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- 【韓国・チェジュ島】咸徳(ハムドク)ビーチと絶景カフェ
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エリア:
- アジア>韓国>済州(チェジュ)
- テーマ:ビーチ・島 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2018/08/20 11:42
- コメント(1)
こんにちは!
先日、福岡空港より韓国のチェジュ島(済州島)へ行って参りました!
前回の記事は こちら
空港からタクシーに乗り込みまず向かった先は、咸徳(ハムドク)ビーチと絶景カフェ
少し渋滞に巻き込まれましたが、空港からおおよそ40分程で到着。タクシー代も日本円で約1,400円とこんだけ走っても安い!
ハムドクビーチの様子

エメラルドグリーンの海と白砂のコントラストが美しい!
遠浅のビーチなので、家族連れにも人気のビーチ。



ハムドクビーチに来たら、ぜひ訪ねてみて欲しいカフェがこちら、
『Cafe Delmoondo』

海がもう目の前!まさにオンザビーチの抜群のロケーション。
広々としたデッキテラスでは、チェジュ島の風を感じながら、美しい海を眺めることができます♪






有料のデッキテラスからは直接ビーチにも繋がっているので、「海で遊ぶ→カフェで休憩→また海で遊ぶ」というようなことも、できちゃいます。
カフェ自体は3階建てとなっており、店内もかなり広々としている。
本格的なコーヒーロースターも構え、コーヒーと焼きたてのパンのいい香りが店内を漂います。


自家製のパンもおすすめ

コーヒーは本格自家焙煎

その他、自家製のケーキやマフィンなどのスイーツ系のフードもあります。
絶景を眺めながら、のんびりと過ごすにはもってこいのロケーションですので、ハムドクビーチへお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
さて、同じくハムドクビーチ沿いにある素敵なカフェをもう一軒ご紹介しておきます。
『Fishya cafe』
ビーチ沿いに、小高い丘の方へ向かって歩いていくと、これまた広々としたカフェが現れます。
店内は落ち着いた雰囲気で、所々に置かれた小物のセンスも良く、内装はとてもオシャレな空間。

目の前には美しいビーチの風景が広がり、開放的な雰囲気でのんびりとくつろぐことができます。

庭園もあって、海側とはまた違った雰囲気を味わえる

海を向いて並ぶ階段席。いったい何人座れるんだろうか??

更に屋上にも席があるんです!ここからの眺めもとてもGOOD!

以上、ハムドクビーチとその周辺のオシャレカフェをご紹介致しました。
比較的、済州市内からもアクセスが良く、美しいビーチが広がるハムドクビーチ。ここではご紹介しきれていない、カフェやレストランなどもまだまだいっぱいあるので、ぜひゆっくりと散策を楽しんでください。
続く・・・
先日、福岡空港より韓国のチェジュ島(済州島)へ行って参りました!
前回の記事は こちら
空港からタクシーに乗り込みまず向かった先は、咸徳(ハムドク)ビーチと絶景カフェ
少し渋滞に巻き込まれましたが、空港からおおよそ40分程で到着。タクシー代も日本円で約1,400円とこんだけ走っても安い!
ハムドクビーチの様子

エメラルドグリーンの海と白砂のコントラストが美しい!
遠浅のビーチなので、家族連れにも人気のビーチ。



ハムドクビーチに来たら、ぜひ訪ねてみて欲しいカフェがこちら、
『Cafe Delmoondo』

海がもう目の前!まさにオンザビーチの抜群のロケーション。
広々としたデッキテラスでは、チェジュ島の風を感じながら、美しい海を眺めることができます♪






有料のデッキテラスからは直接ビーチにも繋がっているので、「海で遊ぶ→カフェで休憩→また海で遊ぶ」というようなことも、できちゃいます。
カフェ自体は3階建てとなっており、店内もかなり広々としている。
本格的なコーヒーロースターも構え、コーヒーと焼きたてのパンのいい香りが店内を漂います。


