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21 - 25件目まで(80件中)
- 韓国・江原道4〜江陵で代表的な建築物と博物館を訪ねる〜
-
エリア:
- アジア>韓国
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/07/28 19:04
- コメント(0)
韓国・江原道3日間の旅、
2日目の午後からは江陵(カンヌン)です(^▽^)。
江陵はソウルから高速バスで約2時間半で行くことができます。
フィギュアスケートなどの競技が開催される場所としても
注目度の高いエリアです。
まずは、競技場からも近い、烏竹軒(オジュッコン)へ。
烏竹軒は、韓国の紙幣5千ウォン札の肖像画になっている
韓国二大儒学者のひとり、栗谷李珥(ユルゴクイイ)と、
その母で5万ウォン札の肖像画になっている
芸術家の申師任堂(シンサイムダン)の生家です。
韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)」のロケ地にも使われています。
1450〜1500年頃に建てられて、周囲に黒い竹が多く生えていることから、
その名前が付いています。
黒い竹
広場にでると足元に目印が・・・。
ここから撮影すると5千ウォン札に描かれた風景と同じ角度になるのだそう(^▽^)。
ちょっと休憩にと
松の香りショップという名前のお店に立ち寄りました。
イカパンやコーヒー饅頭など珍しいお土産があります。
コーヒー饅頭4個入り(4千ウォン)を買いました。
ほどよく甘いコーヒーの味がして美味しかった(^u^)
烏竹軒を後にして、
次に訪れたのは、チャムソリ蓄音機・エジソン科学博物館。
1982年にオープンしたこの施設には、
蓄音機、ラジオ、テレビ、エジソンの発明品など
4,000点以上も展示されています。
電球のコレクションもズラリ!
博物館のスタッフの方が、100年前の明かりをつけてくださいました(*^^*)
どれもこれも世界的に貴重なもので、その数の多さと種類には圧倒されます!
しかも展示物は個人所有のコレクションだそう。ビックリしますね〜
隣接する映画博物館には、映写機がこれまた驚く数が展示されていて、
”風と共に去りぬ”を撮影したカメラまであります。
こちらの博物館、見学するのに何時間あっても足りない、
桁違いのコレクションに感動です!!
たっぷり見学した後は、夕食を食べるために移動です〜。
■烏竹軒
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281337
■チャムソリ蓄音機&エジソン科学博物館
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=282350
<観光情報はこちら>
■江原道Facebook
https://www.facebook.com/gangwon.jp
■江原道ブログ
https://ameblo.jp/yokosogangwondo/
■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
2日目の午後からは江陵(カンヌン)です(^▽^)。
江陵はソウルから高速バスで約2時間半で行くことができます。
フィギュアスケートなどの競技が開催される場所としても
注目度の高いエリアです。
まずは、競技場からも近い、烏竹軒(オジュッコン)へ。
烏竹軒は、韓国の紙幣5千ウォン札の肖像画になっている
韓国二大儒学者のひとり、栗谷李珥(ユルゴクイイ)と、
その母で5万ウォン札の肖像画になっている
芸術家の申師任堂(シンサイムダン)の生家です。
韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)」のロケ地にも使われています。
1450〜1500年頃に建てられて、周囲に黒い竹が多く生えていることから、
その名前が付いています。
黒い竹
広場にでると足元に目印が・・・。
ここから撮影すると5千ウォン札に描かれた風景と同じ角度になるのだそう(^▽^)。
ちょっと休憩にと
松の香りショップという名前のお店に立ち寄りました。
イカパンやコーヒー饅頭など珍しいお土産があります。
コーヒー饅頭4個入り(4千ウォン)を買いました。
ほどよく甘いコーヒーの味がして美味しかった(^u^)
烏竹軒を後にして、
次に訪れたのは、チャムソリ蓄音機・エジソン科学博物館。
1982年にオープンしたこの施設には、
蓄音機、ラジオ、テレビ、エジソンの発明品など
4,000点以上も展示されています。
電球のコレクションもズラリ!
博物館のスタッフの方が、100年前の明かりをつけてくださいました(*^^*)
どれもこれも世界的に貴重なもので、その数の多さと種類には圧倒されます!
しかも展示物は個人所有のコレクションだそう。ビックリしますね〜
隣接する映画博物館には、映写機がこれまた驚く数が展示されていて、
”風と共に去りぬ”を撮影したカメラまであります。
こちらの博物館、見学するのに何時間あっても足りない、
桁違いのコレクションに感動です!!
