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- 【ハワイ-ハワイ島】コナではロイヤル・コナ・リゾートに宿泊しました
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 ドライブ
- 投稿日:2010/12/27 12:36
- コメント(0)
プナルウ・ベイク・ショップでランチを済ませて、カイルア・コナへ移動。
カイルア・コナは、かつて短い間ながらハワイ王国の首都だったこともある町で、
単にコナとか、カイルアとも呼ばれます。
マウイ島やオアフ島にもカイルアという地名があるので、混乱しないように、
コナにあるカイルア、ということでカイルア・コナという名前になったのだそうです。
▼コナへ向かう途中、ルックアウト(展望台)があったので、ちょっと休憩。
▼プナルウ黒砂海岸からずっと天気はぐずついたまま。ルックアウトでは、
雨はやんでいて、雲の隙間から夕方に差しかかって少し赤味がかった日の光が
漏れて見えるのがとってもキレイでしたが、雲行きが怪しいことに変わりなし。
遠くの雲をよく眺めると、雲が下に伸びているように見えるところが
何箇所かあって、たぶんその辺りはどしゃぶりなんでしょうね…。
▼ルックアウトの道のセンターライン代わりの鋲が、「HI LOVE」になってて
かわいかった♪HIというのは、ハワイ州を表す略号なんです。
ルックアウトを出発して、再びコナへ向けてドライブ!
でも途中、残念ながらまた雨が降り出して、しかも結構などしゃぶりに…。
▼そんなわけで、コナの町もすっかり雨に濡れていて、ホテルのエントランス前は
水たまりを通り越してまるで池のよう(汗)。
▼この日と翌日の2泊したホテルはロイヤル・コナ・リゾート。
▼豪華なホテルではありませんが、エントランスもなかなかおしゃれ。
▼エントランスの床には、ハワイ8島の形にカットされた石がはめ込まれています。
▼ロビーはゆったり広々。エントランスもそうですが、壁や柱に溶岩を使って
ハワイ島らしさを演出。
▼フロントにもキラウェア火山の絵やパドルを飾って、コテコテにならないよう
さりげなくハワイムードを出しています。
▼宿泊したツインルームは、部屋もベッドも広さ充分。お掃除も行き届いていました。
▼ラナイ(テラス)に出ると、右手に海が見えるパーシャル・オーシャンビューの
お部屋でした。ハワイ島は火山によって造られた比較的新しい島のせいか、
海ぎわもまだ岩がゴツゴツしていて、遊泳のできる「ビーチ」になっていない
ところも多いです。このホテルも「オン・ザ・ビーチ」ではなく、
「オーシャン・フロントのホテル」という言い方をするみたいです。
波の音がずーっと聞こえて心地よく過ごせます。
▼小さなシンクの付いたカウンターと冷蔵庫。2人で泊まる場合、1人がシャワー中でも
手を洗ったり歯を磨いたりできるので、これは結構便利でした。
▼クローゼットの中には、アイロンとアイロン台、ビーチ用のタオルも置いてありました。
▼バスアメニティはココナッツの香り。パッケージもかわいくてよかったのですが、
ヘアコンディショナーがなくて、リンス・イン・シャンプータイプだったのが
ちょっとマイナスポイントでした。
▼お部屋のラナイからも見える円形のプール。底にウミガメの絵が書いてあります。
プールに入らない場合でも、プールサイドのカウチに寝転んで
カクテルを楽しんじゃったりするのもオススメ!
▼レストラン&バーはオーシャンビュー!
