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6 - 10件目まで(19件中)
- でっかいアート!『ザ・シンプソンズ』の故郷はアメリカ・オレゴン州にあった?
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ユージーン
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2016/05/09 21:21
- コメント(0)
アメリカの国民的人気アニメ『ザ・シンプソンズ』の登場人物が住む
架空の街・“スプリングフィールド”は、
実はオレゴン州にあるんじゃないか?と言われています。
オレゴン州第二の街・ユージーンから車で10分足らずの
その名もまさに「スプリングフィールド」という街があります。
▼街中心部の一角には、ここがアニメの舞台なんじゃないかということを確信させる、大きなアートがあります。じゃーん、それがこれ。
▼ポップな配色が、青空によく映える!
▼正面に立つと、まるでアニメの世界に入り込んだよう。
実は『ザ・シンプソンズ』の作者である漫画家、マット・グレイニング氏は、
オレゴン州ポートランド出身。
一部の登場人物の名前は、ポートランド市内を走る通りの名前などからつけられています。
▼こちらはポートランド市内のラブジョイ通り。ラブジョイ牧師というキャラもいますよね!
故郷への愛情を感じさせますね。
壁画は「エメラルド・アート・センター」横にあるので、
スプリングフィールドに来た時は、是非記念写真を!
おまけにもう一つ、この街が誇る“でっかいアート”がありました。
この本棚よりも大きな紳士は、作家のケン・キージー。
ジャック・ニコルソンが出演した映画『カッコーの巣の上で』の原作者であり、ここスプリングフィールドで青春時代を過ごしました。
▼本棚の中には、彼が愛した本がずらり。
ベストセラー作家の愛読書って気になります。
意外にも?古典が並んでいましたよ!
ちなみに壁画か描かれている建物の一階にある「プランクタウン・ブリューイング・カンパニー」も、生ビールやサイダーが20種類あまり飲める、評判のよい醸造所だそうですよ♪
架空の街・“スプリングフィールド”は、
実はオレゴン州にあるんじゃないか?と言われています。
オレゴン州第二の街・ユージーンから車で10分足らずの
その名もまさに「スプリングフィールド」という街があります。
▼街中心部の一角には、ここがアニメの舞台なんじゃないかということを確信させる、大きなアートがあります。じゃーん、それがこれ。
▼ポップな配色が、青空によく映える!
▼正面に立つと、まるでアニメの世界に入り込んだよう。
実は『ザ・シンプソンズ』の作者である漫画家、マット・グレイニング氏は、
オレゴン州ポートランド出身。
一部の登場人物の名前は、ポートランド市内を走る通りの名前などからつけられています。
▼こちらはポートランド市内のラブジョイ通り。ラブジョイ牧師というキャラもいますよね!
故郷への愛情を感じさせますね。
壁画は「エメラルド・アート・センター」横にあるので、
スプリングフィールドに来た時は、是非記念写真を!
おまけにもう一つ、この街が誇る“でっかいアート”がありました。
この本棚よりも大きな紳士は、作家のケン・キージー。
ジャック・ニコルソンが出演した映画『カッコーの巣の上で』の原作者であり、ここスプリングフィールドで青春時代を過ごしました。
▼本棚の中には、彼が愛した本がずらり。
ベストセラー作家の愛読書って気になります。
意外にも?古典が並んでいましたよ!
ちなみに壁画か描かれている建物の一階にある「プランクタウン・ブリューイング・カンパニー」も、生ビールやサイダーが20種類あまり飲める、評判のよい醸造所だそうですよ♪
- これがホントの絶景なのね…【滝!名山!断崖絶壁!オレゴンの大自然を巡るドライブ全行程】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2016/05/09 21:18
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で人気急上昇中のエリアオレゴン州・ポートランドに行ってきました♪
ここで外せないのは、大自然を追いかけて巡るドライブ♪
ポートランドから出発して、1泊2日の小旅行をしてきたので、レポートしますね♪
朝8時、ポートランドのバイク野郎たちが集う「「シーシー・モーターコーヒー・カンパニー」の、ガツンと濃いモーニングコーヒーからスタート!
