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エリア:
- ヨーロッパ > ポルトガル > アヴェイロ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / グルメ
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
ポルトガル中部地方に来ています♪
大学都市コインブラの次に訪れたのは、運河の町アヴェイロ。
人呼んで「ポルトガルのヴェニス」です!
町の中心を運河が流れているということで、早速見に行きました(^^)/
運河に浮かんでいるのは「モリセイロ」という船。
モリセイロはかつて、牧草地の肥料を運ぶために使われていたそうです。
今では、観光客を乗せて、いくつものモリセイロが運河を行き交っています。
(本家ヴェネチアのゴンドラみたいなものですね)
色鮮やかに彩色されてるモリセイロ。
アヴェイロの伝統や風景を描いたものや、宗教画など、絵柄もひとつひとつ違っています。
こちらは塩田ですね! アヴェイロは塩づくりが盛んだそうです^^
観光客向けのモリセイロツアーは、いくつか会社がありますが
たいてい1周45分、料金は10ユーロのようです。
「アヴェイロに来たなら乗るっきゃない!」ということで、
トラベルコスタッフも乗ってきました〜!(^^)!
後ろに操縦のお姉さん、前に船頭のお兄さんが乗りスタート!出発です。
船頭さんはアヴェイロの町の特徴や、見どころについて
身振り手振りを交えて、コミカルに分かりやすく案内してくれます。
運河の水を実際にすくってみると、意外と透明度が高かったり…
てっきり汚いのかと思っていたので驚きました(とんでもなく失礼ですが)
色とりどりのリボンがたくさん結んである橋。
「愛の橋!」と船頭さんが日本語で教えてくれました。
※愛の橋、実際に近くまで行ってみたところ
リボンにカップルの名前と記念日が書かれており、愛の南京錠スポット的な感じでした(笑)。
モリセイロツアーの後、小腹がすいたので
「トリッパ」というおやつを食べました(^^)/
クレープ焼き器のようなもので生地を焼き、中にお好みの具を挟んでくれます。
チョコレートを入れてもらい、スタッフ2人で半分こしました。
半分なのにでかい。
半分こして良かったです。丁度いいです。
もちもち食感で、あたたかくて美味しかったです(*´▽`*)
アヴェイロのおやつといえば、伝統銘菓の「オヴォス・モーレス」が有名。
モナカに卵黄のクリームが入った一口サイズのお菓子です!
魚や貝がらなど海モチーフの形になっていて見た目もかわいいのです◎
水の都ならではですね(^^)
スタッフもちょこっと買ってホテルにて実食。
甘さも大きさもちょうどよく、ぺろりと食べてしまいました。
(なお、カバンに入れていたらモナカが割れて黄身あんがはみ出しました。お気をつけください)
塩づくりが盛んなアヴェイロ。
無料で見学できる塩田に行ってきました!
海水を引いてきて、順々にろ過、蒸発させる製法で塩を作っていきます。
天日干しでできたお塩はほんのりピンク色でした。
つまんでみると…
塩の結晶だーー!
粒が大きくてざくざくしています!
こちらは、塩田に生える植物「サリコルニア」。
かじってみると、ほんのり塩の味がして美味しい…(*´▽`*)
現地の人はサラダにして食べるようです◎
アヴェイロのお土産屋さんではかわいく包装されたお塩がたくさん売っています。
品質の高い塩の結晶であるFLOR DE SAL(塩の花)をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
***
アヴェイロは、「フォトジェニック!」と最近話題の町
アゲダ と コスタ・ノヴァの観光の拠点にもぴったりな立地です。
▽アゲダとコスタ・ノヴァについてはこちらの旅行記で!
カラフルでフォトジェニック☆傘の町アゲダと、ストライプの家がかわいいコスタ・ノヴァへ!【ポルトガル旅行記】
ぜひアヴェイロに宿泊して、運河の町やその周辺観光を楽しんでくださいね^^
ポルトガル中部地方に来ています♪
大学都市コインブラの次に訪れたのは、運河の町アヴェイロ。
人呼んで「ポルトガルのヴェニス」です!
町の中心を運河が流れているということで、早速見に行きました(^^)/
運河に浮かんでいるのは「モリセイロ」という船。
モリセイロはかつて、牧草地の肥料を運ぶために使われていたそうです。
今では、観光客を乗せて、いくつものモリセイロが運河を行き交っています。
(本家ヴェネチアのゴンドラみたいなものですね)
色鮮やかに彩色されてるモリセイロ。
アヴェイロの伝統や風景を描いたものや、宗教画など、絵柄もひとつひとつ違っています。
こちらは塩田ですね! アヴェイロは塩づくりが盛んだそうです^^
観光客向けのモリセイロツアーは、いくつか会社がありますが
たいてい1周45分、料金は10ユーロのようです。
「アヴェイロに来たなら乗るっきゃない!」ということで、
トラベルコスタッフも乗ってきました〜!(^^)!
後ろに操縦のお姉さん、前に船頭のお兄さんが乗りスタート!出発です。
船頭さんはアヴェイロの町の特徴や、見どころについて
身振り手振りを交えて、コミカルに分かりやすく案内してくれます。
運河の水を実際にすくってみると、意外と透明度が高かったり…
てっきり汚いのかと思っていたので驚きました(とんでもなく失礼ですが)
色とりどりのリボンがたくさん結んである橋。
「愛の橋!」と船頭さんが日本語で教えてくれました。
※愛の橋、実際に近くまで行ってみたところ
リボンにカップルの名前と記念日が書かれており、愛の南京錠スポット的な感じでした(笑)。
モリセイロツアーの後、小腹がすいたので
「トリッパ」というおやつを食べました(^^)/
クレープ焼き器のようなもので生地を焼き、中にお好みの具を挟んでくれます。
チョコレートを入れてもらい、スタッフ2人で半分こしました。
半分なのにでかい。
半分こして良かったです。丁度いいです。
もちもち食感で、あたたかくて美味しかったです(*´▽`*)
アヴェイロのおやつといえば、伝統銘菓の「オヴォス・モーレス」が有名。
モナカに卵黄のクリームが入った一口サイズのお菓子です!
魚や貝がらなど海モチーフの形になっていて見た目もかわいいのです◎
水の都ならではですね(^^)
スタッフもちょこっと買ってホテルにて実食。
甘さも大きさもちょうどよく、ぺろりと食べてしまいました。
(なお、カバンに入れていたらモナカが割れて黄身あんがはみ出しました。お気をつけください)
塩づくりが盛んなアヴェイロ。
無料で見学できる塩田に行ってきました!
海水を引いてきて、順々にろ過、蒸発させる製法で塩を作っていきます。
天日干しでできたお塩はほんのりピンク色でした。
つまんでみると…
塩の結晶だーー!
粒が大きくてざくざくしています!
こちらは、塩田に生える植物「サリコルニア」。
かじってみると、ほんのり塩の味がして美味しい…(*´▽`*)
現地の人はサラダにして食べるようです◎
アヴェイロのお土産屋さんではかわいく包装されたお塩がたくさん売っています。
品質の高い塩の結晶であるFLOR DE SAL(塩の花)をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
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アヴェイロは、「フォトジェニック!」と最近話題の町
アゲダ と コスタ・ノヴァの観光の拠点にもぴったりな立地です。
▽アゲダとコスタ・ノヴァについてはこちらの旅行記で!
カラフルでフォトジェニック☆傘の町アゲダと、ストライプの家がかわいいコスタ・ノヴァへ!【ポルトガル旅行記】
ぜひアヴェイロに宿泊して、運河の町やその周辺観光を楽しんでくださいね^^