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- 【ハワイ島・ホテル体験記】海好き必見の極上リゾート!「シェラトン・コナ・スパ&リゾート アット・ケアウホウ・ベイ」はここが凄い!
-
エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:ホテル・宿泊 自然・植物 動物
- 投稿日:2017/02/14 16:19
- コメント(0)
アロハー♪
直行便の就航で、大注目のハワイ島に来ています!
とにかくハワイ島でやりたいことといえば、大自然と戯れてゆーっくりすること!
ハワイ島名物!の透明度の高〜い海をいつも近くに感じられるリゾートホテルに滞在すれば、120%楽しめること請け合いです!
スタッフが実際に泊まった、コナ南部のケアウホウ湾に面した「シェラトン・コナ・スパ&リゾート アット・ケアウホウ・ベイ」は、海辺を満喫するのに最高のロケーションです!
4つのウイングで構成されるホテル棟。509室もある客室の8割近くから、ブルーの海を見渡すことができます!
スタッフの部屋は、180度オーシャンビュー!という圧巻の眺めが楽しめるベランダ付きでした♪
▼右手には「恥ずかしがり屋さん」の愛称で知られるフアラライ山と海が!
▼左手には切り立った崖とホテル、そして海><)♪
ベランダの椅子に座って、ずーっと波の音を聞いていたい。。
お部屋の中もとっても素敵!
ふかふかのベッドの上には、かわいいマンタのタオルアートが!
ホテル前の沖には、世界最大のエイであるマンタが集まってくることで有名なのです。
夜9時ごろ、部屋からライトアップされた海を見ていたら、マンタがひらひらと泳いでいるのを発見!想像以上に大きくてギョっとしましたが、感動の体験でした!!
▼マンタ出現時の、待ち構えていた人々の反応。マンタ自体は撮れませんでしたm(__)mシクシク
マンタが見られるポイント前にある、オープンエアーのレストラン&バー「レイズ・オン・ザ・ベイ」では、
美味しい食事をしながらマンタの出現を待ったり、生演奏を聴いたりすることができます。
びっくりしたのはメニューの美味しさ。
ホテルの食事って、雰囲気は良いけど味はそこまででもない、なんてイメージがあったりしませんか?
ここでまずサラダを一口食べてびっくり!ロメインレタスなどの野菜が肉厚で甘いのです。
食材の地産地消にこだわりがあり、近くで栽培している農家さんからの直送野菜を使っているそうです。
日替わり刺身の盛り合わせなどに使わているお魚も、目の前のケアウホウ湾産を使っていたり、ドレッシングにはハワイ島産のはちみつや旬のフルーツをとり入れたりと、ハワイ島の自然の恵みを美味しくいただけます。
地元の食材を楽しむのも、旅の醍醐味ですね♪
メインの「天然焼きマグロ」は、ミディアムレア(新鮮だから結構レアめ!)で焼いた地物のマグロに、タイの黒米とケールが添えられた一品で、それぞれが持つ香ばしさとほのかな苦味が絶妙にマッチ!
ソースはパパイヤや玉ねぎを感じさせるもので、酸味が食欲を増してくれます。
これはおいしい!
生の魚料理は日本でしょ!を自負してやまない日本人観光客を、いい意味で盛大に裏切ってくれます!
ほかにも「マイマイのみそ焼き」など、ハワイの食材を日本人に馴染みのある食材をアクセントに作った料理もあり、とっても美味しそう。
この「ラヴァ・フロー」という、まるで噴きあがるマグマのような見た目のカクテルは、ハネムーンのお客さんはサービスでもらえるそうです!
「溶岩」という意味の「ラヴァ」は、「恋人」という意味の「ラバー」にも掛けられているのでしょうか、お熱い^^♪
▼壁の絵のマンタは、なんと実在する大きなマンタの等身大だそうです‥!
マンタを間近で見られるマンタシュノーケリングや、マンタの生態系についてレクチャーしてくれるマンタ・トークなど、マンタと触れ合えるイベントもホテルで多く開催されているので、せっかくなので是非体験してみましょう!
人気のSUP(パドルアップサーフィン)やシーカヤックなどのアクティビティは、中庭あたりからスタートするので、わざわざ遠くのビーチにいったり送迎料がかかったるツアーに参加することもなくラクチン♪
中庭には繁栄の象徴とされておめでたい存在の「パンの木」(“ウル”とも呼ばれます)が茂っています。大きな実も発見!
ロビーなど館内の内装にモチーフとして使われているので、探してみてくださいね。
そばには、何やら大きな岩が!
これは「ベル・ロック」。どういうわけなのか、昔の人達はこれを銅鑼(どら)のように使うことができたそうで・・叩くと漁村だったケアウホウ一体に響き渡る大きな音が鳴り響いたんだそうです。
「王様が来た」とか「魚が獲れた」とか、大事なことを知らせる町内放送のような役目を持っていたとか。古代ハワイアンの気配を、近くに感じられた気がしました!