オレゴンの富士山と呼ばれる、「マウント・フッド」を見つめながら、東へと車を走らせます!
走ること30分足らず・・風景がガラッと変わります。
アメリカで4番目に大きいと言われる、コロンビア川の雄大な眺めが目の前に現れます!街から大自然までの近さ…羨ましすぎです!
景勝ポイントはいくつかありますが、おすすめは石造りの「クラウン・ポイント・ビスタハウス」からの眺め。王冠のような形から、この名前が付きました。トイレもあるので休憩できるのですが、サービスエリアと呼ぶには贅沢すぎるロケーションですね!
さらにさらに、コロンビア川沿いには100以上もの滝があるので、時間が許す限り巡ってマイナスイオンをいっぱい浴びましょう♪
▼ラトゥール滝
▼マルトノマ滝
▼ホーステール滝。馬の尻尾に似ていることからこの名がつきました。
こっちから見た方が、細いくびれが目立ってしっぽっぽい。
▼滝の周りにはキャンプ場もあり、アウトドア好きにはたまりません♪
川沿いのハイウェイをずっと東に進むと、
国旗が描かれた列車や、
人気のソフトクリーム屋さんなど、
アメリカのロードトリップらしい風景に心躍ります♪
途中休憩で寄ったブリュワリーについてはこちらをご覧ください♪
ビクトリア様式建築が残る小さな街・フッドリバーを通過すると、あの美しいマウントフッドが、目の前に大きく現れるので驚き&感動です!
こちらは、写真におすすめの小高い丘「Panorama Point(パノラマ・ポイント)」からの一枚です。
マウントフッドの裾野であるこのあたりは、フルーツの産地として有名。洋ナシやサクランボ、リンゴなどの畑をたくさん見かけます。
人気のお酒サイダーの素材もここで生まれているということですね。
ブドウも育つのでワイナリーもあり。自然に囲まれた、のんびりとした時間が流れていました。
▼マウントフッドと見つめ合いながら、南へと進んでいきます!
まだ雪の残るマウントフッド。近くで見るとさらに迫力がありました。
針葉樹林が生い茂るマウントフッドの裾野を背にし、
セントラルオレゴンに差し掛かると、突然風景が変わります。
州の南北に走るカスケード山脈の東側にあたるこちらは、「ハイデザート」と呼ばれる乾燥地帯。
雨が少なくカラッとした気候で、木が少なくなりました。
見たこともない切り立った地形。遥か昔の火山活動の気配を感じさせます。
右側に目をやると、まるでマウントフッドが影分身したような、3000メートル級の美しい山が連なっているのが見えました!
富士山を一気に複数拝んでいるかのような、日本人が最も見たい初夢のような光景に、言葉を失っていしまいました…!
さらに、トラベルコスタッフを驚かせたのは、突如現れた断崖絶壁!
ここはスミスロック州立公園。アメリカのスポーツロッククライミング発祥の地といわれています。
約240mあまりの断崖絶壁に、クライマーが世界中から腕試しに集まるのです。
▼中にはこんな綱渡り集団もいて、視ているこっちの肝が瞬間冷凍しました。
このあと、この人は落下・・・。もちろん命綱がついていたので、地面に落ちることなく、すぐに再チャレンジしていました。
スミスロック州立公園一帯は、景勝自転車道「シーニックバイクウェイ」に指定されているので、サイクリングをするのにもよさそうです!
