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- リマ観光1 〜世界遺産の街をめぐる〜【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2019/10/29 16:34
- コメント(0)
地球のほぼ裏側ペルーへ到着したトラベルコスタッフ。
首都リマから旅はスタートです!
まず最初に訪れたのは、世界遺産にも登録されているリマ歴史地区の中心
◆アルマス広場


徒歩圏内にはカラフルな壁や木製のバルコニーといった「コロニアル様式」の建造物が立ち並んでおり、じっくり雰囲気を味わいながらの散策が楽しい♪

◆カテドラル(大聖堂)

ここはペルーで最も古いカテドラル。
1535年、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人のフランシスコ・ピサロは他の植民地と同じように、アルマス広場とカテドラルを中心に街づくりをしたそうです。
日本では織田信長が生まれたころですね!
残念ながら休日のため中の見学ではできませんでした(;_:)
また、この旧市街には大統領府やリマ市庁舎などがあり、現在もペルーの政治や経済の中心地です。
◆大統領官邸
ピサロの邸宅跡に建てられました。

◆リマ市庁舎
歴史地区の中では比較的新しい建築物ですが、素敵なデザインです。

◆サン・フランシスコ教会

クリーム色の外壁が特徴のサン・フランシスコ教会は、歴史地区の中でも重要な建築物のひとつ。
イスラム文化の様式も取り入れられており、中央階段の天井は星空のようなドームでした☆
そして、なんといっても一番の見どころは、カタコンベ(地下墓地)
薄暗く天井の低い地下室へ進むと大量の人骨が!!
頭蓋骨は頭蓋骨だけ、大腿骨は大腿骨だけまとめて、それはもうゴロゴロと。
日本でみたことない光景に「うわぁ〜〜」しか言葉の出ないスタッフ。語彙力。
ここにある大量の人骨が生きていたという実感がないからでしょうか。
ガイコツ=不気味な印象がありますが、不思議と恐ろしいという感情はありませんでした。
〜〜旧市街をぐるっとまわったら、新市街へ移動します〜〜
歴史地区とは異なり、ホテルやレストラン、ショッピングスポットがたくさんある近代的なおしゃれスポット♪
◆恋人たちの公園

ミラフローレス地区の海沿いに位置する恋人たちの公園は、その名の通り世界中のカップルがたくさん。
中心の銅像と同じポーズで写真撮影をするのが定番!
日本だとちょっと恥ずかしい人も、ここでは大胆になれちゃうかも(笑)
おすすめの時間帯は夕方。
私たちが行った日はあいにく曇りでしたが、運が良ければきれいな夕焼けが見えるんですって!
◆ラルコマール

恋人たちの公園からすぐ近くのショッピングセンター
高台に位置しており海岸線が見える景色も◎
アルパカ製品などペルーらしいお店もあれば、アウトドアショップも充実しているので、マチュピチュなどトレッキングをする方は足りないものをそろえることができます。
wifiアリ&トイレがきれいで無料なのも観光客に嬉しいポイント!
ショッピングだけでなくグルメも充実!
ペルー料理を気軽に楽しめるレストラン「TANTA」では
スープとカウサ(マッシュポテトに茹で卵などを挟んだ料理)をいただきました。
▽カウサ

ペルー料理はどれも想像の倍ほど大きいのでシェアするのがおすすめ('ω')ノ
マチュピチュ遺跡のイメージが強いペルーですが、
リマにはスペイン統治時代の歴史を感じる旧市街と、おしゃれで近代的な新市街があり見どころがたくさんでした!
首都リマから旅はスタートです!
まず最初に訪れたのは、世界遺産にも登録されているリマ歴史地区の中心
◆アルマス広場


徒歩圏内にはカラフルな壁や木製のバルコニーといった「コロニアル様式」の建造物が立ち並んでおり、じっくり雰囲気を味わいながらの散策が楽しい♪

◆カテドラル(大聖堂)

ここはペルーで最も古いカテドラル。
1535年、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人のフランシスコ・ピサロは他の植民地と同じように、アルマス広場とカテドラルを中心に街づくりをしたそうです。
日本では織田信長が生まれたころですね!
残念ながら休日のため中の見学ではできませんでした(;_:)
また、この旧市街には大統領府やリマ市庁舎などがあり、現在もペルーの政治や経済の中心地です。
◆大統領官邸
ピサロの邸宅跡に建てられました。

◆リマ市庁舎
歴史地区の中では比較的新しい建築物ですが、素敵なデザインです。

◆サン・フランシスコ教会

クリーム色の外壁が特徴のサン・フランシスコ教会は、歴史地区の中でも重要な建築物のひとつ。
イスラム文化の様式も取り入れられており、中央階段の天井は星空のようなドームでした☆
そして、なんといっても一番の見どころは、カタコンベ(地下墓地)
薄暗く天井の低い地下室へ進むと大量の人骨が!!
頭蓋骨は頭蓋骨だけ、大腿骨は大腿骨だけまとめて、それはもうゴロゴロと。
日本でみたことない光景に「うわぁ〜〜」しか言葉の出ないスタッフ。語彙力。
ここにある大量の人骨が生きていたという実感がないからでしょうか。
ガイコツ=不気味な印象がありますが、不思議と恐ろしいという感情はありませんでした。
〜〜旧市街をぐるっとまわったら、新市街へ移動します〜〜
歴史地区とは異なり、ホテルやレストラン、ショッピングスポットがたくさんある近代的なおしゃれスポット♪
◆恋人たちの公園

ミラフローレス地区の海沿いに位置する恋人たちの公園は、その名の通り世界中のカップルがたくさん。
中心の銅像と同じポーズで写真撮影をするのが定番!
日本だとちょっと恥ずかしい人も、ここでは大胆になれちゃうかも(笑)
おすすめの時間帯は夕方。
私たちが行った日はあいにく曇りでしたが、運が良ければきれいな夕焼けが見えるんですって!
◆ラルコマール

恋人たちの公園からすぐ近くのショッピングセンター
高台に位置しており海岸線が見える景色も◎
アルパカ製品などペルーらしいお店もあれば、アウトドアショップも充実しているので、マチュピチュなどトレッキングをする方は足りないものをそろえることができます。
wifiアリ&トイレがきれいで無料なのも観光客に嬉しいポイント!
ショッピングだけでなくグルメも充実!
ペルー料理を気軽に楽しめるレストラン「TANTA」では
スープとカウサ(マッシュポテトに茹で卵などを挟んだ料理)をいただきました。
▽カウサ

ペルー料理はどれも想像の倍ほど大きいのでシェアするのがおすすめ('ω')ノ
マチュピチュ遺跡のイメージが強いペルーですが、
リマにはスペイン統治時代の歴史を感じる旧市街と、おしゃれで近代的な新市街があり見どころがたくさんでした!