自家製のパンもおすすめ

コーヒーは本格自家焙煎

その他、自家製のケーキやマフィンなどのスイーツ系のフードもあります。
絶景を眺めながら、のんびりと過ごすにはもってこいのロケーションですので、ハムドクビーチへお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
さて、同じくハムドクビーチ沿いにある素敵なカフェをもう一軒ご紹介しておきます。
『Fishya cafe』
ビーチ沿いに、小高い丘の方へ向かって歩いていくと、これまた広々としたカフェが現れます。
店内は落ち着いた雰囲気で、所々に置かれた小物のセンスも良く、内装はとてもオシャレな空間。

目の前には美しいビーチの風景が広がり、開放的な雰囲気でのんびりとくつろぐことができます。

庭園もあって、海側とはまた違った雰囲気を味わえる

海を向いて並ぶ階段席。いったい何人座れるんだろうか??

更に屋上にも席があるんです!ここからの眺めもとてもGOOD!

以上、ハムドクビーチとその周辺のオシャレカフェをご紹介致しました。
比較的、済州市内からもアクセスが良く、美しいビーチが広がるハムドクビーチ。ここではご紹介しきれていない、カフェやレストランなどもまだまだいっぱいあるので、ぜひゆっくりと散策を楽しんでください。
続く・・・
- タグ:
- チェジュ島 済州島 韓国 ビーチ カフェ

- 【韓国・チェジュ島】福岡空港から済州島へ
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エリア:
- アジア>韓国>済州(チェジュ)
- アジア>韓国>釜山(プサン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2018/08/20 11:42
- コメント(0)
こんにちは!
先日、福岡空港より韓国のチェジュ島(済州島)へ行って参りました!
チェジュ島は日本から最も近い海外リゾートと言われ、エメラルドグリーンの海と豊かな自然が特徴です。近年は、おしゃれなカフェやフォトジェニックなスポットがどんどんとオープンし、若い女性にも人気が急上昇中!
最新のチェジュ島情報を数回に分けてご紹介致します。
まずは、福岡空港から済州国際空港への道のり
現在、福岡空港からチェジュ島へは直行便が飛んでいませんので、韓国内にて乗継を致します。今回はエア・プサンを利用し、韓国釜山を経由し約3時間30分の所要時間(近い!)
福岡空港 国際線ターミナル



釜山の金海国際空港までは約1時間とあっという間のフライト!
到着後は、一旦荷物を受け取り、国内線ターミナルへと移動します。
国際線ターミナルのすぐ横なので、歩いて5分も掛かりません。

国内線ターミナルに到着したら、再度エア・プサンのチェックインカウンターにて手続きを致します。

乗継時に時間があれば、日本でも話題の釜山発祥のかき氷屋さん、
雪氷(ソルビン)に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
たっぷりのマンゴーと濃厚なチーズケーキが乗ったソルビン

国際線ターミナル内には、フードコートもあります。

さて、釜山にて国内線に乗り換え、出発することこれまた約1時間。
上空から、チェジュ島が見えて参りました。

あっという間に、済州国際空港へ到着。

南国感溢れる空港で、既にリゾート気分が満載。


市内中心部へは、タクシー利用が安くて便利!
チェジュ島には電車が通っていないので、
移動はタクシーかローカルバスを利用することになります。
この日は早速、タクシーに乗って咸徳(ハンドク)ビーチへ(続く・・・)
先日、福岡空港より韓国のチェジュ島(済州島)へ行って参りました!
チェジュ島は日本から最も近い海外リゾートと言われ、エメラルドグリーンの海と豊かな自然が特徴です。近年は、おしゃれなカフェやフォトジェニックなスポットがどんどんとオープンし、若い女性にも人気が急上昇中!
最新のチェジュ島情報を数回に分けてご紹介致します。
まずは、福岡空港から済州国際空港への道のり
現在、福岡空港からチェジュ島へは直行便が飛んでいませんので、韓国内にて乗継を致します。今回はエア・プサンを利用し、韓国釜山を経由し約3時間30分の所要時間(近い!)
福岡空港 国際線ターミナル



釜山の金海国際空港までは約1時間とあっという間のフライト!
到着後は、一旦荷物を受け取り、国内線ターミナルへと移動します。
国際線ターミナルのすぐ横なので、歩いて5分も掛かりません。