この日は、近くのベンドという街へ一泊。
「ミラーポンド」という池が綺麗な、静かで落ち着く街でした。
ベンドのおすすめホテルの情報、グルメ情報もチェックしてくださいね♪
2日目はベンドを後にして、オレゴンの第二の都市ユージーンへ。
火山活動を彷彿とさせる、ゴツゴツとした岩が沿道に積み重なっていたり、
まだ雪の残る道や、
雪解け水が流れる小川など、車窓からの風景は変化に富んでいます。
ユージーンまでの道は、再び、針葉樹林の多い緑豊かなエリアとなるので、青々とした巨木や鏡のような静かな湖が多く、心が落ち着きます。
青空を映しこむデクスター貯水池にかかる、古い橋「Lowell Covered Bridge」。ピクニックスポットとしても人気だそうです。
▼橋の中は、歴史や橋の構造を説明する資料が並んでいます。
貯水池の近くにある「デクスター・レイク・クラブ」。
ここはアメリカの人気映画『アニマル・ハウス』の劇中に使われた、ちょっとした有名スポットなんだそうです。
最近再オープンしたとかで、ファンは盛り上がっているとのこと!
国民的アニメ『ザ・シンプソンズ』の巨大な壁画がある街・スプリングフィールドを経由して、
ゴールであるユージーンに到着!
「スキナービュート」という、かつて先住民が住んだ小高い丘からダウンタウンを見下ろします。雨上がりの太陽がとってもきれいでした。
2日間のドライブでしたが、信号で止まった回数は片手で数えるほど。
道もよく舗装されて走りやすいので、ぜひぜひ、ポートランドだけではなく絶景を探しにいくドライブ小旅行を、旅に盛り込んでください!
満足度がぐぐぐっとアップするはずです!
アメリカ西海岸で人気急上昇中のエリアオレゴン州・ポートランドに行ってきました♪
ここで外せないのは、大自然を追いかけて巡るドライブ♪
ポートランドから出発して、1泊2日の小旅行をしてきたので、レポートしますね♪
朝8時、ポートランドのバイク野郎たちが集う「「シーシー・モーターコーヒー・カンパニー」の、ガツンと濃いモーニングコーヒーからスタート!
オレゴンの富士山と呼ばれる、「マウント・フッド」を見つめながら、東へと車を走らせます!
走ること30分足らず・・風景がガラッと変わります。
アメリカで4番目に大きいと言われる、コロンビア川の雄大な眺めが目の前に現れます!街から大自然までの近さ…羨ましすぎです!
景勝ポイントはいくつかありますが、おすすめは石造りの「クラウン・ポイント・ビスタハウス」からの眺め。王冠のような形から、この名前が付きました。トイレもあるので休憩できるのですが、サービスエリアと呼ぶには贅沢すぎるロケーションですね!
さらにさらに、コロンビア川沿いには100以上もの滝があるので、時間が許す限り巡ってマイナスイオンをいっぱい浴びましょう♪
▼ラトゥール滝
▼マルトノマ滝
▼ホーステール滝。馬の尻尾に似ていることからこの名がつきました。
こっちから見た方が、細いくびれが目立ってしっぽっぽい。
▼滝の周りにはキャンプ場もあり、アウトドア好きにはたまりません♪
川沿いのハイウェイをずっと東に進むと、
国旗が描かれた列車や、
人気のソフトクリーム屋さんなど、
アメリカのロードトリップらしい風景に心躍ります♪
途中休憩で寄ったブリュワリーについてはこちらをご覧ください♪
ビクトリア様式建築が残る小さな街・フッドリバーを通過すると、あの美しいマウントフッドが、目の前に大きく現れるので驚き&感動です!
こちらは、写真におすすめの小高い丘「Panorama Point(パノラマ・ポイント)」からの一枚です。
マウントフッドの裾野であるこのあたりは、フルーツの産地として有名。洋ナシやサクランボ、リンゴなどの畑をたくさん見かけます。
人気のお酒サイダーの素材もここで生まれているということですね。
ブドウも育つのでワイナリーもあり。自然に囲まれた、のんびりとした時間が流れていました。
▼マウントフッドと見つめ合いながら、南へと進んでいきます!
