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エリア:
- 中南米 > ペルー
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テーマ:
- グルメ
こんにちは!トラベルコです。
ペルーは美食の国って知っていましたか?
実は観光業界で最も権威ある賞とされるワールド・トラベル・アワード「世界で最も美食を楽しめる国」部門で2012年以来7年連続最優秀賞を受賞しています★
ちなみに2019年はペルーも日本もノミネートされています。
それではトラベルコスタッフが実際に現地で堪能した美食を紹介していきます♪
〜〜たべもの〜〜
▽セビーチェ(Ceviche)
ペルー料理といえばで一番にでてくるのがセビーチェ。
魚介類のマリネで、塩・レモン・ハーブのシンプルな味付け!
ペルーの食文化を体験できる”Peruvian Experience"ではセビーチェ作りに挑戦!
((混ぜるだけでした、、、というのは内緒))
サツマイモやトウモロコシを添えることも多いそうです!
▽クイ(Cuy)
クイとはテンジクネズミのことで、日本ではモルモットとして知られています。
日本では食べるイメージはないですが、ペルーでは一般的で、特にクスコでは名物として知られています。
教会にある最後の晩餐の絵画に描かれているくらい!
苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、そのまんまの形ででてくるお店も。
強烈なインパクトの見た目!!
味は鶏肉に近く、脂身が少なくてもパサパサせずおいしかったです◎
ただ食べるのがとっても難しい!
ナイフを使って食べるのではなく、かぶりつくのが正解のようです。
▽マス料理(トルーチャ Torucha)
マチュピチュ村で食べたマス料理がおいしかったのでご紹介。
山岳地帯で魚といえば川や湖で獲れるマス。
セビーチェにすることも多いですが、焼いてもおいしい!
こちらはムニエル。さっぱりレモンソースでいただきました。
▽チャーハン(Arroz Chaufa de Pollo)
直訳するとチキンの中華ごはん。
個人的には日本人に一番合うと思うペルー料理ランキング1位。
レストランやホテルの朝食ビュッフェにも用意があるくらいメジャーな料理なのは意外でした!
〜〜のみもの〜〜
▽インカコーラ
発祥は80年前のペルーですが、現在はコカ・コーラに買収され日本へ輸出されるのはアメリカ産なんだとか。
今なお愛され続ける国民的炭酸!
コーラといっても味は甘さを増したサイダーやラムネに近いと感じました。
コーラが苦手なスタッフもこれならゴクゴク飲めました!
▽ハーブティー
左からムーニャ(緑)、コカ(黄緑)、カモミール(黄)
これらのハーブティーはどこのお店にもたいてい用意があります。
コカは朝に、ムーニャは寝る前に良いそう!
ムーニャが気に入ったスタッフはおみやげにとたくさん買ってきました♪
※コカは日本への持ち込みが禁止されています。
ティーバッグが一般的ですが、こんなスタイルのムーニャも。
より香りを楽しむことができます。
〜〜デザート〜〜
ペルーには日本で聞きなれないフルーツがたくさんあります!
ジェラートでいろんな味を楽しみました(^_-)-☆
◆グラナディーヤ
パッションフルーツの一種
◆チリモヤ
アイスはさっぱりした味
生はねっとりとした食感らしい
◆チチャモラーダ
紫とうもろこし
ペルーではジュースにしてよく飲まれている
◆サチャトマテ
トマトみたいなフルーツであまずっぱい
◆ユーカリ
聞いても食べ物として認識できなかったですが、おいしい
◆キャロブ
日本語でイナゴマメ(聞いたことなかった!)
味はチョコレートに近い
◆ルクマ
かぼちゃみたいな味のフルーツ
ざらっとした食感が特徴的
ルクマのティラミスも美味でした(●´-`●)
「ペルー料理は世界中の食文化をミックスしているんだ」と聞きましたが本当にそのとおり!
それを体感できる施設”Peruvian Experience”が首都リマにあります。
館内のガイドは英語・スペイン語のみですが、様々なペルビアンフードを試食することもできるのでおすすめです。
トラベルコスタッフの体験記はこちら
>>>リマ観光3 〜ペルーの食文化を体験〜
ペルーは美食の国って知っていましたか?
