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- 【ミネアポリス】アメリカ旅行帰りに北米最大のショッピングモールでお買い物を楽しみたい人におすすめ!開業したてのハイアット リージェンシー
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2016/12/27 15:41
- コメント(0)
北米最大のショッピングモール、モール オブ アメリカとミネアポリス・セントポール国際空港に非常に近い立地のハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリス。2016年に新規開業したばかりの非常に新しいホテルです。
ミネアポリス、セントポールの両都市を走る路面電車ライトレールのブルーミントン セントラル ステーション(Bloomington Central Station)駅がホテルの目の前にあり、モール オブ アメリカへは1駅・約4分、ミネアポリス空港には2駅・約7分でアクセスすることができ、どちらにも無料のシャトルバスを運行しています。
ミネアポリスの中心地ニコレット モールへはライトレールで約30分。中心地からは少し離れているものの、ライトレールを使えば空港にも観光地にも行きやすい便利な立地です。
ミネアポリス空港を、往路はトランジットのみで利用して、復路で1泊してモール オブ アメリカでがっつりショッピング+ちょっと観光、という場合には特に便利でおすすめのホテルです。
▼ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリスの外観。
▼シックな色合いをベースに、赤をアクセントカラーに配した客室。
全客室で無料Wi-Fiが使用できます。ベッドはやや柔らかめ。日本人向けのサービスに
力を入れていて、リクエストすればスリッパも用意してくれるそうです。
▼トイレとお風呂は別になっています。私が泊まった部屋はシャワーのみでしたが、
バスタブ付きの部屋もあり、日本人が宿泊する際は空きがあれば優先的に
バスタブ付きの客室を割り当ててくれるそうです。バックライト付きの鏡は
ひげ剃りや化粧のときにしっかり明るさが確保できて便利です。
▼バスアメニティはセレブの愛用者も多いドクターズコスメKenetMDのハイアット専用
ライン。これはボディローション。フェイスタオルも厚みがあってふかふかです。
▼同じくKenetMDのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、固形石鹸。
▼バスローブも分厚いふかふかのタオル地。ホテルの公式サイトではリクエストに
応じて用意、と書いてありましたが、最初から用意してくれていました♪
お風呂上がりにさっと羽織るだけで水気をしっかり吸ってくれます。
▼大きな会議室を備え、ビジネス利用も多いため、アイロンとアイロン台も完備。
▼金庫は暗証番号を打ち込むタイプ。A4サイズのノートパソコンもちゃんと入ります。
▼ポットやコーヒーメーカー、スターバックスコーヒーが用意されており、
冷蔵庫にはペットボトルの水も入っています。
▼テーブルにはウェルカムスイーツとペットボトルの水が2本。
ホテルの部屋は乾燥するので、お水が多めに用意してあるのはうれしいですね。
▼55インチのハイビジョンテレビ。
▼ウェルカムスイーツのミニケーキには、なぜかハイアットとTwitterやFacebook、
InstagramなどのSNSロゴが。一番おいしかったのはハイアットのチョコ味ですw
▼エアコンの温度表示は初期設定はアメリカで使われる華氏になっていますが、
「°F/℃」のボタンを押すと、摂氏の表示に変更できます。
▼ロビーには暖炉もあり、暖かく居心地のよい雰囲気。
▼ホテルのバーは「Bar Urbana(バー アーバナ)」。滞在中、前を通るとよくテレビ
でスポーツ中継の番組を流していました。クラフトビールで有名なツインシティの
バーなので、もちろん地元のクラフトビールが飲めます。
日〜木曜日は11:00〜24:00、金・土曜日は11:00〜25:00まで営業。
▼朝食込みのプランで宿泊した場合、朝食会場にもなるレストラン「Urbana Craeft
Kitchen(アーバナ クラフト キッチン)」。Craeftの綴りが少し変わっていますが、
本来はフランス語などで使うaとeがくっついた文字なので、英語のアルファベット
だと分けて書いてこの綴りになるようです。
▼これは朝食でオーダーしたSmoked Ham & White Cheddar Panini。
通常は7ドルですが、朝食付きプランで宿泊していたので、朝食券を出せば無料で
食べられます。パニーニはパリっと焼き上げられていて、熱々にとろけた
チェダーチーズとスモークされたハムの味わいがたまりません。
写真を撮り忘れてしまったのですが、前日に食べたCroissant & Egg White Scramble(7ドル)というクロワッサンで作ったホットサンドイッチもとてもおいしかったのでおすすめです。
毎日朝6:00〜深夜26:00までオープンしているので、出発時間が早めでも朝食をとることができます。座って食べている時間すらないという方は、レストランに隣接したThe Market(ザ マーケット、毎日6:00〜22:00)でサンドイッチやサラダ、各種ドリンクなどのほか、スターバックスのコーヒーをテイクアウトすることも可能です。
▼テラス席もあるので、暖かい季節には外で食事をとるのも楽しそうですね。
▼ホテルの建物内は客室も含め完全禁煙で、エントランスから25フィート
(7.62メートル)以内も禁煙。入口から離れたところに灰皿が設置されていました。
▼取材のために特別にお願いして、通常はリージェンシー クラブ ルームか
スイートルームの宿泊客でなければ入れないリージェンシー クラブ ラウンジも
見学させてもらいました。
▼ラウンジ内はソファ席もあり、席間のスペースも広めにとってあり、ゆったりと
くつろげる落ち着いた雰囲気。
▼ラウンジでは軽食(このときは利用者がいなかったためか置いてなかったのですが)
やドリンクが無料でサービスされます。
▼カプセルタイプのコーヒーメーカーやジュースサーバーも置いてあります。
▼24時間オープンしているホテル内のフィットネスセンターは、宿泊客なら無料で
利用が可能。各種トレーニングマシン、バランスボールなどが揃っています。
▼ジム内の棚にはヨガマットやダンベル、タオルがセットされています。
▼やや狭めながら温水プールもついています。
ホテル内にATMが置いてあるので、空港で両替する時間がなかった場合でも、クレジットカードでキャッシングするか、国際キャッシュカードを持っていれば現金を引き出せるので便利です。細かい紙幣がほしい場合は、フロントにお願いすれば快く対応してくれます。
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Hyatt Regency Bloomington - Minneapolis
(ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリス)
●所在地:3200 East 81st Street, Bloomington, Minnesota 55425,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 952 922 1234