たっぷり見学した後は、夕食を食べるために移動です〜。
■烏竹軒
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281337
■チャムソリ蓄音機&エジソン科学博物館
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=282350
<観光情報はこちら>
■江原道Facebook
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■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
- 韓国・江原道3〜平昌で数珠作りとビビンバ作り体験〜
-
エリア:
- アジア>韓国
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/07/27 15:04
- コメント(1)
韓国・江原道3日間の旅、
2日目は平昌(ピョンチャン)に向けて出発!
平昌まではソウルから高速バスで約2時間半で行くことができます。
最初に訪れたのは月精寺(ウォルジョンサ)。
648年に建立されたこのお寺は、
俳優のペ・ヨンジュン氏のフォトエッセイの中で、
この月精寺でのテンプルステイの様子が紹介されて話題に。
最近では韓国ドラマ「鬼〜トッケビ」の舞台にもなり、人気急上昇の観光地です。
ドラマ「鬼〜トッケビ」ではモミの木の並木道が有名
今回は月精寺で数珠作りを体験しました。
部屋に入ると、座布団の前には数珠作りのセットが。
数珠がハートの巾着に入っています(*^^*)
起立、拝む、座る、頭を床につける、手のひらを上に下に、数珠を1つ紐に通す、
という動きを正式には108回繰り返して数珠を完成させます。
今回は時間の関係もあり3回ほど動きを繰り返して、
そのまま108の数珠を紐に通していきました。
完成〜(^▽^)!
けっこう集中して数珠を作ったので、、、お腹が減ってきました〜。
本日の昼食は、ビビンバ♪ しかもビビンバ作り体験です〜。
体験ができる、韓国伝統飲食文化体験館 「静江園」に到着。
庭にズラッと並んでいる壺の中には、自家製のコチュジャンが。
こちらがビビンバ作り体験の会場です。
ビビンバの作り方は、先生がやさしく教えてくれます(*^^*)。
大きな鉢に入ったご飯に、参加者が手分けして具材を入れていきます。
具材を入れ終わると、先生が見事な手さばきで混ぜてくれます。
みんなの器に分けてもらって、さあ、いただきます〜。
自家製のコチュジャンもたっぷりつけて、美味しい〜(^u^)
そば粉でできたチヂミもあっさりしていて美味しい〜
自分たちで作ったビビンバはやっぱりひと味違いますね!
ごちそうさまでした。
さあ、お腹もいっぱいになって、
午後からは江陵(カンヌン)へ向かいます(^▽^)。
■月精寺
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281622
■韓国伝統飲食文化体験館 静江園
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/FOD/FO_JA_3_3_1.jsp?cid=921314
<観光情報はこちら>
■江原道Facebook
https://www.facebook.com/gangwon.jp
■江原道ブログ
https://ameblo.jp/yokosogangwondo/
■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
2日目は平昌(ピョンチャン)に向けて出発!
平昌まではソウルから高速バスで約2時間半で行くことができます。
最初に訪れたのは月精寺(ウォルジョンサ)。
648年に建立されたこのお寺は、
俳優のペ・ヨンジュン氏のフォトエッセイの中で、
この月精寺でのテンプルステイの様子が紹介されて話題に。
最近では韓国ドラマ「鬼〜トッケビ」の舞台にもなり、人気急上昇の観光地です。
ドラマ「鬼〜トッケビ」ではモミの木の並木道が有名
今回は月精寺で数珠作りを体験しました。
部屋に入ると、座布団の前には数珠作りのセットが。
数珠がハートの巾着に入っています(*^^*)
起立、拝む、座る、頭を床につける、手のひらを上に下に、数珠を1つ紐に通す、
という動きを正式には108回繰り返して数珠を完成させます。
今回は時間の関係もあり3回ほど動きを繰り返して、
そのまま108の数珠を紐に通していきました。
完成〜(^▽^)!