実は観光業界で最も権威ある賞とされるワールド・トラベル・アワード「世界で最も美食を楽しめる国」部門で2012年以来7年連続最優秀賞を受賞しています★
ちなみに2019年はペルーも日本もノミネートされています。
それではトラベルコスタッフが実際に現地で堪能した美食を紹介していきます♪
〜〜たべもの〜〜
▽セビーチェ(Ceviche)
ペルー料理といえばで一番にでてくるのがセビーチェ。
魚介類のマリネで、塩・レモン・ハーブのシンプルな味付け!
ペルーの食文化を体験できる”Peruvian Experience"ではセビーチェ作りに挑戦!
((混ぜるだけでした、、、というのは内緒))
サツマイモやトウモロコシを添えることも多いそうです!
▽クイ(Cuy)
クイとはテンジクネズミのことで、日本ではモルモットとして知られています。
日本では食べるイメージはないですが、ペルーでは一般的で、特にクスコでは名物として知られています。
教会にある最後の晩餐の絵画に描かれているくらい!
苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、そのまんまの形ででてくるお店も。
強烈なインパクトの見た目!!
味は鶏肉に近く、脂身が少なくてもパサパサせずおいしかったです◎
ただ食べるのがとっても難しい!
ナイフを使って食べるのではなく、かぶりつくのが正解のようです。
▽マス料理(トルーチャ Torucha)
マチュピチュ村で食べたマス料理がおいしかったのでご紹介。
山岳地帯で魚といえば川や湖で獲れるマス。
セビーチェにすることも多いですが、焼いてもおいしい!
こちらはムニエル。さっぱりレモンソースでいただきました。
▽チャーハン(Arroz Chaufa de Pollo)
直訳するとチキンの中華ごはん。
個人的には日本人に一番合うと思うペルー料理ランキング1位。
レストランやホテルの朝食ビュッフェにも用意があるくらいメジャーな料理なのは意外でした!
〜〜のみもの〜〜
▽インカコーラ
発祥は80年前のペルーですが、現在はコカ・コーラに買収され日本へ輸出されるのはアメリカ産なんだとか。
今なお愛され続ける国民的炭酸!
コーラといっても味は甘さを増したサイダーやラムネに近いと感じました。
コーラが苦手なスタッフもこれならゴクゴク飲めました!
▽ハーブティー
左からムーニャ(緑)、コカ(黄緑)、カモミール(黄)
これらのハーブティーはどこのお店にもたいてい用意があります。
コカは朝に、ムーニャは寝る前に良いそう!
ムーニャが気に入ったスタッフはおみやげにとたくさん買ってきました♪
※コカは日本への持ち込みが禁止されています。
ティーバッグが一般的ですが、こんなスタイルのムーニャも。
より香りを楽しむことができます。
〜〜デザート〜〜
ペルーには日本で聞きなれないフルーツがたくさんあります!
ジェラートでいろんな味を楽しみました(^_-)-☆
◆グラナディーヤ
パッションフルーツの一種
◆チリモヤ
アイスはさっぱりした味
生はねっとりとした食感らしい
◆チチャモラーダ
紫とうもろこし
ペルーではジュースにしてよく飲まれている
◆サチャトマテ
トマトみたいなフルーツであまずっぱい
◆ユーカリ
聞いても食べ物として認識できなかったですが、おいしい
◆キャロブ
日本語でイナゴマメ(聞いたことなかった!)
味はチョコレートに近い
◆ルクマ
かぼちゃみたいな味のフルーツ
ざらっとした食感が特徴的
ルクマのティラミスも美味でした(●´-`●)
「ペルー料理は世界中の食文化をミックスしているんだ」と聞きましたが本当にそのとおり!
それを体感できる施設”Peruvian Experience”が首都リマにあります。
館内のガイドは英語・スペイン語のみですが、様々なペルビアンフードを試食することもできるのでおすすめです。
トラベルコスタッフの体験記はこちら
>>>リマ観光3 〜ペルーの食文化を体験〜