国内線ターミナルに到着したら、再度エア・プサンのチェックインカウンターにて手続きを致します。

乗継時に時間があれば、日本でも話題の釜山発祥のかき氷屋さん、
雪氷(ソルビン)に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
たっぷりのマンゴーと濃厚なチーズケーキが乗ったソルビン

国際線ターミナル内には、フードコートもあります。

さて、釜山にて国内線に乗り換え、出発することこれまた約1時間。
上空から、チェジュ島が見えて参りました。

あっという間に、済州国際空港へ到着。

南国感溢れる空港で、既にリゾート気分が満載。


市内中心部へは、タクシー利用が安くて便利!
チェジュ島には電車が通っていないので、
移動はタクシーかローカルバスを利用することになります。
この日は早速、タクシーに乗って咸徳(ハンドク)ビーチへ(続く・・・)
- タグ:
- チェジュ島 済州島 韓国 ビーチ

- 【マリアナ】サイパンからロタ島へデイトリップ!
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エリア:
- ミクロネシア>ロタ>ロタ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 自然・植物
- 投稿日:2018/02/02 18:16
- コメント(0)
サイパンから気軽に日帰りで行ける!とのことで、ダイビングで有名な
ロタ島へ行ってきました♪
離島行きのサイパンの空港はとても小さく、入口を入った右側に
チェックインカウンターがあります。グアム行きと同じカウンターです。

お隣はテニアン島のチェックインカウンター。
パスポートを出して、チェックインを済ませてたら冷房が効いた待合室に。
同じ北マリアナ諸島でも、ロタ島へ行くにはパスポートが必要です。
ボーディングパスはかわいく、ロタ島の形をしていました。

空港からたった7人乗りのセスナーに乗り、サイパンを出発!

セスナーは思ったより揺れが少なく、機内から窓の外を見れば美しい
マリアナブルーの海が!
たった30分でロタ島に到着。(グアムからは20分で着くようです。)
ロタ島の空港外にはタガストーンの遺跡やヤシの木がずらりと並んで南国感たっぷり。
待合場所(外)にはのんびり世間話をしながら座って待っている人が数人いました。
ホテルの送迎バスに乗り、ロタ・リゾート&カウントリークラブへ。
ホテルの受付でオプショナルツアーを頼み、ガイドさんが来る時間まで
ゆっくりとプールで待たせていただきました。

(ちなみのこのホテル内にはゴルフコースもあり、とても広いリゾートホテルです)
風が涼しく、ヤシの葉の揺れる音と鳥の鳴き声がとても心地よく、
ゆったりした時間が流れているのを感じ、のんびり癒され旅になることを確信♪
ガイドさんが迎えに来てくれ、いざ島内観光へ!
北側の島内観光ツアーに参加しました。
まずは、ロタ島随一の美しい海といわれるテテトビーチへ!

真っ白な砂浜が広がり、地元の子供たちがシュノーケリングをして遊んでいました。

透明度が高く、波も穏やかなので安心です。
こんなに透き通った綺麗な海を見ると、心が洗われるような気がします。

BBQスペースには、ローカルのファミリーがお子様のお誕生日会をしていました。
島の人たちは噂通り、とてもフレンドリーで私にもビールやBBQの食事を
分けてくださりました!


海を眺めながらBBQ、こんな贅沢な休日はありません!
ローカルたちが羨ましい!

のんびりビーチで過ごすのも、海に入って思いっきりはしゃぐのも◎
透明度バツグンなので、シュノーケリングをすれば、魚がたくさん見られます。
魚にパンやえさをやると寄ってくるようです!
プライベートビーチかのように、観光客も少ないのでゆっくり過ごせます。

次に訪れたのが、スイミングホールと呼ばれる海底から湧き出す真水と海水が
混じり合う、天然のプール。
車から降りて、ガイドさんの後をついていくと、目の前に驚くほど綺麗な
水色の海が見え、テンションMAX!