●公式サイト:https://bloomington.regency.hyatt.com/ (日本語、英語ほか)
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ミネアポリス、セントポールの両都市を走る路面電車ライトレールのブルーミントン セントラル ステーション(Bloomington Central Station)駅がホテルの目の前にあり、モール オブ アメリカへは1駅・約4分、ミネアポリス空港には2駅・約7分でアクセスすることができ、どちらにも無料のシャトルバスを運行しています。
ミネアポリスの中心地ニコレット モールへはライトレールで約30分。中心地からは少し離れているものの、ライトレールを使えば空港にも観光地にも行きやすい便利な立地です。
ミネアポリス空港を、往路はトランジットのみで利用して、復路で1泊してモール オブ アメリカでがっつりショッピング+ちょっと観光、という場合には特に便利でおすすめのホテルです。
▼ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリスの外観。
▼シックな色合いをベースに、赤をアクセントカラーに配した客室。
全客室で無料Wi-Fiが使用できます。ベッドはやや柔らかめ。日本人向けのサービスに
力を入れていて、リクエストすればスリッパも用意してくれるそうです。
▼トイレとお風呂は別になっています。私が泊まった部屋はシャワーのみでしたが、
バスタブ付きの部屋もあり、日本人が宿泊する際は空きがあれば優先的に
バスタブ付きの客室を割り当ててくれるそうです。バックライト付きの鏡は
ひげ剃りや化粧のときにしっかり明るさが確保できて便利です。
▼バスアメニティはセレブの愛用者も多いドクターズコスメKenetMDのハイアット専用
ライン。これはボディローション。フェイスタオルも厚みがあってふかふかです。
▼同じくKenetMDのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、固形石鹸。
▼バスローブも分厚いふかふかのタオル地。ホテルの公式サイトではリクエストに
応じて用意、と書いてありましたが、最初から用意してくれていました♪
お風呂上がりにさっと羽織るだけで水気をしっかり吸ってくれます。
▼大きな会議室を備え、ビジネス利用も多いため、アイロンとアイロン台も完備。
▼金庫は暗証番号を打ち込むタイプ。A4サイズのノートパソコンもちゃんと入ります。
▼ポットやコーヒーメーカー、スターバックスコーヒーが用意されており、
冷蔵庫にはペットボトルの水も入っています。
▼テーブルにはウェルカムスイーツとペットボトルの水が2本。
ホテルの部屋は乾燥するので、お水が多めに用意してあるのはうれしいですね。
▼55インチのハイビジョンテレビ。
▼ウェルカムスイーツのミニケーキには、なぜかハイアットとTwitterやFacebook、
InstagramなどのSNSロゴが。一番おいしかったのはハイアットのチョコ味ですw
▼エアコンの温度表示は初期設定はアメリカで使われる華氏になっていますが、
「°F/℃」のボタンを押すと、摂氏の表示に変更できます。
▼ロビーには暖炉もあり、暖かく居心地のよい雰囲気。
▼ホテルのバーは「Bar Urbana(バー アーバナ)」。滞在中、前を通るとよくテレビ
でスポーツ中継の番組を流していました。クラフトビールで有名なツインシティの
バーなので、もちろん地元のクラフトビールが飲めます。
日〜木曜日は11:00〜24:00、金・土曜日は11:00〜25:00まで営業。
▼朝食込みのプランで宿泊した場合、朝食会場にもなるレストラン「Urbana Craeft
Kitchen(アーバナ クラフト キッチン)」。Craeftの綴りが少し変わっていますが、
本来はフランス語などで使うaとeがくっついた文字なので、英語のアルファベット
だと分けて書いてこの綴りになるようです。
▼これは朝食でオーダーしたSmoked Ham & White Cheddar Panini。
通常は7ドルですが、朝食付きプランで宿泊していたので、朝食券を出せば無料で
食べられます。パニーニはパリっと焼き上げられていて、熱々にとろけた
チェダーチーズとスモークされたハムの味わいがたまりません。
写真を撮り忘れてしまったのですが、前日に食べたCroissant & Egg White Scramble(7ドル)というクロワッサンで作ったホットサンドイッチもとてもおいしかったのでおすすめです。
毎日朝6:00〜深夜26:00までオープンしているので、出発時間が早めでも朝食をとることができます。座って食べている時間すらないという方は、レストランに隣接したThe Market(ザ マーケット、毎日6:00〜22:00)でサンドイッチやサラダ、各種ドリンクなどのほか、スターバックスのコーヒーをテイクアウトすることも可能です。
▼テラス席もあるので、暖かい季節には外で食事をとるのも楽しそうですね。
▼ホテルの建物内は客室も含め完全禁煙で、エントランスから25フィート
(7.62メートル)以内も禁煙。入口から離れたところに灰皿が設置されていました。
▼取材のために特別にお願いして、通常はリージェンシー クラブ ルームか
スイートルームの宿泊客でなければ入れないリージェンシー クラブ ラウンジも
見学させてもらいました。
▼ラウンジ内はソファ席もあり、席間のスペースも広めにとってあり、ゆったりと
くつろげる落ち着いた雰囲気。
▼ラウンジでは軽食(このときは利用者がいなかったためか置いてなかったのですが)
やドリンクが無料でサービスされます。
▼カプセルタイプのコーヒーメーカーやジュースサーバーも置いてあります。
▼24時間オープンしているホテル内のフィットネスセンターは、宿泊客なら無料で
利用が可能。各種トレーニングマシン、バランスボールなどが揃っています。
▼ジム内の棚にはヨガマットやダンベル、タオルがセットされています。
▼やや狭めながら温水プールもついています。
ホテル内にATMが置いてあるので、空港で両替する時間がなかった場合でも、クレジットカードでキャッシングするか、国際キャッシュカードを持っていれば現金を引き出せるので便利です。細かい紙幣がほしい場合は、フロントにお願いすれば快く対応してくれます。
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Hyatt Regency Bloomington - Minneapolis
(ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリス)
●所在地:3200 East 81st Street, Bloomington, Minnesota 55425,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 952 922 1234
●公式サイト:https://bloomington.regency.hyatt.com/ (日本語、英語ほか)
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- タグ:
- Mall of America Light Rail Minneapolis St. Paul Saint Paul
- 羽田空港から北米各地への乗継フライトがとっても便利に!ミネアポリス・セントポール国際空港の、ココがすごい!