けっこう集中して数珠を作ったので、、、お腹が減ってきました〜。
本日の昼食は、ビビンバ♪ しかもビビンバ作り体験です〜。
体験ができる、韓国伝統飲食文化体験館 「静江園」に到着。
庭にズラッと並んでいる壺の中には、自家製のコチュジャンが。
こちらがビビンバ作り体験の会場です。
ビビンバの作り方は、先生がやさしく教えてくれます(*^^*)。
大きな鉢に入ったご飯に、参加者が手分けして具材を入れていきます。
具材を入れ終わると、先生が見事な手さばきで混ぜてくれます。
みんなの器に分けてもらって、さあ、いただきます〜。
自家製のコチュジャンもたっぷりつけて、美味しい〜(^u^)
そば粉でできたチヂミもあっさりしていて美味しい〜
自分たちで作ったビビンバはやっぱりひと味違いますね!
ごちそうさまでした。
さあ、お腹もいっぱいになって、
午後からは江陵(カンヌン)へ向かいます(^▽^)。
■月精寺
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281622
■韓国伝統飲食文化体験館 静江園
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/FOD/FO_JA_3_3_1.jsp?cid=921314
<観光情報はこちら>
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■韓国観光公社
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取材協力:江原道、韓国観光公社
- 韓国・江原道2〜春川タッカルビとイルミネーション〜
-
エリア:
- アジア>韓国
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/07/24 16:24
- コメント(0)
韓国・江原道3日間の旅、
初日の夕方に、春川の中心部に移動してきました(^▽^)。
レストランへ向かいながら、春川の街を散策。
春川明洞と呼ばれるミニソウルのような繁華街や、
昔ながらの雰囲気の春川中央市場までバラエティ豊かな街です。
冬ソナのロケ地としても有名ですね〜^^
さぁ、お待ちかねの韓国グルメです〜。
本日の夕食は春川名物「タッカルビ」。
中央市場近くにはタッカルビ通りがあり専門店が集まっています。
おじゃましたのは「明洞一番地タッカルビ」というお店。
タッカルビとは、鶏肉をキャベツやサツマイモなどと炒めた鉄板焼きです。
アツアツで美味しい〜(^u^)
サンチュにのせてもおいしー
しめに麺とご飯の両方を入れてくれました(^▽^)。
美味しかった〜。ごちそうさまでした。
お腹いっぱいになったので、春川で有名な星の光祭り会場を散策しました。
ここでは、いろいろなイルミネーションが楽しめます。
光の向こうに湖が見えてとてもロマンチック
カップルもたくさん来てましたよ〜(*^^*)。
こんなシルエットの撮影場所も
とってもきれいなイルミネーションでした。
夜までたっぷり春川を楽しんだので、本日の宿泊ホテルへ。
本日の宿泊は、洪川大明リゾート「ビバルディーパーク」。
韓国内のスキー場の中でも最大規模の宿泊施設です。
ベッドもゆったり。キッチンも完備のお部屋に泊まりました。
部屋から夜景はとっても幻想的・・・。
翌朝の風景。広大なスキー場が見えますね〜。
敷地内にはいくつもの棟があり、
地下通路にはスーパーやレストラン、アミューズメント施設まで揃っています。
翌朝は、せっかく韓国にいるので、キムチも朝食でいただきました〜(^u^)。
さぁ、たっぷり食べて、2日目は平昌(ピョンチャン)に向けて出発です!
■春川明洞通り
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281875
■春川中央市場
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=2002402
<観光情報はこちら>
■江原道Facebook
https://www.facebook.com/gangwon.jp
■江原道ブログ
https://ameblo.jp/yokosogangwondo/
■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
初日の夕方に、春川の中心部に移動してきました(^▽^)。
レストランへ向かいながら、春川の街を散策。
春川明洞と呼ばれるミニソウルのような繁華街や、
昔ながらの雰囲気の春川中央市場までバラエティ豊かな街です。
冬ソナのロケ地としても有名ですね〜^^
さぁ、お待ちかねの韓国グルメです〜。
本日の夕食は春川名物「タッカルビ」。
中央市場近くにはタッカルビ通りがあり専門店が集まっています。
おじゃましたのは「明洞一番地タッカルビ」というお店。
タッカルビとは、鶏肉をキャベツやサツマイモなどと炒めた鉄板焼きです。
アツアツで美味しい〜(^u^)
サンチュにのせてもおいしー
しめに麺とご飯の両方を入れてくれました(^▽^)。
美味しかった〜。ごちそうさまでした。
お腹いっぱいになったので、春川で有名な星の光祭り会場を散策しました。
ここでは、いろいろなイルミネーションが楽しめます。
光の向こうに湖が見えてとてもロマンチック
カップルもたくさん来てましたよ〜(*^^*)。
こんなシルエットの撮影場所も
とってもきれいなイルミネーションでした。
夜までたっぷり春川を楽しんだので、本日の宿泊ホテルへ。
本日の宿泊は、洪川大明リゾート「ビバルディーパーク」。
韓国内のスキー場の中でも最大規模の宿泊施設です。
ベッドもゆったり。キッチンも完備のお部屋に泊まりました。
部屋から夜景はとっても幻想的・・・。
翌朝の風景。広大なスキー場が見えますね〜。
敷地内にはいくつもの棟があり、
地下通路にはスーパーやレストラン、アミューズメント施設まで揃っています。
翌朝は、せっかく韓国にいるので、キムチも朝食でいただきました〜(^u^)。
さぁ、たっぷり食べて、2日目は平昌(ピョンチャン)に向けて出発です!