水の透明度が高く、プールかと思うほどの水色がとてもきれいでした。
潮が満ちてくると塩分が多めになり、また波が荒い時は流されてしまうので注意。
底は砂ですが、周りは岩なので、波に流されてしまうと岩にあたってしまうので、
泳ぎたい時はガイドさんに安全か確かめてからの方が良いです!

海で遊び疲れた後は、バードサンクチュアリという断崖絶壁の展望台に。

展望台には腰を掛けれる椅子があるので、ゆっくりとバードウォッチングを
楽しめます。

崖に沿って作られた遊歩道で豊かな自然を楽しみながら散歩をしたり、
やわらかな風に吹かれて壮麗な景色を眺めたり、鳥たちの声を聴きながら、
ほのぼのとした時間を過ごすことができます。

希少な野鳥も多いので、通常ではなかなか見ることができない鳥たちが
飛び交う姿を見れば、心が弾みます。
17時ごろには餌を求め、たくさんの鳥たちがやってくるようですが、
私がいた15時頃は数羽飛んでいました。
緑の木々の上にポツリポツリと見えるのは巣で休憩している鳥でした。

贅沢な時間を過ごした後は、またジャングルの中を通っているような道を戻り、
ロタの大自然を感じながら空港へ。

心からリラックスできる自然豊かなロタ。
デイトリップではもったいないほどステキな島でした。
帰りのセスナー機の待ち時間に、サイパンへ戻る人の中には、
1週間のんびりと滞在したという人も...
せっかくなら2,3泊して贅沢な時間を過ごしてみたいと思いました!
ダイビングをしない人も、美しい大自然を満喫できるロタ島へ
是非訪れてみてください♪
ロタ島へ行ってきました♪
離島行きのサイパンの空港はとても小さく、入口を入った右側に
チェックインカウンターがあります。グアム行きと同じカウンターです。

お隣はテニアン島のチェックインカウンター。
パスポートを出して、チェックインを済ませてたら冷房が効いた待合室に。
同じ北マリアナ諸島でも、ロタ島へ行くにはパスポートが必要です。
ボーディングパスはかわいく、ロタ島の形をしていました。

空港からたった7人乗りのセスナーに乗り、サイパンを出発!

セスナーは思ったより揺れが少なく、機内から窓の外を見れば美しい
マリアナブルーの海が!
たった30分でロタ島に到着。(グアムからは20分で着くようです。)
ロタ島の空港外にはタガストーンの遺跡やヤシの木がずらりと並んで南国感たっぷり。
待合場所(外)にはのんびり世間話をしながら座って待っている人が数人いました。
ホテルの送迎バスに乗り、ロタ・リゾート&カウントリークラブへ。
ホテルの受付でオプショナルツアーを頼み、ガイドさんが来る時間まで
ゆっくりとプールで待たせていただきました。

(ちなみのこのホテル内にはゴルフコースもあり、とても広いリゾートホテルです)
風が涼しく、ヤシの葉の揺れる音と鳥の鳴き声がとても心地よく、
ゆったりした時間が流れているのを感じ、のんびり癒され旅になることを確信♪
ガイドさんが迎えに来てくれ、いざ島内観光へ!
北側の島内観光ツアーに参加しました。
まずは、ロタ島随一の美しい海といわれるテテトビーチへ!

真っ白な砂浜が広がり、地元の子供たちがシュノーケリングをして遊んでいました。

透明度が高く、波も穏やかなので安心です。
こんなに透き通った綺麗な海を見ると、心が洗われるような気がします。

BBQスペースには、ローカルのファミリーがお子様のお誕生日会をしていました。
島の人たちは噂通り、とてもフレンドリーで私にもビールやBBQの食事を
分けてくださりました!


海を眺めながらBBQ、こんな贅沢な休日はありません!
ローカルたちが羨ましい!

のんびりビーチで過ごすのも、海に入って思いっきりはしゃぐのも◎
透明度バツグンなので、シュノーケリングをすれば、魚がたくさん見られます。
魚にパンやえさをやると寄ってくるようです!
プライベートビーチかのように、観光客も少ないのでゆっくり過ごせます。

次に訪れたのが、スイミングホールと呼ばれる海底から湧き出す真水と海水が
混じり合う、天然のプール。
車から降りて、ガイドさんの後をついていくと、目の前に驚くほど綺麗な
水色の海が見え、テンションMAX!