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:買物・土産 ゴルフ グルメ
- 投稿日:2016/12/16 19:34
- コメント(0)
2016年10月に羽田空港からデルタ航空の直行便が就航したミネアポリス・セントポール国際空港。ミネアポリス、セントポールへの両都市への旅行にはもちろんのこと、全米でも有数のハブ空港なので、ニューヨークやボストン、マイアミ、オーランド、トロントといった都市への乗継が非常に便利になる空港なのです。
デルタ航空の場合、ミネアポリス空港と結ぶ都市はアメリカを中心になんと110以上あり、日本からだとアクセスが不便だった都市などにも行きやすくなります。
ハブ空港の「ハブ(hub)」というのは、そこで乗り継いでいろいろな空港に飛ぶことができる、航空路線網の中心となる空港のことで、自転車などの車輪のように中心の軸(ハブ)から放射線状に路線が伸びている(車輪でいうとスポークの部分)ので、このように呼ばれています。
乗継の際にどうしても発生するのが、待ち時間。ハブ空港はもちろん乗継利用が多いことが前提となっているので、待ち時間を快適に過ごせるように、空港内の施設が充実しています。ミネアポリス空港でも、飲食や買い物はもちろん、ゴルフ(!)を楽しむことのできる施設まであります。
また、空港の近くには、北米最大のショッピングモール「モール オブ アメリカ(Mall of America)」があるので、待ち時間に余裕がある場合は、そこまで買い物に行くこともできちゃうのです。ただし、空港外に出た場合は再度セキュリティチェックを受ける必要があるのでご注意くださいね。
▼到着時に預け荷物を受け取るバゲージクレームは、出てきた荷物を回転レーンに
載せるスタッフと、なるべく取りやすいように荷物の向きを変えるスタッフの
2名体制。
▼案内表示に漢字を発見!「各種交通」…日本語?中国語?
▼「荷物チェック」の表示も発見。ということは、日本語!
正直なところ、取材に行くことが決まるまでミネアポリスは名前は知ってるけど…
という程度だったので、日本語の表示があることにびっくり!ハブ空港なので
以前から日本のビジネスパーソンの利用も多く、日本語表示があるのだそうです。
▼ミネアポリス・セントポール国際空港には、日本でも人気のスヌーピーがいます!
これはスヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」の作者チャールズ・M・シュルツが
セントポールの出身だから。お好きな方はぜひ一緒に記念撮影を♪
▼もう1つのスヌーピー像はアクティブな飛行士スタイル。もちろんウッドストック
も一緒です。スヌーピーがいるのは2箇所ともターミナル1-リンドバーグです。
▼ミネアポリスとセントポールを走る路面電車ライトレール(Light Rail)は
空港にも直接乗り入れており、ターミナル1-リンドバーグ、ターミナル2-
ハンフリーのそれぞれに駅があって、ターミナル間の移動は無料。
空港からミネアポリスの中心部まで約25分、セントポールの中心部まで約30分、
北米最大のショッピングモール「モール オブ アメリカ」へは10分ちょっとで
行くことができます。
▼出発ロビーはこんな感じ。自動チェックイン機もたくさんあって、搭乗手続きは
結構スムーズにできると思いますが、右上の「TSA Pre✓」というセキュリティ
チェックエリアに入ると、朝早い時間でもかなり人が並んでいます。
全身をスキャンするホールボディカウンターでひとりひとりチェックするため、
多少時間がかかるので、あまりのんびりせず早めに保安検査を受けましょう。
ミネアポリス空港には保安検査後のエリアにお店などがたくさんあるので、
検査を済ませてから中でゆっくり過ごすことをおすすめします。
ただし、ミネアポリス空港は保安検査後のエリアがとても充実しているので、楽しく過ごしていたらうっかり時間が過ぎちゃった!なんていうことにならないようにご注意を!
飲食店に入る場合は、ターミナル1-リンドバーグのGコンコースのお店だと、各座席にひとつずつiPadが設置されていて、自分のフライトを登録しておくと搭乗●分前、などアラートを出してくれるので安心です。しかも、iPadの表示は日本語に切り替えることが可能で、お店のメニューを見てそのままオンラインで注文できるので、英語にあまり自信がない場合にも抵抗なく使えます。ミネアポリス空港では、なんと1,200台以上のiPadが設置されているとのこと。
▼実際に空港のiPadを使っている動画を見つけたので、興味のある方は
ご覧になってみてください。
CNN.com:Airport cuisine at the touch of a screen(英語)
▼空港内の飲食店は、両ターミナル合わせて60店舗以上。ファーストフードや
コーヒー店などを除いた、フルサービスのレストランだけでも25店舗ほどあります。
この写真の「REPUBLIC」というお店はご覧の通りバーですが、
ハンバーガーやサンドイッチ、サラダなどの料理を食べることができます。
しかも実はアメリカの「DRAFT Magazine」による「America's 100 best beer bars」
にも2013年〜2016年まで連続で選出されている、ミネアポリスが誇るビールの
おいしいバーなのです!ミネアポリス空港のお店は2店舗目で、2016年の秋に
オープンしたばかりだそう。
ミネアポリス&セントポールは、アメリカの有名旅行メディア「TRAVEL + LEISURE」で「America's 20 Best Cities for Beer Lovers」の第3位に入るほど、実はビールのおいしい町として名高いところ。地元産のおいしいクラフトビールを用意しているレストランが、町中にも空港にもあるので、ビール好きの方はぜひいろいろなビールを試してお好みのものを見つけてくださいね!(ちなみにこのランキングの第1位は、トラベルコちゃんが特集で紹介したオレゴン州ポートランドです♪)
▼フットマッサージ15分で40ドルと、結構お高めの値段ですが、マッサージや
ネイルなどのできるお店「XpresSpa」も。ミネアポリス空港内に合計3店舗。
▼お土産の定番チョコレートは、全米で人気の「Rocky Mountain Chocolate Factory」で
調達!
▼オーガニックのヘアケア、スキンケア、ボディケア商品で日本でも人気の
アヴェダのショップも。
▼ミネアポリス空港で注目したいのはコレ!「PGA」というロゴが見えるでしょうか。
ゴルフ好きの人ならご存知かと思いますが、PGAというのはProfessional Golfers'
Associationの略で、プロゴルフ協会のことです。日本にも日本プロゴルフ協会
(PGA of Japan)がありますが、これはもちろん全米プロゴルフ協会(PGA of
America)。PGA運営のゴルフの複合施設「PGA MSP」が空港内にあるのです!
このような本格的なゴルフ複合施設を空港内に設けるのはアメリカでも初とのこと。サービスメニューには、数十もの世界のトップコースからコースを選べるシミュレーターや、PGA公認プロによるゴルフレッスンなどがあり、シミュレーターは30分40ドル、60分60ドル、ゴルフレッスン(シミュレーター込み)は15分35ドル、30分75ドル。ドライビングレンジ(練習場)なら、15分20ドル、30分25ドルとさらにお手頃です。また、施設内にはレストランやゴルフショップも揃っているので、ゴルフ好きの方は、むしろ乗継の時間を長めにとっておいてもいいかも(?)しれません。
▼PGA MSP公式サイトはこちら。
ちなみにMSPというのはミネアポリス・セントポール国際空港のことです。
http://www.pgamsp.com/
▼デルタ航空のブログに写真付きの詳しい紹介があるので、こちらもチェック!
