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- 港町ナザレ&城壁の町オビドスを探訪!【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>オビドス
- ヨーロッパ>ポルトガル>ナザレ
- ヨーロッパ>ポルトガル>カルダス ダ ライーニャ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2019/09/04 11:20
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
ヨーロッパの最西端、ポルトガルへ来ています♪
首都リスボンから一足のばして、ナザレとオビドスという町に行ってきました!
まず訪れたのはナザレ!夏場はビーチリゾートとして親しまれている港町です。
緑と青が織り交ざった色の海がとても綺麗!
ビーチにはたくさんのパラソルが並んでいますね!バカンスで遊びに来ているのでしょうか^^
上から町を眺めていると、ビーチ沿いに建っているオレンジ屋根と白い壁の家々が目を引きます。
「法律で決まってるのかな?」と思ったのですが、元々は景観統一のためではなく
「材料が安いから」という理由で、赤茶色の粘土が屋根に、白い漆喰が壁に使われていたようです。
結果として統一感のある美しい眺めになっているのですね…(*’▽’)!
サーフィンの名所としても愛されているナザレ。
ナザレの代名詞は「冬のビッグウェーブ」。
過去には25m(!!)もの高さの波がきたこともあるのだとか。
そんな世界最大級のビッグウェーブに挑むサーファーたち…。
死者が出たこともあるほど過酷な挑戦なのだそう。
ビッグウェーブポイントといわれる崖のほうへ行ってみました。
風が強いー(‘ω’)!! わりと風が冷たいので、日差しが強くても意外と寒く感じます。
階段で崖を下っていけるのですが、高所恐怖症の方はちょっと怖いかもしれません。
ばばーんと広がる大西洋〜!
遠くには風力発電の風車が見えます。海沿いならではの強い風を活かしているのですね◎
街のほうへ戻ってきました。のどかでおおらかな雰囲気です◎
ナザレは独特の伝統衣装でも有名。
シティオ地区には、観光客向けにナッツを売っている民族衣装のおばちゃんが何人もいました。
ひざ丈のスカートはなんと7枚重ね!
▼イメージ(教会の前なのでスカートめくるのはNGでした)
写真を撮らせてもらう代わりにナッツを買います。
スタッフはナッツ入りのチョコクッキーを買ったのですが、
サクサクで甘さ控えめでとっても美味しかったです!
袋入りで10枚以上は入ってたのですがぺろりと食べちゃいました。
お昼は港町ならではの海鮮料理を食べにシーフードレストランへ!
お店の名前は「Casa Pires」。地元の人たちで賑わっておりカジュアルな雰囲気です♪
まずは前菜のパンとオリーブ。このパンがもっちもちで美味しい!
ローカルいわく、「パンがおいしいお店は何食べてもおいしい」のだそう☆
これから出てくるお料理に期待がふくらんでしまいます!
頼んだのはリゾット2種とイワシの塩焼き。
▽アンコウのリゾット
▽タコのリゾット
具だくさん…! アンコウのリゾットにはエビまで入っています。
日本人に馴染みのあるお米料理なうえ、味付けもしつこくないのでドンドン食べ進みます。
ポルトガルへ行ったら、ぜひ魚介の旨味がしみこんだリゾットを食べてみてください!
▽イワシの塩焼き(サルディーニャス・アサーダス)
これも現地で絶対に食べてほしい一品。
粗塩を振りかけて炭火で焼いただけ…なはずなんですが、
イワシの身がふわふわで美味しい(´;ω;`)
イワシは春〜夏が旬なので、この時期に行くと新鮮なイワシを焼いてくれます!
(秋冬は冷凍イワシらしいです)
ローカル流の食べ方は、パンの上に一尾まるごとドーン!とのせていただく方式。
オリーブオイルや酢をかけて味変するのも◎
ナザレで絶品シーフードをたらふく食べた後は、オビドスへ向かいます!
オビドスの町へ入る前に、オビドス近くのカルダス・ダ・ライーニャという小さな町にも立ち寄りました(^^)/
この町には、ポルトガルの有名な陶器ブランド「ボルダロ」の工場があります!
◆ボルダロ・ピニェイロ工場
工場にはショップが併設されており、2階のアウトレットでは安く陶器が手に入るんです。
かくいうスタッフは、ポルトガルに行くまで「ボルダロとは何ぞや」状態だったのですが…
ショップに入るとすぐにその魅力のトリコになってしまいました!
温かみのあるやさしい色合い…
そしてなんといっても、野菜や果物をモチーフにした食器のかわいらしさ!
リアルなのにどこかユーモラスな食器たち。見ているだけで楽しい気分になります!
スタッフは悩んだあげく、トマトをかたどったお皿と、
芽キャベツのようなカップ&ソーサーを購入。
アウトレット品なので値引きされておりお得でした!
素人目には通常価格の製品とアウトレット品の違いが分からなかったのですが…
もしかして、お皿の裏面のロゴが綺麗にプリントされていないから!?
…なんて勝手な推理をしてました。
海外旅行で割れものをお土産にするのは不安かもしれませんが、洋服などやわらかいものに包んでしっかり固定すれば、スーツケースに入れても意外と大丈夫でしたよ♪
陶器ファンの方はもちろん、
「ポルトガルならではの変わったお土産がほしいなー」という方におすすめのお店です。
ぜひ行ってみてくださいね!
さて、ボルダロショップを後にし、最終目的地オビドスへ向かいます!
オビドスは「谷間の真珠」と呼ばれる絵本のようにかわいらしい町。
城壁に囲まれているので「中世の箱庭」なんて呼び名も◎
人口800人ほどの小さな町ですが、中世の面影が感じられるスポットとして
連日観光客を集めています。
トラベルコスタッフが訪れた7月には、ちょうど「中世市場(Mercado Medieval) 」というお祭りが催されていました!
城壁の外から、もう賑やかです!
町の中に入ると、白壁に青、黄色、赤…とラインが入った家々が。
この配色がたまらなくかわいい…(*ノωノ)!軒先を彩るお花も素敵です。美的センス。。
ぷらぷら歩いているだけで、おとぎ話のようにかわいらしい街並みに癒やされます。
オビドスに行ったら欠かせないもの。
それは、ジンジーニャ!
ジンジーニャとはさくらんぼのリキュールのこと。
オビドスのメインストリートには、ジンジーニャの立ち飲みスタンドが何軒もあります。
チョコレートカップに入れて提供してくれるのがオビドス流♪
さくらんぼの実をパクっと食べたら、リキュールを飲み干し、最後にチョコレートカップをがぶりといただいてしまいます!
ジンジーニャとチョコレートが口の中でマッチして、しばらく広がる余韻…☆
アルコール度数が約20度と高いため飲み過ぎ注意ではありますが、スイーツ感覚で楽しめるお酒です。
リスボンでもジンジーニャは飲めるようですが、ぜひともオビドスのチョコ×チェリーのハーモニーを味わってみてくださいね^^
さて、中世市場が開催されているエリアへ入ります!
入場料は1人7ユーロでした。
と、足を踏み入れると…
想像以上に本気
魔女でしょうか。
中世時代をバリバリに再現している…!