西向きなので、海に夕陽が沈んで行くのを見られるビューポイントなのです♪
日が沈むころはちょうどバーのハッピーアワーなので、ビールやカクテル片手に
思わずため息の出ちゃうような美しい光景を楽しめちゃいます。
▼ロイヤル・コナ・リゾートはホテル内のパブリックスペースはもちろん、
庭や駐車場などにも花がいっぱい咲いていて、なかなかステキなホテルでした。
=================================================
ROYAL KONA RESORT (ロイヤル・コナ・リゾート)
●ホテルクラス:★★★☆☆(※ホテルクラスは目安です。)
●所在地:75-5852 Alii Drive Kailua-Kona, Hawaii
●電話番号:(808)329-3111
●FAX番号:(808)329-7230
●ホームページ:http://www.hawaiihotels.com/ (英語のみ・音が出るので注意)
=================================================
このホテルはカイルア・コナの町の端っこにあるのですが、ホテルを出てすぐのところに
レストランやABCストアがあって、とっても便利な立地です。
レンタカーでも、ホテルの駐車場に車を置いたまま、徒歩でレストランまで行けるので、
夜はお酒も飲みたいなーなんて方にもオススメです♪
ただし、駐車場は1泊1台につき10ドルかかります。チェックインの際に
フロントで車であることを伝えて、駐車許可証をもらってくださいね。
ロイヤル・コナ・リゾート周辺のレストラン&ショッピングについては
下記の記事もご覧くださいね!
・【ハワイ-ハワイ島】2日目の夕食はコナのホテル近くのエールハウス「HUMPY’S」で
ガッツリ!
・【ハワイ-ハワイ島】ABCストア便利すぎです!お買い物♪お買い物♪
・【ハワイ-ハワイ島】ビックリするほどリーズナブル!5ドルの朝食を満喫★
・【ハワイ-ハワイ島】海辺のレストランHuggo'sでちょっとリッチな夕食を
カイルア・コナは、かつて短い間ながらハワイ王国の首都だったこともある町で、
単にコナとか、カイルアとも呼ばれます。
マウイ島やオアフ島にもカイルアという地名があるので、混乱しないように、
コナにあるカイルア、ということでカイルア・コナという名前になったのだそうです。
▼コナへ向かう途中、ルックアウト(展望台)があったので、ちょっと休憩。
▼プナルウ黒砂海岸からずっと天気はぐずついたまま。ルックアウトでは、
雨はやんでいて、雲の隙間から夕方に差しかかって少し赤味がかった日の光が
漏れて見えるのがとってもキレイでしたが、雲行きが怪しいことに変わりなし。
遠くの雲をよく眺めると、雲が下に伸びているように見えるところが
何箇所かあって、たぶんその辺りはどしゃぶりなんでしょうね…。
▼ルックアウトの道のセンターライン代わりの鋲が、「HI LOVE」になってて
かわいかった♪HIというのは、ハワイ州を表す略号なんです。
ルックアウトを出発して、再びコナへ向けてドライブ!
でも途中、残念ながらまた雨が降り出して、しかも結構などしゃぶりに…。
▼そんなわけで、コナの町もすっかり雨に濡れていて、ホテルのエントランス前は
水たまりを通り越してまるで池のよう(汗)。
▼この日と翌日の2泊したホテルはロイヤル・コナ・リゾート。
▼豪華なホテルではありませんが、エントランスもなかなかおしゃれ。
▼エントランスの床には、ハワイ8島の形にカットされた石がはめ込まれています。
▼ロビーはゆったり広々。エントランスもそうですが、壁や柱に溶岩を使って
ハワイ島らしさを演出。
▼フロントにもキラウェア火山の絵やパドルを飾って、コテコテにならないよう
さりげなくハワイムードを出しています。
▼宿泊したツインルームは、部屋もベッドも広さ充分。お掃除も行き届いていました。
▼ラナイ(テラス)に出ると、右手に海が見えるパーシャル・オーシャンビューの
お部屋でした。ハワイ島は火山によって造られた比較的新しい島のせいか、
海ぎわもまだ岩がゴツゴツしていて、遊泳のできる「ビーチ」になっていない
ところも多いです。このホテルも「オン・ザ・ビーチ」ではなく、
「オーシャン・フロントのホテル」という言い方をするみたいです。
波の音がずーっと聞こえて心地よく過ごせます。
▼小さなシンクの付いたカウンターと冷蔵庫。2人で泊まる場合、1人がシャワー中でも
手を洗ったり歯を磨いたりできるので、これは結構便利でした。
▼クローゼットの中には、アイロンとアイロン台、ビーチ用のタオルも置いてありました。
▼バスアメニティはココナッツの香り。パッケージもかわいくてよかったのですが、
ヘアコンディショナーがなくて、リンス・イン・シャンプータイプだったのが
ちょっとマイナスポイントでした。
▼お部屋のラナイからも見える円形のプール。底にウミガメの絵が書いてあります。
プールに入らない場合でも、プールサイドのカウチに寝転んで
カクテルを楽しんじゃったりするのもオススメ!
