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- 【ミネアポリス/セントポール】全米屈指の自転車フレンドリーな町は、旅行者でも手軽に利用できる自転車シェアリングプログラムが大充実!
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2017/01/06 16:31
- コメント(0)
今回ツインシティ取材前にいろいろとリサーチしていたところ、自転車好きのトラベルコスタッフから「ミネアポリスは自転車好きには憧れの町」という情報が。取材に行ったスタッフYはまったく知らなかったのですが、実はミネアポリスは全米屈指の自転車フレンドリーな町として自転車好きの人たちの間ではかなり有名なのだそうです。
ミネアポリス、セントポールは両都市合わせてなんと84マイル(約135km)の自転車専用道路、44マイル(約71km)の自転車レーン付き道路があり、州全体でも、ミネソタ州が米国自転車利用者連盟(League of American Bicyclists)による自転車フレンドリーな州ランキングで第4位。
特にミネアポリスは、
・「バイシクル マガジン(Bicycle Magazine)」の2014年のランキングで全米第2位
・「バイシクリング マガジン(Bicycling Magazine)」の2010年のランキングで
全米第1位
・「フォーブス(Forbes)」の2015年のランキングで全米第1位
・「ワイアード(Wired)」の2015年のランキングで世界第18位
を獲得するなど、自転車専門メディア、一般メディアのどちらでも自転車フレンドリーな都市として常に最高クラスの評価を受けています。
特に自転車好きってわけでもないし…という方でも、町が自転車フレンドリーに整備されていると、観光を楽しむのに非常に便利なので要チェック。
▼ツインシティでよく見かける緑色の自転車。
▼この緑色の自転車はツインシティで自転車のシェアリング プログラムを展開する
ナイス ライド(Nice Ride)のもの。町中にステーションがあるので、
旅行者でも気軽に使うことができます。
ナイス ライドのシステムでは、ステーションで自転車を借りて、30分以内に他のステーションで返せばOK。ミネアポリス、セントポールで合わせて190箇所のステーションを展開しており、4月から11月までの間、24時間いつでも利用可能です。
・シングル レンタル(1回ごと):30分で4ドル。
・3デイ パス:3日間で10ドルですが、1回30分以内の返却が必要。
1回の利用時間が30分を超えると30分につき4ドルの追加料金がかかります。
3日間フルに使わない場合でも、3回以上利用すればシングル レンタルより3デイ パスの方が割安になりますね。どちらも各レンタルステーションで購入できます。
▼詳しくはナイス ライドのサイトでご確認ください。
https://www.niceridemn.org/
▼ナイス ライドは各種自転車ツアーも主催しています。ツインシティの壁画などを
見て回るグラフィティ ツアーやプリンスゆかりの地をめぐるツアー、そして
クラフトビールのおいしい町として知られるミネアポリスのパブをめぐるツアー
など、バリエーションも豊富。
画像提供:Meet Minneapolis
▼自転車が走りやすいよう、環境が整えられた町になっています。
画像提供:Meet Minneapolis
観光客にとっても非常に手軽な自転車シェアリング プログラムを利用して、ツインシティの魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ミネアポリス、セントポールは両都市合わせてなんと84マイル(約135km)の自転車専用道路、44マイル(約71km)の自転車レーン付き道路があり、州全体でも、ミネソタ州が米国自転車利用者連盟(League of American Bicyclists)による自転車フレンドリーな州ランキングで第4位。
特にミネアポリスは、
・「バイシクル マガジン(Bicycle Magazine)」の2014年のランキングで全米第2位
・「バイシクリング マガジン(Bicycling Magazine)」の2010年のランキングで
全米第1位
・「フォーブス(Forbes)」の2015年のランキングで全米第1位
・「ワイアード(Wired)」の2015年のランキングで世界第18位
を獲得するなど、自転車専門メディア、一般メディアのどちらでも自転車フレンドリーな都市として常に最高クラスの評価を受けています。
特に自転車好きってわけでもないし…という方でも、町が自転車フレンドリーに整備されていると、観光を楽しむのに非常に便利なので要チェック。
▼ツインシティでよく見かける緑色の自転車。
▼この緑色の自転車はツインシティで自転車のシェアリング プログラムを展開する
ナイス ライド(Nice Ride)のもの。町中にステーションがあるので、
旅行者でも気軽に使うことができます。
ナイス ライドのシステムでは、ステーションで自転車を借りて、30分以内に他のステーションで返せばOK。ミネアポリス、セントポールで合わせて190箇所のステーションを展開しており、4月から11月までの間、24時間いつでも利用可能です。