デルタ航空機内誌SKY 旅のブログ:全米初!空港内の本格的なゴルフ施設
▼ミネアポリス空港はトイレもとってもキレイ。最後に掃除した時間がモニターに
表示されていて、管理もしっかりしている様子。
▼ミネアポリス空港のデルタ航空のラウンジ「スカイクラブ」はコンコースF/Gと
コンコースCの2箇所。ゆったりとくつろげるスペースで多彩な食事や
ドリンクメニューを楽しむことができます。
▼会員だけでなく、デルタ・ワンの利用者などもスカイクラブを利用可能。
利用条件やメニューなどの詳細は、デルタ航空のサイトでチェック!
デルタ航空:デルタ スカイクラブ
ミネアポリス・セントポール国際空港の、ハブ空港としての充実ぶりが少しは伝わりましたでしょうか?でも実は、ミネアポリスとセントポールは乗継だけじゃもったいない!このあとは両都市の魅力もたっぷりお伝えします!
デルタ航空の場合、ミネアポリス空港と結ぶ都市はアメリカを中心になんと110以上あり、日本からだとアクセスが不便だった都市などにも行きやすくなります。
ハブ空港の「ハブ(hub)」というのは、そこで乗り継いでいろいろな空港に飛ぶことができる、航空路線網の中心となる空港のことで、自転車などの車輪のように中心の軸(ハブ)から放射線状に路線が伸びている(車輪でいうとスポークの部分)ので、このように呼ばれています。
乗継の際にどうしても発生するのが、待ち時間。ハブ空港はもちろん乗継利用が多いことが前提となっているので、待ち時間を快適に過ごせるように、空港内の施設が充実しています。ミネアポリス空港でも、飲食や買い物はもちろん、ゴルフ(!)を楽しむことのできる施設まであります。
また、空港の近くには、北米最大のショッピングモール「モール オブ アメリカ(Mall of America)」があるので、待ち時間に余裕がある場合は、そこまで買い物に行くこともできちゃうのです。ただし、空港外に出た場合は再度セキュリティチェックを受ける必要があるのでご注意くださいね。
▼到着時に預け荷物を受け取るバゲージクレームは、出てきた荷物を回転レーンに
載せるスタッフと、なるべく取りやすいように荷物の向きを変えるスタッフの
2名体制。
▼案内表示に漢字を発見!「各種交通」…日本語?中国語?
▼「荷物チェック」の表示も発見。ということは、日本語!
正直なところ、取材に行くことが決まるまでミネアポリスは名前は知ってるけど…
という程度だったので、日本語の表示があることにびっくり!ハブ空港なので
以前から日本のビジネスパーソンの利用も多く、日本語表示があるのだそうです。
▼ミネアポリス・セントポール国際空港には、日本でも人気のスヌーピーがいます!
これはスヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」の作者チャールズ・M・シュルツが
セントポールの出身だから。お好きな方はぜひ一緒に記念撮影を♪
▼もう1つのスヌーピー像はアクティブな飛行士スタイル。もちろんウッドストック
も一緒です。スヌーピーがいるのは2箇所ともターミナル1-リンドバーグです。
▼ミネアポリスとセントポールを走る路面電車ライトレール(Light Rail)は
空港にも直接乗り入れており、ターミナル1-リンドバーグ、ターミナル2-
ハンフリーのそれぞれに駅があって、ターミナル間の移動は無料。
空港からミネアポリスの中心部まで約25分、セントポールの中心部まで約30分、
北米最大のショッピングモール「モール オブ アメリカ」へは10分ちょっとで
行くことができます。
▼出発ロビーはこんな感じ。自動チェックイン機もたくさんあって、搭乗手続きは
結構スムーズにできると思いますが、右上の「TSA Pre✓」というセキュリティ
チェックエリアに入ると、朝早い時間でもかなり人が並んでいます。
全身をスキャンするホールボディカウンターでひとりひとりチェックするため、
多少時間がかかるので、あまりのんびりせず早めに保安検査を受けましょう。
ミネアポリス空港には保安検査後のエリアにお店などがたくさんあるので、
検査を済ませてから中でゆっくり過ごすことをおすすめします。
ただし、ミネアポリス空港は保安検査後のエリアがとても充実しているので、楽しく過ごしていたらうっかり時間が過ぎちゃった!なんていうことにならないようにご注意を!
飲食店に入る場合は、ターミナル1-リンドバーグのGコンコースのお店だと、各座席にひとつずつiPadが設置されていて、自分のフライトを登録しておくと搭乗●分前、などアラートを出してくれるので安心です。しかも、iPadの表示は日本語に切り替えることが可能で、お店のメニューを見てそのままオンラインで注文できるので、英語にあまり自信がない場合にも抵抗なく使えます。ミネアポリス空港では、なんと1,200台以上のiPadが設置されているとのこと。
▼実際に空港のiPadを使っている動画を見つけたので、興味のある方は
ご覧になってみてください。
CNN.com:Airport cuisine at the touch of a screen(英語)
▼空港内の飲食店は、両ターミナル合わせて60店舗以上。ファーストフードや
コーヒー店などを除いた、フルサービスのレストランだけでも25店舗ほどあります。
この写真の「REPUBLIC」というお店はご覧の通りバーですが、
ハンバーガーやサンドイッチ、サラダなどの料理を食べることができます。
しかも実はアメリカの「DRAFT Magazine」による「America's 100 best beer bars」
にも2013年〜2016年まで連続で選出されている、ミネアポリスが誇るビールの
おいしいバーなのです!ミネアポリス空港のお店は2店舗目で、2016年の秋に
オープンしたばかりだそう。
ミネアポリス&セントポールは、アメリカの有名旅行メディア「TRAVEL + LEISURE」で「America's 20 Best Cities for Beer Lovers」の第3位に入るほど、実はビールのおいしい町として名高いところ。地元産のおいしいクラフトビールを用意しているレストランが、町中にも空港にもあるので、ビール好きの方はぜひいろいろなビールを試してお好みのものを見つけてくださいね!(ちなみにこのランキングの第1位は、トラベルコちゃんが特集で紹介したオレゴン州ポートランドです♪)
▼フットマッサージ15分で40ドルと、結構お高めの値段ですが、マッサージや
ネイルなどのできるお店「XpresSpa」も。ミネアポリス空港内に合計3店舗。
▼お土産の定番チョコレートは、全米で人気の「Rocky Mountain Chocolate Factory」で
調達!