■春川明洞通り
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281875
■春川中央市場
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=2002402
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■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
- 韓国・江原道1〜春川の自然・風景を満喫〜
-
エリア:
- アジア>韓国
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/07/20 19:32
- コメント(0)
こんにちは☆
先日、韓国の江原道(カンウォンド)の視察ツアーに参加してきました♪
江原道は2018平昌冬季オリンピックの開催地!
関空発2泊3日のツアーで巡った観光スポットやグルメスポットなど、
盛りだくさんの情報をレポートしますね(^▽^)。
まず、江原道(カンウォンド)について少しご紹介。
江原道はソウルの東に位置し、海に面している自然いっぱいの観光地です。
韓国国内では、避暑地やリゾートとして大人気です!
2018平昌冬季オリンピックが開催される平昌(ピョンチャン)、
冬ソナのロケ地として有名で、江原道の中心都市の春川(チュンチョン)、
きれいなビーチが連なり観光名所も多い江陵(カンヌン)、などがあります。
▼江原道について詳しくはこちら
http://japanese.visitkorea.or.kr/mapInfo.kto?func_name=depth2&md=jpn&lang_se=JPN&area_code=32
いざ、江原道へ向むけて出発!
関空からはアシアナ航空に乗っていきます。
じつはこの日、アシアナ航空では
関空からA350という新しい機材が飛び立つ初日。
新しい飛行機に乗って出発です〜。
座席は「エコノミースマーティウム」。
エコノミーより7〜10cmも座席間隔があってラクラク〜(*^。^*)。
上部の収納スペースも広く、ゆっくりと扉が開くので、
着陸時に扉を開ける際、急に荷物が出てくるのも防げますね。
機内食もほっかほか(^u^)。
コチュジャンソースをかけてピり辛でいただきました。
搭乗したアシアナ航空は10:50に関空を出発して、仁川空港に12:40に到着する便。
映画なども見れるのであっという間の移動でした(^▽^)。
▼アシアナ航空A350について詳しくはこちら
https://jp.flyasiana.com/C/ja/homepage.do?menuId=003009009000000&menuType=CMS
さあ、韓国に到着〜。3日間の旅の始まりです〜。
まず訪れたのは、春川(チュンチョン)。
春川はソウルから高速鉄道「ITX青春号」で約1時間とアクセスも良いので、
個人旅行にもピッタリ。
春川での最初の訪問地は、「ムルレキルのカヌー体験」。
えっ、韓国でカヌー?!
意外な組合せに最初は驚きました。
実は春川は川や湖、ダムが多く、レジャーが盛んなエリアとして有名。
ムルレキルとは水の道、を意味するのだそう。
せっかくなので体験しちゃいましょう!