▼レストラン&バーはオーシャンビュー!
西向きなので、海に夕陽が沈んで行くのを見られるビューポイントなのです♪
日が沈むころはちょうどバーのハッピーアワーなので、ビールやカクテル片手に
思わずため息の出ちゃうような美しい光景を楽しめちゃいます。
▼ロイヤル・コナ・リゾートはホテル内のパブリックスペースはもちろん、
庭や駐車場などにも花がいっぱい咲いていて、なかなかステキなホテルでした。
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ROYAL KONA RESORT (ロイヤル・コナ・リゾート)
●ホテルクラス:★★★☆☆(※ホテルクラスは目安です。)
●所在地:75-5852 Alii Drive Kailua-Kona, Hawaii
●電話番号:(808)329-3111
●FAX番号:(808)329-7230
●ホームページ:http://www.hawaiihotels.com/ (英語のみ・音が出るので注意)
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このホテルはカイルア・コナの町の端っこにあるのですが、ホテルを出てすぐのところに
レストランやABCストアがあって、とっても便利な立地です。
レンタカーでも、ホテルの駐車場に車を置いたまま、徒歩でレストランまで行けるので、
夜はお酒も飲みたいなーなんて方にもオススメです♪
ただし、駐車場は1泊1台につき10ドルかかります。チェックインの際に
フロントで車であることを伝えて、駐車許可証をもらってくださいね。
ロイヤル・コナ・リゾート周辺のレストラン&ショッピングについては
下記の記事もご覧くださいね!
・【ハワイ-ハワイ島】2日目の夕食はコナのホテル近くのエールハウス「HUMPY’S」で
ガッツリ!
・【ハワイ-ハワイ島】ABCストア便利すぎです!お買い物♪お買い物♪
・【ハワイ-ハワイ島】ビックリするほどリーズナブル!5ドルの朝食を満喫★
・【ハワイ-ハワイ島】海辺のレストランHuggo'sでちょっとリッチな夕食を
- 【ハワイ-ハワイ島】プナルウ・ベイク・ショップで遅めのランチをいただきまーす
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2010/12/27 11:26
- コメント(0)
プナルウ黒砂海岸から少し行ったところにある、プナルウ・ベイクショップで遅めのランチ。
▼建物も看板もかわいいプナルウ・ベイク・ショップ。ハワイ島で最も南にある町
ナアレフのベーカリーは、アメリカ最南端のベーカリーでもあります。
▼ベーカリーなので、もちろん併設の工場で焼いた自慢のパンがたくさん並んでいます。
▼その他にも、お土産モノなど色々なものを販売しています。
小さなお店のわりに駐車場が広く、トイレもあるので、プナルウ黒砂海岸の観光ついでに
立ち寄る観光客が多いようです。
▼ハワイのおやつとして有名なマラサダ(穴なしドーナツのようなスイーツ)や、
色々なカットケーキ、カラフルなデコレーションのカップケーキなどが
ショーケースに並んでいて、目移りしてしまいます。
▼ベーカリーで焼いたパンで作ったサンドイッチや、サラダなど。
温かいものが食べたければ、ハンバーガーなども注文できます。
▼ドリンクはレジで注文して空のカップをもらい、セルフサービス。
コーヒーなど1ドルちょっとからあります。
▼店内にイートインのコーナーもありますが、出入り口の近くに、
座って食べられるようテーブルセットが置かれています。
▼野菜たっぷりのサンドイッチは6ドルくらい。ほんのり自然な甘みのあるパンがおいしい♪
▼ハワイに来てからゴハンの量が多くて食べすぎだから…と別の取材スタッフが
チョイスしたサラダ。でもこれも量が多い(笑)。
▼こちらはツナサラダ。ハワイって(アメリカって?)ツナとかマカロニサラダとか
ライスとかを、こうやって丸く盛りつけるのですねぇ。
それにしても、写真では分かりづらいかもしれませんが、この1スクープが大きい!