足を進めると、食べ物や仮装グッズを売る屋台があったり、楽器を演奏する人や大道芸人がいたりととっても賑わっています♪
背景にお城があるとまるでタイムスリップしてきたみたいです!
帰り際にはパレードも始まり、たくさんの人が仮装しているのを見られました。
みんな本気度が高い!!
おじいさまからお子さままで
「楽しい!」という思いが伝わってきてこちらも笑顔になります☆
中世の仮装をしていくと入場料が割引されるそうなので、
現地の人に交じって参加するのもいいですね♪
オビドス、穏やかで元気になれる町でした!
ナザレもオビドスも、リスボンからバスが出ていて日帰り旅行が可能です!
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
ヨーロッパの最西端、ポルトガルへ来ています♪
首都リスボンから一足のばして、ナザレとオビドスという町に行ってきました!
まず訪れたのはナザレ!夏場はビーチリゾートとして親しまれている港町です。
緑と青が織り交ざった色の海がとても綺麗!
ビーチにはたくさんのパラソルが並んでいますね!バカンスで遊びに来ているのでしょうか^^
上から町を眺めていると、ビーチ沿いに建っているオレンジ屋根と白い壁の家々が目を引きます。
「法律で決まってるのかな?」と思ったのですが、元々は景観統一のためではなく
「材料が安いから」という理由で、赤茶色の粘土が屋根に、白い漆喰が壁に使われていたようです。
結果として統一感のある美しい眺めになっているのですね…(*’▽’)!
サーフィンの名所としても愛されているナザレ。
ナザレの代名詞は「冬のビッグウェーブ」。
過去には25m(!!)もの高さの波がきたこともあるのだとか。
そんな世界最大級のビッグウェーブに挑むサーファーたち…。
死者が出たこともあるほど過酷な挑戦なのだそう。
ビッグウェーブポイントといわれる崖のほうへ行ってみました。
風が強いー(‘ω’)!! わりと風が冷たいので、日差しが強くても意外と寒く感じます。
階段で崖を下っていけるのですが、高所恐怖症の方はちょっと怖いかもしれません。
ばばーんと広がる大西洋〜!
遠くには風力発電の風車が見えます。海沿いならではの強い風を活かしているのですね◎
街のほうへ戻ってきました。のどかでおおらかな雰囲気です◎
ナザレは独特の伝統衣装でも有名。
シティオ地区には、観光客向けにナッツを売っている民族衣装のおばちゃんが何人もいました。
ひざ丈のスカートはなんと7枚重ね!
▼イメージ(教会の前なのでスカートめくるのはNGでした)
写真を撮らせてもらう代わりにナッツを買います。
スタッフはナッツ入りのチョコクッキーを買ったのですが、
サクサクで甘さ控えめでとっても美味しかったです!
袋入りで10枚以上は入ってたのですがぺろりと食べちゃいました。
お昼は港町ならではの海鮮料理を食べにシーフードレストランへ!
お店の名前は「Casa Pires」。地元の人たちで賑わっておりカジュアルな雰囲気です♪
まずは前菜のパンとオリーブ。このパンがもっちもちで美味しい!
ローカルいわく、「パンがおいしいお店は何食べてもおいしい」のだそう☆
これから出てくるお料理に期待がふくらんでしまいます!
頼んだのはリゾット2種とイワシの塩焼き。
▽アンコウのリゾット
▽タコのリゾット
具だくさん…! アンコウのリゾットにはエビまで入っています。
日本人に馴染みのあるお米料理なうえ、味付けもしつこくないのでドンドン食べ進みます。
ポルトガルへ行ったら、ぜひ魚介の旨味がしみこんだリゾットを食べてみてください!
▽イワシの塩焼き(サルディーニャス・アサーダス)
これも現地で絶対に食べてほしい一品。
粗塩を振りかけて炭火で焼いただけ…なはずなんですが、
イワシの身がふわふわで美味しい(´;ω;`)
イワシは春〜夏が旬なので、この時期に行くと新鮮なイワシを焼いてくれます!
(秋冬は冷凍イワシらしいです)
ローカル流の食べ方は、パンの上に一尾まるごとドーン!とのせていただく方式。
オリーブオイルや酢をかけて味変するのも◎
ナザレで絶品シーフードをたらふく食べた後は、オビドスへ向かいます!
オビドスの町へ入る前に、オビドス近くのカルダス・ダ・ライーニャという小さな町にも立ち寄りました(^^)/
この町には、ポルトガルの有名な陶器ブランド「ボルダロ」の工場があります!
◆ボルダロ・ピニェイロ工場
工場にはショップが併設されており、2階のアウトレットでは安く陶器が手に入るんです。
かくいうスタッフは、ポルトガルに行くまで「ボルダロとは何ぞや」状態だったのですが…
ショップに入るとすぐにその魅力のトリコになってしまいました!
温かみのあるやさしい色合い…
そしてなんといっても、野菜や果物をモチーフにした食器のかわいらしさ!
リアルなのにどこかユーモラスな食器たち。見ているだけで楽しい気分になります!
スタッフは悩んだあげく、トマトをかたどったお皿と、
芽キャベツのようなカップ&ソーサーを購入。
アウトレット品なので値引きされておりお得でした!
素人目には通常価格の製品とアウトレット品の違いが分からなかったのですが…
もしかして、お皿の裏面のロゴが綺麗にプリントされていないから!?
…なんて勝手な推理をしてました。
海外旅行で割れものをお土産にするのは不安かもしれませんが、洋服などやわらかいものに包んでしっかり固定すれば、スーツケースに入れても意外と大丈夫でしたよ♪
陶器ファンの方はもちろん、
「ポルトガルならではの変わったお土産がほしいなー」という方におすすめのお店です。
ぜひ行ってみてくださいね!
さて、ボルダロショップを後にし、最終目的地オビドスへ向かいます!
オビドスは「谷間の真珠」と呼ばれる絵本のようにかわいらしい町。
城壁に囲まれているので「中世の箱庭」なんて呼び名も◎
人口800人ほどの小さな町ですが、中世の面影が感じられるスポットとして
連日観光客を集めています。
トラベルコスタッフが訪れた7月には、ちょうど「中世市場(Mercado Medieval) 」というお祭りが催されていました!
城壁の外から、もう賑やかです!
町の中に入ると、白壁に青、黄色、赤…とラインが入った家々が。
この配色がたまらなくかわいい…(*ノωノ)!軒先を彩るお花も素敵です。美的センス。。
ぷらぷら歩いているだけで、おとぎ話のようにかわいらしい街並みに癒やされます。
オビドスに行ったら欠かせないもの。
それは、ジンジーニャ!
ジンジーニャとはさくらんぼのリキュールのこと。
オビドスのメインストリートには、ジンジーニャの立ち飲みスタンドが何軒もあります。
チョコレートカップに入れて提供してくれるのがオビドス流♪
さくらんぼの実をパクっと食べたら、リキュールを飲み干し、最後にチョコレートカップをがぶりといただいてしまいます!
