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エリア:
- アフリカ > 南アフリカ共和国 > ケープタウン
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テーマ:
- 観光地
- / ビーチ・島
- / 自然・植物
Gunjani/グンジャーニ(こんにちは)!
トラベルコちゃんです。
南アフリカ発祥の地として"マザーシティ"の名を持つ、ケープタウン。
そんなケープタウンから南に、大西洋に突き出すように約60キロメートルの半島が延びています。
アフリカ大陸の最南西端の喜望峰がおなじみのケープ半島です。
今回は、世界中の旅人が一生に一度は訪れたいと切望するケープタウンと、美しい自然に様々な動植物が共存するケープ半島の見どころをギュギュっとお届けます!
●見どころ1:喜望峰
ケープ半島必訪スポットと言っても過言ではない「喜望峰」!


アフリカ大陸最南西端であり、大西洋とインド洋が交わる場所のため"Two Oceans"と呼ばれます。
大航海時代に、時のポルトガル航海士・バーソロミュー・ディアスが発見。
その後、航海士であり探検家のヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰を経てインド航路を発見したというなんとも胸熱なエピソードが詰まった場所です!

標識の後ろにある階段で高台まで登って、大航海時代に思いを馳せましょう♪
●見どころ2:ケープポイント
喜望峰から車で約5分、ケープ半島の最南端「ケープポイント」も見逃してはいけませんよ!

駐車場からケーブルカーで頂上へ!
天気が良いと、眼下には喜望峰と濃青の大海原を見ることができます。

ケープポイントのシンボルでもある灯台です。

突き出る岬の先に広がる大西洋とインド洋にロマンを感じます!
ここに立った瞬間、本当に鳥肌が立つぐらい感動…。

また、半島の先端は喜望峰自然保護区に指定されており、様々な植物や鳥が生息しています。
野生の花々が咲き誇る春のシーズンがオススメです♪

●見どころ3:ボルダーズ・ビーチ
ケープ半島の東側に位置する「ボルダーズ・ビーチ」には、「アフリカ・ペンギン」を見に行きましょう!


南部アフリカにのみ生息する体長60センチほどのアフリカ・ペンギンさんがたくさん出迎えてくれます。
現在は絶滅の危機にあるものの、約3000羽以上が生息しています!
海岸沿いに遊歩道が整備されており、目の前で可愛らしいアフリカ・ペンギンを観察することができます◎

●見どころ4:自慢のシーフードを堪能!
(食べどころ?)
海岸沿いを巡るケープ半島のランチは、なんといってもシーフード!
太陽の光に照らされた海を眺めながら、かぶりつくロブスターは格別です♪
ぜひ、冷え冷えの南アフリカ名産ワインと一緒に召し上がってみてください。


●見どころ5:ドイカー島
(別名:シールアイランド)
大西洋側の美しい港町ハウトベイから船に揺られて10分ほど。

約2000頭にもおよぶ南アフリカオットセイが出迎えてくれる「ドイカー島」に到着!

わっさーーーーー(´∀`)♪
こちらの島には上陸はできませんが、船の上からじっくり観察することができます◎

海の中で身をひるがえしながら自由に泳ぐオットセイは愛嬌たっぷりです♪
●見どころ6:テーブルマウンテン
ケープタウンのランドマークである「テーブルマウンテン」!

山の上が切り取られたように平らであることからこの名前が付けられました。
1086メートルの頂上へは、ロープウェイで約5分ほど。

強風が吹いたり、天気が悪いと止まってしまうことが多いので、晴れていたらまず直行することをオススメします!
頂上に登れば、ケープタウンの街並みやライオンズヘッド(こぶがあるお山のことです)を一望することができます。


遊歩道には3種類のコースが設けられているので、スケジュールに合わせて選択可能です!

1740種類もの植物が生息しているので、景色だけでなく、自然の花々を観察するのも◎
トラベルコちゃんが行った日は、雲が厚く覆われていましたが、それもまた神々しい雰囲気を醸し出しておりとても感動しました…。


●見どころ7:マレー・クウォーター
ケープタウン市内の中心部から上方の、シグナル・ヒル東側に位置する斜面に一帯にひときわカラフルな建物が立ち並ぶエリアがあります。
「マレー・クウォーター」です。

18世紀頃、東南アジアから移住してきた人々の子孫が住むエリアで、アフリカーンス語で「ケープの高台」を意味するボカープとも呼ばれています。

小さな町には9つのモスクが集まり、ピンクやオレンジ、緑に青などビビットな色で塗られた家がとてもステキ!
近所には、インドネシアやマレーシアの影響を受けたケープ・マレー料理を振る舞ってくれるお店もあるそうですよ♪
ケープタウン&ケープ半島の魅力を駆け足でご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
ここまでご紹介した見どころポイントを効率良くまわりたい方は、現地ツアーに参加するのがGOOD!
時間はたっぷりあるよという方は、ケープタウンでレンタカーを借りて、思い思いにケープタウン&ケープ半島まわってみてはいかがでしょうか♪
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トラベルコちゃんです。
南アフリカ発祥の地として"マザーシティ"の名を持つ、ケープタウン。
そんなケープタウンから南に、大西洋に突き出すように約60キロメートルの半島が延びています。
アフリカ大陸の最南西端の喜望峰がおなじみのケープ半島です。
今回は、世界中の旅人が一生に一度は訪れたいと切望するケープタウンと、美しい自然に様々な動植物が共存するケープ半島の見どころをギュギュっとお届けます!
●見どころ1:喜望峰
ケープ半島必訪スポットと言っても過言ではない「喜望峰」!


