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- ここもパースから30分!?パースっ子の週末を体験♪人気ワイナリー地区スワンバレーへ【パース旅日記 vol.12】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:55
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。

(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪

(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)

西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!

こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。

テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。

あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。

「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。

ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪

そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。

オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)

ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)

今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。

現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。

テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!

店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。

ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。

そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、

パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!

少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。

背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)

ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。

客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!

客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。


2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。

あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。

(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪

(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)

西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!

こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。

テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。

あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。

「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。

ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪

そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。

オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)

ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)

今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。

現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。

テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!

店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。

ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。

そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、

パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!

少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。

背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)

ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。

客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!

客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。


2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。

あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】

- 週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/03/24 10:50
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
===================
\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
===================
今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!

赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。

入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!

まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。



定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。

奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!

その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。



着席型のレストランもありました。

多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。

ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!

お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)

こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。

味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。

リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)

こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎

(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。

ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)

続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。

パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/

(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
===================
\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
===================
今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!

赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。

入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!

まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。



定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。

奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!

その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。



着席型のレストランもありました。

多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。

ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!

お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)

こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。

味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。

リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)

こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎

(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。

ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)

続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。

パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/

(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/

- タイでゴルフも楽しんじゃおう!
-
エリア:
- アジア>タイ
- テーマ:買物・土産 スパ・エステ ゴルフ
- 投稿日:2019/12/25 22:15
- コメント(0)
こんにちは☆
2019年も残すところ、あとわずかとなりました。
2019年に日本中で大きな話題となったひとつが、
女子プロゴルフですね!
全英女子オープンで、日本勢として海外女子メジャー42年ぶりの優勝は
大いに盛り上がりました(^▽^)
ゴルフに興味を持った人、ゴルフをしてみようと思った人も多かったのでは^^。
そんな日本に負けじとゴルフが熱いのが「タイ」です!
タイには世界ランク上位の姉妹プロゴルファーがいて、
先日、日本での試合を前に記者会見が行われました。

モリヤ・ジュタヌガーンさん(写真右)とアリヤ・ジュタヌガーンさん(写真左)
ジュタヌガーン姉妹はタイ国政府観光庁のゴルフ大使も務めておられるそう。
記者会見の時に、
タイ国政府観光庁の方が、タイ旅行でのゴルフの楽しみ方を紹介されていましたので、
リポートしますね。

日本からタイには年間約164万人が訪れていて、
近年、タイの旅行中にゴルフを楽しむ人が徐々に増えているそう。
日本とタイの高校生による交流ゴルフ大会も開催されています。
ここで、タイのゴルフの魅力をいくつかご紹介!
まずはじめに、タイのゴルフの特徴は、
プレーヤー1人に1人のキャディがつくことです。
ゴルフをあまりご存じでない方はピンとこないかもしれませんが、
これはとってもうれしいことなのです。
日本では1組(4名)に1人のキャディがつきます。
最近はキャディなしでプレーすることも良くあります。
でも1人に1人だと、プレーヤーの力量に合わせてクラブを選んでくれたり、
プレー中にいろいろとお手伝いをしてもらえます。
身振り手振りになりますが、ゆっくり会話もすることができます。
ゆったりと楽しみながらプレーできますね!
打ったボールを探してウロウロ・・・、ということも少なくなるかも^^。
次に、お好みのコースを選べるというのも魅力です。
タイ国内には約169か所のゴルフ場があります。
フラットな地形のコース多いバンコクをはじめ、
国立公園の麓にあって、花や樹木を鑑賞できるコースが多い東北部(イサーン)、
そして、南部のプーケットでは、
島ならではのうねりのある地形の中にコースがあります。
コースにこだわりがなくても、
タイの旅行プランの合わせた場所で選ぶのもいいですね。
そして、アフターゴルフも大きな魅力です!
タイのゴルフは18ホールを続けてプレーするので、
朝早くスタートすればお昼過ぎには終了します。
時間はたっぷりあるので、
元気にプレーした後は、タイ古式マッサージで体をほぐしたり、
オイルマッサージで日焼けした肌をクールダウンしたり・・・。
そして、夜はグルメやショッピングと、一日中楽しめますね(^▽^)
まだまだ紹介しきれないので、
詳しくはタイ国政府観光庁のホームページもチェックしてくださいね。
■タイ国政府観光庁ホームページ
https://www.thailandtravel.or.jp/activity/golf/
2019年も残すところ、あとわずかとなりました。
2019年に日本中で大きな話題となったひとつが、
女子プロゴルフですね!
全英女子オープンで、日本勢として海外女子メジャー42年ぶりの優勝は
大いに盛り上がりました(^▽^)
ゴルフに興味を持った人、ゴルフをしてみようと思った人も多かったのでは^^。
そんな日本に負けじとゴルフが熱いのが「タイ」です!
タイには世界ランク上位の姉妹プロゴルファーがいて、
先日、日本での試合を前に記者会見が行われました。