ジンジーニャとチョコレートが口の中でマッチして、しばらく広がる余韻…☆
アルコール度数が約20度と高いため飲み過ぎ注意ではありますが、スイーツ感覚で楽しめるお酒です。
リスボンでもジンジーニャは飲めるようですが、ぜひともオビドスのチョコ×チェリーのハーモニーを味わってみてくださいね^^
さて、中世市場が開催されているエリアへ入ります!
入場料は1人7ユーロでした。
と、足を踏み入れると…
想像以上に本気
魔女でしょうか。
中世時代をバリバリに再現している…!
足を進めると、食べ物や仮装グッズを売る屋台があったり、楽器を演奏する人や大道芸人がいたりととっても賑わっています♪
背景にお城があるとまるでタイムスリップしてきたみたいです!
帰り際にはパレードも始まり、たくさんの人が仮装しているのを見られました。
みんな本気度が高い!!
おじいさまからお子さままで
「楽しい!」という思いが伝わってきてこちらも笑顔になります☆
中世の仮装をしていくと入場料が割引されるそうなので、
現地の人に交じって参加するのもいいですね♪
オビドス、穏やかで元気になれる町でした!
ナザレもオビドスも、リスボンからバスが出ていて日帰り旅行が可能です!
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
- リスボンカードを使って一日じっくりリスボン観光!【ポルトガル旅行記】
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2019/09/04 11:18
- コメント(0)
Boa tarde(ボアタルデ)!トラベルコです。
ポルトガルの首都リスボンを観光してきました〜(^^♪
リスボン観光のおともに使ったのが、コチラ!
リスボンカード Lisboa card
=============
★リスボンカードとは?
メトロ、バス、トラム、ケーブルカー、サンタ・ジュスタのエレベーター、
国鉄のシントラ線とカスカイス線が乗り放題
+
世界遺産のジェロニモス修道院やベレンの塔といった観光名所が無料または割引になる
観光客にとって便利なカードなんです!
=============
料金は24時間券19ユーロ、48時間券32ユーロ、72時間券40ユーロ。
空港や市内のツーリストオフィスで買うことができます。
▽トラベルコスタッフはリスボン空港のインフォメーションで購入しました。
リスボン空港&ポルト空港をレポート♪【ポルトガル旅行記】
カードを購入すると、リスボンカードがどこで使えるか書かれた冊子と、
あらゆる施設で使えるクーポン券を一緒にもらえました。
リスボンカードを使うにあたって、3点ポイントを教わります^^
1.使用開始日と時間をカードに書くこと
2.交通機関に乗るときは読み取り機にカードをタッチすること
3.無料・割引対象のスポットでカードを見せること
開始日の融通がきくのが嬉しいですね!
リスボンカードを使う前日に購入しておくとスムーズでおすすめです(^^♪
さて、それではリスボン市内の観光です!
まずは世界遺産を訪れに、ベレン地区から観光をスタート。
15番トラムに乗ればベレン地区へ行けるのですが、
あれ、トラム、、想像してたのよりも近代的ィ(・o・)
リスボンといえばレトロなトラムが代表的ですが、こういった新しい車両もあるんですね。
15番の路線だとこのような新型車両が走っているそうです。
トラムに乗り込んだら、読み取り機にリスボンカードをタッチ!
車内には券売機もあったのですが、お札を何回入れても毎回戻ってきてしまい、ずっと乗車券が買えない人がいて「リスボンカード持っててよかった…」と思ってしまいました。
さて、世界遺産のジェロニモス修道院にやってきました!
1983年に世界遺産に登録された「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」。
どちらも、大航海時代のポルトガルの栄華を語り継ぐ建築となっています。
ジェロニモス修道院は、16世紀初頭に航海者ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を
発見したことを記念して、それから300年もの期間をかけて建てられました。
実際に近寄ってみると、、、大きい!!
青い空に白い壁がよく映えますね(*^^)
ファサードの繊細な彫刻も目を引きますが、何より、その大きさに圧倒されてしまいます。
大きすぎて、写真にまったくおさまりません。
▼全体像はこうなっています。脳内補完をお願いします。
そして、「引っかけ問題か!?」と勝手に思ってしまったのですが…
この建造物、修道院単独ではなく、修道院に国立考古学博物館、海洋博物館がくっついているんです!
つまりこうなっています
トラベルコスタッフはこのことに気付けず、最初、考古学博物館に入ってしまいました…
ジェロニモス修道院の入口に立っている従業員にリスボンカードを見せたら、すぐ入れてもらえましたよ( ;∀;)
そして入った修道院。お〜〜中も白い! アーチ型の天井が続く回廊が素敵です。
ジェロニモス修道院は「マヌエル様式」というポルトガル独特の建築様式で建てられています。
当時の最先端であったゴシック様式をベースに、海草やロープ、珊瑚、天球儀といった
航海モチーフの装飾が取り入れられているのが特徴です。
まさに大航海時代の栄光が形になって残っているのですね。
中庭で写真を撮るのもいいですね〜!
さて、お次は、発見のモニュメントとベレンの塔を見に行きます!
テージョ川に向かって建っている発見のモニュメント。
エンリケ航海王子(大航海時代を切り開いた探検事業家)の没後500年を記念して造られたそうです。
モニュメントには、先頭のエンリケ航海王子をはじめ、インド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマや、日本で宣教活動を行ったフランシスコ・ザビエルなど32人の偉人像が。
冒険のロマンが感じられる記念碑です!
そして、世界遺産ベレンの塔!
こちらはテージョ川を行き交う船を監視する要塞として建てられたそうです。
ジェロニモス修道院と同じく、マヌエル様式の優美な装飾が施されています!
が。入るのにとんでもない列が…
どうやら30分ごとに120人ずつ入れているみたいでした。
快晴でまわりに日陰もなく暑いのと、時間のキリも悪かったので内部に入るのは泣く泣く諦めました…
一休みしにお目当てのカフェへ。
またトラム15番に乗って、もう一度ジェロニモス修道院の近くへ戻ります。
今度はリスボンらしいレトロなトラムでした♪
内装も木のつくりです。
お目当てのカフェとは…
ココです!
◆パステイス・デ・ベレン Pasteis de Belém
ポルトガルの国民的お菓子といえば、パステル・デ・ナタ(エッグタルト)。
リスボンでナタを食べるならこの老舗店は外せません。
なんでも、こちらのお店は、ジェロニモス修道院で伝承されていたレシピを受け継いでいるのだそうです。
行列がすごいですが、テイクアウト待ちの列だったようで、店内のカフェ利用であれば意外とすぐに入れました^^
なにせ、店内が想像以上に広い!
そして来ました、パステル・デ・ナタ!
これが本場のエッグタルトー!!
外はパリパリ!中はトロトロです!!
薄皮でパリパリのパイ生地が、このお店のナタの特徴なんだそう^^
中のカスタードクリームは優しい甘さ。生地に若干塩気があるので、甘すぎて飽きることもありません。
ぺろりと食べられてしまう美味しさです♪
帰り際にショーケースをちら見したら黄色一色でした。
ジェロニモス修道院を訪れた際は、パステイス・デ・ベレンのナタを食べるのをぜひお忘れなく(*’▽’)!