水の透明度が高く、プールかと思うほどの水色がとてもきれいでした。
潮が満ちてくると塩分が多めになり、また波が荒い時は流されてしまうので注意。
底は砂ですが、周りは岩なので、波に流されてしまうと岩にあたってしまうので、
泳ぎたい時はガイドさんに安全か確かめてからの方が良いです!

海で遊び疲れた後は、バードサンクチュアリという断崖絶壁の展望台に。

展望台には腰を掛けれる椅子があるので、ゆっくりとバードウォッチングを
楽しめます。

崖に沿って作られた遊歩道で豊かな自然を楽しみながら散歩をしたり、
やわらかな風に吹かれて壮麗な景色を眺めたり、鳥たちの声を聴きながら、
ほのぼのとした時間を過ごすことができます。

希少な野鳥も多いので、通常ではなかなか見ることができない鳥たちが
飛び交う姿を見れば、心が弾みます。
17時ごろには餌を求め、たくさんの鳥たちがやってくるようですが、
私がいた15時頃は数羽飛んでいました。
緑の木々の上にポツリポツリと見えるのは巣で休憩している鳥でした。

贅沢な時間を過ごした後は、またジャングルの中を通っているような道を戻り、
ロタの大自然を感じながら空港へ。

心からリラックスできる自然豊かなロタ。
デイトリップではもったいないほどステキな島でした。
帰りのセスナー機の待ち時間に、サイパンへ戻る人の中には、
1週間のんびりと滞在したという人も...
せっかくなら2,3泊して贅沢な時間を過ごしてみたいと思いました!
ダイビングをしない人も、美しい大自然を満喫できるロタ島へ
是非訪れてみてください♪

- \アクセス方法〜観光スポットまで!/日帰りで楽しむテニアン島!
-
エリア:
- ミクロネシア>テニアン島>テニアン島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 自然・植物
- 投稿日:2018/01/22 11:34
- コメント(0)

サイパンから小型機で約15分!手つかずの自然が楽しめる
テニアン島を訪れることができます。
日本では、まだあまり知られていない、自然の宝庫テニアン島への
アクセス〜おすすめ観光スポットまでをまとめました!
■■■アクセス■■■
テニアン島へは、日本からの直行便がないため、
グアムまたはサイパンで国内線に乗り継いでいく必要があります!
スタッフは、サイパン島からテニアン島へ、空路で向かいました!
サイパンの空港の国内線の入り口は、国際線の到着出口から
右に歩いた場所にあります。

搭乗の30分前にチェックインする必要があるので
早めに空港へ行きましょう!
国内線の入り口、入って右手にチェックインカウンターが!

チェックインカウンターでチケットを購入することも可能ですが、
当日の予約は希望の時間帯にチケットがない可能性があるので、
旅行会社を通してチケットを手配してもらっておくのが安心です!
テニアンへのフライトは『Star Marianas 』という航空会社が
就航しており、価格は$110でした。(2017年11月時点)
スタッフは現地のガイドさんにチケットを手配してもらっていたので、
カウンターで名前を伝え、パスポートを渡します!
その後、計測機に乗って、「体重+手荷物」の重さを測定します!

それが終わると番号の書かれたカードを渡され、
チェックイン完了です!

テニアン行きはカードがテニアンの形になっていて可愛い!

「DEPARTURE」と書かれた扉の向こうにある待合スペースで
呼ばれるのを待ちます。

実際に乗った飛行機がこちら!

思ったよりも小さくてびっくりしました。
4〜5人乗りの小型機でした!
一緒の便で行く人の人数や送る荷物などによっては、
こちらの飛行機でいくこともあるようです!

シートベルトを締めて、いざ空の旅へテイクオフ!!


雲の中をぐんぐん進んでいきます!

一部スコールになっている様子も見ることが出来ました!
約15分間のフライトを楽しみ、テニアンに到着!