まだ雪の残るマウントフッド。近くで見るとさらに迫力がありました。
針葉樹林が生い茂るマウントフッドの裾野を背にし、
セントラルオレゴンに差し掛かると、突然風景が変わります。
州の南北に走るカスケード山脈の東側にあたるこちらは、「ハイデザート」と呼ばれる乾燥地帯。
雨が少なくカラッとした気候で、木が少なくなりました。
見たこともない切り立った地形。遥か昔の火山活動の気配を感じさせます。
右側に目をやると、まるでマウントフッドが影分身したような、3000メートル級の美しい山が連なっているのが見えました!
富士山を一気に複数拝んでいるかのような、日本人が最も見たい初夢のような光景に、言葉を失っていしまいました…!
さらに、トラベルコスタッフを驚かせたのは、突如現れた断崖絶壁!
ここはスミスロック州立公園。アメリカのスポーツロッククライミング発祥の地といわれています。
約240mあまりの断崖絶壁に、クライマーが世界中から腕試しに集まるのです。
▼中にはこんな綱渡り集団もいて、視ているこっちの肝が瞬間冷凍しました。
このあと、この人は落下・・・。もちろん命綱がついていたので、地面に落ちることなく、すぐに再チャレンジしていました。
スミスロック州立公園一帯は、景勝自転車道「シーニックバイクウェイ」に指定されているので、サイクリングをするのにもよさそうです!
この日は、近くのベンドという街へ一泊。
「ミラーポンド」という池が綺麗な、静かで落ち着く街でした。
ベンドのおすすめホテルの情報、グルメ情報もチェックしてくださいね♪
2日目はベンドを後にして、オレゴンの第二の都市ユージーンへ。
火山活動を彷彿とさせる、ゴツゴツとした岩が沿道に積み重なっていたり、
まだ雪の残る道や、
雪解け水が流れる小川など、車窓からの風景は変化に富んでいます。
ユージーンまでの道は、再び、針葉樹林の多い緑豊かなエリアとなるので、青々とした巨木や鏡のような静かな湖が多く、心が落ち着きます。
青空を映しこむデクスター貯水池にかかる、古い橋「Lowell Covered Bridge」。ピクニックスポットとしても人気だそうです。
▼橋の中は、歴史や橋の構造を説明する資料が並んでいます。
貯水池の近くにある「デクスター・レイク・クラブ」。
ここはアメリカの人気映画『アニマル・ハウス』の劇中に使われた、ちょっとした有名スポットなんだそうです。
最近再オープンしたとかで、ファンは盛り上がっているとのこと!
国民的アニメ『ザ・シンプソンズ』の巨大な壁画がある街・スプリングフィールドを経由して、
ゴールであるユージーンに到着!
「スキナービュート」という、かつて先住民が住んだ小高い丘からダウンタウンを見下ろします。雨上がりの太陽がとってもきれいでした。
2日間のドライブでしたが、信号で止まった回数は片手で数えるほど。
道もよく舗装されて走りやすいので、ぜひぜひ、ポートランドだけではなく絶景を探しにいくドライブ小旅行を、旅に盛り込んでください!
満足度がぐぐぐっとアップするはずです!
- アメリカ・ポートランドのコインランドリーが格好良過ぎる件
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 留学・長期滞在
- 投稿日:2016/05/09 21:16
- コメント(0)
アメリカ・ポートランド
に、「格好良過ぎるコインランドリー」があると聞き、
トラベルコスタッフが駆け付けたのが、若者に人気のミシシッピエリア。
コインランドリーといえば、待っている間がひたすら苦痛‥。
そんなイメージですが…
ここ、「Spin Laundry Lounge」は違いました。
・・・ラウンジ?!
アメリカのコインランドリーは狭いイメージがあるそうですが(日本も同じですね)、
入るとすぐ気が付くのが天井の高さによる開放感!
そして一瞬クラブか!と思うくらい、アップテンポでノリノリなBGMが流れています。
「ラウンジ」と名乗っているだけに、仕上がりを楽しく待てる仕掛けがいっぱい!
▼二階にはゲーム機もあり、
▼クラフトビールやワイン、コーヒーを飲んだり、地元の素材で作ったご飯を食べたりできるカフェも併設。
洗濯をしない日でも、このカフェ目当てで来るお客さんもいるそうです!