さて、リスボン中心部、旧市街へ戻ります。
トラムに乗ったら今度はケーブルカーだー! ということで、行ってきました。
ケーブルカーはグロリア線、ラヴラ線、ビッカ線の3路線があり
今回はグロリア線に乗ってきました。
落書きがダイナミックなケーブルカー。
横の坂を歩くこともできるのですが、ものすごい傾斜なので確実にしんどいです。
坂の街リスボンで効率的に観光を楽しむためにも、積極的にケーブルカーを使っていきましょう☆
グロリア線で上ったところにある公園(サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台)からの眺め。
奥の方にサン・ジョルジェ城が見えます!
通りかかったトラムに、やっぱりかわいいなと惚れ惚れ。
そんなゆったりリスボン観光でした。
この日は素敵な雑貨屋さんにも行ったのですが、
そのレポートはまた別の記事にてお届けしますね^^
ポルトガルの首都リスボンを観光してきました〜(^^♪
リスボン観光のおともに使ったのが、コチラ!
リスボンカード Lisboa card
=============
★リスボンカードとは?
メトロ、バス、トラム、ケーブルカー、サンタ・ジュスタのエレベーター、
国鉄のシントラ線とカスカイス線が乗り放題
+
世界遺産のジェロニモス修道院やベレンの塔といった観光名所が無料または割引になる
観光客にとって便利なカードなんです!
=============
料金は24時間券19ユーロ、48時間券32ユーロ、72時間券40ユーロ。
空港や市内のツーリストオフィスで買うことができます。
▽トラベルコスタッフはリスボン空港のインフォメーションで購入しました。
リスボン空港&ポルト空港をレポート♪【ポルトガル旅行記】
カードを購入すると、リスボンカードがどこで使えるか書かれた冊子と、
あらゆる施設で使えるクーポン券を一緒にもらえました。
リスボンカードを使うにあたって、3点ポイントを教わります^^
1.使用開始日と時間をカードに書くこと
2.交通機関に乗るときは読み取り機にカードをタッチすること
3.無料・割引対象のスポットでカードを見せること
開始日の融通がきくのが嬉しいですね!
リスボンカードを使う前日に購入しておくとスムーズでおすすめです(^^♪
さて、それではリスボン市内の観光です!
まずは世界遺産を訪れに、ベレン地区から観光をスタート。
15番トラムに乗ればベレン地区へ行けるのですが、
あれ、トラム、、想像してたのよりも近代的ィ(・o・)
リスボンといえばレトロなトラムが代表的ですが、こういった新しい車両もあるんですね。
15番の路線だとこのような新型車両が走っているそうです。
トラムに乗り込んだら、読み取り機にリスボンカードをタッチ!
車内には券売機もあったのですが、お札を何回入れても毎回戻ってきてしまい、ずっと乗車券が買えない人がいて「リスボンカード持っててよかった…」と思ってしまいました。
さて、世界遺産のジェロニモス修道院にやってきました!
1983年に世界遺産に登録された「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」。
どちらも、大航海時代のポルトガルの栄華を語り継ぐ建築となっています。
ジェロニモス修道院は、16世紀初頭に航海者ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を
発見したことを記念して、それから300年もの期間をかけて建てられました。
実際に近寄ってみると、、、大きい!!
青い空に白い壁がよく映えますね(*^^)
ファサードの繊細な彫刻も目を引きますが、何より、その大きさに圧倒されてしまいます。
大きすぎて、写真にまったくおさまりません。
▼全体像はこうなっています。脳内補完をお願いします。
そして、「引っかけ問題か!?」と勝手に思ってしまったのですが…
この建造物、修道院単独ではなく、修道院に国立考古学博物館、海洋博物館がくっついているんです!
つまりこうなっています
トラベルコスタッフはこのことに気付けず、最初、考古学博物館に入ってしまいました…
ジェロニモス修道院の入口に立っている従業員にリスボンカードを見せたら、すぐ入れてもらえましたよ( ;∀;)
そして入った修道院。お〜〜中も白い! アーチ型の天井が続く回廊が素敵です。
ジェロニモス修道院は「マヌエル様式」というポルトガル独特の建築様式で建てられています。
当時の最先端であったゴシック様式をベースに、海草やロープ、珊瑚、天球儀といった
航海モチーフの装飾が取り入れられているのが特徴です。
まさに大航海時代の栄光が形になって残っているのですね。
中庭で写真を撮るのもいいですね〜!
さて、お次は、発見のモニュメントとベレンの塔を見に行きます!
テージョ川に向かって建っている発見のモニュメント。
エンリケ航海王子(大航海時代を切り開いた探検事業家)の没後500年を記念して造られたそうです。
モニュメントには、先頭のエンリケ航海王子をはじめ、インド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマや、日本で宣教活動を行ったフランシスコ・ザビエルなど32人の偉人像が。
冒険のロマンが感じられる記念碑です!
そして、世界遺産ベレンの塔!
こちらはテージョ川を行き交う船を監視する要塞として建てられたそうです。
ジェロニモス修道院と同じく、マヌエル様式の優美な装飾が施されています!
が。入るのにとんでもない列が…
どうやら30分ごとに120人ずつ入れているみたいでした。
快晴でまわりに日陰もなく暑いのと、時間のキリも悪かったので内部に入るのは泣く泣く諦めました…
一休みしにお目当てのカフェへ。
またトラム15番に乗って、もう一度ジェロニモス修道院の近くへ戻ります。
今度はリスボンらしいレトロなトラムでした♪
内装も木のつくりです。
お目当てのカフェとは…
ココです!
◆パステイス・デ・ベレン Pasteis de Belém
ポルトガルの国民的お菓子といえば、パステル・デ・ナタ(エッグタルト)。
リスボンでナタを食べるならこの老舗店は外せません。
なんでも、こちらのお店は、ジェロニモス修道院で伝承されていたレシピを受け継いでいるのだそうです。
行列がすごいですが、テイクアウト待ちの列だったようで、店内のカフェ利用であれば意外とすぐに入れました^^
なにせ、店内が想像以上に広い!
そして来ました、パステル・デ・ナタ!
これが本場のエッグタルトー!!
外はパリパリ!中はトロトロです!!
薄皮でパリパリのパイ生地が、このお店のナタの特徴なんだそう^^
中のカスタードクリームは優しい甘さ。生地に若干塩気があるので、甘すぎて飽きることもありません。
ぺろりと食べられてしまう美味しさです♪
帰り際にショーケースをちら見したら黄色一色でした。
ジェロニモス修道院を訪れた際は、パステイス・デ・ベレンのナタを食べるのをぜひお忘れなく(*’▽’)!
さて、リスボン中心部、旧市街へ戻ります。
トラムに乗ったら今度はケーブルカーだー! ということで、行ってきました。
ケーブルカーはグロリア線、ラヴラ線、ビッカ線の3路線があり
今回はグロリア線に乗ってきました。
落書きがダイナミックなケーブルカー。
横の坂を歩くこともできるのですが、ものすごい傾斜なので確実にしんどいです。
坂の街リスボンで効率的に観光を楽しむためにも、積極的にケーブルカーを使っていきましょう☆
グロリア線で上ったところにある公園(サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台)からの眺め。
奥の方にサン・ジョルジェ城が見えます!