天候によりますが、フライト中は酷く揺れたりすることもなく
快適に過ごせました◎

「arrival」の文字をたどっていくと出口に到着!
タクシーなどはいないので、空港隣にある
レンタカーショップでレンタカーを借りるか、
空港送迎をお願いしておくといいと思います!

スタッフは空港送迎+1dayツアーに申し込んでいたので、
現地でガイドさんと合流し、ツアースタート!

■■■観光スポット■■■
#1、Blow Hole (潮吹き海岸)
くじらのように海岸の穴から高く海水を噴きあげる
潮吹き海岸はテニアンに来たら見てみたい場所の一つでした。

\ブォォォォォッ!/

潮の満ち引きのタイミングで、
勢いよく海水が吹き上がるのはとても見応えがあります。

その都度、吹き上がり方や勢い、高さが異なるため
どれも表情が異なり、見ていて飽きません!
たまに、潮の満ち引きが数回起こっても
潮が吹き出さない時があり、なんだろう?と思って見ていると
急に勢いのよく潮が吹き出して来たのはとても驚きました!

勢いよく高く大きく潮が吹き上がった時は海水が霧状になって
空気に舞っているのも見えました。
風にのって来る霧のシャワーを浴びるのは、
常夏のテニアンではとても気持ちよかったです!
なぜ、このような現象が起こっているかというと、
天候と波により石灰岩の岩棚の下に洞窟ができており、
波が洞窟にぶつかる時に、天井に開いた穴から
潮が吹き上がるようになっているそうです!
周りの海も、島の西側のチュルビーチやタチョンガビーチと
異なり真っ青な深いブルーで透明度が高いのでとても綺麗でした。

ぜひ、テニアンに来た際は、この不思議な自然現象を
見て欲しいなと思います。
#2、Unai Chulu(チュルビーチ)

テニアン島北部にあるチュルビーチ!
透明度の高いテニアンブルーの海は、キラキラ輝いていて
とても綺麗です!

このビーチ最大の特徴は、「星の砂」が見つかること!

手に砂をつけて探すと、いくつも見つけることができます!
#3、Taga Beach(タガ ビーチ)


テニアン島にあるTAGA BEACHは、
テニアンブルーがまぶしい綺麗な色の海を一望できるスポットです。

ローカルの子供たちは、飛び込み台からつぎつぎに海にジャンプ!

飛び込んだ先は足のつかない深い海になっていて、
ロープをつたって、飛び込み台に戻っていました!
#4、TACHOGNA BEACH(タチョンガ ビーチ)

TACHOGNA BEACHは、TAGA BEACHから少し離れた場所にあり、
海の深さもTAGA BEACHに比べると、遠浅になっているので、
泳ぎが苦手な方はこちらの方が泳ぎやすいかもしれません。
海の家などもあり、近くのホテルの方が行っているショップで
シュノーケルマスクやライフジャケットなどを1つ$5で
借りることもできます◎

白砂とビーチの色のコントラストがとてもきれいでした。
シュノーケリングで泳いでみると、カラフルな魚も多数みられました!
私が行った日は、ガイドさん曰く少し水が濁っていたそうですが、
クッキリ魚やサンゴ礁を観察することができ、全然気がつきませんでした。
本当のテニアンブルーはより透明度が高いのかと思うと、
また行ってベストな時に泳ぎたいなとおもってしまいます。

#5、House Of Taga(タガ遺跡)

タガ王の家だと考えられている建物の遺跡。


遺跡の下から人骨が出てきたため、
墓だったのではないかという説もあるそうです!
どちらにしてもタガ族は文字をもたない民族だったため、
真相は謎に包まれるとのことです…
このロゼッタストーンは、サイパンやテニアンのいたるところで見ることができます!
マリアナ諸島の車のナンバープレートや、安全のための柵なども
ロゼッタストーンがモチーフになっているほどです。
■■■グルメ■■■
ガイドのミホさんに「チャモロのローカルフードが食べたい!」
とお願いして連れてきてもらったお店が『JC.CAFE』!