・シングル レンタル(1回ごと):30分で4ドル。
・3デイ パス:3日間で10ドルですが、1回30分以内の返却が必要。
1回の利用時間が30分を超えると30分につき4ドルの追加料金がかかります。
3日間フルに使わない場合でも、3回以上利用すればシングル レンタルより3デイ パスの方が割安になりますね。どちらも各レンタルステーションで購入できます。
▼詳しくはナイス ライドのサイトでご確認ください。
https://www.niceridemn.org/
▼ナイス ライドは各種自転車ツアーも主催しています。ツインシティの壁画などを
見て回るグラフィティ ツアーやプリンスゆかりの地をめぐるツアー、そして
クラフトビールのおいしい町として知られるミネアポリスのパブをめぐるツアー
など、バリエーションも豊富。
画像提供:Meet Minneapolis
▼自転車が走りやすいよう、環境が整えられた町になっています。
画像提供:Meet Minneapolis
観光客にとっても非常に手軽な自転車シェアリング プログラムを利用して、ツインシティの魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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- Twin Cities Minneapolis Saint Paul St. Paul
- 【セントポール】アムトラックや都市間バスの発着駅として現役で活躍中!ネオ クラシカル様式の建物が美しいユニオン デポ
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2017/01/06 15:25
- コメント(0)
ユニオン デポは9つの鉄道が乗り入れる駅として1881年に開業。1884年と1913年の2回の火災で元の駅舎は焼失してしまい、現在の建物は1920年にネオ クラシカル様式で再建されたものです。
1971年に一度鉄道駅としての役割を終え、1974年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財に指定されました。大規模改修を経て、2012年、41年ぶりに鉄道駅として再開し、アメリカ全土を結ぶ鉄道網アムトラックの発着駅、シカゴやミルウォーキーなどの都市間を運行する長距離バスの発着ターミナルとして、現在も現役で活躍中です。
▼ライトレールの駅もすぐ前にあるユニオン デポ。
画像提供:Visit Saint Paul
▼1920年に建てられたクラシカルな建物です。
▼ユニオン デポ内のアムトラックのオフィスは6:30〜23:30まで営業。
自動券売機は24時間利用可能です。
▼特に見どころというわけでもないのですが(笑)、お菓子やおもちゃの
ガチャガチャがたくさん置いてあってかわいかったのでパシャリ。
▼待合室ではさまざまなイベントが行われており、毎週月・火・土曜日には無料で
参加できるヨガも開催されているので、ヨガ好きの方は参加してみてはいかが?
▼アムトラックの列車はこのホームから発着します。
▼都市間を結ぶ長距離バスも複数の会社が運行しています。
隔週火曜日の11:00から、約1時間の無料の見学ツアーも開催されています。歴史や建築などに興味のある方は、こちらのオンライン予約ページから開催日を確認し、予約の上で参加してみてください。
==================================================================
Union Depot (ユニオン デポ)
●所在地:214 East 4th Street, Saint Paul, Minnesota 55101,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 202 2700
●メール:info@uniondepot.org
●営業時間:5:00〜26:00
●公式サイト:http://www.uniondepot.org/ (英語)
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1971年に一度鉄道駅としての役割を終え、1974年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財に指定されました。大規模改修を経て、2012年、41年ぶりに鉄道駅として再開し、アメリカ全土を結ぶ鉄道網アムトラックの発着駅、シカゴやミルウォーキーなどの都市間を運行する長距離バスの発着ターミナルとして、現在も現役で活躍中です。
▼ライトレールの駅もすぐ前にあるユニオン デポ。
画像提供:Visit Saint Paul
▼1920年に建てられたクラシカルな建物です。
▼ユニオン デポ内のアムトラックのオフィスは6:30〜23:30まで営業。
自動券売機は24時間利用可能です。
▼特に見どころというわけでもないのですが(笑)、お菓子やおもちゃの
ガチャガチャがたくさん置いてあってかわいかったのでパシャリ。
▼待合室ではさまざまなイベントが行われており、毎週月・火・土曜日には無料で
参加できるヨガも開催されているので、ヨガ好きの方は参加してみてはいかが?