通りかかったトラムに、やっぱりかわいいなと惚れ惚れ。
そんなゆったりリスボン観光でした。
この日は素敵な雑貨屋さんにも行ったのですが、
そのレポートはまた別の記事にてお届けしますね^^
- 【オールドドバイ編】第3章*商業施設とは思えない、趣あふれるアルシーフ
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2019/06/14 15:18
- コメント(0)
アッサラームアライクム!トラベルコです!
前回に引き続き
今回は【オールドドバイ第3章】
「Al Seef(以下、アルシーフ)」をご紹介!
アルシーフとは、ドバイの歴史地区からすぐ、
2018年オープンの商業施設です。
SMCCUの目の前にある環状交差点を
挟んで向かい側に
アルシーフの入り口が見えます。
入り口もSNS映えが期待できそう♪
スタッフがアルシーフ入りしたのは
午後4時くらい。
人もまだまばらでした!
傾き始めた太陽に照らされて
こんな素敵な道も◎
そしてその先にはスターバックスコーヒー!
中も広々としていて
ひと休みにはもってこい◎
続いて、雑貨屋さんを発見!
アラビック柄の雑貨が揃います♪
ティーセットもまるで映画の小道具みたい。
お値段1万円ちかく…
手が届かないので、代わりと言ってなんですが
スタッフはこちらを自分用に購入↓
キュートな柄の上に
とってもふかふかで重宝しています◎
お店を出てさらに進むと
みんな大好きサーティーワンアイスクリーム。
注意深くみておかないと
見逃してしまいそうなくらいイメージチェンジ↓
サーティーワンアイスクリームを過ぎたあたりから
様相が変わってきます。
歴史感じるデザインからモダンな印象に。
レストランも増えてきました◎
レストランによっては
店先で試食の嬉しいサービスも♪
喉が渇いた我々は
ひとまず一杯するべくこちらのお店へ↓
クリークの上に浮かび、
おしゃれ感満載のレストラン「SKAFOS」。
アルシーフのいちばん端に位置します。
頼んだのは、レッドアイとコロナ。
涼しい風を感じながら、イケてるお店で飲むお酒は最高です◎
しかもこのレストラン、
水タバコのコーナーもあるんです!
みなさんもぜひ立ち寄った際は試してみてくださいね!
ごはんはほかのレストランで食べようと
早々にお会計をすませると、
店員さんが寄ってきて
お菓子コーナーを案内してくれました!
試食もさせてくれて、大してお金を払ってないのに
嬉しいような申し訳ないような…笑
しかし、そんなことは気にしてない風で
とても優しい店員さんにほっこり!
来た道を引き返して、
オールドドバイのコーナーへ戻ります。
この頃には人も増えてにぎやかになってきます。
サーティーワンアイスクリームの近くにある
シリア料理「AL HAMIDIEH」で晩ごはん。
2階に店内席とテラス席が用意されていて
もちろん、テラス席へ。
対岸の夜景や、ライトアップされた船がなんともきれい♪
頂いたお料理がこちら↓
再びのビリヤニです笑
スタッフはこの旅ですっかりビリヤニの虜に!
クリークからの涼しい風を感じる
ゆったりとしたディナーは、なんとも贅沢な気分に浸れます◎
ディナーを終えてお店を出ると
ライトアップされ、夕方よりも断然活気づいた風景におどろきました。
オールドドバイ散策で心身ともに癒された
スタッフたちは帰路につきます。
これにて【オールドドバイ編】は終了です。
次回からはドバイに行ったなら泊まりたい、
3つのおすすめホテルをご紹介します◎
ぜひお付き合いください♪
【ドバイビーチ編】
・第1章 ジュメイラビーチ
・第2章 カイトビーチ
・第3章 マリーナビーチ
・第4章 ラメールビーチ
【ラメール編】
・第1章 ラグーナウォーターパーク
・第2章 ラグーナウォーターパーク スライダー
・第3章 ラメール
【オールドドバイ編】
・第1章 シェイク・モハメド文化理解センター
・第2章 歴史地区さんぽ
・第3章 アルシーフ
【ドバイホテル編】
・第1章 JBR リクソス プレミアム ドバイ
・第2章 ヒルトン ドバイ ザ ウォーク
・第3章 ザ リッツ カールトン ドバイ
【これも見逃すな!】
・エミレーツ航空の魅力
前回に引き続き
今回は【オールドドバイ第3章】
「Al Seef(以下、アルシーフ)」をご紹介!
アルシーフとは、ドバイの歴史地区からすぐ、
2018年オープンの商業施設です。
SMCCUの目の前にある環状交差点を
挟んで向かい側に
アルシーフの入り口が見えます。
入り口もSNS映えが期待できそう♪
スタッフがアルシーフ入りしたのは
午後4時くらい。
人もまだまばらでした!
傾き始めた太陽に照らされて
こんな素敵な道も◎
そしてその先にはスターバックスコーヒー!
中も広々としていて
ひと休みにはもってこい◎
続いて、雑貨屋さんを発見!
アラビック柄の雑貨が揃います♪
ティーセットもまるで映画の小道具みたい。
お値段1万円ちかく…
手が届かないので、代わりと言ってなんですが
スタッフはこちらを自分用に購入↓
キュートな柄の上に
とってもふかふかで重宝しています◎
お店を出てさらに進むと
みんな大好きサーティーワンアイスクリーム。
注意深くみておかないと
見逃してしまいそうなくらいイメージチェンジ↓
サーティーワンアイスクリームを過ぎたあたりから
様相が変わってきます。
歴史感じるデザインからモダンな印象に。
レストランも増えてきました◎
レストランによっては
店先で試食の嬉しいサービスも♪
喉が渇いた我々は
ひとまず一杯するべくこちらのお店へ↓
クリークの上に浮かび、
おしゃれ感満載のレストラン「SKAFOS」。
アルシーフのいちばん端に位置します。
頼んだのは、レッドアイとコロナ。
涼しい風を感じながら、イケてるお店で飲むお酒は最高です◎
しかもこのレストラン、
水タバコのコーナーもあるんです!
みなさんもぜひ立ち寄った際は試してみてくださいね!
ごはんはほかのレストランで食べようと
早々にお会計をすませると、
店員さんが寄ってきて
お菓子コーナーを案内してくれました!
試食もさせてくれて、大してお金を払ってないのに
嬉しいような申し訳ないような…笑
しかし、そんなことは気にしてない風で
とても優しい店員さんにほっこり!
来た道を引き返して、
オールドドバイのコーナーへ戻ります。
この頃には人も増えてにぎやかになってきます。
サーティーワンアイスクリームの近くにある
シリア料理「AL HAMIDIEH」で晩ごはん。
2階に店内席とテラス席が用意されていて
もちろん、テラス席へ。
対岸の夜景や、ライトアップされた船がなんともきれい♪
頂いたお料理がこちら↓
再びのビリヤニです笑
スタッフはこの旅ですっかりビリヤニの虜に!