内装もピンクでかわいかったです。


中にステージのような空間があり、ここで卒業制作の
出し物なども行うそうです。
おなかペコペコの状態で注文したのが、下の2種類!
▼ビーフケラグエン

▼バターフライドチキン

バターチキンフライはこれ目当てにテニアンをリピートする方も
いるほど絶品!とのことで我慢しきれず注文。
日本に多くあるフライドチキンとは少し異なり、
衣が非常にカリカリしていて、噛んだ瞬間にカリ、ジュワッ、熱ッ!
が一気に襲ってきました。
流石揚げたて!
と言いたくなる美味しさでした。
写真のものはノーマルですが、辛いものに強い方は
スパイシーバージョンもあるので是非試してみてください!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今回は、日帰りでテニアン島を周りましたが、
・空が真っ赤に染まるサンセット
・満点の星空
など、スタッフが見られなかったテニアンの魅力もまだまだあるようです!
島の人がとても仲が良く、ゆったり生活をしているのを見て、
とても気持ちが落ち着きました!
ぜひ、マリアナ諸島へ足を運んだ際にはテニアン島にも行ってみてください♪

- 【サイパン】リゾート気分満喫♪マリンアクティビティはマニャガハ島へGO!
-
エリア:
- ミクロネシア>サイパン>サイパン
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2017/12/27 15:53
- コメント(1)

サイパン島から大型フェリーで15分ほど行ったところにある『マニャガハ島』!
ここには白砂が広がるビーチがあります!
マイクロビーチ沖に浮かぶ『マニャガハ島』は
本島のビーチよりさらに透明度が高く、
どのアクティビティをするにもおすすめです。
実際にマニャガハ島へ行くには大型フェリーで
15分ほどかけていくことになります!


これが今回マニャガハ島まで連れて行ってくれるフェリーです。
黄色い船体にカロリニアン語で「ちょっと一休み」という意味の
「managaha」と書かれています。
フェリーの出発を待っている間に、
マリアナリゾート&スパ内で購入したランチを食べました。

\いよいよ出発!/

船内は1階と2階に分かれており、
海風を浴びながら外の景色を楽しめる場所と、
日陰になっている場所があります。
船内から撮ったマニャガハ島の様子がこちら↓↓

海面がきらきらしていてとてもきれいです!
写真からサンゴ礁見えていて、マニャガハ島周辺の
海の透明度の高さが分かっていただけるかと思います。

マリンアクティビティを楽しんでいる人も多数!

いよいよマニャガハ島に到着です!

キラキラしていてわかりづらいですが、たくさんの魚を発見!

フェリーを降りて少し歩いた場所にチェックインをする建物があり、
そこで、ロッカーの借り方や機材についてなどの説明をうけます!


いろいろな機材が揃っていて、1日中楽しめそうですね。
今回私たちはツアーで申し込んでいた
『SUP(スタンドアップパドルボード)』を体験!
説明をうけ、こぎ方などを学ぶといざ海へ!
まず第一段階目はボードに座った状態でこぐ練習をします。


慣れてきたら次は膝立ちでこいでみます。

最後にボードに立ってこげるようになれば完璧です!

意外と水をこぐのに力が必要で、
集中しているとバランスを取ることが大変でした…(笑)
ただ、上手く乗れて顔を上げた際の水の綺麗さは
疲れを消してくれるくらい素敵です!
アクティビティが終わったあとは、
冷たい飲み物を片手にビーチでのんびり♪

飲み物だけでなく、アイスも島内に売っていました!

ビーチには、ライフセーバーの方もいるので、
小さいお子様と遊ぶにも安心して遊ばせることができます◎
日焼けが気になる方はビーチパラソルやイスなどが
島内でも借りられるのでおすすめです!
島内にはビーチ以外にも、観光スポットが!

戦時中の大砲なども残されていました。
カロリン諸島の人々を連れ安住の場所を求めて
何百マイルもの航海の末マリアナ諸島にたどり着いたという
「チーフ・アグルブ像」やお墓も!

このガジュマルの木はパワースポットとしても有名だそうです。

たくさんの自然と美しいビーチに癒されました。
マニャガハ島に行く際にはマリンアクティビティに申し込んで、
サイパンブルー透明度の高い海を余すところなく味わってみてください♪
11 - 15件目まで(129件中)