▼アムトラックの列車はこのホームから発着します。
▼都市間を結ぶ長距離バスも複数の会社が運行しています。
隔週火曜日の11:00から、約1時間の無料の見学ツアーも開催されています。歴史や建築などに興味のある方は、こちらのオンライン予約ページから開催日を確認し、予約の上で参加してみてください。
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Union Depot (ユニオン デポ)
●所在地:214 East 4th Street, Saint Paul, Minnesota 55101,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 202 2700
●メール:info@uniondepot.org
●営業時間:5:00〜26:00
●公式サイト:http://www.uniondepot.org/ (英語)
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- タグ:
- St. Paul Amtrak ツインシティ Twin Cities
- 【セントポール】ピンクの御影石の壁と赤い屋根の組合せが美しい、20世紀初頭に建てられた歴史的建造物ランドマーク センター
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 14:14
- コメント(0)
ランドマーク センターは1902年に建設されたロマネスク様式の建物で、当初は連邦裁判所と郵便局として使われていました。1970年代にアメリカ合衆国歴史登録財に指定され、1978年に現在のランドマーク センターとして再オープン。音楽やダンス、演劇、展示会など各種イベントが開催されるカルチャーセンターに生まれ変わり、レストランやギフトショップ、旅行者向けのインフォメーションセンターも入っています。
▼ピンク色の御影石を使用したランドマーク センターの外壁。
▼メープル材の床など、建設当初の姿を回復させたクラシックな雰囲気の内装です。
▼1階の広いホールでは各種の文化イベントの他、結婚式なども開催されるそうです。
▼吹き抜けのガラス天井から光が差し込んで、とてもいい雰囲気です。
▼郵便局として使われていた当時を再現した展示もあります。
▼裁判所として使われていた部屋。
画像提供:Visit Saint Paul
▼インフォメーションセンターでは旅行者向けのパンフレットなども置いてあるので、
ランドマーク センターの見学がてら立ち寄ってみては?
画像提供:Visit Saint Paul
木曜日の11:00と日曜日の12:00からは、予約不要の見学ツアーが無料で開催されており、ランドマーク センターの歴史や建築などについてガイドが解説してくれます。
==================================================================
Landmark Center (ランドマーク センター)
●所在地:75 West Fifth Street, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 292 4375
●営業時間:月〜水・金曜日 8:00〜17:00、木曜日 8:00〜20:00、
土曜日 10:00〜17:00、日曜日 12:00〜17:00
●公式サイト:http://www.landmarkcenter.org/ (英語)
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▼ピンク色の御影石を使用したランドマーク センターの外壁。
▼メープル材の床など、建設当初の姿を回復させたクラシックな雰囲気の内装です。
▼1階の広いホールでは各種の文化イベントの他、結婚式なども開催されるそうです。
▼吹き抜けのガラス天井から光が差し込んで、とてもいい雰囲気です。
▼郵便局として使われていた当時を再現した展示もあります。
▼裁判所として使われていた部屋。
画像提供:Visit Saint Paul
▼インフォメーションセンターでは旅行者向けのパンフレットなども置いてあるので、
ランドマーク センターの見学がてら立ち寄ってみては?