どんだけ大きなアイスクリームデッシャーで盛ったんだ〜って感じです。
ドレッシングは色々な種類のパウチが用意されていて、取り放題なのですが、
サラダ1パック食べるのに、恐らく3パウチは必要です。
▼ショップの隣の工場ではせっせとパンを製造中。
このお店のパンのおいしさは有名で、ハワイ島に住んでいる人でも、かなり遠くから
わざわざ買いに来る方もいるのだそうです。
ぜひ一度味わってみてくださいね♪
=================================================
PUNALU'U BAKE SHOP (プナルウ・ベイク・ショップ)
●所在地:95-5642 Mamalahoa Highway Na'alehu, Hawaii
●電話番号:(808)929-7343
●営業時間:9:00〜17:00・クリスマスと元旦を除き毎日営業
●公式サイト:http://www.bakeshophawaii.com/ (英語のみ)
●プナルウ・ベイク・ショップの地図
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▼建物も看板もかわいいプナルウ・ベイク・ショップ。ハワイ島で最も南にある町
ナアレフのベーカリーは、アメリカ最南端のベーカリーでもあります。
▼ベーカリーなので、もちろん併設の工場で焼いた自慢のパンがたくさん並んでいます。
▼その他にも、お土産モノなど色々なものを販売しています。
小さなお店のわりに駐車場が広く、トイレもあるので、プナルウ黒砂海岸の観光ついでに
立ち寄る観光客が多いようです。
▼ハワイのおやつとして有名なマラサダ(穴なしドーナツのようなスイーツ)や、
色々なカットケーキ、カラフルなデコレーションのカップケーキなどが
ショーケースに並んでいて、目移りしてしまいます。
▼ベーカリーで焼いたパンで作ったサンドイッチや、サラダなど。
温かいものが食べたければ、ハンバーガーなども注文できます。
▼ドリンクはレジで注文して空のカップをもらい、セルフサービス。
コーヒーなど1ドルちょっとからあります。
▼店内にイートインのコーナーもありますが、出入り口の近くに、
座って食べられるようテーブルセットが置かれています。
▼野菜たっぷりのサンドイッチは6ドルくらい。ほんのり自然な甘みのあるパンがおいしい♪
▼ハワイに来てからゴハンの量が多くて食べすぎだから…と別の取材スタッフが
チョイスしたサラダ。でもこれも量が多い(笑)。
▼こちらはツナサラダ。ハワイって(アメリカって?)ツナとかマカロニサラダとか
ライスとかを、こうやって丸く盛りつけるのですねぇ。
それにしても、写真では分かりづらいかもしれませんが、この1スクープが大きい!
どんだけ大きなアイスクリームデッシャーで盛ったんだ〜って感じです。
ドレッシングは色々な種類のパウチが用意されていて、取り放題なのですが、
サラダ1パック食べるのに、恐らく3パウチは必要です。
▼ショップの隣の工場ではせっせとパンを製造中。
このお店のパンのおいしさは有名で、ハワイ島に住んでいる人でも、かなり遠くから
わざわざ買いに来る方もいるのだそうです。
ぜひ一度味わってみてくださいね♪
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PUNALU'U BAKE SHOP (プナルウ・ベイク・ショップ)
●所在地:95-5642 Mamalahoa Highway Na'alehu, Hawaii
●電話番号:(808)929-7343
●営業時間:9:00〜17:00・クリスマスと元旦を除き毎日営業
●公式サイト:http://www.bakeshophawaii.com/ (英語のみ)
●プナルウ・ベイク・ショップの地図
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- 【ハワイ-ハワイ島】真っ黒な砂浜がめずらしいプナルウ黒砂海岸
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:観光地 ビーチ・島 ドライブ
- 投稿日:2010/12/27 10:32
- コメント(0)
ウミガメが甲羅干しに来るので、かなりの確率でウミガメに会えることでも有名な
プナルウ黒砂海岸へ向かいます。
▼キラウェア火山を出発してすぐ、またネネの標識を発見。
「NENE XING(=ネネが横断します)」という注意書き付きです。
CROSSINGをXINGと表記するのがおもしろいですね。
▼天気の悪かったキラウェアとはうってかわって、青い空・白い雲、
そしてどこまでも続く道!爽快なドライブです♪
▼制限速度は最高速度だけではなく、最低速度もあります。
ここは最低速度40マイル(約65km)。
▼最高速度は55マイル(約90km)。
▼プナルウ黒砂海岸に到着!休憩所の壁にかわいい歓迎の飾りつけ。
▼ウミガメがよく来る海岸だけあって、ウミガメの背に幼児が乗っている
レリーフが設置されていました。
▼ハワイといえば白砂ビーチのイメージでしたが、黒砂のビーチというのもあるのですねぇ。
▼ほんとうに砂が真っ黒!