まずは、カヌーに乗るための安全教育を10分ほど聞きます。
お兄さんのジェスチャーを交えての楽しい説明を聞いていると、
ワクワクしてきます♪
地元のカップルも聞いてます。
ライフジャケットに着替えて、いざカヌーへ。
最初はグラグラするので、漕ぐことに集中。
少しするとすぐに慣れてきてふと顔を上げると・・・
なんで雄大な風景〜
天気も良かったのでとっても気持ちいい〜(*^^*)。
韓国でこんな大自然が感じられるなんて。
このままずっと乗っていたい気持ちを抑え、次のスポットへ♪
次に訪れたのは、昭陽江(ソヤンガン)のスカイウォーク。
昭陽江(ソヤンガン)とは、観光最大規模のダム。
そのほとりから橋のように伸びた156mスカイウォークがあります。
スカイウォークは靴の上からスリッパを履いて渡ります。
んっ、なんと足元はガラスでできていて、下が見えます・・・
ちょうど夕日が降りてくるころで雰囲気もバッチリ。
じつはこの場所、韓国のデートスポットなのだそう(*^^*)。
きれいな風景に浸っていると、あっという間に時間が過ぎて、
そそそろお腹がへってきましたね〜。
春川のグルメスポットへ移動します〜。
■春川ムルレキル
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1749114
<観光情報はこちら>
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■江原道ブログ
https://ameblo.jp/yokosogangwondo/
■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
先日、韓国の江原道(カンウォンド)の視察ツアーに参加してきました♪
江原道は2018平昌冬季オリンピックの開催地!
関空発2泊3日のツアーで巡った観光スポットやグルメスポットなど、
盛りだくさんの情報をレポートしますね(^▽^)。
まず、江原道(カンウォンド)について少しご紹介。
江原道はソウルの東に位置し、海に面している自然いっぱいの観光地です。
韓国国内では、避暑地やリゾートとして大人気です!
2018平昌冬季オリンピックが開催される平昌(ピョンチャン)、
冬ソナのロケ地として有名で、江原道の中心都市の春川(チュンチョン)、
きれいなビーチが連なり観光名所も多い江陵(カンヌン)、などがあります。
▼江原道について詳しくはこちら
http://japanese.visitkorea.or.kr/mapInfo.kto?func_name=depth2&md=jpn&lang_se=JPN&area_code=32
いざ、江原道へ向むけて出発!
関空からはアシアナ航空に乗っていきます。
じつはこの日、アシアナ航空では
関空からA350という新しい機材が飛び立つ初日。
新しい飛行機に乗って出発です〜。
座席は「エコノミースマーティウム」。
エコノミーより7〜10cmも座席間隔があってラクラク〜(*^。^*)。
上部の収納スペースも広く、ゆっくりと扉が開くので、
着陸時に扉を開ける際、急に荷物が出てくるのも防げますね。
機内食もほっかほか(^u^)。
コチュジャンソースをかけてピり辛でいただきました。
搭乗したアシアナ航空は10:50に関空を出発して、仁川空港に12:40に到着する便。
映画なども見れるのであっという間の移動でした(^▽^)。
▼アシアナ航空A350について詳しくはこちら
https://jp.flyasiana.com/C/ja/homepage.do?menuId=003009009000000&menuType=CMS
さあ、韓国に到着〜。3日間の旅の始まりです〜。
まず訪れたのは、春川(チュンチョン)。
春川はソウルから高速鉄道「ITX青春号」で約1時間とアクセスも良いので、
個人旅行にもピッタリ。
春川での最初の訪問地は、「ムルレキルのカヌー体験」。
えっ、韓国でカヌー?!
意外な組合せに最初は驚きました。
実は春川は川や湖、ダムが多く、レジャーが盛んなエリアとして有名。
ムルレキルとは水の道、を意味するのだそう。
せっかくなので体験しちゃいましょう!
まずは、カヌーに乗るための安全教育を10分ほど聞きます。
お兄さんのジェスチャーを交えての楽しい説明を聞いていると、
ワクワクしてきます♪
地元のカップルも聞いてます。
ライフジャケットに着替えて、いざカヌーへ。
最初はグラグラするので、漕ぐことに集中。
少しするとすぐに慣れてきてふと顔を上げると・・・
なんで雄大な風景〜
天気も良かったのでとっても気持ちいい〜(*^^*)。
韓国でこんな大自然が感じられるなんて。
このままずっと乗っていたい気持ちを抑え、次のスポットへ♪
次に訪れたのは、昭陽江(ソヤンガン)のスカイウォーク。
昭陽江(ソヤンガン)とは、観光最大規模のダム。
そのほとりから橋のように伸びた156mスカイウォークがあります。
スカイウォークは靴の上からスリッパを履いて渡ります。
んっ、なんと足元はガラスでできていて、下が見えます・・・
ちょうど夕日が降りてくるころで雰囲気もバッチリ。
じつはこの場所、韓国のデートスポットなのだそう(*^^*)。
きれいな風景に浸っていると、あっという間に時間が過ぎて、
そそそろお腹がへってきましたね〜。
春川のグルメスポットへ移動します〜。
■春川ムルレキル
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1749114
<観光情報はこちら>
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https://www.facebook.com/gangwon.jp
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■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
- 【セイシェル】トラベルコスタッフが行ってよかった!セイシェルのあんなとこ、こんなとこベスト5
-
エリア:
- インド洋>セイシェル>マヘ島
- インド洋>セイシェル>プララン島
- テーマ:観光地 ビーチ・島 自然・植物
- 投稿日:2017/04/18 12:00
- コメント(0)
こんにちは!
