした
レストラン&カフェが建ち並びます。

ここでのお薦めはスイーツ巡り!
▼日本にも2015年に代官山に上陸した、ドーナツ屋さん「Blue Star」。

▼ドーナツは甘さ控えめなので、男子のお客さんの心も捉えています。

▼このベリーなど、オレゴンの素材をふんだんに使ったのが特長。

▼ポップなみためですが、グルメなにくいやつ。

▼スポイトに入っているのは、オレンジの風味の洋酒。
ドーナツをちぎりながら、少しずつ掛けて頂くと、なんとも大人っぽい香りが漂います!

こちらは「コアントロー&クリームブリュレ」という名前の通り、
表面のかりっとしたカラメルもおいしい!
ココで飲める、地元で人気の「スタンプタウンコーヒー」の
濃い〜コールドブリューイングコーヒー(水出しコーヒー)が
ドーナツによく合って本当に美味しかったです!!
▼先ほどの「ミシシッピ」を含めて、市内には4店舗あります。
お近くのお店へ小腹を空かせていってみて♪

ワンちゃんもリラックスしている、テラス席を通り抜け・・・


▼次に来たのが、地元で大・大人気のアイスクリーム屋さん「Salt&Straw」。

▼平日の夕方だというのに混雑しています。

▼メニューにはおもしろいメニューがいっぱい。
ラベンダー&ハニー、
イチゴ&蜂蜜&バルサミコ+黒胡椒、
洋ナシ&ブルーチーズなどなど、見たことのないラインナップばかりで目移りしちゃう!

そんなときもご安心あれ!
試食は拒否しない、がモットーとのこと、
スタッフもちゃっかり5種類をテイスティングさせてもらいました!
▼彼女がオススメ上手なんだわ・・(言い訳)
結局、コーヒー&バーボン味に、
ハニー&ラベンダー味のダブル(5.95ドル)にしました!

▼ミルクの味が濃い割には、後味がさっぱりしていて美味しかった〜!
コーヒーとバーボンは、地元の企業が作ったもの、
ハニー&ラベンダーはオレゴン産というこだわりも◎。
暑い日の街歩きに最高ですね♪

さて、ポートランドの主要5エリアの
ラストを飾るのは、【ノース】。
行くべきは若者に人気のエリア「ミシシッピ」!


▼どことなくのんびりした雰囲気がすてき。



▼このエリアには、個性的なショップが多いです。
剥製の専門店や…
(芸術!?アメリカの剥製ショップに行ってみた
で詳しく紹介しています)

▼そしてこちらは・・・

▼品ぞろえが恐ろしいほど豊富な電球の専門店!

電球の知識で、ここの女主人の右に出るものはいないそうです。
ちなみに、ポートランドの今の電球トレンドは「エジソンライト」こと、少しちらちらした輝きを放つレトロなフィラメント電球。

▼そして、おしゃれ園芸専門店や、

▼コミックショップもあったりと…

なんだかここなら、住める気がしてきました。
ここで存在感を放っているのは、リサイクルセンター「リビルディングセンター」。

便器の専門店ではありません。
家を改装したり、解体したりした際に出た不要な部品が集まります。
基本的に寄付品で成り立っていて、
利益は運営費や、コミュニティの活性化のために使用されるんだそう。
まさにリサイクル。
▼ドアやランプなどが並びます。凝ったデザインが多いです。


▼もちろん便器もこんなにあります。

▼洗面台も豊富。

▼このテーブルいいな、と思ったら売却済みでした。
理想の家づくりを妄想しながら宝探し気分で歩き回ってみてはいかが?
近年、ライフスタイル系雑誌の特集でも引っ張りだこ!の、
アメリカ西海岸・ポートランドに来ています。
街の南側を攻めたので、今回は北側の
●ノースイースト(NE)
●ノースウエスト(NW)
●ノース(N)
の歩き方を紹介します!
【ノースイースト】
街の北東エリア「ノースイースト」には、
若者に人気の旬な通りがあります!
それはアルバータストリート!
ここは、ひとことで言うと「アート」な通り!