モリヤ・ジュタヌガーンさん(写真右)とアリヤ・ジュタヌガーンさん(写真左)
ジュタヌガーン姉妹はタイ国政府観光庁のゴルフ大使も務めておられるそう。
記者会見の時に、
タイ国政府観光庁の方が、タイ旅行でのゴルフの楽しみ方を紹介されていましたので、
リポートしますね。

日本からタイには年間約164万人が訪れていて、
近年、タイの旅行中にゴルフを楽しむ人が徐々に増えているそう。
日本とタイの高校生による交流ゴルフ大会も開催されています。
ここで、タイのゴルフの魅力をいくつかご紹介!
まずはじめに、タイのゴルフの特徴は、
プレーヤー1人に1人のキャディがつくことです。
ゴルフをあまりご存じでない方はピンとこないかもしれませんが、
これはとってもうれしいことなのです。
日本では1組(4名)に1人のキャディがつきます。
最近はキャディなしでプレーすることも良くあります。
でも1人に1人だと、プレーヤーの力量に合わせてクラブを選んでくれたり、
プレー中にいろいろとお手伝いをしてもらえます。
身振り手振りになりますが、ゆっくり会話もすることができます。
ゆったりと楽しみながらプレーできますね!
打ったボールを探してウロウロ・・・、ということも少なくなるかも^^。
次に、お好みのコースを選べるというのも魅力です。
タイ国内には約169か所のゴルフ場があります。
フラットな地形のコース多いバンコクをはじめ、
国立公園の麓にあって、花や樹木を鑑賞できるコースが多い東北部(イサーン)、
そして、南部のプーケットでは、
島ならではのうねりのある地形の中にコースがあります。
コースにこだわりがなくても、
タイの旅行プランの合わせた場所で選ぶのもいいですね。
そして、アフターゴルフも大きな魅力です!
タイのゴルフは18ホールを続けてプレーするので、
朝早くスタートすればお昼過ぎには終了します。
時間はたっぷりあるので、
元気にプレーした後は、タイ古式マッサージで体をほぐしたり、
オイルマッサージで日焼けした肌をクールダウンしたり・・・。
そして、夜はグルメやショッピングと、一日中楽しめますね(^▽^)
まだまだ紹介しきれないので、
詳しくはタイ国政府観光庁のホームページもチェックしてくださいね。
■タイ国政府観光庁ホームページ
https://www.thailandtravel.or.jp/activity/golf/

- 一度は行ってみたい!本場のクリスマスマーケット【オーストリア・ザルツブルグ】
-
エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ザルツブルク
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/12/24 16:19
- コメント(2)
みなさん、こんにちは! トラベルコです。
12月のイベントといえば、何と言ってもクリスマス♪
メルヘンの世界に包まれた憧れの本場ヨーロッパのクリスマスマーケットへ行ってきました。

今回訪れたのはオーストリア・ザルツブルグ。
ザルツブルグはあの著名な音楽家モーツァルトの出身地で、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地となった場所です。
ザルツブルグのクリスマスマーケットは、世界でも歴史のあるマーケットの一つなんだそう。
今回はマーケットの様子を少しだけ紹介しますね♪

ライトアップされたツリーはマーケットのシンボル。

広場もライトアップされ美しく輝きます。

クリスマスツリーの飾りはもちろんのこと、たくさんのお店が出店するのでお部屋に飾りたくなるようなかわいいインテリアもたくさんありましたよ!


クリスマスマーケットの定番グルメといえば、ほんのりスパイシーでフルーティなグリューワイン♪
冷えた身体も温まります。

ザルツブルグのクリスマスマーケットはロマンティックで心ときめく素敵な場所でした。
みなさまも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪
12月のイベントといえば、何と言ってもクリスマス♪
メルヘンの世界に包まれた憧れの本場ヨーロッパのクリスマスマーケットへ行ってきました。

今回訪れたのはオーストリア・ザルツブルグ。
ザルツブルグはあの著名な音楽家モーツァルトの出身地で、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地となった場所です。
ザルツブルグのクリスマスマーケットは、世界でも歴史のあるマーケットの一つなんだそう。
今回はマーケットの様子を少しだけ紹介しますね♪

ライトアップされたツリーはマーケットのシンボル。

広場もライトアップされ美しく輝きます。

クリスマスツリーの飾りはもちろんのこと、たくさんのお店が出店するのでお部屋に飾りたくなるようなかわいいインテリアもたくさんありましたよ!