先日、トラベルコスタッフはスリランカ航空さんで、セイシェルへ行ってきました!
▼こちらも要チェック!
セイシェルに行くならスリランカ航空が「いいね!」な3つの理由
セイシェルは、インド洋に浮かぶ100以上の島々からなる楽園とも言われる島国。
玄関口でもある国内最大の島マヘ島を中心に、美しい砂のビーチリゾート地として人気があります。
300以上の熱帯魚や、ジャングルの熱帯植物・鳥類などが多彩で、独特の豊かな自然が魅力です。
一年を通して温暖な気候で、ベストシーズンは3〜5月、9〜10月あたりとされています。
★こんな人にセイシェルはピッタリ★
・日本からの近場、定番ビーチリゾートに行き慣れちゃった人
「セイシェルに行ってきた!」というだけで周りの人の食いつきが良いです^^
・インド洋特有のコバルトブルーの海+生い茂る緑+白砂のビーチの色とりどり感を楽しみたい人
美しいビーチでのんびりだけじゃなく、手つかずの自然を楽しむこともできるんです!
・ビーチリゾートで日本人を見かけないレア体験をしたい人
トラベルコスタッフは滞在中、日本人のお客様に一人も遭遇しませんでした(笑)
プライベート感と物珍しい感を楽しめる人にはもってこいです!
今回はそんなセイシェルの、トラベルコスタッフが行ってよかった!あんなとこ、こんなとこベスト5をご紹介します。
1)何はともあれビーチ+緑が映える島々
セイシェルは103万平方kmという広い海の中に島々が点在しています。
なので、どの島に行っても鮮やかにきらめくインド洋の海を眺めることができます!
小さめな島に滞在すればわざわざ移動しなくても、サンライズビーチとサンセットビーチを両方楽しむことが可能◎
また、セイシェルの特長でもある手つかずな熱帯雨林が覆う島々の様子も、心を癒やしてくれます。
2)人々の日常が垣間見える、セイシェルの小さな首都・ヴィクトリア
セイシェル諸島最大の島・マヘ島にある小さな首都・ヴィクトリア。
ここには、行政や司法、経済がぎゅっと詰まっており、クレオール様式の背の低いレトロな建物が立ち並びます。
街の象徴でもある時計台
クレオール建築様式の建物
クラフトマーケット(お土産屋さん)は、朝の8時から夜の19時までオープン!
日曜日はお休みなので気をつけて
時計台を北に進んでいくと、マーケット通りにぶつかります。
その通りを西にちょっと進むと、カラフルな2階建ての建物が印象的な「サー・セルウィン・クラーク・マーケット(Sir Selwyn Clarke Market)」があります!
ちょーっと生臭さが漂います(笑)
ここでは、魚や野菜、色とりどりの香辛料が売られており、庶民の食生活を垣間見ることができます^^
でっかい魚がわんさか!
日本でおなじみの野菜もあれば、南国特有のものも
唐辛子、シナモン、クローブなどなどたくさんの香辛料が!
また、ヴィクトリア内には、教会や寺院・モスクも!
国民の80%がカトリック教を信仰
その他に、ヒンドゥー教やイスラム教が占めるそうです
3)フェリーで行くプララン島
ヴィクトリア中心地から北東にある乗り場からフェリーに揺られて1時間。
マヘ島に次いで2番目に大きいプララン島へ到着!
マヘ島⇔プララン島を結ぶ飛行機もありますが、移り変わる海の色を眺めるのも乙なものです。
トロピカル気候に属するセイシェルは、お天気が一日のうちにころころ変わります。
そのため、お天気次第では荒波に揉まれながらの航行になるので、酔い止めは必須です(笑)
4)神秘的な双子ヤシが自生する世界遺産ヴァレ・ド・メ
まずはこちらをご覧ください!