- エミレーツ航空の特典でポルトのワインセラーを見学!
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/09/10 10:08
- コメント(2)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
ヨーロッパ最西端の国、ポルトガルへ行ってきました♪
日本からポルトガルへは直行便が出ていないため、ヨーロッパや中東を経由して向かいます。
トラベルコスタッフは、2019年7月からポルトに新規就航した
エミレーツ航空を利用しました。
フライトの行程は以下のとおり。
往路:成田発→(ドバイ乗継)→リスボン着
復路:ポルト発→(ドバイ乗継)→羽田着
1回の旅で5つの空港を訪れることができました(笑)。
ポルトガルは縦長の国土で、南部に首都のリスボン、北部に第2の都市ポルトが位置しています。
行きはリスボン、帰りはポルトという行程を組めば、ポルトガル国内を北上しつつ効率的な観光ができますよ♪
ここで耳寄り情報です!
エミレーツ航空のポルト発の便を予約すると
ポルトのワインセラー見学・試飲ツアーが無料で楽しめるバウチャーが貰えるんです(^^)/
▽ワインセラーはこちら!
FERREIRA(フェレイラ)
1751年設立の老舗のワインセラーです。
事前予約が必要なので、バウチャーに書かれたメールアドレスに
希望日時・人数と エミレーツ航空のバウチャーを使いたいことを連絡すると
「当日はバウチャーを印刷して持ってきてくださいね」
と返信があり、無事に予約できました(^^)
(つたない英語でしたが通じてよかった…!)
***
そして当日!
FERREIRAを訪れに、ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区へ向かいます。

名だたるワインセラーが川岸にずらり!

ドン・ルイス1世橋からロープウェイに乗って川岸へ降りていき、
そのまま道沿いに真っすぐ歩いていくと一番奥にFERREIRAが(^^)/
とても分かりやすい立地なので迷わず行けました♪
徒歩でアクセスできるのも嬉しいポイント◎

参加したのは、「CLASSIC VISIT」というガイド付き見学ツアー。
ワイン2種の試飲もついています(*’▽’)
※解説は英語、ポルトガル語、フランス語、スペイン語等。日本語はありません
本来は13ユーロかかるツアーですが、バウチャーがあるので無料で参加できます(*^^*)

FERREIRAの創始者など歴史の説明に始まり

ブドウの収穫農具など、ワイン作りに使われていた道具の展示や
ポートワイン独特の芳醇な香りただよう酒蔵を見学していきます。

昔はこのような船でポートワインを運んでいたそうです。

ガイドさんは目の前でゆっくり丁寧に説明をしてくれ、
「いつでも質問してくださいね〜」と親切でした◎
ガイドツアーの後はお待ちかねの試飲です^^

こちらの建物の中に、試飲スペースとワイン売り場があります。

試飲ではルビー(赤)とホワイト(白)の2種類をいただけます。

こっくりとした甘さで飲みやすく、とても美味しいです(*^^*)!
アルコール度数が約20度もあることを忘れそうなほど口当たりがよい味。
酔いがまわらないよう注意しながら、ちびちび少しずついただきました(笑)。
食前酒や食後酒として飲むのが一般的というポートワイン。
実際に飲んでみると想像以上に甘味が強く、
今まで飲んだことのある「ワイン」とポルト名産の「ポートワイン」はまったくの別物という印象でした!
ワインは渋味があるから苦手…という意識がある方にこそおすすめしたいです^^

こちらではチョコレートも売っているようでした。
チョコと一緒に飲んだら絶対に美味しいに決まってます><!
試飲を終えてポートワインのとりこになったスタッフは、
ポートワインを日本でも飲みたいな〜と思い、お土産を見繕いに売店へ。

お手頃価格のものから、手が出せないようなヴィンテージものまでずらりと並んでおります。

スタッフが選んだのはこちら!

5種類のミニボトルが入ったポートワインセットです!
これが目に入った途端飛びついてしまいました。いいものを見つけた…(*´▽`*)

箱入りなので瓶が動く心配もなく、スーツケースに入れて持ち帰りやすいのが嬉しい◎
これで日本でも飲み比べを楽しめますね!
人にプレゼントするお土産にも適していると思います^^

ポートワインの奥深い世界を気軽に知ることができる見学・試飲ツアーでした♪
スタッフはお土産も買えて大満足です。
ちなみに、自宅でアイスにポートワインをかけて食べてみたところ
大人のデザート感ある味わいでとても美味しかったです。お試しあれ!
ポルトガル旅行を検討中の方は、
ぜひエミレーツ航空のポルト発のフライトを利用して
お得な特典を堪能してくださいね(^^)/
ヨーロッパ最西端の国、ポルトガルへ行ってきました♪
日本からポルトガルへは直行便が出ていないため、ヨーロッパや中東を経由して向かいます。
トラベルコスタッフは、2019年7月からポルトに新規就航した
エミレーツ航空を利用しました。
フライトの行程は以下のとおり。
往路:成田発→(ドバイ乗継)→リスボン着
復路:ポルト発→(ドバイ乗継)→羽田着
1回の旅で5つの空港を訪れることができました(笑)。
ポルトガルは縦長の国土で、南部に首都のリスボン、北部に第2の都市ポルトが位置しています。
行きはリスボン、帰りはポルトという行程を組めば、ポルトガル国内を北上しつつ効率的な観光ができますよ♪
ここで耳寄り情報です!
エミレーツ航空のポルト発の便を予約すると
ポルトのワインセラー見学・試飲ツアーが無料で楽しめるバウチャーが貰えるんです(^^)/
▽ワインセラーはこちら!
FERREIRA(フェレイラ)
1751年設立の老舗のワインセラーです。
事前予約が必要なので、バウチャーに書かれたメールアドレスに
希望日時・人数と エミレーツ航空のバウチャーを使いたいことを連絡すると
「当日はバウチャーを印刷して持ってきてくださいね」
と返信があり、無事に予約できました(^^)
(つたない英語でしたが通じてよかった…!)
***
そして当日!
FERREIRAを訪れに、ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区へ向かいます。

名だたるワインセラーが川岸にずらり!