▼オーガニックのヘアケア、スキンケア、ボディケア商品で日本でも人気の
アヴェダのショップも。
▼ミネアポリス空港で注目したいのはコレ!「PGA」というロゴが見えるでしょうか。
ゴルフ好きの人ならご存知かと思いますが、PGAというのはProfessional Golfers'
Associationの略で、プロゴルフ協会のことです。日本にも日本プロゴルフ協会
(PGA of Japan)がありますが、これはもちろん全米プロゴルフ協会(PGA of
America)。PGA運営のゴルフの複合施設「PGA MSP」が空港内にあるのです!
このような本格的なゴルフ複合施設を空港内に設けるのはアメリカでも初とのこと。サービスメニューには、数十もの世界のトップコースからコースを選べるシミュレーターや、PGA公認プロによるゴルフレッスンなどがあり、シミュレーターは30分40ドル、60分60ドル、ゴルフレッスン(シミュレーター込み)は15分35ドル、30分75ドル。ドライビングレンジ(練習場)なら、15分20ドル、30分25ドルとさらにお手頃です。また、施設内にはレストランやゴルフショップも揃っているので、ゴルフ好きの方は、むしろ乗継の時間を長めにとっておいてもいいかも(?)しれません。
▼PGA MSP公式サイトはこちら。
ちなみにMSPというのはミネアポリス・セントポール国際空港のことです。
http://www.pgamsp.com/
▼デルタ航空のブログに写真付きの詳しい紹介があるので、こちらもチェック!
デルタ航空機内誌SKY 旅のブログ:全米初!空港内の本格的なゴルフ施設
▼ミネアポリス空港はトイレもとってもキレイ。最後に掃除した時間がモニターに
表示されていて、管理もしっかりしている様子。
▼ミネアポリス空港のデルタ航空のラウンジ「スカイクラブ」はコンコースF/Gと
コンコースCの2箇所。ゆったりとくつろげるスペースで多彩な食事や
ドリンクメニューを楽しむことができます。
▼会員だけでなく、デルタ・ワンの利用者などもスカイクラブを利用可能。
利用条件やメニューなどの詳細は、デルタ航空のサイトでチェック!
デルタ航空:デルタ スカイクラブ
ミネアポリス・セントポール国際空港の、ハブ空港としての充実ぶりが少しは伝わりましたでしょうか?でも実は、ミネアポリスとセントポールは乗継だけじゃもったいない!このあとは両都市の魅力もたっぷりお伝えします!
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- MSP Delta Air Lines Minneapolis Saint Paul 羽田発海外
- メインキャビン(=エコノミークラス)のサービスも充実!デルタ航空の羽田発直行便でミネアポリスへ!
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2016/11/24 19:11
- コメント(0)
羽田-ミネアポリス・セントポール直行便の就航便で、一路ミネアポリスへ!
往路は、デルタ航空では「メインキャビン」と呼ばれているエコノミークラスを
利用しました。「メイン」と名前をつけているのはダテではなく、
サービスにも力を入れているそうです。
利用機材(飛行機の機種ですね)はボーイング社の777。
今回のシートは「プリファードシート」といって、メインキャビンの中でも前方に近い
通路側または窓側の席を指定できるサービスで、通路側を確保!
フライト時間が長くて、並び席が友達や家族でない場合は特に、人を起こす気兼ねなく
トイレに行ける通路側席を指定できることって重要ですよね。
▼枕とデルタ航空カラーの赤いブランケット。
▼その他の機内アメニティは、スリッパとスリープ・キット(赤い袋・アイマスクと
耳栓入り)、イヤホン(グレーの袋)。
スリッパがあると、靴を脱いでリラックスしていても、トイレなどに
立つたびに履き直す煩わしさがなくなるので、うれしいですね〜。
▼無料のプレミアムエンターテイメントは、タッチパネル式のパーソナルモニターで!
リモコンより操作が分かりやすいので、機械が苦手な方でも楽ちんです♪
モニター右にはUSB差込口があるので、スマートフォンなどの充電も可能。
▼デルタ航空のエンターテイメントの映画は、実は邦画が充実!
普段はついつい洋画を優先的に見てしまうので、おもしろそうだな〜と思いつつ
見逃していた邦画をいくつも発見!往路は邦画漬けになって「64‐ロクヨン」の
前後編と「殿、利息でござる!」を見ました。どれも見応えがあって大満足♪
阿部サダヲさん、サイコーです。
▼機内食は、1回目はチキンをチョイス。甘じょっぱい味付けで、ゴハンによく合う
好みの味でした。もちろん完食。飲み物は、ビール・ワインなどのアルコール、
オレンジ・アップルなどのジュース類、コーヒー・紅茶などが揃います。
食事中に白ワイン、食後にはコーヒーをいただきました。
ちなみにデルタ航空のコーヒーは、全便でスターバックスなんですよ!
▼2回目の機内食はこちら。マッシュルーム入りのオムレツがメイン。個人的には、
大好きなのにひとり暮らしだとなかなか買えないパイナップル(丸々1個だと
多いし、カットフルーツだと割高な気がする貧乏性のため…(;_;))が
フルーツの中に入っていたのが◎◎◎(笑)。
▼あと、どうってことなさそうで実はすごくいいな〜と思ったのがコレ。
1回目の機内食の後に、ペットボトル入りのエビアンを配ってくれるのです。
機内はどうしても乾燥しやすいので、機内食の間の時間にもちょこちょこ喉が
乾きますよね。もちろん頼めば飲み物を持って来てくれますが、
いちいち頼むのも気が引けるし、カップでもらうと飲みたい分だけ飲んで
とっておくわけにいかないのが不便。飛行機に乗る前に自分で買っておけば
いいのですが、うっかりセキュリティチェック前に買ってしまうと液体なので
持ち込めなくて廃棄しなくてはならず、セキュリティチェック後のエリアは…
割高!(そして私は貧乏性!)それに、搭乗直前ってバタバタしてて
買うの忘れちゃったりすることも多いんですよね。
なので、機内で配ってくれるのって、結構うれしい。
喉の乾きを我慢せずに済んで助かりました。
今回残念だったのは、メインキャビンとデルタ・コンフォートプラス
(メインキャビンよりちょっと広めのシート)だけで提供されている
ハーゲンダッツのアイスクリームを食べ逃してしまったこと!