画像提供:Visit Saint Paul
木曜日の11:00と日曜日の12:00からは、予約不要の見学ツアーが無料で開催されており、ランドマーク センターの歴史や建築などについてガイドが解説してくれます。
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Landmark Center (ランドマーク センター)
●所在地:75 West Fifth Street, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 292 4375
●営業時間:月〜水・金曜日 8:00〜17:00、木曜日 8:00〜20:00、
土曜日 10:00〜17:00、日曜日 12:00〜17:00
●公式サイト:http://www.landmarkcenter.org/ (英語)
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- タグ:
- St. Paul ツインシティ Twin Cities
- 【セントポール】『グレート・ギャツビー』の著者F・スコット・フィッツジェラルドの家もある、ビクトリア様式建築の並ぶ美しいサミット通り
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 13:11
- コメント(0)
ところどころに歴史的建造物が残り、町並みの美しいセントポールの中でも、特に見事なのがサミット通り(Summit Avenue)。通りの両側にビクトリア様式の建物が並び、これはアメリカでも最大規模なのだそう。趣のある家並みに、手入れの行き届いた並木や芝生、植え込みが、四季折々の彩りを添えています。
▼小説『グレート・ギャツビー』の著者F・スコット・フィッツジェラルド
(F. Scott Fitzgerald)が暮らした家が、今もそのまま残っています。
このアパートの1室が売りに出されているようで、不動産業者の看板が出ていました。小説は読んでいないのですが、ロバート・レッドフォード版の映画『華麗なるギャツビー』は観ていたので、あのきらびやかな世界と時代を描いた原作者の住んでいたところだから、かなりいいお値段なんだろうなぁ…なんて、せっかくの景色なのについ下世話なことを考えてしまう庶民なトラベルコスタッフ(^_^;)
▼取材で訪れたときはちょうどハロウィンの時期だったので、エントランスに
かぼちゃが置かれていました。クラシックな建物には、このくらいの控えめな
飾り付けが似合いますね。
▼ここがフィッツジェラルドの家であることと、アメリカ合衆国国定歴史建造物
(National Historic Landmark)に登録されていることを記したプレート。
ライトレールは走っていないのですが、ライトレールと同じMetro Transitが運行するバスに乗れば、セントポールのダウンタウンにあるランドマーク センターからで10分程度で、すぐ隣の通りのグランド通り(Grand Avenue)にあるバス停に到着します。
==================================================================
The F. Scott Fitzgerald House
(F・スコット・フィッツジェラルドの家)
●所在地:599 Summit Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
==================================================================
▼古くて趣のある建物と並木が、かなり長い距離に渡って続くサミット通り。
ミネソタ州知事もこの通りにお住まいだそうで、高級住宅街になっているんですね。
▼紅葉の最盛期にはさらに美しい光景を見せてくれます。
画像提供:Visit Saint Paul
▼小説『グレート・ギャツビー』の著者F・スコット・フィッツジェラルド
(F. Scott Fitzgerald)が暮らした家が、今もそのまま残っています。
このアパートの1室が売りに出されているようで、不動産業者の看板が出ていました。小説は読んでいないのですが、ロバート・レッドフォード版の映画『華麗なるギャツビー』は観ていたので、あのきらびやかな世界と時代を描いた原作者の住んでいたところだから、かなりいいお値段なんだろうなぁ…なんて、せっかくの景色なのについ下世話なことを考えてしまう庶民なトラベルコスタッフ(^_^;)
▼取材で訪れたときはちょうどハロウィンの時期だったので、エントランスに
かぼちゃが置かれていました。クラシックな建物には、このくらいの控えめな
飾り付けが似合いますね。
▼ここがフィッツジェラルドの家であることと、アメリカ合衆国国定歴史建造物
(National Historic Landmark)に登録されていることを記したプレート。
ライトレールは走っていないのですが、ライトレールと同じMetro Transitが運行するバスに乗れば、セントポールのダウンタウンにあるランドマーク センターからで10分程度で、すぐ隣の通りのグランド通り(Grand Avenue)にあるバス停に到着します。
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The F. Scott Fitzgerald House
(F・スコット・フィッツジェラルドの家)
●所在地:599 Summit Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
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▼古くて趣のある建物と並木が、かなり長い距離に渡って続くサミット通り。