ドン・ルイス1世橋からロープウェイに乗って川岸へ降りていき、
そのまま道沿いに真っすぐ歩いていくと一番奥にFERREIRAが(^^)/
とても分かりやすい立地なので迷わず行けました♪
徒歩でアクセスできるのも嬉しいポイント◎

参加したのは、「CLASSIC VISIT」というガイド付き見学ツアー。
ワイン2種の試飲もついています(*’▽’)
※解説は英語、ポルトガル語、フランス語、スペイン語等。日本語はありません
本来は13ユーロかかるツアーですが、バウチャーがあるので無料で参加できます(*^^*)

FERREIRAの創始者など歴史の説明に始まり

ブドウの収穫農具など、ワイン作りに使われていた道具の展示や
ポートワイン独特の芳醇な香りただよう酒蔵を見学していきます。

昔はこのような船でポートワインを運んでいたそうです。

ガイドさんは目の前でゆっくり丁寧に説明をしてくれ、
「いつでも質問してくださいね〜」と親切でした◎
ガイドツアーの後はお待ちかねの試飲です^^

こちらの建物の中に、試飲スペースとワイン売り場があります。

試飲ではルビー(赤)とホワイト(白)の2種類をいただけます。

こっくりとした甘さで飲みやすく、とても美味しいです(*^^*)!
アルコール度数が約20度もあることを忘れそうなほど口当たりがよい味。
酔いがまわらないよう注意しながら、ちびちび少しずついただきました(笑)。
食前酒や食後酒として飲むのが一般的というポートワイン。
実際に飲んでみると想像以上に甘味が強く、
今まで飲んだことのある「ワイン」とポルト名産の「ポートワイン」はまったくの別物という印象でした!
ワインは渋味があるから苦手…という意識がある方にこそおすすめしたいです^^

こちらではチョコレートも売っているようでした。
チョコと一緒に飲んだら絶対に美味しいに決まってます><!
試飲を終えてポートワインのとりこになったスタッフは、
ポートワインを日本でも飲みたいな〜と思い、お土産を見繕いに売店へ。

お手頃価格のものから、手が出せないようなヴィンテージものまでずらりと並んでおります。

スタッフが選んだのはこちら!

5種類のミニボトルが入ったポートワインセットです!
これが目に入った途端飛びついてしまいました。いいものを見つけた…(*´▽`*)

箱入りなので瓶が動く心配もなく、スーツケースに入れて持ち帰りやすいのが嬉しい◎
これで日本でも飲み比べを楽しめますね!
人にプレゼントするお土産にも適していると思います^^

ポートワインの奥深い世界を気軽に知ることができる見学・試飲ツアーでした♪
スタッフはお土産も買えて大満足です。
ちなみに、自宅でアイスにポートワインをかけて食べてみたところ
大人のデザート感ある味わいでとても美味しかったです。お試しあれ!
ポルトガル旅行を検討中の方は、
ぜひエミレーツ航空のポルト発のフライトを利用して
お得な特典を堪能してくださいね(^^)/

- ポルトガル人も愛する雑貨店!A VIDA PORTUGUESAへ行こう【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2019/09/04 12:04
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
旅行に欠かせないものといえば…お土産ですね(*´▽`*)
この記事では、素敵なお土産が見つかること間違いなし!の
トラベルコスタッフいちおしの雑貨屋さんをご紹介します。
◆A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)
「ポルトガルの生活」を意味する店名どおり、
“ポルトガルらしい”商品を集めたセレクトショップです。
お店のオーナーは、時代の変化とともにメイド・イン・ポルトガルの製品が
存続の危機に面していることを知った女性ジャーナリスト。
「ポルトガルの良いものを残したい!」という強い思いから始めたこともあり、
数十年単位で歴史があるメーカー・銘柄、かつ、製造工程のどこかで手作業が含まれる製品を
セレクトしているのだそうです。
それらの製品の多くは、意図的に昔ながらのレトロかわいいパッケージを残しているのも特徴です。
古き良きポルトガルを発信するこのお店は、観光客だけでなく、
現地に住むポルトガル人からも愛されているのだそうですよ^^
リスボンに4店舗、ポルトに1店舗あるA VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ) 。
トラベルコスタッフはリスボンのインテンデンテ店に行ってきました♪
店内が広く、品揃えも豊富なのでおすすめの店舗です。
さて…訪れた途端びっくりしたのですが、入口からもうお洒落空間が広がっていました。

中へ足を踏み入れると…

か わ い い \(◎o◎)/

想像以上にかわいい
そう、このお店、内装がとってもかわいいのです!!
商品のディスプレイがセンスの塊です。

店内を練り歩いているだけでハッピーな気分になれます…(*´▽`*)

雑貨のバラエティも実に幅広いです。
食器などの割れ物や

石鹸

食べ物など…

見ているだけでも飽きませんが、「配る用のお土産にしたい」「家で使いたい」
「友達にプレゼントしたら喜びそう」「自分にプレゼントしたい(?)」など、
当然ながら買いたくなってしまうのが世の常ですよね…!
というわけで、トラベルコスタッフが悩みに悩んで選んだお土産がコチラです!!
◆石鹸
人にあげるお土産なら石鹸がぴったり^^
ポルトガルの地名が包装紙にデザインされている石鹸を見つけました!

箱詰めするとめちゃくちゃかわいい〜!プレゼントしたらとても喜んでもらえそうですね。

石鹸は他にもたくさん種類があり、いい香りがして癒やされました…(*ノωノ)
キュートな包装が目の保養になります。


◆魚の缶詰
昔ながらのレトロなパッケージが楽しめるポルトガル製品といえばこちら!
石鹸同様たくさんの種類があり、売り場はとってもカラフル。




味や魚の種類で選ぶのもいいですが、ビビッときた色やデザインの缶詰を思い切って買ってみるのも楽しいですよ^^
◆塩
ポルトガルの塩は品質がよく人気なんだとか。
こちらで出合ったのは、まるで試験管のような、おしゃれな入れ物に入った塩。

小さめサイズが3本入ったものも◎

▽お塩は、塩作りが盛んなアヴェイロで買うのもおすすめです♪
\ポルトガルのヴェニス/運河の町アヴェイロを散策!【ポルトガル旅行記】
◆お酒
液体かつ割れ物なので持ち運びが若干不安なお酒ですが、
小さめサイズのものはお土産にしやすくて嬉しいですよね^^
こちらではパッケージがかわいい甘めのお酒をチョイス!