日本発のアメリカ本土行き路線ではハーゲンダッツ、アメリカからの帰国便では
ベン&ジェリーズ(一部路線ではマグナム)のカップアイスのサービスが
あるのですが、映画を必死で見すぎて目が疲れて寝てしまったようです…
食いしん坊としてはかなりの不覚。次に乗るときは絶対ハーゲンダッツ食べるぞ〜!
▼というわけで、ハーゲンダッツのサービスについては、詳しくはこちらの
デルタ航空ブログでチェックしてみてください。
デルタ航空機内誌SKY 旅のブログ:メインキャビンでハーゲンダッツのアイスを
それと、有料ですが、デルタ航空の国際線は全機材でWi-Fiが使えるので、
Wi-Fiがない環境なんてムリ!という方や機内でお仕事を進めておきたい、
という方には便利ですね。
お値段は、24時間パスで16ドル、月間パスで49.95ドル、年間パスで599ドルです。
モバイルメッセージだけ使えればOK、という人にはもっとリーズナブルな
Wi-Fiモバイルパスがおすすめ。2ドルでFacebookメッセンジャーやApple iMessage®、
WhatsAppなどのアプリを利用するモバイルメッセージの送受信ができるサービスです。
▼機内Wi-Fiサービスの詳細や、Wi-Fiパスの購入はこちらでどうぞ。
デルタ航空:機内 WI-FI
次のブログからはいよいよミネアポリスです!お楽しみに!
往路は、デルタ航空では「メインキャビン」と呼ばれているエコノミークラスを
利用しました。「メイン」と名前をつけているのはダテではなく、
サービスにも力を入れているそうです。
利用機材(飛行機の機種ですね)はボーイング社の777。
今回のシートは「プリファードシート」といって、メインキャビンの中でも前方に近い
通路側または窓側の席を指定できるサービスで、通路側を確保!
フライト時間が長くて、並び席が友達や家族でない場合は特に、人を起こす気兼ねなく
トイレに行ける通路側席を指定できることって重要ですよね。
▼枕とデルタ航空カラーの赤いブランケット。
▼その他の機内アメニティは、スリッパとスリープ・キット(赤い袋・アイマスクと
耳栓入り)、イヤホン(グレーの袋)。
スリッパがあると、靴を脱いでリラックスしていても、トイレなどに
立つたびに履き直す煩わしさがなくなるので、うれしいですね〜。
▼無料のプレミアムエンターテイメントは、タッチパネル式のパーソナルモニターで!
リモコンより操作が分かりやすいので、機械が苦手な方でも楽ちんです♪
モニター右にはUSB差込口があるので、スマートフォンなどの充電も可能。
▼デルタ航空のエンターテイメントの映画は、実は邦画が充実!
普段はついつい洋画を優先的に見てしまうので、おもしろそうだな〜と思いつつ
見逃していた邦画をいくつも発見!往路は邦画漬けになって「64‐ロクヨン」の
前後編と「殿、利息でござる!」を見ました。どれも見応えがあって大満足♪
阿部サダヲさん、サイコーです。
▼機内食は、1回目はチキンをチョイス。甘じょっぱい味付けで、ゴハンによく合う
好みの味でした。もちろん完食。飲み物は、ビール・ワインなどのアルコール、
オレンジ・アップルなどのジュース類、コーヒー・紅茶などが揃います。
食事中に白ワイン、食後にはコーヒーをいただきました。
ちなみにデルタ航空のコーヒーは、全便でスターバックスなんですよ!
▼2回目の機内食はこちら。マッシュルーム入りのオムレツがメイン。個人的には、
大好きなのにひとり暮らしだとなかなか買えないパイナップル(丸々1個だと
多いし、カットフルーツだと割高な気がする貧乏性のため…(;_;))が
フルーツの中に入っていたのが◎◎◎(笑)。
▼あと、どうってことなさそうで実はすごくいいな〜と思ったのがコレ。
1回目の機内食の後に、ペットボトル入りのエビアンを配ってくれるのです。
機内はどうしても乾燥しやすいので、機内食の間の時間にもちょこちょこ喉が
乾きますよね。もちろん頼めば飲み物を持って来てくれますが、
いちいち頼むのも気が引けるし、カップでもらうと飲みたい分だけ飲んで
とっておくわけにいかないのが不便。飛行機に乗る前に自分で買っておけば
いいのですが、うっかりセキュリティチェック前に買ってしまうと液体なので
持ち込めなくて廃棄しなくてはならず、セキュリティチェック後のエリアは…
割高!(そして私は貧乏性!)それに、搭乗直前ってバタバタしてて
買うの忘れちゃったりすることも多いんですよね。
なので、機内で配ってくれるのって、結構うれしい。
喉の乾きを我慢せずに済んで助かりました。
今回残念だったのは、メインキャビンとデルタ・コンフォートプラス
(メインキャビンよりちょっと広めのシート)だけで提供されている
ハーゲンダッツのアイスクリームを食べ逃してしまったこと!
日本発のアメリカ本土行き路線ではハーゲンダッツ、アメリカからの帰国便では
ベン&ジェリーズ(一部路線ではマグナム)のカップアイスのサービスが
あるのですが、映画を必死で見すぎて目が疲れて寝てしまったようです…
食いしん坊としてはかなりの不覚。次に乗るときは絶対ハーゲンダッツ食べるぞ〜!
▼というわけで、ハーゲンダッツのサービスについては、詳しくはこちらの
デルタ航空ブログでチェックしてみてください。
デルタ航空機内誌SKY 旅のブログ:メインキャビンでハーゲンダッツのアイスを
それと、有料ですが、デルタ航空の国際線は全機材でWi-Fiが使えるので、
Wi-Fiがない環境なんてムリ!という方や機内でお仕事を進めておきたい、
という方には便利ですね。
お値段は、24時間パスで16ドル、月間パスで49.95ドル、年間パスで599ドルです。
モバイルメッセージだけ使えればOK、という人にはもっとリーズナブルな
Wi-Fiモバイルパスがおすすめ。2ドルでFacebookメッセンジャーやApple iMessage®、
WhatsAppなどのアプリを利用するモバイルメッセージの送受信ができるサービスです。
▼機内Wi-Fiサービスの詳細や、Wi-Fiパスの購入はこちらでどうぞ。
デルタ航空:機内 WI-FI
次のブログからはいよいよミネアポリスです!お楽しみに!
- タグ:
- Delta Airlines 羽田発海外 Minneapolis
- デルタ航空 羽田空港-ミネアポリス・セントポール国際空港直行便が就航!