肝心の洗濯面の機能、これもハイテク!
クレジットカード使用OKで、洗濯が終わればメールでお知らせもしてくれます!
これで、乾燥が終わったのに放置されている、
誰かのパンツを取り出す…なんていう気まずさも解消されそうですね。
▼洗剤も貸し出ししてくれます。
窓際にずら〜っと並ぶのは、忘れ物の迷子靴下たち。
洗濯機がひとまわりするのに、45分間。
その時間を充実させるための底知れぬはからいに、地元にはファンがいっぱい。
▼SNS「Instagram」上には、Spinを“楽しむ”写真の投稿がたくさんアップされています。
たまたまお会いできた社長さんは、うら若き女性でした!
学生時代、「コインランドリーでの時間」が苦痛でたまらなかった彼女は、楽しく過ごせるコインランドリーについての卒業論文を書き上げたそうです。
その卒論に登場した“夢のコインランドリー”が、今カタチになって存在しているというわけ!
日々の生活のうち、できれば避けて通りたいことを、楽しみに変えちゃう!って前向きでいいですよね。
2016年4月で2周年を迎えたスピン。
在住者や留学生はもちろん、旅行者の皆さんもミシシッピに行く際は、この格好良過ぎるコインランドリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
に、「格好良過ぎるコインランドリー」があると聞き、
トラベルコスタッフが駆け付けたのが、若者に人気のミシシッピエリア。
コインランドリーといえば、待っている間がひたすら苦痛‥。
そんなイメージですが…
ここ、「Spin Laundry Lounge」は違いました。
・・・ラウンジ?!
アメリカのコインランドリーは狭いイメージがあるそうですが(日本も同じですね)、
入るとすぐ気が付くのが天井の高さによる開放感!
そして一瞬クラブか!と思うくらい、アップテンポでノリノリなBGMが流れています。
「ラウンジ」と名乗っているだけに、仕上がりを楽しく待てる仕掛けがいっぱい!
▼二階にはゲーム機もあり、
▼クラフトビールやワイン、コーヒーを飲んだり、地元の素材で作ったご飯を食べたりできるカフェも併設。
洗濯をしない日でも、このカフェ目当てで来るお客さんもいるそうです!
肝心の洗濯面の機能、これもハイテク!
クレジットカード使用OKで、洗濯が終わればメールでお知らせもしてくれます!
これで、乾燥が終わったのに放置されている、
誰かのパンツを取り出す…なんていう気まずさも解消されそうですね。
▼洗剤も貸し出ししてくれます。
窓際にずら〜っと並ぶのは、忘れ物の迷子靴下たち。
洗濯機がひとまわりするのに、45分間。
その時間を充実させるための底知れぬはからいに、地元にはファンがいっぱい。
▼SNS「Instagram」上には、Spinを“楽しむ”写真の投稿がたくさんアップされています。
たまたまお会いできた社長さんは、うら若き女性でした!
学生時代、「コインランドリーでの時間」が苦痛でたまらなかった彼女は、楽しく過ごせるコインランドリーについての卒業論文を書き上げたそうです。
その卒論に登場した“夢のコインランドリー”が、今カタチになって存在しているというわけ!
日々の生活のうち、できれば避けて通りたいことを、楽しみに変えちゃう!って前向きでいいですよね。
2016年4月で2周年を迎えたスピン。
在住者や留学生はもちろん、旅行者の皆さんもミシシッピに行く際は、この格好良過ぎるコインランドリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
- 芸術!?アメリカの剥製ショップに行ってみた
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:買物・土産 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2016/05/09 21:15
- コメント(0)
こんにちは!アメリカ西海岸・ポートランドを街歩きしています!
ポートランド市街の北部「ノース」にある
若者に人気にエリア「ミシシッピ」。
東京でいうと下北沢に雰囲気が似ているかもしれません。
▼そんなミシシッピを歩いていると、興味深いお店を発見…。
▼動物の剥(はく)製が、所狭しと並んでいます!