大好きなジンジーニャ!
▽オビドス名産のチェリー酒です。
港町ナザレ&城壁の町オビドスを探訪!【ポルトガル旅行記】

大好きなポートワイン!
▽ポルト名産の甘いワインです。
ポルト観光その2*ポートワインの世界に触れる!【ポルトガル旅行記】
以上、トラベルコスタッフの厳選お土産集でした。
いかがでしたでしょうか?
実は、スタッフはこのお店が気に入りすぎて、
リスボンだけでなくポルトでも再度訪問してしまいました。
ポルトガル旅行の際は、“ポルトガルらしさ”を集めた素敵なお店、
A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)にぜひ行ってみてくださいね♪
旅行に欠かせないものといえば…お土産ですね(*´▽`*)
この記事では、素敵なお土産が見つかること間違いなし!の
トラベルコスタッフいちおしの雑貨屋さんをご紹介します。
◆A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)
「ポルトガルの生活」を意味する店名どおり、
“ポルトガルらしい”商品を集めたセレクトショップです。
お店のオーナーは、時代の変化とともにメイド・イン・ポルトガルの製品が
存続の危機に面していることを知った女性ジャーナリスト。
「ポルトガルの良いものを残したい!」という強い思いから始めたこともあり、
数十年単位で歴史があるメーカー・銘柄、かつ、製造工程のどこかで手作業が含まれる製品を
セレクトしているのだそうです。
それらの製品の多くは、意図的に昔ながらのレトロかわいいパッケージを残しているのも特徴です。
古き良きポルトガルを発信するこのお店は、観光客だけでなく、
現地に住むポルトガル人からも愛されているのだそうですよ^^
リスボンに4店舗、ポルトに1店舗あるA VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ) 。
トラベルコスタッフはリスボンのインテンデンテ店に行ってきました♪
店内が広く、品揃えも豊富なのでおすすめの店舗です。
さて…訪れた途端びっくりしたのですが、入口からもうお洒落空間が広がっていました。

中へ足を踏み入れると…

か わ い い \(◎o◎)/

想像以上にかわいい
そう、このお店、内装がとってもかわいいのです!!
商品のディスプレイがセンスの塊です。

店内を練り歩いているだけでハッピーな気分になれます…(*´▽`*)

雑貨のバラエティも実に幅広いです。
食器などの割れ物や

石鹸

食べ物など…

見ているだけでも飽きませんが、「配る用のお土産にしたい」「家で使いたい」
「友達にプレゼントしたら喜びそう」「自分にプレゼントしたい(?)」など、
当然ながら買いたくなってしまうのが世の常ですよね…!
というわけで、トラベルコスタッフが悩みに悩んで選んだお土産がコチラです!!
◆石鹸
人にあげるお土産なら石鹸がぴったり^^
ポルトガルの地名が包装紙にデザインされている石鹸を見つけました!

箱詰めするとめちゃくちゃかわいい〜!プレゼントしたらとても喜んでもらえそうですね。

石鹸は他にもたくさん種類があり、いい香りがして癒やされました…(*ノωノ)
キュートな包装が目の保養になります。


◆魚の缶詰
昔ながらのレトロなパッケージが楽しめるポルトガル製品といえばこちら!
石鹸同様たくさんの種類があり、売り場はとってもカラフル。




味や魚の種類で選ぶのもいいですが、ビビッときた色やデザインの缶詰を思い切って買ってみるのも楽しいですよ^^
◆塩
ポルトガルの塩は品質がよく人気なんだとか。
こちらで出合ったのは、まるで試験管のような、おしゃれな入れ物に入った塩。

小さめサイズが3本入ったものも◎

▽お塩は、塩作りが盛んなアヴェイロで買うのもおすすめです♪
\ポルトガルのヴェニス/運河の町アヴェイロを散策!【ポルトガル旅行記】
◆お酒
液体かつ割れ物なので持ち運びが若干不安なお酒ですが、
小さめサイズのものはお土産にしやすくて嬉しいですよね^^
こちらではパッケージがかわいい甘めのお酒をチョイス!

大好きなジンジーニャ!
▽オビドス名産のチェリー酒です。
港町ナザレ&城壁の町オビドスを探訪!【ポルトガル旅行記】

大好きなポートワイン!
▽ポルト名産の甘いワインです。
ポルト観光その2*ポートワインの世界に触れる!【ポルトガル旅行記】
以上、トラベルコスタッフの厳選お土産集でした。
いかがでしたでしょうか?
実は、スタッフはこのお店が気に入りすぎて、
リスボンだけでなくポルトでも再度訪問してしまいました。
ポルトガル旅行の際は、“ポルトガルらしさ”を集めた素敵なお店、
A VIDA PORTUGUESA(ア・ヴィーダ・ポルトゲーザ)にぜひ行ってみてくださいね♪

- ポルトガルのFOOD&DRINK【ポルトガル旅行記】
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルトガルその他の都市
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2019/09/04 12:02
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
みなさん、ポルトガル料理と聞いて何が思い浮かぶでしょうか?
正直、何も思いつかない…という方も多いかもしれませんが、
実はポルトガルは<美食の国>なんです!
(日本人の口に馴染みやすい味なのがポイント!)
トラベルコで公開中のポルトガル特集では、代表的なシーフード料理と伝統菓子をご紹介しています。
ここでは、特集で紹介しきれなかったグルメを中心にご紹介しますね(^^)/
◆スープ
スープはポルトガルの定番メニュー!
レストランで出てくる料理はたいてい量が多いので、
軽めに済ませたいときはスープだけでも充分満足できると思います!
▽カルド・ヴェルデ

「緑のスープ」という意味のカルド・ヴェルデはポルトガルでもっともポピュラーなスープ。
上の写真はファストフード店で頼んだもの。
ジャガイモをベースに、千切りのケール(キャベツの原種)が盛りだくさん&チョリソーも入っていて結構食べ応えがありました♪
▽クレム・デ・レグーメス

こちらはレストランで頼んだ、ポルトガルらしからぬ(?)おしゃれサイズの野菜スープ。
なめらかで舌触りがよく、優しい味わいのクリームスープでした^^
◆B級グルメ
▽ビファナ