クリークからの涼しい風を感じる
ゆったりとしたディナーは、なんとも贅沢な気分に浸れます◎
ディナーを終えてお店を出ると
ライトアップされ、夕方よりも断然活気づいた風景におどろきました。
オールドドバイ散策で心身ともに癒された
スタッフたちは帰路につきます。
これにて【オールドドバイ編】は終了です。
次回からはドバイに行ったなら泊まりたい、
3つのおすすめホテルをご紹介します◎
ぜひお付き合いください♪
【ドバイビーチ編】
・第1章 ジュメイラビーチ
・第2章 カイトビーチ
・第3章 マリーナビーチ
・第4章 ラメールビーチ
【ラメール編】
・第1章 ラグーナウォーターパーク
・第2章 ラグーナウォーターパーク スライダー
・第3章 ラメール
【オールドドバイ編】
・第1章 シェイク・モハメド文化理解センター
・第2章 歴史地区さんぽ
・第3章 アルシーフ
【ドバイホテル編】
・第1章 JBR リクソス プレミアム ドバイ
・第2章 ヒルトン ドバイ ザ ウォーク
・第3章 ザ リッツ カールトン ドバイ
【これも見逃すな!】
・エミレーツ航空の魅力
- 【オールドドバイ編】第1章*ごはんを食べながらドバイの文化に触れる!
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/06/14 15:13
- コメント(0)
アッサラームアライクム!トラベルコです!
前回、ラメール編が無事終了を迎え
今回から【オールドドバイ編】に突入していきます!
オールドドバイには
みなさんか想像する「ドバイ」とは
正反対の景色が広がっています!
例えば、こんな感じ↓
ええ!ドバイってこんな所もあるんだ!
と衝撃を受けた方もいらっしゃるのでは?
今回は、【オールドドバイ編第1章】としまして
「シェイク・モハメド文化理解センター(以下:SMCCU)」をご紹介♪
SMCCUでは、
ドバイの文化や習慣にふれることができます。
最初この説明を聞いて
スタッフは正直、眠気を誘う施設なのかなーと思っていました。
しかし!実際は全然違いました。
SMCCUには体験コースがいくつかあり、
知らなかった世界観に触れられてとっても面白い◎
スタッフが参加したのは
AED150(約4,500円)で食事体験ができる「ブランチコース」。
毎週土曜の10:30から開催。
受付を済ませると、広い部屋に通されます。
コースの参加者はもちろん、
世界各国からやって来た人々。
アラブの伝統衣装を着た先生が登場し、
エミラティ(UAE現地の人々)について説明してくれます!
もちろん、英語で。スタッフは聞くのに必死(笑)
お話の途中、アラビアンコーヒーが配られます。正直、スタッフには未知の味がしました…
そして、待ちに待ったお食事の時間です!
朝から何も食べずに行ったのが正解でした◎
想像以上の種類と量!
いつも同じ料理なのかは謎ですが
スタッフのオススメはビルヤニ!
それとデザートのドーナツ!
そのまま食べてもいいし
砂糖をかけたり、シロップをかけることも◎
シロップバージョンがいちばんお気に入りでした。
食べながら、先生への質問タイムになります。
印象的だったのが、やはり結婚事情について(笑)
ここでのネタバレは避けますが。
ぜひみなさんも、コースに参加して
気になることをぶつけてみてください!
なんでも答えてくれますよ◎
食後にはティーが配られます。
角砂糖を入れると、甘くて笑みこぼれる味に。
学びがたくさんの1時間半コースは
これにて終了です。
楽しそう!参加してみたい!
と思ったそこのあなた。
体験コースを受けるにあたって、大切なことを2つ伝授しましょう。
【1】事前予約必須
SMCCUのコースに参加するには、予約が必要です。
モーニング、ブランチ、ランチ、ディナーの食事コースをはじめ
複数コースがあり、値段もそれぞれ違います。
アラブ世界は金曜日が休日
&それぞれのコースで開催日が異なるので
日程の確認時も要注意です!
こちらのサイトから予約します。
【2】現地にて迷子にならないように!
SMCCUのある、アルファ・ヒディー歴史地区は
建物の雰囲気が統一されていて
最初戸惑ってしまうかも。
スタッフたちも迷子になってしまいました。
SMCCUの建物は、入り口前のこの花壇を
目印にすると見つけやすいかも◎
以上、学びもあり、美味しいごはんも頂ける
SMCCUのレポートでした!
個人的には、ドバイ滞在中に食べた料理の中で
ここのお料理がいちばんお気に入りです♪
次回は、SMCCUを出て、歴史地区を探検します!
おしゃれカフェもご紹介◎
ぜひお付き合いください♪
【ドバイビーチ編】
・第1章 ジュメイラビーチ
・第2章 カイトビーチ
・第3章 マリーナビーチ
・第4章 ラメールビーチ
【ラメール編】
・第1章 ラグーナウォーターパーク
・第2章 ラグーナウォーターパーク スライダー
・第3章 ラメール
【オールドドバイ編】
・第1章 シェイク・モハメド文化理解センター
・第2章 歴史地区さんぽ
・第3章 アルシーフ
【ドバイホテル編】
・第1章 JBR リクソス プレミアム ドバイ
・第2章 ヒルトン ドバイ ザ ウォーク
・第3章 ザ リッツ カールトン ドバイ
【これも見逃すな!】
・エミレーツ航空の魅力
前回、ラメール編が無事終了を迎え
今回から【オールドドバイ編】に突入していきます!
オールドドバイには
みなさんか想像する「ドバイ」とは
正反対の景色が広がっています!
例えば、こんな感じ↓
ええ!ドバイってこんな所もあるんだ!
と衝撃を受けた方もいらっしゃるのでは?
今回は、【オールドドバイ編第1章】としまして
「シェイク・モハメド文化理解センター(以下:SMCCU)」をご紹介♪
SMCCUでは、
ドバイの文化や習慣にふれることができます。
最初この説明を聞いて
スタッフは正直、眠気を誘う施設なのかなーと思っていました。
しかし!実際は全然違いました。
SMCCUには体験コースがいくつかあり、
知らなかった世界観に触れられてとっても面白い◎
スタッフが参加したのは
AED150(約4,500円)で食事体験ができる「ブランチコース」。
毎週土曜の10:30から開催。
受付を済ませると、広い部屋に通されます。
コースの参加者はもちろん、
世界各国からやって来た人々。
アラブの伝統衣装を着た先生が登場し、
エミラティ(UAE現地の人々)について説明してくれます!
もちろん、英語で。スタッフは聞くのに必死(笑)
お話の途中、アラビアンコーヒーが配られます。正直、スタッフには未知の味がしました…
そして、待ちに待ったお食事の時間です!
朝から何も食べずに行ったのが正解でした◎
想像以上の種類と量!
いつも同じ料理なのかは謎ですが
スタッフのオススメはビルヤニ!
それとデザートのドーナツ!
そのまま食べてもいいし
砂糖をかけたり、シロップをかけることも◎
シロップバージョンがいちばんお気に入りでした。
食べながら、先生への質問タイムになります。
印象的だったのが、やはり結婚事情について(笑)
ここでのネタバレは避けますが。
ぜひみなさんも、コースに参加して
気になることをぶつけてみてください!
