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- 【ハノイ】散歩で楽しむハノイの街並み
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エリア:
- アジア>ベトナム>ハノイ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2010/08/09 17:26
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ハノイの街中を散歩してみると、いろいろな景色に出会うことが出来ます!
ベトナムの文化はもちろんですが、注目したいのがフランス領時代の建築。
街で出会った素敵な景色の一部をご紹介します。
世界的に有名な高級ホテルといえば、“ソフィテル レジェンド メトロポール”です。
誰もが宿泊を一度は憧れる・・そんな場所ですね♪
中に入るには、厳しい荷物チェックが!さすがは高級ホテルです。
ホテル沿いのテラスには、ティータイムを楽しむ人々が。
ヨーロッパの街の香りが漂っています。皆さん素敵な時間を過ごしているんでしょうね!
ホテル前に飾られている車も、なんだかお洒落です♪
お散歩で建物の前を通るだけでも雰囲気を味わうことが出来ますよ。
こちらはハノイ大教会(セント・ジョセフ教会)です。
ハノイで1番の大きさを誇るこちらの教会は、1888年に建てられました。
この教会に入ることが出来るのは、現在は土日のミサがあるときだけ。
普段は門が固く閉ざされています。ゴシック式建築の素晴らしさに、歴史を感じますね・・!
続いて、ハノイ市立劇場(ハノイ・オペラハウス)です。
この建物はパリのオペラ座をイメージして、屋根や天井、壁に非常にこだわって作られています。
1901年に着工が開始され、1911年完成しました。
そして、1997年のフランス語圏サミットの際に修復がおこなわれました。
この立派な建物は、歴史博物館(旧フランス極東学院博物館)です。
八角形の屋根が特徴的。こちらもフランス領時代に建てられました。
中の建築にも随所にこだわりが見えます。
大昔からの遺物が展示されている大規模の博物館でした。
中庭の様子も、とても素敵な雰囲気。
休館日の月曜日でも、こちらは見学可能です!
それにしても建物の色が気になりますよね?
実は、黄色はフランス人にとって南方を意味するのだとか!
つまり、ハノイで見かける建物は、フランスによって作られたものだそうです。
ハノイでは黄色の建物が多く見受けられるので、
フランスを感じながらお散歩してみてくださいね♪
雰囲気が変わって、こちらはリータイトー公園の向かい側にある、ベトナム国家銀行です。
ベトナムの通貨“ドン”が、こちらで発行されています!
最後にご紹介するのは、ハノイのシンボル的存在、ホアンキエム湖。
周辺は公園になっていて、一周するのに約30分かかるのだとか!
朝から夜まで、市民の憩いの場として賑わっています。
この場所は夜になると、玉山祠に渡る赤い橋、
棲旭橋(せいきょくばし)がとても綺麗です。
こんな素敵なイルミネーションにも巡り合うことができました。
街の中心部は夜でもとても賑やかなので、外に出てみると楽しいですよ!
タンロン城王宮跡が世界遺産に認定され、
建都千年祭でますます盛り上がっていくハノイ!
この機会に是非足を運んでみてはいかがでしょうか♪
ベトナムの文化はもちろんですが、注目したいのがフランス領時代の建築。
街で出会った素敵な景色の一部をご紹介します。
世界的に有名な高級ホテルといえば、“ソフィテル レジェンド メトロポール”です。
誰もが宿泊を一度は憧れる・・そんな場所ですね♪
中に入るには、厳しい荷物チェックが!さすがは高級ホテルです。
ホテル沿いのテラスには、ティータイムを楽しむ人々が。
ヨーロッパの街の香りが漂っています。皆さん素敵な時間を過ごしているんでしょうね!
ホテル前に飾られている車も、なんだかお洒落です♪
お散歩で建物の前を通るだけでも雰囲気を味わうことが出来ますよ。
こちらはハノイ大教会(セント・ジョセフ教会)です。
ハノイで1番の大きさを誇るこちらの教会は、1888年に建てられました。
この教会に入ることが出来るのは、現在は土日のミサがあるときだけ。
普段は門が固く閉ざされています。ゴシック式建築の素晴らしさに、歴史を感じますね・・!
続いて、ハノイ市立劇場(ハノイ・オペラハウス)です。
この建物はパリのオペラ座をイメージして、屋根や天井、壁に非常にこだわって作られています。
1901年に着工が開始され、1911年完成しました。
そして、1997年のフランス語圏サミットの際に修復がおこなわれました。
この立派な建物は、歴史博物館(旧フランス極東学院博物館)です。
八角形の屋根が特徴的。こちらもフランス領時代に建てられました。
中の建築にも随所にこだわりが見えます。
大昔からの遺物が展示されている大規模の博物館でした。
中庭の様子も、とても素敵な雰囲気。
休館日の月曜日でも、こちらは見学可能です!
それにしても建物の色が気になりますよね?
実は、黄色はフランス人にとって南方を意味するのだとか!
つまり、ハノイで見かける建物は、フランスによって作られたものだそうです。
ハノイでは黄色の建物が多く見受けられるので、
フランスを感じながらお散歩してみてくださいね♪
雰囲気が変わって、こちらはリータイトー公園の向かい側にある、ベトナム国家銀行です。
ベトナムの通貨“ドン”が、こちらで発行されています!
最後にご紹介するのは、ハノイのシンボル的存在、ホアンキエム湖。
周辺は公園になっていて、一周するのに約30分かかるのだとか!
朝から夜まで、市民の憩いの場として賑わっています。
この場所は夜になると、玉山祠に渡る赤い橋、
棲旭橋(せいきょくばし)がとても綺麗です。
こんな素敵なイルミネーションにも巡り合うことができました。
街の中心部は夜でもとても賑やかなので、外に出てみると楽しいですよ!
タンロン城王宮跡が世界遺産に認定され、
建都千年祭でますます盛り上がっていくハノイ!
この機会に是非足を運んでみてはいかがでしょうか♪
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