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/11/14 21:50
- コメント(0)
羽田空港から行く海外、首都圏在住の方にはもちろん、日本国内各地から
羽田乗継ぎで海外へ、という方にもとっても便利ですよね。
そんな羽田空港国際線旅客ターミナルからのフライトで、
2016年10月30日から新たに就航したのがデルタ航空の
羽田空港-ミネアポリス・セントポール国際空港直行便!
ミネアポリスもセントポールも、ちょっと聞き慣れない都市名からもしれませんが、
実はこの直行便が就航したことで、羽田からアメリカ・カナダ各都市への旅行が
快適&便利になるのです!!
というわけで、今回の直行便就航は、デルタ航空にとっても羽田空港にとっても
大イベント!関係者を招いて華やかな記念式典が行われたので、その模様を
少しだけご紹介します。
▼まずは羽田空港国際線旅客ターミナル3階 デルタ航空チェックインカウンターで
搭乗手続き。記念式典は搭乗ゲート前、保安検査後のエリアで行われるのです。
▼セレモニー開始前に、この記念すべき就航便に乗務するクルーの集合写真をパチリ☆
日本人クルーもいるので、英語が苦手な方も安心ですね。
▼就航記念式典がいよいよスタート!司会の女性の後ろに飾られているのは
新規就航地のミネアポリス、セントポールがあるミネソタ州の風景写真。
デルタ航空カラーの赤に負けないほどの鮮やかな紅葉!見てみたい!
▼デルタ航空日本支社の森本社長のご挨拶。
「日中の時間帯の北米路線が就航できた」とニッコリ。
そう、この便は羽田16:35発でミネアポリスに同日13:30着の便なのです。
早すぎず・遅すぎないこの時間の羽田発なら、都内から公共交通機関で無理なく
羽田にアクセスできるし、日本国内の別の空港から羽田で乗り継ぐ場合にも、
最寄り空港を当日出発で利用できるので、この時間が絶妙!
羽田-ミネアポリス直行便(毎日1便)のスケジュール詳細は下記の通り。
*フライトスケジュールは季節(夏時間/冬時間)やその他の理由により予告無く変更される場合があります。
*羽田-ロサンゼルス、ミネアポリス両路線とも、ビジネスクラス「デルタ・ワン」37席、「デルタ・コンフォートプラス」が36席、エコノミークラス「メインキャビン」が218席、計291席のボーイング777-200ER/LR型機を使用します。
森本社長に続いて、在日米国大使館 経済・科学担当公使 ニコラス・ヒル氏、
東京国際空港長 今込毅氏、東京国際空港ターミナル株式会社代表取締役社長 土井勝二氏
からも就航のお祝いのスピーチがありました。
▼皆さまのスピーチの後、就航を記念するテープカット。
息の合ったテープカットで、幸先のよいスタートを切りました♪
▼こちらは就航便の搭乗客に配られた記念グッズ。
丸い方はシールなのですが、もったいなくてまだどこにも貼れていません!
そしてCAさんがお美しい〜♥
▼ついに搭乗開始!トラベルコスタッフもこれに乗って取材に出発です!
まずは2016年10月30日(日)に開催された、デルタ航空 羽田空港-ミネアポリス・
セントポール国際空港直行便就航記念式典の様子をお届けしました。
この就航便に乗って、ミネアポリス、セントポール、そしてニューヨークへ
取材に行ってきたので、次のブログからは機内の様子やサービス、各都市の情報など、
詳しくお伝えします。どうぞお楽しみに!
羽田乗継ぎで海外へ、という方にもとっても便利ですよね。
そんな羽田空港国際線旅客ターミナルからのフライトで、
2016年10月30日から新たに就航したのがデルタ航空の
羽田空港-ミネアポリス・セントポール国際空港直行便!
ミネアポリスもセントポールも、ちょっと聞き慣れない都市名からもしれませんが、
実はこの直行便が就航したことで、羽田からアメリカ・カナダ各都市への旅行が
快適&便利になるのです!!
というわけで、今回の直行便就航は、デルタ航空にとっても羽田空港にとっても
大イベント!関係者を招いて華やかな記念式典が行われたので、その模様を
少しだけご紹介します。
▼まずは羽田空港国際線旅客ターミナル3階 デルタ航空チェックインカウンターで
搭乗手続き。記念式典は搭乗ゲート前、保安検査後のエリアで行われるのです。
▼セレモニー開始前に、この記念すべき就航便に乗務するクルーの集合写真をパチリ☆
日本人クルーもいるので、英語が苦手な方も安心ですね。
▼就航記念式典がいよいよスタート!司会の女性の後ろに飾られているのは
新規就航地のミネアポリス、セントポールがあるミネソタ州の風景写真。
デルタ航空カラーの赤に負けないほどの鮮やかな紅葉!見てみたい!
▼デルタ航空日本支社の森本社長のご挨拶。
「日中の時間帯の北米路線が就航できた」とニッコリ。
そう、この便は羽田16:35発でミネアポリスに同日13:30着の便なのです。
早すぎず・遅すぎないこの時間の羽田発なら、都内から公共交通機関で無理なく
羽田にアクセスできるし、日本国内の別の空港から羽田で乗り継ぐ場合にも、
最寄り空港を当日出発で利用できるので、この時間が絶妙!
羽田-ミネアポリス直行便(毎日1便)のスケジュール詳細は下記の通り。
便名 | 出発 | 到着 |
DL120 | 羽田16:35発 | 同日13:30ミネアポリス着 |
DL121 | ミネアポリス11:31発 | 翌日14:20羽田着 |
*フライトスケジュールは季節(夏時間/冬時間)やその他の理由により予告無く変更される場合があります。
*羽田-ロサンゼルス、ミネアポリス両路線とも、ビジネスクラス「デルタ・ワン」37席、「デルタ・コンフォートプラス」が36席、エコノミークラス「メインキャビン」が218席、計291席のボーイング777-200ER/LR型機を使用します。
森本社長に続いて、在日米国大使館 経済・科学担当公使 ニコラス・ヒル氏、
東京国際空港長 今込毅氏、東京国際空港ターミナル株式会社代表取締役社長 土井勝二氏
からも就航のお祝いのスピーチがありました。
▼皆さまのスピーチの後、就航を記念するテープカット。
息の合ったテープカットで、幸先のよいスタートを切りました♪
▼こちらは就航便の搭乗客に配られた記念グッズ。
丸い方はシールなのですが、もったいなくてまだどこにも貼れていません!
そしてCAさんがお美しい〜♥
▼ついに搭乗開始!トラベルコスタッフもこれに乗って取材に出発です!