なんでも答えてくれますよ◎
食後にはティーが配られます。
角砂糖を入れると、甘くて笑みこぼれる味に。
学びがたくさんの1時間半コースは
これにて終了です。
楽しそう!参加してみたい!
と思ったそこのあなた。
体験コースを受けるにあたって、大切なことを2つ伝授しましょう。
【1】事前予約必須
SMCCUのコースに参加するには、予約が必要です。
モーニング、ブランチ、ランチ、ディナーの食事コースをはじめ
複数コースがあり、値段もそれぞれ違います。
アラブ世界は金曜日が休日
&それぞれのコースで開催日が異なるので
日程の確認時も要注意です!
こちらのサイトから予約します。
【2】現地にて迷子にならないように!
SMCCUのある、アルファ・ヒディー歴史地区は
建物の雰囲気が統一されていて
最初戸惑ってしまうかも。
スタッフたちも迷子になってしまいました。
SMCCUの建物は、入り口前のこの花壇を
目印にすると見つけやすいかも◎
以上、学びもあり、美味しいごはんも頂ける
SMCCUのレポートでした!
個人的には、ドバイ滞在中に食べた料理の中で
ここのお料理がいちばんお気に入りです♪
次回は、SMCCUを出て、歴史地区を探検します!
おしゃれカフェもご紹介◎
ぜひお付き合いください♪
【ドバイビーチ編】
・第1章 ジュメイラビーチ
・第2章 カイトビーチ
・第3章 マリーナビーチ
・第4章 ラメールビーチ
【ラメール編】
・第1章 ラグーナウォーターパーク
・第2章 ラグーナウォーターパーク スライダー
・第3章 ラメール
【オールドドバイ編】
・第1章 シェイク・モハメド文化理解センター
・第2章 歴史地区さんぽ
・第3章 アルシーフ
【ドバイホテル編】
・第1章 JBR リクソス プレミアム ドバイ
・第2章 ヒルトン ドバイ ザ ウォーク
・第3章 ザ リッツ カールトン ドバイ
【これも見逃すな!】
・エミレーツ航空の魅力
- 【香港ディズニーランド】行かなきゃ損!食べなきゃ損!おすすめショップ&フードをご紹介します
-
エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:買物・土産 テーマパーク グルメ
- 投稿日:2019/05/17 15:03
- コメント(0)
せっかく香港のディズニーランドに来たんですもん。
日本にはないお土産やフードをチェックしたいですよね。
そこで、香港ディズニーランド・リゾートだからこそ行くべき、
ショップ&フードをご紹介します。
〜お土産選びで要チェック!おすすめショップ編〜
まずご紹介したいのが、2019年3月31日にオープンした
「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」横にあるパビリオンギフト。
新アトラクションでの興奮そのままに、お土産選びができちゃいます。
外からの入り口はこんな感じ。
魅力はなんといっても、「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」の
オリジナルグッズが約40種類も販売されているということ。
中には、香港ディズニーランド・リゾートでしか購入できないものもあるので見逃せません!
頭から爪先までアントマンに変身!
もちろん、その他マーベルグッズも豊富にそろっています。
続いて紹介するのは、イヤーハットに刺繍をしてもらえるセンター・ストリート・ブティック。
メインストリートUSAから、『眠れる森の美女』のお城を目指す道の右側にあります。
©Disney
お好きなイヤーハットを選んだら、刺繍したい文字とフォントを選べばOK。
お店の奥で作業しているのも見学できます。
また、耳の部分に手書きでアレンジをしてもらえるサービスもあるとのこと。
世界に1つだけのオリジナルのイヤーハットが作られるなんて、素敵ですね!
完成までに時間がかかる場合もあるので、開園と同時に注文するのがおすすめです。
今度はパークを出て、ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ内にある
トレーディングポストをご紹介。
なんと、世界中でもここでしか買えないレアなグッズがあるのです!
それがこちら!
\じゃーーーーーーーんっ/
ホテルののテーマにもなっている探検家姿のミッキー&ミニー!
もちろん、ドナルド&グーフィーもいます♪
可愛い過ぎる…!!
サファリコスチュームのぬいぐるみは、世界中でもここでしか買えない限定もの!
足の裏にディズニー・エクスプローラーズ・ロッジのマークがあるのがポイントです。
1つあたり、238香港ドル(約3,300円)なので全種類集めたくなりますね。
ぬいぐるみ以外にも、限定デザインのタンブラーや携帯ケース、シャツにバッグなど。
【限定】という言葉に、ついつい財布の紐が緩みます。
〜やっぱり外せない!おすすめフード編〜
せっかく香港まで来たんですもん。香港ディズニーランドならではのフードを楽しみたいですよね♪
定番ポップコーンもいいけれど、それ以外にもおすすめしたいメニューがたくさん◎
香港ディズニーランドだからこそ味わえる、とっておきフードをご紹介します。
まず紹介するのは、鷄蚕仔(ガイダンジャイ)。
今回はカリブニ・マーケットプレイスで購入しました。
甘~い香りに誘われて、早速注文すると目の前で焼いてくれます!
たこ焼き機より小さな穴があいた機械に生地を流し込み、両面から焼くと。。
ポコポコとした、不思議な形で焼きあがりました。
小さな卵のように見えることから、Egg Puff(エッグパフ)とも呼ばれているそう。
中にはクリームがたっぷり入っており、ミッキーの形にチョコも添えられています。
出来立てのワッフル部分をちぎりながら、クリームをたっぷりつけて頬張ると
程よい甘さで、とってもおいしい〜〜!!
見た目に反して甘さ控えめなので、パクパク食べられちゃいます♪
続いては、2019/3/31にオープンした「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」と同じ
トゥモローランド内にある「スターライナー・ダイナー」というレストランをご紹介。
(銀河系をイメージしているトゥモローランドは、夜に行くと本当に宇宙に来たかのよう!)
こちらでは新オープンのアトラクションを記念して、
アントマンとワスプをイメージしたメニューが味わえます。
©Disney ©2019 Marvel
ワスプバージョンはバンズの色が緑色です!
©Disney ©2019 Marvel
珍しい色をしていますが、普通のバンズと変わりなく美味しかったです^^
新オープンのアトラクションで大興奮した後は、こちらでお腹を満たしましょう!
【アトラクション体験レポートはこちら】
少し小腹が空いたときにおすすめしたいのがメインストリート・ベーカリー。
メインストリートUSAから『眠れる森の美女』のお城方面に向かう道の右側にあります。
中に入るとショーケースに並べられた、色とりどりのケーキやサンドイッチが!
さすが香港。もちろんエッグタルトも並べられています。
その中でも注目したいのが、こちらのカラフルなキャラクタードーナツ!
か、可愛すぎる!!
SNS映え抜群の見た目なので、ついつい写真を撮るのに夢中になってしまいます。
それぞれ好きなキャラクターのドーナツを購入し、みんなでシェアしてもいいですね♪
1つあたり42香港ドル(約600円)でした。
軽食を購入したら、飲み物も欲しくなりますよね。
もちろんこちらで販売もしてますが、隣の「マーケット・ハウス」での購入がおすすめ!