クリスマスマーケットの定番グルメといえば、ほんのりスパイシーでフルーティなグリューワイン♪
冷えた身体も温まります。

ザルツブルグのクリスマスマーケットはロマンティックで心ときめく素敵な場所でした。
みなさまも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪

- お土産情報満載!\クスコ de ショッピング/【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2019/11/06 18:34
- コメント(2)
こんにちは!トラベルコです。
旅行に行ったらお買い物も楽しみのひとつですよね!
最終日に出発までの時間を使ってクスコで”ペルーっぽいもの”を探してきました♪
今回はお土産いっぱいのトラベルコスタッフが行った!
\クスコ de ペルーショッピング/
をお届けします!
〜ペルーで買いたい★布製品・雑貨編〜
【1】アルパカ製品「ALPACA TAMON(アルパカタモン)」
ペルーと言えばアルパカ!かわいい看板が目印!
アルマス広場からすぐのこちらのお店、日本語がすこし通じるので安心してお買い物ができることがおすすめ!


特にベビーアルパカの手触りが最高です(●´ω`●)

他にもアルマス広場の近くなど観光客の集まるエリアにはアルパカ製品のお店がたくさんあります♪
【2】カラフル雑貨「ASNTA(アスンタ)」
インカの石材建築で有名な観光スポット『12角の石』近くにある「なんか、、、ペルーっぽい!」と感じるカラフル雑貨がそろうお店。

似たようなペルー雑貨屋さんはたくさんあるのですが、値札のついていないお店が多いなか、ここは良心的なお値段が記載されているのでお買い物しやすかったです。


3個で10ソル!(約300円)安う〜〜!

鍋敷きと鍋つかみをお買い上げ。超実用的(笑)

【3】オリジナル商品揃う「Pedazo de Arte(ペダソ・デ・アルテ)」
おしゃれ雑貨屋さん大好き(^^♪

布製品やアクセサリー、雑貨、塩、石鹸などたっくさん!


日本人オーナーがデザインしたというステッカーやエコバックなど。
このゆるさがたまらん…(*ノωノ)

お土産にぴったりなお茶セットには、日本に持ち込めないコカが含まれていないのも嬉しいポイント!

〜ペルーで買いたい★食べ物編〜
【1】「チョコ博物館(Choco Museo)」
実はペルーはカカオの名産地。
チョコ博物館は街歩きをしていると何店舗も見かけるくらい有名店。

パッケージもおしゃれなものが多くお土産にぴったり!

これまたペルー名物のキヌア×チョコのお菓子を購入。
試食したら「これは買うしかない!」と即決した商品。

【2】ジャイアントコーンのスナック
大きく白いとうもろこしを揚げたお菓子で、青いパッケージの『インカコーン(INCA CORN)』は街中のあちこちで見かけます。

こちらは空港で買ったもの(ちょっと高い)

どちらも食べ始めると止まらない系。
しょっぱいお菓子大好き人間にはほんとうにおすすめ!!
【3】塩
クスコ郊外のマラス村では塩水の温泉が湧きでています。
塩田の景色も有名ですが、現在も手作りで生成される塩は土産にも最適☆

【4】チチャモラーダ味キャンディ
スーパーで見つけたチチャモラーダ飴はペルーではおなじみの紫とうもろこしのジュース味。
日本では聞きなれない味をお手軽に体験するにはピッタリ。
たくさん入っているのでバラマキました。

〜ペルーで買いたい★飲み物篇〜
【1】ピスコ
ピスコとはぶどうの蒸留酒。
レモンジュース・卵白・シロップと氷でシャカシャカした「ピスコサワー」がとっても有名。
お酒好きにはぜひおすすめしたい。
種類もたくさんあります!

【2】ビール
個人的な趣味ですが、日本でも海外でもご当地ビールに惹かれてしまうのです。
こちらはクスケーニャというビール。クセがなくごくごく飲める感じです。
日本にも輸出されているそうなので、行かずとも手に入れられるのかも!