▼手にとってみると、ひとつひとつの砂粒はかなり大きいです。
この砂は溶岩が砕けて砂になったものなので、真っ黒なのだそうです。
▼ビーチに到着するちょっと前からまた天候が崩れてしまって、今にも雨が
降りそうな状態だったからか、残念ながらウミガメは来ていませんでした。
ほんとうにかなり高い確率でいるらしいので、運が悪かったんですね…。
ウミガメに出会えた方は、保護のため、15フィート(約4.5m)以内に
近づかないようご注意くださいね!
▼でも海水浴を楽しむこーんなかわいい子供たちを発見♪
=================================================
PUNALU'U BLACK SAND BEACH (プナルウ黒砂海岸)
●アクセス:ヒロから車で1時間30分。キラウェア火山入口から30分。
ママラホア・ハイウェイ(11号線・ハワイ・ベルト・ロード)を南下し、
プナルウロード終点。
●ヒロからプナルウ黒砂海岸までのドライブルート
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プナルウ黒砂海岸へ向かいます。
▼キラウェア火山を出発してすぐ、またネネの標識を発見。
「NENE XING(=ネネが横断します)」という注意書き付きです。
CROSSINGをXINGと表記するのがおもしろいですね。
▼天気の悪かったキラウェアとはうってかわって、青い空・白い雲、
そしてどこまでも続く道!爽快なドライブです♪
▼制限速度は最高速度だけではなく、最低速度もあります。
ここは最低速度40マイル(約65km)。
▼最高速度は55マイル(約90km)。
▼プナルウ黒砂海岸に到着!休憩所の壁にかわいい歓迎の飾りつけ。
▼ウミガメがよく来る海岸だけあって、ウミガメの背に幼児が乗っている
レリーフが設置されていました。
▼ハワイといえば白砂ビーチのイメージでしたが、黒砂のビーチというのもあるのですねぇ。
▼ほんとうに砂が真っ黒!
▼手にとってみると、ひとつひとつの砂粒はかなり大きいです。
この砂は溶岩が砕けて砂になったものなので、真っ黒なのだそうです。
▼ビーチに到着するちょっと前からまた天候が崩れてしまって、今にも雨が
降りそうな状態だったからか、残念ながらウミガメは来ていませんでした。
ほんとうにかなり高い確率でいるらしいので、運が悪かったんですね…。
ウミガメに出会えた方は、保護のため、15フィート(約4.5m)以内に
近づかないようご注意くださいね!