治安の良さは、全米トップクラスのポートランド。
(とある映画では、危険にまきこまれている登場人物が母親を安心させるために「今オレゴンのポートランドにいるわよ!」
…なんて嘘の電話をするシーンがありました。)
この辺りは、かつては今ほど治安も良くなく、家賃の安いエリアだったため、若いアーティストたちが集まるようになりました。
▼通りには壁画のほか、ギャラリーも多くみられます。

▼「上を向いて歩こう」的な意味なんですって。Kの煙突がおもしろい。

▼お店の横看板(?)も個性的なものがいっぱい。


かと思えば、自然食品を売るロハスな生協「Food Coop」があり、
住民たちの健康への意識の高さを感じさせます。


▼老舗ドーナツ屋さんの、ドーナツ型オブジェが可愛い。
width='500'>▼この日はやっていませんでしたが、ここで美味しいジュースが飲めるそう。

▼日本酒を出すお店もありました。


ちなみに、アルバータ通りの「Great Notion Brewing」のビール(IPA)が、今回の旅で1,2を争うほど美味しかったです。

テラス席が最の高!でした。
ポートランドの夏は日が長いので、うっかり時間を忘れてしまいます…危険。

地元の人が連れて行ってくれた比較的新しい醸造所なので、まだ日本のガイドブックにも載っていないはず。

バス停「NE Alberta&21st」からすぐ、
アルバータストリートとノースイースト22番通りの交差点にあります。
ホッピーなビール好きは、是非行ってみてください!

さて、次のエリアはノースイーストの対岸にある【ノースウエスト】。
ここで外せないのが、
▼23rd ストリート(23番街)


▼100年ほど前に建てられた家をリノベーションした
レストラン&カフェが建ち並びます。

ここでのお薦めはスイーツ巡り!
▼日本にも2015年に代官山に上陸した、ドーナツ屋さん「Blue Star」。

▼ドーナツは甘さ控えめなので、男子のお客さんの心も捉えています。

▼このベリーなど、オレゴンの素材をふんだんに使ったのが特長。

▼ポップなみためですが、グルメなにくいやつ。

▼スポイトに入っているのは、オレンジの風味の洋酒。
ドーナツをちぎりながら、少しずつ掛けて頂くと、なんとも大人っぽい香りが漂います!

こちらは「コアントロー&クリームブリュレ」という名前の通り、
表面のかりっとしたカラメルもおいしい!
ココで飲める、地元で人気の「スタンプタウンコーヒー」の
濃い〜コールドブリューイングコーヒー(水出しコーヒー)が
ドーナツによく合って本当に美味しかったです!!
▼先ほどの「ミシシッピ」を含めて、市内には4店舗あります。
お近くのお店へ小腹を空かせていってみて♪

ワンちゃんもリラックスしている、テラス席を通り抜け・・・


▼次に来たのが、地元で大・大人気のアイスクリーム屋さん「Salt&Straw」。

▼平日の夕方だというのに混雑しています。

▼メニューにはおもしろいメニューがいっぱい。
ラベンダー&ハニー、
イチゴ&蜂蜜&バルサミコ+黒胡椒、
洋ナシ&ブルーチーズなどなど、見たことのないラインナップばかりで目移りしちゃう!

そんなときもご安心あれ!
試食は拒否しない、がモットーとのこと、
スタッフもちゃっかり5種類をテイスティングさせてもらいました!
▼彼女がオススメ上手なんだわ・・(言い訳)
結局、コーヒー&バーボン味に、
ハニー&ラベンダー味のダブル(5.95ドル)にしました!

▼ミルクの味が濃い割には、後味がさっぱりしていて美味しかった〜!
コーヒーとバーボンは、地元の企業が作ったもの、
ハニー&ラベンダーはオレゴン産というこだわりも◎。
暑い日の街歩きに最高ですね♪

さて、ポートランドの主要5エリアの
ラストを飾るのは、【ノース】。
行くべきは若者に人気のエリア「ミシシッピ」!


▼どことなくのんびりした雰囲気がすてき。



▼このエリアには、個性的なショップが多いです。
剥製の専門店や…
(芸術!?アメリカの剥製ショップに行ってみた
で詳しく紹介しています)

▼そしてこちらは・・・

▼品ぞろえが恐ろしいほど豊富な電球の専門店!

電球の知識で、ここの女主人の右に出るものはいないそうです。
ちなみに、ポートランドの今の電球トレンドは「エジソンライト」こと、少しちらちらした輝きを放つレトロなフィラメント電球。

▼そして、おしゃれ園芸専門店や、

▼コミックショップもあったりと…

なんだかここなら、住める気がしてきました。
ここで存在感を放っているのは、リサイクルセンター「リビルディングセンター」。

便器の専門店ではありません。
家を改装したり、解体したりした際に出た不要な部品が集まります。
基本的に寄付品で成り立っていて、
利益は運営費や、コミュニティの活性化のために使用されるんだそう。
まさにリサイクル。
▼ドアやランプなどが並びます。凝ったデザインが多いです。


▼もちろん便器もこんなにあります。

▼洗面台も豊富。

▼このテーブルいいな、と思ったら売却済みでした。
理想の家づくりを妄想しながら宝探し気分で歩き回ってみてはいかが?
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