ミネソタ州知事もこの通りにお住まいだそうで、高級住宅街になっているんですね。
▼紅葉の最盛期にはさらに美しい光景を見せてくれます。
画像提供:Visit Saint Paul
- タグ:
- Great Gatsby サミット アベニュー
- 【セントポール】大理石の壁とステンドグラスが美しい、20世紀初頭に建てられた荘厳な教会 セントポール大聖堂
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 11:53
- コメント(0)
セントポール大聖堂は、セントポールの町の名前の由来にもなった教会で、1906年〜1915年にかけて建設され、現在ではアメリカの国家歴史登録財にも指定されている歴史的建造物です。年間で約25万人もの人が訪れ、セントポールの代表的な観光スポットにもなっています。
▼セントポール大聖堂の立派なファサード。晴れていれば、白い大聖堂が空の色に
よく映えるのでしょうが…どんよりと曇った空に溶け込んでしまいました(涙)。
▼というわけで、セントポール観光局 Visit Saint Paulからお借りした画像を。
セントポールの町の中心部ダウンタウンからの眺め。小高い丘に建てられている
ので、離れた場所からもよく見えます。
画像提供:Visit Saint Paul
▼ほんのりとライトアップされた夜の大聖堂もきれいですね。
画像提供:Visit Saint Paul
▼セントポールの人々の自慢の大聖堂は、内部の装飾もとても見事。
▼ドーム部分にはかわいらしい星型の照明が。
▼数多くのステンドグラスで彩られており、ひとつひとつ模様が異なります。これは
天使が聖母マリアにイエスを身ごもったことを伝える受胎告知の場面を描いたもの。
▼こちらは赤ん坊のイエスを抱くヨセフと聖母マリアの聖家族に、三角帽子をかぶった
男性が描かれています。三角帽子の男性は東方の三博士のひとり?
▼パイプオルガンと、バラ窓(rose window)と呼ばれるステンドグラスの大きな丸窓。
▼彫刻の聖母子像を取り囲むように、イエスの生涯を描いたステンドグラスが
配置されています。
▼十字架から下ろされたイエスの亡骸を抱いて嘆き悲しむ聖母マリアの姿を表現した
ピエタ像。これはローマのサン ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタの
レプリカだそうです。
無料で自由に入場することができ、写真撮影も可能ですが、観光で訪れる際は、信者の方の迷惑にならないようお気をつけください。
==================================================================
Cathedral of Saint Paul (セントポール大聖堂)
●所在地:239 Selby Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 228 1766
●公開時間:日〜金曜日 7:00〜18:00、土曜日 7:00〜20:00
●公式サイト:https://www.cathedralsaintpaul.org/ (英語)
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▼セントポール大聖堂の立派なファサード。晴れていれば、白い大聖堂が空の色に
よく映えるのでしょうが…どんよりと曇った空に溶け込んでしまいました(涙)。
▼というわけで、セントポール観光局 Visit Saint Paulからお借りした画像を。
セントポールの町の中心部ダウンタウンからの眺め。小高い丘に建てられている
ので、離れた場所からもよく見えます。
画像提供:Visit Saint Paul
▼ほんのりとライトアップされた夜の大聖堂もきれいですね。
画像提供:Visit Saint Paul
▼セントポールの人々の自慢の大聖堂は、内部の装飾もとても見事。
▼ドーム部分にはかわいらしい星型の照明が。
▼数多くのステンドグラスで彩られており、ひとつひとつ模様が異なります。これは
天使が聖母マリアにイエスを身ごもったことを伝える受胎告知の場面を描いたもの。
▼こちらは赤ん坊のイエスを抱くヨセフと聖母マリアの聖家族に、三角帽子をかぶった
男性が描かれています。三角帽子の男性は東方の三博士のひとり?
▼パイプオルガンと、バラ窓(rose window)と呼ばれるステンドグラスの大きな丸窓。
▼彫刻の聖母子像を取り囲むように、イエスの生涯を描いたステンドグラスが
配置されています。
▼十字架から下ろされたイエスの亡骸を抱いて嘆き悲しむ聖母マリアの姿を表現した
ピエタ像。これはローマのサン ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタの
レプリカだそうです。
無料で自由に入場することができ、写真撮影も可能ですが、観光で訪れる際は、信者の方の迷惑にならないようお気をつけください。
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Cathedral of Saint Paul (セントポール大聖堂)
●所在地:239 Selby Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 228 1766
●公開時間:日〜金曜日 7:00〜18:00、土曜日 7:00〜20:00
●公式サイト:https://www.cathedralsaintpaul.org/ (英語)
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- タグ:
- St. Paul 聖ポール大聖堂
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