まずは2016年10月30日(日)に開催された、デルタ航空 羽田空港-ミネアポリス・
セントポール国際空港直行便就航記念式典の様子をお届けしました。
この就航便に乗って、ミネアポリス、セントポール、そしてニューヨークへ
取材に行ってきたので、次のブログからは機内の様子やサービス、各都市の情報など、
詳しくお伝えします。どうぞお楽しみに!
- タグ:
- 羽田発海外 Delta Air Lines Minneapolis St. Paul ツインシティ
- 【ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート】ダウンタウン・ディズニー
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>オーランド
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2014/06/05 20:37
- コメント(0)
ダウンタウンディズニーは、グルメやショッピング、エンターテインメントなど全部で70以上のショップが立ち並ぶレジャー・アイランド!
端から端まで大体30分ほどで歩けるそうですが、ユニークなショップがいっぱいあるので、目移りしてしまい、なかなか前に進めなかったトラベルコちゃんスタッフ(^^;;
今回は、ダウンタウンディズニーで人気のショップとエンターテインメントをご紹介!
▼まず最初は『キャンディコールドロン』というこちらのお店!
魔女が描かれた看板が目印。
▼このお店では、こんな可愛い形をしたお菓子が売られています!皆さんこれが何か分かりますか?
正解は、りんご飴☆日本のりんご飴に比べるとサイズが一回りくらい大きいのでかなりのボリューム!
▼作っている工程がこちら!
たっぷりのチョコレートの中にりんごをくぐらせて、クリームやカラフルなトッピングをのせていきます!奥の棚を見ると、アナと雪の女王に出てくる雪だるま『オラフ』のりんご飴もありましたよ!かわいいヽ(*´∀`*)ノ
▼甘い香りに包まれた店内には、食べてしまうのがもったいないくらい可愛いクッキーやケーキがいっぱい並んでました!
▼キャンディコールドロンを後にして、ダウンタウンディズニーの通りを歩いているとこんなものを発見!
なんとLEGOで作られたディズニーキャラクターなんです!上から、眠れる森の美女のマレフィセントとフィリップ王子、ウッディとバズライトイヤー、白雪姫と小人たち!LEGOでこんなすごいものが作れちゃうんですね〜♪
続いてのおすすめのお店がこちら!
『ワールド・オブ・ディズニー』
▼こちらのお店は、世界最大のディズニーショップなんです!
▼中はこんな感じ!ぬいぐるみ、お菓子、雑貨、アパレルグッズなど、ありとあらゆるディズニーグッズが揃っているのでお土産選びに最適◎
▼このショップの中には、女の子が自分の好きなプリンセスに変身できる『ビビディ・バビディ・ブティック』が併設されています☆
ヘアメイクから衣装まで全てやってくれるので、女の子のお子様(対象は、3歳〜12歳)がいらっしゃる方は是非体験してみてはいかがでしょうか(^ ^)
そして、最後のおすすめはこちら!
『キャラクターズ・イン・フライト』
気球に乗って400フィート(約122m)上空からディズニー・ワールドの広大な景色を楽しむことができます!
▼夜、上空に上がれば、とっても綺麗な夜景を満喫することができますよ!
価格は、
・大人:18ドル
・子供(3歳〜9歳):12ドル
・子供(2歳以下):無料
さらにダウンタウンディズニーには、シルク・ドゥ・ソレイユのシアターもあるんです!
▼『ラ・ヌーバ』はウォルト・ディズニー・ワールド限定のプログラムになっているそうですよ!
目的に合わせて色んな楽しみ方ができるダウンタウンディズニー!皆さんもウォルト・ディズニー・ワールドに来たら、是非遊びに行ってくださいねヽ(*´∀`*)ノ
端から端まで大体30分ほどで歩けるそうですが、ユニークなショップがいっぱいあるので、目移りしてしまい、なかなか前に進めなかったトラベルコちゃんスタッフ(^^;;
今回は、ダウンタウンディズニーで人気のショップとエンターテインメントをご紹介!
▼まず最初は『キャンディコールドロン』というこちらのお店!
魔女が描かれた看板が目印。
▼このお店では、こんな可愛い形をしたお菓子が売られています!皆さんこれが何か分かりますか?
正解は、りんご飴☆日本のりんご飴に比べるとサイズが一回りくらい大きいのでかなりのボリューム!
▼作っている工程がこちら!
たっぷりのチョコレートの中にりんごをくぐらせて、クリームやカラフルなトッピングをのせていきます!奥の棚を見ると、アナと雪の女王に出てくる雪だるま『オラフ』のりんご飴もありましたよ!かわいいヽ(*´∀`*)ノ
▼甘い香りに包まれた店内には、食べてしまうのがもったいないくらい可愛いクッキーやケーキがいっぱい並んでました!
▼キャンディコールドロンを後にして、ダウンタウンディズニーの通りを歩いているとこんなものを発見!
なんとLEGOで作られたディズニーキャラクターなんです!上から、眠れる森の美女のマレフィセントとフィリップ王子、ウッディとバズライトイヤー、白雪姫と小人たち!LEGOでこんなすごいものが作れちゃうんですね〜♪
続いてのおすすめのお店がこちら!
『ワールド・オブ・ディズニー』
▼こちらのお店は、世界最大のディズニーショップなんです!
▼中はこんな感じ!ぬいぐるみ、お菓子、雑貨、アパレルグッズなど、ありとあらゆるディズニーグッズが揃っているのでお土産選びに最適◎
▼このショップの中には、女の子が自分の好きなプリンセスに変身できる『ビビディ・バビディ・ブティック』が併設されています☆
ヘアメイクから衣装まで全てやってくれるので、女の子のお子様(対象は、3歳〜12歳)がいらっしゃる方は是非体験してみてはいかがでしょうか(^ ^)
そして、最後のおすすめはこちら!
『キャラクターズ・イン・フライト』
気球に乗って400フィート(約122m)上空からディズニー・ワールドの広大な景色を楽しむことができます!
▼夜、上空に上がれば、とっても綺麗な夜景を満喫することができますよ!
価格は、
・大人:18ドル
・子供(3歳〜9歳):12ドル
・子供(2歳以下):無料
さらにダウンタウンディズニーには、シルク・ドゥ・ソレイユのシアターもあるんです!
▼『ラ・ヌーバ』はウォルト・ディズニー・ワールド限定のプログラムになっているそうですよ!
目的に合わせて色んな楽しみ方ができるダウンタウンディズニー!皆さんもウォルト・ディズニー・ワールドに来たら、是非遊びに行ってくださいねヽ(*´∀`*)ノ
36 - 40件目まで(69件中)