焼いた豚肉をパンに挟んだ、ポルトガルの代表的なファストフード。
非常にボリューミーです。
▽フランセジーニャ

ポルト発祥のB級グルメ。
「フランスの女の子」という意味で、クロックムッシュをポルトガル流にアレンジした料理だそう。
食パンにハム+ステーキ+チーズ+目玉焼き(そして付け合わせに大量のポテト)と、「カロリー集めました!!」と言わんばかりの一品です。
※トラベルコスタッフが食べたフランセジーニャは意外とかわいめ(?)でした、、
お店によってさまざまですが、本当はもっと見た目のインパクトすごいと思います。
ポルトのカフェで食べられるので、お腹に余裕があればぜひチャレンジを!
◆おやつ
▽パステル・デ・ナタ

やっぱりこれは外せませんね! ポルトガルの国民的おやつといえばナタ。
どこへ行っても毎日見かけます。ホテルの朝食ビュッフェにもほぼ必ずあると思います。
リスボンのベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」は、ポルトガルでいちばん有名なナタのお店です。
ちなみにトラベルコスタッフのお気に入りのお店はココ!
◆Manteigaria(マンテイガリーア)

シュガーとシナモンをお好みでバババと振りかけていただきましょう!

スタッフはポルトでこのお店に出合いましたが、リスボンにも同じお店があるようです♪ぜひ行ってみてくださいね。
ナタの他にも、卵黄を使ったお菓子はバラエティー豊富。
ポルトガルの伝統菓子は、修道院で卵黄を使ったレシピが編み出されたことから始まりました。
(卵白をアイロンがけの糊として使っていたため、卵黄が大量に余ったそうです)
世界遺産・アルコバサ修道院の近くにある「ALCOA(アルコア)」には、
さまざまな種類の修道院菓子が売っています!

サクサクのパイ生地が美味しい◎

見た目がかわいい…(*´▽`*) このお菓子はコンテストでの受賞歴もあるのだとか!
▽オヴォス・モーレス

運河の町アヴェイロの銘菓も卵黄入り!
魚や貝がらなど、海のものをモチーフにした形のモナカに卵黄のペーストが入っています。
甘ったるいのかなーと思いきや、しつこくなくて食べやすい!
お土産にも買って帰りました(^^♪

▽トリッパ

アヴェイロのおやつは、こちらもおすすめ!
クレープのようなもちもち食感の生地にチョコやフルーツなどを挟んだスイーツ。
お好みでシナモンをトッピングしましょう。
卵黄系の伝統菓子とは違った現代風お菓子ですね(^^)/
案の定デカいので、2人で分けっこするくらいが丁度いいです!(上の写真は半分こしたもの)
注文するとこのように焼いてくれます。

◆お酒
▽ヴィーニョ・ヴェルデ

すっきり軽口の微発砲ワイン。シーフードにとても合います!
ランチやディナーでぜひ飲んでほしいワインです♪
▽ジンジーニャ

リスボン地方名産のさくらんぼリキュール。
オビドスではチョコレートカップで飲むので大人のデザート感があります!

かわいい瓶入りのものを見つけたらぜひお土産に◎
◆コーヒー&ソフトドリンク
▽カフェ(ビッカ/シンバリーノ)

ポルトガルでコーヒーといえばエスプレッソのこと!濃い一杯で食事をしめるのがポルトガル流。
リスボンではビッカ、ポルトではシンバリーノと呼ぶそうです。
▽スーモ・デ・ラランジャ・ナトゥラル

生絞り100%オレンジジュース。つぶつぶの果肉が入っていてフレッシュで美味しいです♪
オレンジ絞り機を見かけたらぜひ注文を!
◆ミネラルウォーター
▽LUSO(ルーゾ)

ヨーロッパで貴重な軟水!!
LUSOさんのおかげで、水が合わなくてお腹を壊す…という海外旅行あるあるな悲しい事件も起きませんでした。
他のペットボトルの水よりも多少値段は上がりますが、スーパーで買えばそこまで高くありません。
ポルトガルは乾燥していて喉が渇くので、大き目サイズを持ち歩くことをおすすめします(^^)/
以上、ポルトガルのグルメ集、いかがでしたでしょうか!?
シーフードはもちろんのこと、肉の存在感がスゴイB級グルメや、伝統的なお菓子まで
美味しいものがたくさんあるので
“食”をひとつの目的に、ポルトガル旅行してみてくださいね(*^^)
みなさん、ポルトガル料理と聞いて何が思い浮かぶでしょうか?
正直、何も思いつかない…という方も多いかもしれませんが、
実はポルトガルは<美食の国>なんです!
(日本人の口に馴染みやすい味なのがポイント!)
トラベルコで公開中のポルトガル特集では、代表的なシーフード料理と伝統菓子をご紹介しています。
ここでは、特集で紹介しきれなかったグルメを中心にご紹介しますね(^^)/
◆スープ
スープはポルトガルの定番メニュー!
レストランで出てくる料理はたいてい量が多いので、
軽めに済ませたいときはスープだけでも充分満足できると思います!
▽カルド・ヴェルデ

「緑のスープ」という意味のカルド・ヴェルデはポルトガルでもっともポピュラーなスープ。
上の写真はファストフード店で頼んだもの。
ジャガイモをベースに、千切りのケール(キャベツの原種)が盛りだくさん&チョリソーも入っていて結構食べ応えがありました♪
▽クレム・デ・レグーメス

こちらはレストランで頼んだ、ポルトガルらしからぬ(?)おしゃれサイズの野菜スープ。
なめらかで舌触りがよく、優しい味わいのクリームスープでした^^
◆B級グルメ
▽ビファナ

焼いた豚肉をパンに挟んだ、ポルトガルの代表的なファストフード。
非常にボリューミーです。
▽フランセジーニャ

ポルト発祥のB級グルメ。
「フランスの女の子」という意味で、クロックムッシュをポルトガル流にアレンジした料理だそう。
食パンにハム+ステーキ+チーズ+目玉焼き(そして付け合わせに大量のポテト)と、「カロリー集めました!!」と言わんばかりの一品です。
※トラベルコスタッフが食べたフランセジーニャは意外とかわいめ(?)でした、、
お店によってさまざまですが、本当はもっと見た目のインパクトすごいと思います。
ポルトのカフェで食べられるので、お腹に余裕があればぜひチャレンジを!
◆おやつ
▽パステル・デ・ナタ

やっぱりこれは外せませんね! ポルトガルの国民的おやつといえばナタ。
どこへ行っても毎日見かけます。ホテルの朝食ビュッフェにもほぼ必ずあると思います。
リスボンのベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」は、ポルトガルでいちばん有名なナタのお店です。
ちなみにトラベルコスタッフのお気に入りのお店はココ!
◆Manteigaria(マンテイガリーア)

シュガーとシナモンをお好みでバババと振りかけていただきましょう!