▼でも海水浴を楽しむこーんなかわいい子供たちを発見♪
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PUNALU'U BLACK SAND BEACH (プナルウ黒砂海岸)
●アクセス:ヒロから車で1時間30分。キラウェア火山入口から30分。
ママラホア・ハイウェイ(11号線・ハワイ・ベルト・ロード)を南下し、
プナルウロード終点。
●ヒロからプナルウ黒砂海岸までのドライブルート
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- タグ:
- 海亀 海ガメ
- 【ハワイ-ハワイ島】世界遺産キラウェア火山の見学へ!〜後編〜
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:世界遺産 自然・植物 ドライブ
- 投稿日:2010/12/24 18:23
- コメント(0)
いよいよキラウェア火山の見学です。
▼トーマス・ジャガー・ミュージアムは、地質学者のトーマス・ジャガーによって
設立された博物館です。
▼「ネネに餌を与えないでください」の看板。ネネというのはハワイの州鳥で、
英語名はハワイアン・グース(Hawaiian goose)といって、雁(ガン)の仲間です。
野生のネネは一度絶滅してしまい、今ハワイにいるネネは飼育されていたものを
増やしたそうで、車で道を走っていてもネネの標識をあっちこっちで
見かけたりと、とても大事にされているようです。
▼こちらは火山の噴煙による健康被害に注意するよう呼びかける看板。
▼トーマス・ジャガー・ミュージアムの展望台からは、ハレマウマウ火口を望めます。
以前はもっと火口に近いハレマウマウ展望台から見ることができたのですが、
2008年に噴煙が上がるようになったため、閉鎖されてしまい、
2010年現在では、ハレマウマウ火口が一番よく見えるのは
このトーマス・ジャガー・ミュージアムになっています。
火口の直径はなんと約900mもあります!
▼ハワイの神話の火の女神ペレは、このハレマウマウ火口に住んでいるのだそう。
▼博物館の中では、火山のメカニズムを説明するパネルや、溶岩に巻き込まれて
大ケガをした人の洋服や靴、珍しい形の溶岩など、色々な展示がされています。
▼博物館内の売店では、火山に関する書籍など、博物館らしいものはもちろん、
お土産や記念品によさそうな美しい火山の絵葉書なども販売されています。
博物館の営業時間は8:30〜17:00で、入場料はかかりません。
▼博物館を出てまたドライブ。蒸気が噴き出るスチームベンツ(Steam Vents
=蒸気の噴気孔)の見られるスポットへ。
▼地面に浸み込んだ雨水が、地下のマグマに熱せられて、蒸気となって噴き出して
いるのだそうです。蒸気にはわずかながら硫黄なども含まれているそうなので、
特に心配することはありませんが、むやみに吸い込んだりはしないようにしてくださいね。
▼スチームベンツのすぐ近くには「Steaming Bluff Overlook」(直訳すると
蒸気の上がる崖の展望台、ってことですね)という見晴らしのよい場所があり、
ここからもハレマウマウ火口を含むキラウェア・カルデラ全体を見渡すことができます。
▼曇っている上にカルデラ全体が蒸気に包まれてしまい、あまり遠くまで
見通すことはできませんでしたが、それでもカルデラを覆う黒い溶岩と
あちらこちらから噴き上がる噴煙の光景は迫力充分でした!
もともと曇ってはいたのですが、ここで再び雨が!風もかなり強くて、寒い!!
慌てて車に戻り、次の目的地プナルウ黒砂海岸へ向けて出発!
▼トーマス・ジャガー・ミュージアムは、地質学者のトーマス・ジャガーによって
設立された博物館です。
▼「ネネに餌を与えないでください」の看板。ネネというのはハワイの州鳥で、
英語名はハワイアン・グース(Hawaiian goose)といって、雁(ガン)の仲間です。
野生のネネは一度絶滅してしまい、今ハワイにいるネネは飼育されていたものを
増やしたそうで、車で道を走っていてもネネの標識をあっちこっちで
見かけたりと、とても大事にされているようです。
▼こちらは火山の噴煙による健康被害に注意するよう呼びかける看板。
▼トーマス・ジャガー・ミュージアムの展望台からは、ハレマウマウ火口を望めます。
以前はもっと火口に近いハレマウマウ展望台から見ることができたのですが、
2008年に噴煙が上がるようになったため、閉鎖されてしまい、
2010年現在では、ハレマウマウ火口が一番よく見えるのは
このトーマス・ジャガー・ミュージアムになっています。
火口の直径はなんと約900mもあります!