一見、普通のコーヒーショップのような見た目のこちら。
実は、スターバックスコーヒーなんです!
近づいてみると、おなじみのマークも。
パークの雰囲気に溶け込んでおり、最初は全く気が付きませんでした!
一番最初に目に入るのは、中心に並べられたボトルとタンブラー。
香港ディズニーランド限定のデザインになっているのが嬉しいですよね!
昨年(2018年)にオープンしたばかりとのこと。
ドリンクメニューは、ディズニーランド限定商品があるわけではなさそうですが
フードメニューが充実している印象でした。
先ほど紹介したメインストリート・ベーカリーとマーケット・ハウス(スターバックス)は、
隣りあわせになっており店内もつながっているので、ぜひセットで訪れてみてください★
※地図内11番と12番です。
香港ディズニーランドに来たからには、
日本では味わえないショッピング&フードを楽しまなくちゃ!
ぜひ、スーツケースとお腹に余裕をもって来てくださいね◎
▼香港ディズニーランド・リゾートの特集はこちらから▼
なお、内容については取材時のもので、
変更になる可能性がございます(2019年4月現在)
日本にはないお土産やフードをチェックしたいですよね。
そこで、香港ディズニーランド・リゾートだからこそ行くべき、
ショップ&フードをご紹介します。
〜お土産選びで要チェック!おすすめショップ編〜
まずご紹介したいのが、2019年3月31日にオープンした
「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」横にあるパビリオンギフト。
新アトラクションでの興奮そのままに、お土産選びができちゃいます。
外からの入り口はこんな感じ。
魅力はなんといっても、「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」の
オリジナルグッズが約40種類も販売されているということ。
中には、香港ディズニーランド・リゾートでしか購入できないものもあるので見逃せません!
頭から爪先までアントマンに変身!
もちろん、その他マーベルグッズも豊富にそろっています。
続いて紹介するのは、イヤーハットに刺繍をしてもらえるセンター・ストリート・ブティック。
メインストリートUSAから、『眠れる森の美女』のお城を目指す道の右側にあります。
©Disney
お好きなイヤーハットを選んだら、刺繍したい文字とフォントを選べばOK。
お店の奥で作業しているのも見学できます。
また、耳の部分に手書きでアレンジをしてもらえるサービスもあるとのこと。
世界に1つだけのオリジナルのイヤーハットが作られるなんて、素敵ですね!
完成までに時間がかかる場合もあるので、開園と同時に注文するのがおすすめです。
今度はパークを出て、ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ内にある
トレーディングポストをご紹介。
なんと、世界中でもここでしか買えないレアなグッズがあるのです!
それがこちら!
\じゃーーーーーーーんっ/
ホテルののテーマにもなっている探検家姿のミッキー&ミニー!
もちろん、ドナルド&グーフィーもいます♪
可愛い過ぎる…!!
サファリコスチュームのぬいぐるみは、世界中でもここでしか買えない限定もの!
足の裏にディズニー・エクスプローラーズ・ロッジのマークがあるのがポイントです。
1つあたり、238香港ドル(約3,300円)なので全種類集めたくなりますね。
ぬいぐるみ以外にも、限定デザインのタンブラーや携帯ケース、シャツにバッグなど。
【限定】という言葉に、ついつい財布の紐が緩みます。
〜やっぱり外せない!おすすめフード編〜
せっかく香港まで来たんですもん。香港ディズニーランドならではのフードを楽しみたいですよね♪
定番ポップコーンもいいけれど、それ以外にもおすすめしたいメニューがたくさん◎
香港ディズニーランドだからこそ味わえる、とっておきフードをご紹介します。
まず紹介するのは、鷄蚕仔(ガイダンジャイ)。
今回はカリブニ・マーケットプレイスで購入しました。
甘~い香りに誘われて、早速注文すると目の前で焼いてくれます!
たこ焼き機より小さな穴があいた機械に生地を流し込み、両面から焼くと。。
ポコポコとした、不思議な形で焼きあがりました。
小さな卵のように見えることから、Egg Puff(エッグパフ)とも呼ばれているそう。
中にはクリームがたっぷり入っており、ミッキーの形にチョコも添えられています。
出来立てのワッフル部分をちぎりながら、クリームをたっぷりつけて頬張ると
程よい甘さで、とってもおいしい〜〜!!
見た目に反して甘さ控えめなので、パクパク食べられちゃいます♪
続いては、2019/3/31にオープンした「アントマン& ワスプ:ナノ・バトル!」と同じ
トゥモローランド内にある「スターライナー・ダイナー」というレストランをご紹介。
(銀河系をイメージしているトゥモローランドは、夜に行くと本当に宇宙に来たかのよう!)
こちらでは新オープンのアトラクションを記念して、
アントマンとワスプをイメージしたメニューが味わえます。
©Disney ©2019 Marvel
ワスプバージョンはバンズの色が緑色です!
©Disney ©2019 Marvel
珍しい色をしていますが、普通のバンズと変わりなく美味しかったです^^
新オープンのアトラクションで大興奮した後は、こちらでお腹を満たしましょう!
【アトラクション体験レポートはこちら】
少し小腹が空いたときにおすすめしたいのがメインストリート・ベーカリー。
メインストリートUSAから『眠れる森の美女』のお城方面に向かう道の右側にあります。
中に入るとショーケースに並べられた、色とりどりのケーキやサンドイッチが!
さすが香港。もちろんエッグタルトも並べられています。
その中でも注目したいのが、こちらのカラフルなキャラクタードーナツ!
か、可愛すぎる!!
SNS映え抜群の見た目なので、ついつい写真を撮るのに夢中になってしまいます。
それぞれ好きなキャラクターのドーナツを購入し、みんなでシェアしてもいいですね♪
1つあたり42香港ドル(約600円)でした。
軽食を購入したら、飲み物も欲しくなりますよね。
もちろんこちらで販売もしてますが、隣の「マーケット・ハウス」での購入がおすすめ!
一見、普通のコーヒーショップのような見た目のこちら。
実は、スターバックスコーヒーなんです!
近づいてみると、おなじみのマークも。
パークの雰囲気に溶け込んでおり、最初は全く気が付きませんでした!
一番最初に目に入るのは、中心に並べられたボトルとタンブラー。
香港ディズニーランド限定のデザインになっているのが嬉しいですよね!
昨年(2018年)にオープンしたばかりとのこと。
ドリンクメニューは、ディズニーランド限定商品があるわけではなさそうですが
フードメニューが充実している印象でした。
先ほど紹介したメインストリート・ベーカリーとマーケット・ハウス(スターバックス)は、
隣りあわせになっており店内もつながっているので、ぜひセットで訪れてみてください★
※地図内11番と12番です。
香港ディズニーランドに来たからには、
日本では味わえないショッピング&フードを楽しまなくちゃ!
ぜひ、スーツケースとお腹に余裕をもって来てくださいね◎
▼香港ディズニーランド・リゾートの特集はこちらから▼
なお、内容については取材時のもので、
変更になる可能性がございます(2019年4月現在)
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