スタッフはポルトでこのお店に出合いましたが、リスボンにも同じお店があるようです♪ぜひ行ってみてくださいね。
ナタの他にも、卵黄を使ったお菓子はバラエティー豊富。
ポルトガルの伝統菓子は、修道院で卵黄を使ったレシピが編み出されたことから始まりました。
(卵白をアイロンがけの糊として使っていたため、卵黄が大量に余ったそうです)
世界遺産・アルコバサ修道院の近くにある「ALCOA(アルコア)」には、
さまざまな種類の修道院菓子が売っています!

サクサクのパイ生地が美味しい◎

見た目がかわいい…(*´▽`*) このお菓子はコンテストでの受賞歴もあるのだとか!
▽オヴォス・モーレス

運河の町アヴェイロの銘菓も卵黄入り!
魚や貝がらなど、海のものをモチーフにした形のモナカに卵黄のペーストが入っています。
甘ったるいのかなーと思いきや、しつこくなくて食べやすい!
お土産にも買って帰りました(^^♪

▽トリッパ

アヴェイロのおやつは、こちらもおすすめ!
クレープのようなもちもち食感の生地にチョコやフルーツなどを挟んだスイーツ。
お好みでシナモンをトッピングしましょう。
卵黄系の伝統菓子とは違った現代風お菓子ですね(^^)/
案の定デカいので、2人で分けっこするくらいが丁度いいです!(上の写真は半分こしたもの)
注文するとこのように焼いてくれます。

◆お酒
▽ヴィーニョ・ヴェルデ

すっきり軽口の微発砲ワイン。シーフードにとても合います!
ランチやディナーでぜひ飲んでほしいワインです♪
▽ジンジーニャ

リスボン地方名産のさくらんぼリキュール。
オビドスではチョコレートカップで飲むので大人のデザート感があります!

かわいい瓶入りのものを見つけたらぜひお土産に◎
◆コーヒー&ソフトドリンク
▽カフェ(ビッカ/シンバリーノ)

ポルトガルでコーヒーといえばエスプレッソのこと!濃い一杯で食事をしめるのがポルトガル流。
リスボンではビッカ、ポルトではシンバリーノと呼ぶそうです。
▽スーモ・デ・ラランジャ・ナトゥラル

生絞り100%オレンジジュース。つぶつぶの果肉が入っていてフレッシュで美味しいです♪
オレンジ絞り機を見かけたらぜひ注文を!
◆ミネラルウォーター
▽LUSO(ルーゾ)

ヨーロッパで貴重な軟水!!
LUSOさんのおかげで、水が合わなくてお腹を壊す…という海外旅行あるあるな悲しい事件も起きませんでした。
他のペットボトルの水よりも多少値段は上がりますが、スーパーで買えばそこまで高くありません。
ポルトガルは乾燥していて喉が渇くので、大き目サイズを持ち歩くことをおすすめします(^^)/
以上、ポルトガルのグルメ集、いかがでしたでしょうか!?
シーフードはもちろんのこと、肉の存在感がスゴイB級グルメや、伝統的なお菓子まで
美味しいものがたくさんあるので
“食”をひとつの目的に、ポルトガル旅行してみてくださいね(*^^)

- 港町ナザレ&城壁の町オビドスを探訪!【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>オビドス
- ヨーロッパ>ポルトガル>ナザレ
- ヨーロッパ>ポルトガル>カルダス ダ ライーニャ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2019/09/04 11:20
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
ヨーロッパの最西端、ポルトガルへ来ています♪
首都リスボンから一足のばして、ナザレとオビドスという町に行ってきました!
まず訪れたのはナザレ!夏場はビーチリゾートとして親しまれている港町です。

緑と青が織り交ざった色の海がとても綺麗!
ビーチにはたくさんのパラソルが並んでいますね!バカンスで遊びに来ているのでしょうか^^
上から町を眺めていると、ビーチ沿いに建っているオレンジ屋根と白い壁の家々が目を引きます。
「法律で決まってるのかな?」と思ったのですが、元々は景観統一のためではなく
「材料が安いから」という理由で、赤茶色の粘土が屋根に、白い漆喰が壁に使われていたようです。
結果として統一感のある美しい眺めになっているのですね…(*’▽’)!
サーフィンの名所としても愛されているナザレ。
ナザレの代名詞は「冬のビッグウェーブ」。
過去には25m(!!)もの高さの波がきたこともあるのだとか。
そんな世界最大級のビッグウェーブに挑むサーファーたち…。
死者が出たこともあるほど過酷な挑戦なのだそう。
ビッグウェーブポイントといわれる崖のほうへ行ってみました。

風が強いー(‘ω’)!! わりと風が冷たいので、日差しが強くても意外と寒く感じます。
階段で崖を下っていけるのですが、高所恐怖症の方はちょっと怖いかもしれません。

ばばーんと広がる大西洋〜!
遠くには風力発電の風車が見えます。海沿いならではの強い風を活かしているのですね◎
街のほうへ戻ってきました。のどかでおおらかな雰囲気です◎

ナザレは独特の伝統衣装でも有名。
シティオ地区には、観光客向けにナッツを売っている民族衣装のおばちゃんが何人もいました。

ひざ丈のスカートはなんと7枚重ね!
▼イメージ(教会の前なのでスカートめくるのはNGでした)

写真を撮らせてもらう代わりにナッツを買います。

スタッフはナッツ入りのチョコクッキーを買ったのですが、
サクサクで甘さ控えめでとっても美味しかったです!
袋入りで10枚以上は入ってたのですがぺろりと食べちゃいました。
お昼は港町ならではの海鮮料理を食べにシーフードレストランへ!
お店の名前は「Casa Pires」。地元の人たちで賑わっておりカジュアルな雰囲気です♪