▼ハワイの神話の火の女神ペレは、このハレマウマウ火口に住んでいるのだそう。
▼博物館の中では、火山のメカニズムを説明するパネルや、溶岩に巻き込まれて
大ケガをした人の洋服や靴、珍しい形の溶岩など、色々な展示がされています。
▼博物館内の売店では、火山に関する書籍など、博物館らしいものはもちろん、
お土産や記念品によさそうな美しい火山の絵葉書なども販売されています。
博物館の営業時間は8:30〜17:00で、入場料はかかりません。
▼博物館を出てまたドライブ。蒸気が噴き出るスチームベンツ(Steam Vents
=蒸気の噴気孔)の見られるスポットへ。
▼地面に浸み込んだ雨水が、地下のマグマに熱せられて、蒸気となって噴き出して
いるのだそうです。蒸気にはわずかながら硫黄なども含まれているそうなので、
特に心配することはありませんが、むやみに吸い込んだりはしないようにしてくださいね。
▼スチームベンツのすぐ近くには「Steaming Bluff Overlook」(直訳すると
蒸気の上がる崖の展望台、ってことですね)という見晴らしのよい場所があり、
ここからもハレマウマウ火口を含むキラウェア・カルデラ全体を見渡すことができます。
▼曇っている上にカルデラ全体が蒸気に包まれてしまい、あまり遠くまで
見通すことはできませんでしたが、それでもカルデラを覆う黒い溶岩と
あちらこちらから噴き上がる噴煙の光景は迫力充分でした!
もともと曇ってはいたのですが、ここで再び雨が!風もかなり強くて、寒い!!
慌てて車に戻り、次の目的地プナルウ黒砂海岸へ向けて出発!
- 【ハワイ-ハワイ島】世界遺産キラウェア火山の見学へ!〜前編〜
-
エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:世界遺産 自然・植物 ドライブ
- 投稿日:2010/12/24 17:14
- コメント(0)
「ハワイ火山国立公園(Hawaii Volcanoes National Park)」として、
ハワイ8島で唯一ユネスコ世界遺産に認定されているキラウェア火山に向かいます。
▼キラウェア火山へ向かう途中、さっきまでの快晴はどこへやら、
どしゃ降りの雨で、ワイパーを全速で動かしても前が見えにくいほどに!
幸い雨はキラウェアの入口に着くころにはあがりました。
▼国立公園入口で車1台につき10ドルの入場料を支払います。車でない場合は1人5ドル。
レシートをとっておけば、7日間有効だそうです。
▼まずはビジターセンターへ。
▼さっきまであんなに降っていたのに、もう晴れ。山の天気は変わりやすい…。
この後も降ったりやんだり、天気に翻弄されました。
▼キラウェア見学に出発する前に、ビジターセンターで最新の情報を確認しましょう。
▼ハワイ島全体の立体地図で現在地を確認できます。
▼キラウェア火山の見学ルートの案内ボードには、見学ルートが紹介されています。
全部の見学スポットに行くと半日ほどかかりますが、そんなには時間がない、
という場合でも、1〜2時間の場合ならまずここを、2〜4時間あるならここを追加
というふうに、時間の目安とおすすめスポットを教えてくれるので便利。
火山の状況によって閉鎖されているルートやスポットもあるので、必ず確認してくださいね。
▼ビジターセンター内には売店もあります。標高は1248mですが、ハワイとは思えないほど
寒いので、防寒具も売っています。慌てて買わずに済むよう、事前に準備していきましょう。
天候にもよるでしょうが、長袖1枚で済む気温ではありませんよ〜!
▼ビジターセンター内のキラウェアの自然紹介コーナー。キラウェアに住む野鳥の
詳しい解説や鳴き声を聞くこともできます。
▼道路を挟んでビジターセンターの向かい側にあるロッジ風のホテル
ボルケーノ・ハウスは、改装のために閉鎖中でした。
営業再開は2012年の予定ですが、詳しくは公式サイト (英語のみ)でご確認ください。
=================================================
KILAUEA VISITOR CENTOR (キラウェア・ビジターセンター)
●アクセス:ヒロから車で50分〜1時間。ママラホア・ハイウェイ
(11号線・ハワイ・ベルト・ロード)を南下し、クレーター・リム・ロードに入る。
●オープン時間:毎日7:45〜17:00(国立公園自体は24時間オープン)
●電話:(808)985-6000
●FAX:(808)985-6004
●公式サイト:http://www.nps.gov/havo/ (英語・スペイン語)
●ハワイ州政府観光局案内ページ:http://gohawaii.jp/
●ヒロからキラウェア火山(ビジターセンター)までのドライブルート
=================================================
▼再び車に乗り込んで、キラウェア火山見学に出発!