ここは、剥製の専門ショップ「Paxton Gate」。
今にも動き出しそうな剥製がいっぱい…店内をぐるっと見てみましょう。
▼これはカマキリでしょうね!色が鮮やか。
▼リアルなウリ坊。
▼草食系多めですね。
日本のスポーツ選手からもオーダーがあったとか。
▼このくらいならインテリアに取り入れ易い…?
▼スタッフは、入門レベルとして3ドルくらいのフグをお土産に買いました。
動物園のようで面白いので、一度行ってみては!
ポートランド市街の北部「ノース」にある
若者に人気にエリア「ミシシッピ」。
東京でいうと下北沢に雰囲気が似ているかもしれません。
▼そんなミシシッピを歩いていると、興味深いお店を発見…。
▼動物の剥(はく)製が、所狭しと並んでいます!
ここは、剥製の専門ショップ「Paxton Gate」。
今にも動き出しそうな剥製がいっぱい…店内をぐるっと見てみましょう。
▼これはカマキリでしょうね!色が鮮やか。
▼リアルなウリ坊。
▼草食系多めですね。
日本のスポーツ選手からもオーダーがあったとか。
▼このくらいならインテリアに取り入れ易い…?
▼スタッフは、入門レベルとして3ドルくらいのフグをお土産に買いました。
動物園のようで面白いので、一度行ってみては!
- オレゴン州・ポートランドで今飲むべきお酒はこれだ!〜サイダー、ワイン、スピリッツ〜
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- 北米>アメリカ西部>ユージーン
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2016/05/09 21:14
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で人気急上昇中の都市、オレゴン州&ポートランドに行ってきました♪
ポートランドは世界一クラフトビール醸造所が多いことで有名な都市なのですが、ビール以外でも地元っ子オススメのお酒が沢山ありました!
アメリカで大人気、既に定番になりつつあるお酒は、サイダーです!
リンゴが原料で、口の中で炭酸がシュワっとはじけるお酒、ということしか知らなかったのですが、ここオレゴンではサイダー専門のバーがあるほど人気!
▼ユージーンの「Wild Craft Cider Works(ワイルド・クラフト・サイダー・ワークス)」では、9種類ものサイダーを選んで飲むことができます。
驚かされたのは、実はサイダー=リンゴだけ、じゃないという事実!
洋ナシやブルーベリー、さくらんぼなど旬の果実から作られたお酒なのです。
▼いくつか試飲させてもらいましたが。ユニーク且つ美味しかったのが「WILD ROSE(ワイルド・ローズ)」。
口に含むと、上品なバラの香りがしっかりと感じられます。
それでいて主張は強すぎず、サイダーのドライさとうまくマッチしていました!
キウイや、定番のアップルサイダーも、
果実の味がしっかり感じられつつも、イメージと違って甘すぎません!
可愛げ控えめな辛党のトラベルコスタッフも、大変美味しく頂きました!
美味しいフルーツがたくさん取れるオレゴンならではのバラエティ豊かなサイダーは、ぜひぜひ試して頂きたい逸品です!
1パイント6ドル程度と、ビールと変わらないお値段もうれしいです。
サイダーを使ったカクテルや、手作りの美味しい料理も楽しめるとあって、
お店はとってもにぎわっていました!
お薦めのクラフト酒があるし画になるよ!と、ポートランドでローカルに連れていってもらったのが、蒸留所「New Deal Distillery(ニュー・ディール・ディスティラリー)」。
街中にありながら、ここでは、ラム、ウォッカ、ジン、ウィスキーなど、色々な種類のスピリッツを作っています!
ずらっと並ぶ樽の奥に…
▼ずーんと現れたのが、赤銅色に照り輝く蒸留機。
▼まるで生きているような存在感があります!
▼よく見ると、できあがった蒸留酒が流れ出ていました!