アフリカ大陸最南西端であり、大西洋とインド洋が交わる場所のため"Two Oceans"と呼ばれます。
大航海時代に、時のポルトガル航海士・バーソロミュー・ディアスが発見。
その後、航海士であり探検家のヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰を経てインド航路を発見したというなんとも胸熱なエピソードが詰まった場所です!

標識の後ろにある階段で高台まで登って、大航海時代に思いを馳せましょう♪
●見どころ2:ケープポイント
喜望峰から車で約5分、ケープ半島の最南端「ケープポイント」も見逃してはいけませんよ!

駐車場からケーブルカーで頂上へ!
天気が良いと、眼下には喜望峰と濃青の大海原を見ることができます。

ケープポイントのシンボルでもある灯台です。

突き出る岬の先に広がる大西洋とインド洋にロマンを感じます!
ここに立った瞬間、本当に鳥肌が立つぐらい感動…。

また、半島の先端は喜望峰自然保護区に指定されており、様々な植物や鳥が生息しています。
野生の花々が咲き誇る春のシーズンがオススメです♪

●見どころ3:ボルダーズ・ビーチ
ケープ半島の東側に位置する「ボルダーズ・ビーチ」には、「アフリカ・ペンギン」を見に行きましょう!


南部アフリカにのみ生息する体長60センチほどのアフリカ・ペンギンさんがたくさん出迎えてくれます。
現在は絶滅の危機にあるものの、約3000羽以上が生息しています!
海岸沿いに遊歩道が整備されており、目の前で可愛らしいアフリカ・ペンギンを観察することができます◎

●見どころ4:自慢のシーフードを堪能!
(食べどころ?)
海岸沿いを巡るケープ半島のランチは、なんといってもシーフード!
太陽の光に照らされた海を眺めながら、かぶりつくロブスターは格別です♪
ぜひ、冷え冷えの南アフリカ名産ワインと一緒に召し上がってみてください。


●見どころ5:ドイカー島
(別名:シールアイランド)
大西洋側の美しい港町ハウトベイから船に揺られて10分ほど。

約2000頭にもおよぶ南アフリカオットセイが出迎えてくれる「ドイカー島」に到着!

わっさーーーーー(´∀`)♪
こちらの島には上陸はできませんが、船の上からじっくり観察することができます◎

海の中で身をひるがえしながら自由に泳ぐオットセイは愛嬌たっぷりです♪
●見どころ6:テーブルマウンテン
ケープタウンのランドマークである「テーブルマウンテン」!

山の上が切り取られたように平らであることからこの名前が付けられました。
1086メートルの頂上へは、ロープウェイで約5分ほど。

強風が吹いたり、天気が悪いと止まってしまうことが多いので、晴れていたらまず直行することをオススメします!
頂上に登れば、ケープタウンの街並みやライオンズヘッド(こぶがあるお山のことです)を一望することができます。


遊歩道には3種類のコースが設けられているので、スケジュールに合わせて選択可能です!

1740種類もの植物が生息しているので、景色だけでなく、自然の花々を観察するのも◎
トラベルコちゃんが行った日は、雲が厚く覆われていましたが、それもまた神々しい雰囲気を醸し出しておりとても感動しました…。


●見どころ7:マレー・クウォーター
ケープタウン市内の中心部から上方の、シグナル・ヒル東側に位置する斜面に一帯にひときわカラフルな建物が立ち並ぶエリアがあります。
「マレー・クウォーター」です。

18世紀頃、東南アジアから移住してきた人々の子孫が住むエリアで、アフリカーンス語で「ケープの高台」を意味するボカープとも呼ばれています。

小さな町には9つのモスクが集まり、ピンクやオレンジ、緑に青などビビットな色で塗られた家がとてもステキ!
近所には、インドネシアやマレーシアの影響を受けたケープ・マレー料理を振る舞ってくれるお店もあるそうですよ♪
ケープタウン&ケープ半島の魅力を駆け足でご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
ここまでご紹介した見どころポイントを効率良くまわりたい方は、現地ツアーに参加するのがGOOD!
時間はたっぷりあるよという方は、ケープタウンでレンタカーを借りて、思い思いにケープタウン&ケープ半島まわってみてはいかがでしょうか♪
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