ド━━━━(゜∀゜)━━━━ン!!
まるで女性のお尻にそっくりな神秘の実「ココ・デ・メール」
ふっくらしたお尻型が雌株の実、細長い棒状のものが雄株の花房です。
この不思議な双子ヤシを観察するなら、ヴァレ・ド・メ国立公園へ!
ココ・デ・メールが自生しているのは、世界中でセイシェルのプララン島とキュリューズ島のみ!
なので、こちらの国立公園はまるごと「ヴァレ・ド・メ自然保護区」として世界遺産に登録されています。
ココ・デ・メールの成長スピードはとってもゆるやか〜。
左の若々しいものから右の実をつけるまでに、15年〜40年ほどかかるのだとか。
雌株か雄株かは25年たたないとわからず!なんとも不思議な植物です。
なぜこのような形をしているのかも明確に解明されていないとのこと。
植物界の神秘にぜひ会いに行ってみましょう!
5)旅のお楽しみ♪現地料理&地酒に舌鼓
旅先で美味い料理に巡り会えると、それだけで旅の思い出グレードがアップしますよね!
セイシェルでは歴史の中でたくさんの民族が交わった結果辿り着いた「クレオール料理」をいただくことができます。
フランスやアフリカ、アジアの文化を引き継いだセイシェルのクレオール料理は、魚介類を中心にスパイスが効いたメニューが並びます。
上段左から、ふんわりとしたフランスパン、ターメリックライス、ジャガイモのカレー風味、タコと焼き野菜のマリネ、カジキのソテー、サラダ
下段左から、白身魚と野菜たっぷりのマリネ、キャベツの酢漬け、白身魚のスパイスソテー
自分で好きなものを盛り付けるとこうなります(笑)
ちょっとばかしスパイスと塩辛さが日本人の私にはパンチがありましたが、どれもとーっても美味(^q^)
イカした店員さんが説明してくれました!
また、セイシェルには「タカマカ(takamaka)」ブランドのお酒が有名!
ラム酒を中心に度数高めのお酒が国内で作られています。
セイシェル内のレストランやバーなら、どこでも置いていると言っても過言じゃないレベルで有名!
レストランでも〜
ホテルのバーでも〜
ショットでいただくも良し!カクテルアレンジしても良し!の美酒は空港の免税店や地元のスーパーで購入可能です。
いかがでしたか?^^
セイシェルいいね!と思ったら、ぜひ次回の旅先にエントリーしてみてください!
先日、トラベルコスタッフはスリランカ航空さんで、セイシェルへ行ってきました!
▼こちらも要チェック!
セイシェルに行くならスリランカ航空が「いいね!」な3つの理由
セイシェルは、インド洋に浮かぶ100以上の島々からなる楽園とも言われる島国。
玄関口でもある国内最大の島マヘ島を中心に、美しい砂のビーチリゾート地として人気があります。
300以上の熱帯魚や、ジャングルの熱帯植物・鳥類などが多彩で、独特の豊かな自然が魅力です。
一年を通して温暖な気候で、ベストシーズンは3〜5月、9〜10月あたりとされています。
★こんな人にセイシェルはピッタリ★
・日本からの近場、定番ビーチリゾートに行き慣れちゃった人
「セイシェルに行ってきた!」というだけで周りの人の食いつきが良いです^^
・インド洋特有のコバルトブルーの海+生い茂る緑+白砂のビーチの色とりどり感を楽しみたい人
美しいビーチでのんびりだけじゃなく、手つかずの自然を楽しむこともできるんです!
・ビーチリゾートで日本人を見かけないレア体験をしたい人
トラベルコスタッフは滞在中、日本人のお客様に一人も遭遇しませんでした(笑)
プライベート感と物珍しい感を楽しめる人にはもってこいです!
今回はそんなセイシェルの、トラベルコスタッフが行ってよかった!あんなとこ、こんなとこベスト5をご紹介します。
1)何はともあれビーチ+緑が映える島々
セイシェルは103万平方kmという広い海の中に島々が点在しています。
なので、どの島に行っても鮮やかにきらめくインド洋の海を眺めることができます!