▼工場内にあるバーで、スピリッツを試飲することができます。
ジンジャーリキュールやコーヒーリキュールなど、個性的なスイーツ系スピリッツもありました。
ジンジャーリキュールはショウガそのもののリアルな味で、風邪を引いたときに飲むと利きそうでした。
最後のおすすめは、ワイン!
オレゴンは、繊細な口あたりと甘みが特徴「ピノ・ノワール」というブドウの品種の質がとても良いことで有名で、フランス産に匹敵するといわれることもあるそうです!
そんなオレゴンの街中にはワイナリーが多くあります。
ワイナリーというと、広大なブドウ畑を連想してしまいますが、
郊外の畑で獲れたブドウを運んできて、街中で熟成させる「アーバンワイナリー」というものもあります。
ポートランドの「South East Wine Collective (サウスイースト ワインコレクティヴ)」は、ローカル産のものが味わえるワインバー。
▼バー横にあるスペースには、ワイン樽が積まれており、まさにいま熟成中!
ここで醸造設備を持たない若いワインの造り手たちが、少量の樽でワインを作り、隣のバーで提供するという、チャンレンジの場にもなっています。
醸造指導してくれるインストラクターのような存在の人もいるそうです。
造り手さんたちにとっては、本格的に操業する前の腕試しや訓練の場になりますし、地元の人たちにとっても、割安で新しい美味しさに出合えるというメリットがあります。
飲み比べセットを頼みましたが、ワイン自体も若々しく瑞々しいお味でした♪
オレゴン第二の都市・ユージーンにも、素敵なワイン処がありました!
▼豊富なバラエティの地元産ワインが楽しめる、「Oregon Wine LAB」。
ワインの名産地オーストラリアから渡米し、自分のワインレーベル「WILLIAM ROSE WINES(ウィリアム・ローズ・ワインズ)」を立ち上げた、マークさんの手がけるワインを楽しむことができます。
▼笑顔が素敵な、スタッフのサーシャさんが丁寧に説明をしてくれました!
品種が同じでも、暑かった年のワインはしっかり濃い、など作られた年度の気候によって味が全く違ったりするので、飲み比べのし甲斐があります。
▼カウンターに活けてあるお花は、サーシャさんのお庭に生えていたもの。アレンジメントしてみたんですって。お洒落な店内にマッチしています。
▼グラスワインの選択肢が、白ワイン6種類、7種類もあるのは素晴らしいです!
やはりピノ・ノワールが多めでした。
こちらは、ユージーンにある、「Vineyards&Wine Company(ヴァインヤーズ&ワイン カンパニー)」。
▼熟成樽が並ぶ工場の隣で・・・
▼フレッシュなワインを楽しむことが出来ます!
▼この日は金曜の夜だったので、店内で生演奏もあり盛り上がっていました♪
是非、オレゴンに行ったらビール以外のクラフト酒も試してみてくださいね!
アメリカ西海岸で人気急上昇中の都市、オレゴン州&ポートランドに行ってきました♪
ポートランドは世界一クラフトビール醸造所が多いことで有名な都市なのですが、ビール以外でも地元っ子オススメのお酒が沢山ありました!
アメリカで大人気、既に定番になりつつあるお酒は、サイダーです!
リンゴが原料で、口の中で炭酸がシュワっとはじけるお酒、ということしか知らなかったのですが、ここオレゴンではサイダー専門のバーがあるほど人気!
▼ユージーンの「Wild Craft Cider Works(ワイルド・クラフト・サイダー・ワークス)」では、9種類ものサイダーを選んで飲むことができます。
驚かされたのは、実はサイダー=リンゴだけ、じゃないという事実!
洋ナシやブルーベリー、さくらんぼなど旬の果実から作られたお酒なのです。
▼いくつか試飲させてもらいましたが。ユニーク且つ美味しかったのが「WILD ROSE(ワイルド・ローズ)」。
口に含むと、上品なバラの香りがしっかりと感じられます。
それでいて主張は強すぎず、サイダーのドライさとうまくマッチしていました!
キウイや、定番のアップルサイダーも、
果実の味がしっかり感じられつつも、イメージと違って甘すぎません!