【3】ムーニャ茶
滞在中毎日飲んでいたムーニャ。好きすぎて爆買い。
ハーブティーの一種でとてもリラックス効果があり、現地の方は夜寝る前によく飲むのだそうです。

【4】インカコーラ
このペルー旅行記でたびたび登場するまっきいろな国民的炭酸!
時々のみた〜〜い!と思う味なので、重量はありますがつい買ってきてしまいました。

ペルーにはいろいろな種類のお買い物スポットがあります。
ひとつのお店でまとめて買うだけではなく、街歩きをしながらたくさんのお店を覗いてみると楽しみ倍増!
きっと欲しいものが見つかります♪
旅行に行ったらお買い物も楽しみのひとつですよね!
最終日に出発までの時間を使ってクスコで”ペルーっぽいもの”を探してきました♪
今回はお土産いっぱいのトラベルコスタッフが行った!
\クスコ de ペルーショッピング/
をお届けします!
〜ペルーで買いたい★布製品・雑貨編〜
【1】アルパカ製品「ALPACA TAMON(アルパカタモン)」
ペルーと言えばアルパカ!かわいい看板が目印!
アルマス広場からすぐのこちらのお店、日本語がすこし通じるので安心してお買い物ができることがおすすめ!


特にベビーアルパカの手触りが最高です(●´ω`●)

他にもアルマス広場の近くなど観光客の集まるエリアにはアルパカ製品のお店がたくさんあります♪
【2】カラフル雑貨「ASNTA(アスンタ)」
インカの石材建築で有名な観光スポット『12角の石』近くにある「なんか、、、ペルーっぽい!」と感じるカラフル雑貨がそろうお店。

似たようなペルー雑貨屋さんはたくさんあるのですが、値札のついていないお店が多いなか、ここは良心的なお値段が記載されているのでお買い物しやすかったです。


3個で10ソル!(約300円)安う〜〜!

鍋敷きと鍋つかみをお買い上げ。超実用的(笑)

【3】オリジナル商品揃う「Pedazo de Arte(ペダソ・デ・アルテ)」
おしゃれ雑貨屋さん大好き(^^♪

布製品やアクセサリー、雑貨、塩、石鹸などたっくさん!


日本人オーナーがデザインしたというステッカーやエコバックなど。
このゆるさがたまらん…(*ノωノ)

お土産にぴったりなお茶セットには、日本に持ち込めないコカが含まれていないのも嬉しいポイント!

〜ペルーで買いたい★食べ物編〜
【1】「チョコ博物館(Choco Museo)」
実はペルーはカカオの名産地。
チョコ博物館は街歩きをしていると何店舗も見かけるくらい有名店。

パッケージもおしゃれなものが多くお土産にぴったり!

これまたペルー名物のキヌア×チョコのお菓子を購入。
試食したら「これは買うしかない!」と即決した商品。

【2】ジャイアントコーンのスナック
大きく白いとうもろこしを揚げたお菓子で、青いパッケージの『インカコーン(INCA CORN)』は街中のあちこちで見かけます。

こちらは空港で買ったもの(ちょっと高い)

どちらも食べ始めると止まらない系。
しょっぱいお菓子大好き人間にはほんとうにおすすめ!!
【3】塩
クスコ郊外のマラス村では塩水の温泉が湧きでています。
塩田の景色も有名ですが、現在も手作りで生成される塩は土産にも最適☆

【4】チチャモラーダ味キャンディ
スーパーで見つけたチチャモラーダ飴はペルーではおなじみの紫とうもろこしのジュース味。
日本では聞きなれない味をお手軽に体験するにはピッタリ。
たくさん入っているのでバラマキました。

〜ペルーで買いたい★飲み物篇〜
【1】ピスコ
ピスコとはぶどうの蒸留酒。
レモンジュース・卵白・シロップと氷でシャカシャカした「ピスコサワー」がとっても有名。
お酒好きにはぜひおすすめしたい。
種類もたくさんあります!

【2】ビール
個人的な趣味ですが、日本でも海外でもご当地ビールに惹かれてしまうのです。
こちらはクスケーニャというビール。クセがなくごくごく飲める感じです。
日本にも輸出されているそうなので、行かずとも手に入れられるのかも!

【3】ムーニャ茶
滞在中毎日飲んでいたムーニャ。好きすぎて爆買い。
ハーブティーの一種でとてもリラックス効果があり、現地の方は夜寝る前によく飲むのだそうです。

【4】インカコーラ
このペルー旅行記でたびたび登場するまっきいろな国民的炭酸!
時々のみた〜〜い!と思う味なので、重量はありますがつい買ってきてしまいました。

ペルーにはいろいろな種類のお買い物スポットがあります。
ひとつのお店でまとめて買うだけではなく、街歩きをしながらたくさんのお店を覗いてみると楽しみ倍増!
きっと欲しいものが見つかります♪
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