まずは前菜のパンとオリーブ。このパンがもっちもちで美味しい!
ローカルいわく、「パンがおいしいお店は何食べてもおいしい」のだそう☆
これから出てくるお料理に期待がふくらんでしまいます!
頼んだのはリゾット2種とイワシの塩焼き。
▽アンコウのリゾット

▽タコのリゾット

具だくさん…! アンコウのリゾットにはエビまで入っています。
日本人に馴染みのあるお米料理なうえ、味付けもしつこくないのでドンドン食べ進みます。
ポルトガルへ行ったら、ぜひ魚介の旨味がしみこんだリゾットを食べてみてください!
▽イワシの塩焼き(サルディーニャス・アサーダス)

これも現地で絶対に食べてほしい一品。
粗塩を振りかけて炭火で焼いただけ…なはずなんですが、
イワシの身がふわふわで美味しい(´;ω;`)
イワシは春〜夏が旬なので、この時期に行くと新鮮なイワシを焼いてくれます!
(秋冬は冷凍イワシらしいです)
ローカル流の食べ方は、パンの上に一尾まるごとドーン!とのせていただく方式。
オリーブオイルや酢をかけて味変するのも◎

ナザレで絶品シーフードをたらふく食べた後は、オビドスへ向かいます!
オビドスの町へ入る前に、オビドス近くのカルダス・ダ・ライーニャという小さな町にも立ち寄りました(^^)/
この町には、ポルトガルの有名な陶器ブランド「ボルダロ」の工場があります!
◆ボルダロ・ピニェイロ工場

工場にはショップが併設されており、2階のアウトレットでは安く陶器が手に入るんです。
かくいうスタッフは、ポルトガルに行くまで「ボルダロとは何ぞや」状態だったのですが…
ショップに入るとすぐにその魅力のトリコになってしまいました!

温かみのあるやさしい色合い…

そしてなんといっても、野菜や果物をモチーフにした食器のかわいらしさ!



リアルなのにどこかユーモラスな食器たち。見ているだけで楽しい気分になります!
スタッフは悩んだあげく、トマトをかたどったお皿と、
芽キャベツのようなカップ&ソーサーを購入。

アウトレット品なので値引きされておりお得でした!
素人目には通常価格の製品とアウトレット品の違いが分からなかったのですが…
もしかして、お皿の裏面のロゴが綺麗にプリントされていないから!?
…なんて勝手な推理をしてました。

海外旅行で割れものをお土産にするのは不安かもしれませんが、洋服などやわらかいものに包んでしっかり固定すれば、スーツケースに入れても意外と大丈夫でしたよ♪
陶器ファンの方はもちろん、
「ポルトガルならではの変わったお土産がほしいなー」という方におすすめのお店です。
ぜひ行ってみてくださいね!
さて、ボルダロショップを後にし、最終目的地オビドスへ向かいます!
オビドスは「谷間の真珠」と呼ばれる絵本のようにかわいらしい町。
城壁に囲まれているので「中世の箱庭」なんて呼び名も◎
人口800人ほどの小さな町ですが、中世の面影が感じられるスポットとして
連日観光客を集めています。
トラベルコスタッフが訪れた7月には、ちょうど「中世市場(Mercado Medieval) 」というお祭りが催されていました!

城壁の外から、もう賑やかです!
町の中に入ると、白壁に青、黄色、赤…とラインが入った家々が。



この配色がたまらなくかわいい…(*ノωノ)!軒先を彩るお花も素敵です。美的センス。。
ぷらぷら歩いているだけで、おとぎ話のようにかわいらしい街並みに癒やされます。
オビドスに行ったら欠かせないもの。
それは、ジンジーニャ!
ジンジーニャとはさくらんぼのリキュールのこと。
オビドスのメインストリートには、ジンジーニャの立ち飲みスタンドが何軒もあります。

チョコレートカップに入れて提供してくれるのがオビドス流♪

さくらんぼの実をパクっと食べたら、リキュールを飲み干し、最後にチョコレートカップをがぶりといただいてしまいます!
ジンジーニャとチョコレートが口の中でマッチして、しばらく広がる余韻…☆
アルコール度数が約20度と高いため飲み過ぎ注意ではありますが、スイーツ感覚で楽しめるお酒です。
リスボンでもジンジーニャは飲めるようですが、ぜひともオビドスのチョコ×チェリーのハーモニーを味わってみてくださいね^^
さて、中世市場が開催されているエリアへ入ります!
入場料は1人7ユーロでした。

と、足を踏み入れると…
想像以上に本気

魔女でしょうか。
中世時代をバリバリに再現している…!
足を進めると、食べ物や仮装グッズを売る屋台があったり、楽器を演奏する人や大道芸人がいたりととっても賑わっています♪
背景にお城があるとまるでタイムスリップしてきたみたいです!

帰り際にはパレードも始まり、たくさんの人が仮装しているのを見られました。

みんな本気度が高い!!


おじいさまからお子さままで

「楽しい!」という思いが伝わってきてこちらも笑顔になります☆

中世の仮装をしていくと入場料が割引されるそうなので、
現地の人に交じって参加するのもいいですね♪
オビドス、穏やかで元気になれる町でした!

ナザレもオビドスも、リスボンからバスが出ていて日帰り旅行が可能です!
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
ヨーロッパの最西端、ポルトガルへ来ています♪
首都リスボンから一足のばして、ナザレとオビドスという町に行ってきました!
まず訪れたのはナザレ!夏場はビーチリゾートとして親しまれている港町です。

緑と青が織り交ざった色の海がとても綺麗!
ビーチにはたくさんのパラソルが並んでいますね!バカンスで遊びに来ているのでしょうか^^
上から町を眺めていると、ビーチ沿いに建っているオレンジ屋根と白い壁の家々が目を引きます。
「法律で決まってるのかな?」と思ったのですが、元々は景観統一のためではなく
「材料が安いから」という理由で、赤茶色の粘土が屋根に、白い漆喰が壁に使われていたようです。
結果として統一感のある美しい眺めになっているのですね…(*’▽’)!
サーフィンの名所としても愛されているナザレ。
ナザレの代名詞は「冬のビッグウェーブ」。
過去には25m(!!)もの高さの波がきたこともあるのだとか。
そんな世界最大級のビッグウェーブに挑むサーファーたち…。
死者が出たこともあるほど過酷な挑戦なのだそう。
ビッグウェーブポイントといわれる崖のほうへ行ってみました。