小さめな島に滞在すればわざわざ移動しなくても、サンライズビーチとサンセットビーチを両方楽しむことが可能◎
また、セイシェルの特長でもある手つかずな熱帯雨林が覆う島々の様子も、心を癒やしてくれます。
2)人々の日常が垣間見える、セイシェルの小さな首都・ヴィクトリア
セイシェル諸島最大の島・マヘ島にある小さな首都・ヴィクトリア。
ここには、行政や司法、経済がぎゅっと詰まっており、クレオール様式の背の低いレトロな建物が立ち並びます。
街の象徴でもある時計台
クレオール建築様式の建物
クラフトマーケット(お土産屋さん)は、朝の8時から夜の19時までオープン!
日曜日はお休みなので気をつけて
時計台を北に進んでいくと、マーケット通りにぶつかります。
その通りを西にちょっと進むと、カラフルな2階建ての建物が印象的な「サー・セルウィン・クラーク・マーケット(Sir Selwyn Clarke Market)」があります!
ちょーっと生臭さが漂います(笑)
ここでは、魚や野菜、色とりどりの香辛料が売られており、庶民の食生活を垣間見ることができます^^
でっかい魚がわんさか!
日本でおなじみの野菜もあれば、南国特有のものも
唐辛子、シナモン、クローブなどなどたくさんの香辛料が!
また、ヴィクトリア内には、教会や寺院・モスクも!
国民の80%がカトリック教を信仰
その他に、ヒンドゥー教やイスラム教が占めるそうです
3)フェリーで行くプララン島
ヴィクトリア中心地から北東にある乗り場からフェリーに揺られて1時間。
マヘ島に次いで2番目に大きいプララン島へ到着!
マヘ島⇔プララン島を結ぶ飛行機もありますが、移り変わる海の色を眺めるのも乙なものです。
トロピカル気候に属するセイシェルは、お天気が一日のうちにころころ変わります。
そのため、お天気次第では荒波に揉まれながらの航行になるので、酔い止めは必須です(笑)
4)神秘的な双子ヤシが自生する世界遺産ヴァレ・ド・メ
まずはこちらをご覧ください!
ド━━━━(゜∀゜)━━━━ン!!
まるで女性のお尻にそっくりな神秘の実「ココ・デ・メール」
ふっくらしたお尻型が雌株の実、細長い棒状のものが雄株の花房です。
この不思議な双子ヤシを観察するなら、ヴァレ・ド・メ国立公園へ!
ココ・デ・メールが自生しているのは、世界中でセイシェルのプララン島とキュリューズ島のみ!
なので、こちらの国立公園はまるごと「ヴァレ・ド・メ自然保護区」として世界遺産に登録されています。
ココ・デ・メールの成長スピードはとってもゆるやか〜。
左の若々しいものから右の実をつけるまでに、15年〜40年ほどかかるのだとか。
雌株か雄株かは25年たたないとわからず!なんとも不思議な植物です。
なぜこのような形をしているのかも明確に解明されていないとのこと。
植物界の神秘にぜひ会いに行ってみましょう!
5)旅のお楽しみ♪現地料理&地酒に舌鼓
旅先で美味い料理に巡り会えると、それだけで旅の思い出グレードがアップしますよね!
セイシェルでは歴史の中でたくさんの民族が交わった結果辿り着いた「クレオール料理」をいただくことができます。
フランスやアフリカ、アジアの文化を引き継いだセイシェルのクレオール料理は、魚介類を中心にスパイスが効いたメニューが並びます。
上段左から、ふんわりとしたフランスパン、ターメリックライス、ジャガイモのカレー風味、タコと焼き野菜のマリネ、カジキのソテー、サラダ
下段左から、白身魚と野菜たっぷりのマリネ、キャベツの酢漬け、白身魚のスパイスソテー
自分で好きなものを盛り付けるとこうなります(笑)
ちょっとばかしスパイスと塩辛さが日本人の私にはパンチがありましたが、どれもとーっても美味(^q^)
イカした店員さんが説明してくれました!
また、セイシェルには「タカマカ(takamaka)」ブランドのお酒が有名!
ラム酒を中心に度数高めのお酒が国内で作られています。
セイシェル内のレストランやバーなら、どこでも置いていると言っても過言じゃないレベルで有名!
レストランでも〜
ホテルのバーでも〜
ショットでいただくも良し!カクテルアレンジしても良し!の美酒は空港の免税店や地元のスーパーで購入可能です。
いかがでしたか?^^
セイシェルいいね!と思ったら、ぜひ次回の旅先にエントリーしてみてください!
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