火山内の道路は時速30マイル(約48km)制限で比較的ゆっくり走ることができ、
交通量も多くないので、ここで初めてメインドライバーと交代して自分で運転!
左ハンドルで右側通行なので、最初はセンターラインの位置ばかりが気になりましたが、
しばらく火山内を走っているうちに慣れてきました。
景色も抜群!晴れてさえいれば、どこもかしこも本当に絶景です!
長くなってしまったので、後編に続きます!
ハワイ8島で唯一ユネスコ世界遺産に認定されているキラウェア火山に向かいます。
▼キラウェア火山へ向かう途中、さっきまでの快晴はどこへやら、
どしゃ降りの雨で、ワイパーを全速で動かしても前が見えにくいほどに!
幸い雨はキラウェアの入口に着くころにはあがりました。
▼国立公園入口で車1台につき10ドルの入場料を支払います。車でない場合は1人5ドル。
レシートをとっておけば、7日間有効だそうです。
▼まずはビジターセンターへ。
▼さっきまであんなに降っていたのに、もう晴れ。山の天気は変わりやすい…。
この後も降ったりやんだり、天気に翻弄されました。
▼キラウェア見学に出発する前に、ビジターセンターで最新の情報を確認しましょう。
▼ハワイ島全体の立体地図で現在地を確認できます。
▼キラウェア火山の見学ルートの案内ボードには、見学ルートが紹介されています。
全部の見学スポットに行くと半日ほどかかりますが、そんなには時間がない、
という場合でも、1〜2時間の場合ならまずここを、2〜4時間あるならここを追加
というふうに、時間の目安とおすすめスポットを教えてくれるので便利。
火山の状況によって閉鎖されているルートやスポットもあるので、必ず確認してくださいね。
▼ビジターセンター内には売店もあります。標高は1248mですが、ハワイとは思えないほど
寒いので、防寒具も売っています。慌てて買わずに済むよう、事前に準備していきましょう。
天候にもよるでしょうが、長袖1枚で済む気温ではありませんよ〜!
▼ビジターセンター内のキラウェアの自然紹介コーナー。キラウェアに住む野鳥の
詳しい解説や鳴き声を聞くこともできます。
▼道路を挟んでビジターセンターの向かい側にあるロッジ風のホテル
ボルケーノ・ハウスは、改装のために閉鎖中でした。
営業再開は2012年の予定ですが、詳しくは公式サイト (英語のみ)でご確認ください。
=================================================
KILAUEA VISITOR CENTOR (キラウェア・ビジターセンター)
●アクセス:ヒロから車で50分〜1時間。ママラホア・ハイウェイ
(11号線・ハワイ・ベルト・ロード)を南下し、クレーター・リム・ロードに入る。
●オープン時間:毎日7:45〜17:00(国立公園自体は24時間オープン)
●電話:(808)985-6000
●FAX:(808)985-6004
●公式サイト:http://www.nps.gov/havo/ (英語・スペイン語)
●ハワイ州政府観光局案内ページ:http://gohawaii.jp/
●ヒロからキラウェア火山(ビジターセンター)までのドライブルート
=================================================
▼再び車に乗り込んで、キラウェア火山見学に出発!
火山内の道路は時速30マイル(約48km)制限で比較的ゆっくり走ることができ、
交通量も多くないので、ここで初めてメインドライバーと交代して自分で運転!
左ハンドルで右側通行なので、最初はセンターラインの位置ばかりが気になりましたが、
しばらく火山内を走っているうちに慣れてきました。
景色も抜群!晴れてさえいれば、どこもかしこも本当に絶景です!
長くなってしまったので、後編に続きます!
46 - 50件目まで(63件中)