可愛げ控えめな辛党のトラベルコスタッフも、大変美味しく頂きました!
美味しいフルーツがたくさん取れるオレゴンならではのバラエティ豊かなサイダーは、ぜひぜひ試して頂きたい逸品です!
1パイント6ドル程度と、ビールと変わらないお値段もうれしいです。
サイダーを使ったカクテルや、手作りの美味しい料理も楽しめるとあって、
お店はとってもにぎわっていました!
お薦めのクラフト酒があるし画になるよ!と、ポートランドでローカルに連れていってもらったのが、蒸留所「New Deal Distillery(ニュー・ディール・ディスティラリー)」。
街中にありながら、ここでは、ラム、ウォッカ、ジン、ウィスキーなど、色々な種類のスピリッツを作っています!
ずらっと並ぶ樽の奥に…
▼ずーんと現れたのが、赤銅色に照り輝く蒸留機。
▼まるで生きているような存在感があります!
▼よく見ると、できあがった蒸留酒が流れ出ていました!
▼工場内にあるバーで、スピリッツを試飲することができます。
ジンジャーリキュールやコーヒーリキュールなど、個性的なスイーツ系スピリッツもありました。
ジンジャーリキュールはショウガそのもののリアルな味で、風邪を引いたときに飲むと利きそうでした。
最後のおすすめは、ワイン!
オレゴンは、繊細な口あたりと甘みが特徴「ピノ・ノワール」というブドウの品種の質がとても良いことで有名で、フランス産に匹敵するといわれることもあるそうです!
そんなオレゴンの街中にはワイナリーが多くあります。
ワイナリーというと、広大なブドウ畑を連想してしまいますが、
郊外の畑で獲れたブドウを運んできて、街中で熟成させる「アーバンワイナリー」というものもあります。
ポートランドの「South East Wine Collective (サウスイースト ワインコレクティヴ)」は、ローカル産のものが味わえるワインバー。
▼バー横にあるスペースには、ワイン樽が積まれており、まさにいま熟成中!
ここで醸造設備を持たない若いワインの造り手たちが、少量の樽でワインを作り、隣のバーで提供するという、チャンレンジの場にもなっています。
醸造指導してくれるインストラクターのような存在の人もいるそうです。
造り手さんたちにとっては、本格的に操業する前の腕試しや訓練の場になりますし、地元の人たちにとっても、割安で新しい美味しさに出合えるというメリットがあります。
飲み比べセットを頼みましたが、ワイン自体も若々しく瑞々しいお味でした♪
オレゴン第二の都市・ユージーンにも、素敵なワイン処がありました!
▼豊富なバラエティの地元産ワインが楽しめる、「Oregon Wine LAB」。
ワインの名産地オーストラリアから渡米し、自分のワインレーベル「WILLIAM ROSE WINES(ウィリアム・ローズ・ワインズ)」を立ち上げた、マークさんの手がけるワインを楽しむことができます。
▼笑顔が素敵な、スタッフのサーシャさんが丁寧に説明をしてくれました!
品種が同じでも、暑かった年のワインはしっかり濃い、など作られた年度の気候によって味が全く違ったりするので、飲み比べのし甲斐があります。
▼カウンターに活けてあるお花は、サーシャさんのお庭に生えていたもの。アレンジメントしてみたんですって。お洒落な店内にマッチしています。
▼グラスワインの選択肢が、白ワイン6種類、7種類もあるのは素晴らしいです!
やはりピノ・ノワールが多めでした。
こちらは、ユージーンにある、「Vineyards&Wine Company(ヴァインヤーズ&ワイン カンパニー)」。
▼熟成樽が並ぶ工場の隣で・・・
▼フレッシュなワインを楽しむことが出来ます!
▼この日は金曜の夜だったので、店内で生演奏もあり盛り上がっていました♪
是非、オレゴンに行ったらビール以外のクラフト酒も試してみてくださいね!
6 - 10件目まで(19件中)