風が強いー(‘ω’)!! わりと風が冷たいので、日差しが強くても意外と寒く感じます。
階段で崖を下っていけるのですが、高所恐怖症の方はちょっと怖いかもしれません。

ばばーんと広がる大西洋〜!
遠くには風力発電の風車が見えます。海沿いならではの強い風を活かしているのですね◎
街のほうへ戻ってきました。のどかでおおらかな雰囲気です◎

ナザレは独特の伝統衣装でも有名。
シティオ地区には、観光客向けにナッツを売っている民族衣装のおばちゃんが何人もいました。

ひざ丈のスカートはなんと7枚重ね!
▼イメージ(教会の前なのでスカートめくるのはNGでした)

写真を撮らせてもらう代わりにナッツを買います。

スタッフはナッツ入りのチョコクッキーを買ったのですが、
サクサクで甘さ控えめでとっても美味しかったです!
袋入りで10枚以上は入ってたのですがぺろりと食べちゃいました。
お昼は港町ならではの海鮮料理を食べにシーフードレストランへ!
お店の名前は「Casa Pires」。地元の人たちで賑わっておりカジュアルな雰囲気です♪

まずは前菜のパンとオリーブ。このパンがもっちもちで美味しい!
ローカルいわく、「パンがおいしいお店は何食べてもおいしい」のだそう☆
これから出てくるお料理に期待がふくらんでしまいます!
頼んだのはリゾット2種とイワシの塩焼き。
▽アンコウのリゾット

▽タコのリゾット

具だくさん…! アンコウのリゾットにはエビまで入っています。
日本人に馴染みのあるお米料理なうえ、味付けもしつこくないのでドンドン食べ進みます。
ポルトガルへ行ったら、ぜひ魚介の旨味がしみこんだリゾットを食べてみてください!
▽イワシの塩焼き(サルディーニャス・アサーダス)

これも現地で絶対に食べてほしい一品。
粗塩を振りかけて炭火で焼いただけ…なはずなんですが、
イワシの身がふわふわで美味しい(´;ω;`)
イワシは春〜夏が旬なので、この時期に行くと新鮮なイワシを焼いてくれます!
(秋冬は冷凍イワシらしいです)
ローカル流の食べ方は、パンの上に一尾まるごとドーン!とのせていただく方式。
オリーブオイルや酢をかけて味変するのも◎

ナザレで絶品シーフードをたらふく食べた後は、オビドスへ向かいます!
オビドスの町へ入る前に、オビドス近くのカルダス・ダ・ライーニャという小さな町にも立ち寄りました(^^)/
この町には、ポルトガルの有名な陶器ブランド「ボルダロ」の工場があります!
◆ボルダロ・ピニェイロ工場

工場にはショップが併設されており、2階のアウトレットでは安く陶器が手に入るんです。
かくいうスタッフは、ポルトガルに行くまで「ボルダロとは何ぞや」状態だったのですが…
ショップに入るとすぐにその魅力のトリコになってしまいました!

温かみのあるやさしい色合い…

そしてなんといっても、野菜や果物をモチーフにした食器のかわいらしさ!



リアルなのにどこかユーモラスな食器たち。見ているだけで楽しい気分になります!
スタッフは悩んだあげく、トマトをかたどったお皿と、
芽キャベツのようなカップ&ソーサーを購入。

アウトレット品なので値引きされておりお得でした!
素人目には通常価格の製品とアウトレット品の違いが分からなかったのですが…
もしかして、お皿の裏面のロゴが綺麗にプリントされていないから!?
…なんて勝手な推理をしてました。

海外旅行で割れものをお土産にするのは不安かもしれませんが、洋服などやわらかいものに包んでしっかり固定すれば、スーツケースに入れても意外と大丈夫でしたよ♪
陶器ファンの方はもちろん、
「ポルトガルならではの変わったお土産がほしいなー」という方におすすめのお店です。
ぜひ行ってみてくださいね!
さて、ボルダロショップを後にし、最終目的地オビドスへ向かいます!
オビドスは「谷間の真珠」と呼ばれる絵本のようにかわいらしい町。
城壁に囲まれているので「中世の箱庭」なんて呼び名も◎
人口800人ほどの小さな町ですが、中世の面影が感じられるスポットとして
連日観光客を集めています。
トラベルコスタッフが訪れた7月には、ちょうど「中世市場(Mercado Medieval) 」というお祭りが催されていました!

城壁の外から、もう賑やかです!
町の中に入ると、白壁に青、黄色、赤…とラインが入った家々が。



この配色がたまらなくかわいい…(*ノωノ)!軒先を彩るお花も素敵です。美的センス。。
ぷらぷら歩いているだけで、おとぎ話のようにかわいらしい街並みに癒やされます。
オビドスに行ったら欠かせないもの。
それは、ジンジーニャ!
ジンジーニャとはさくらんぼのリキュールのこと。
オビドスのメインストリートには、ジンジーニャの立ち飲みスタンドが何軒もあります。

チョコレートカップに入れて提供してくれるのがオビドス流♪

さくらんぼの実をパクっと食べたら、リキュールを飲み干し、最後にチョコレートカップをがぶりといただいてしまいます!
ジンジーニャとチョコレートが口の中でマッチして、しばらく広がる余韻…☆
アルコール度数が約20度と高いため飲み過ぎ注意ではありますが、スイーツ感覚で楽しめるお酒です。
リスボンでもジンジーニャは飲めるようですが、ぜひともオビドスのチョコ×チェリーのハーモニーを味わってみてくださいね^^
さて、中世市場が開催されているエリアへ入ります!
入場料は1人7ユーロでした。

と、足を踏み入れると…
想像以上に本気

魔女でしょうか。
中世時代をバリバリに再現している…!
足を進めると、食べ物や仮装グッズを売る屋台があったり、楽器を演奏する人や大道芸人がいたりととっても賑わっています♪
背景にお城があるとまるでタイムスリップしてきたみたいです!

帰り際にはパレードも始まり、たくさんの人が仮装しているのを見られました。

みんな本気度が高い!!


おじいさまからお子さままで

「楽しい!」という思いが伝わってきてこちらも笑顔になります☆

中世の仮装をしていくと入場料が割引されるそうなので、
現地の人に交じって参加するのもいいですね♪
オビドス、穏やかで元気になれる町でした!

ナザレもオビドスも、リスボンからバスが出ていて日帰り旅行が可能です!
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
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