中庭以外にも、ハワイ島最大級のスライダーがあるプールや・・・
ついつい熱中しちゃうゲームが揃ったプレイルームなど、楽しく過ごせる施設がたくさん!
もうひとつ、とっておきの時間を過ごせる場所をご紹介!
2016年4月にオープンした、ホテル4階にある「カイウル・クラブ・ラウンジ」では
気持ち良いテラスで、朝食を食べたり・・
あたたかい軽食や、地ビールやワイン片手に夕陽を見たりと優雅な時間を過ごすことができます♪
スイートルーム等に宿泊の場合やSPG上級会員は無料で利用することができ、
その他の客室に宿泊する場合も、客室ごとの追加料金でアクセス可能。
絶景スポット+飲み・食べ放題の穴場なので、賢く利用するのも手です♪
「シェラトン・コナ・スパ&リゾート アット・ケアウホウ・ベイ」に泊まれば、
ハワイ島旅の思い出が、美しいハワイアンブルーに染まること間違いなしです!
お役立ちリンク:ハワイアン航空
直行便の就航で、大注目のハワイ島に来ています!
とにかくハワイ島でやりたいことといえば、大自然と戯れてゆーっくりすること!
ハワイ島名物!の透明度の高〜い海をいつも近くに感じられるリゾートホテルに滞在すれば、120%楽しめること請け合いです!
スタッフが実際に泊まった、コナ南部のケアウホウ湾に面した「シェラトン・コナ・スパ&リゾート アット・ケアウホウ・ベイ」は、海辺を満喫するのに最高のロケーションです!
4つのウイングで構成されるホテル棟。509室もある客室の8割近くから、ブルーの海を見渡すことができます!
スタッフの部屋は、180度オーシャンビュー!という圧巻の眺めが楽しめるベランダ付きでした♪
▼右手には「恥ずかしがり屋さん」の愛称で知られるフアラライ山と海が!
▼左手には切り立った崖とホテル、そして海><)♪
ベランダの椅子に座って、ずーっと波の音を聞いていたい。。
お部屋の中もとっても素敵!
ふかふかのベッドの上には、かわいいマンタのタオルアートが!
ホテル前の沖には、世界最大のエイであるマンタが集まってくることで有名なのです。
夜9時ごろ、部屋からライトアップされた海を見ていたら、マンタがひらひらと泳いでいるのを発見!想像以上に大きくてギョっとしましたが、感動の体験でした!!
▼マンタ出現時の、待ち構えていた人々の反応。マンタ自体は撮れませんでしたm(__)mシクシク
マンタが見られるポイント前にある、オープンエアーのレストラン&バー「レイズ・オン・ザ・ベイ」では、
美味しい食事をしながらマンタの出現を待ったり、生演奏を聴いたりすることができます。
びっくりしたのはメニューの美味しさ。
ホテルの食事って、雰囲気は良いけど味はそこまででもない、なんてイメージがあったりしませんか?
ここでまずサラダを一口食べてびっくり!ロメインレタスなどの野菜が肉厚で甘いのです。
食材の地産地消にこだわりがあり、近くで栽培している農家さんからの直送野菜を使っているそうです。
日替わり刺身の盛り合わせなどに使わているお魚も、目の前のケアウホウ湾産を使っていたり、ドレッシングにはハワイ島産のはちみつや旬のフルーツをとり入れたりと、ハワイ島の自然の恵みを美味しくいただけます。
地元の食材を楽しむのも、旅の醍醐味ですね♪
メインの「天然焼きマグロ」は、ミディアムレア(新鮮だから結構レアめ!)で焼いた地物のマグロに、タイの黒米とケールが添えられた一品で、それぞれが持つ香ばしさとほのかな苦味が絶妙にマッチ!
ソースはパパイヤや玉ねぎを感じさせるもので、酸味が食欲を増してくれます。
これはおいしい!
生の魚料理は日本でしょ!を自負してやまない日本人観光客を、いい意味で盛大に裏切ってくれます!
ほかにも「マイマイのみそ焼き」など、ハワイの食材を日本人に馴染みのある食材をアクセントに作った料理もあり、とっても美味しそう。
この「ラヴァ・フロー」という、まるで噴きあがるマグマのような見た目のカクテルは、ハネムーンのお客さんはサービスでもらえるそうです!
「溶岩」という意味の「ラヴァ」は、「恋人」という意味の「ラバー」にも掛けられているのでしょうか、お熱い^^♪
▼壁の絵のマンタは、なんと実在する大きなマンタの等身大だそうです‥!
マンタを間近で見られるマンタシュノーケリングや、マンタの生態系についてレクチャーしてくれるマンタ・トークなど、マンタと触れ合えるイベントもホテルで多く開催されているので、せっかくなので是非体験してみましょう!
人気のSUP(パドルアップサーフィン)やシーカヤックなどのアクティビティは、中庭あたりからスタートするので、わざわざ遠くのビーチにいったり送迎料がかかったるツアーに参加することもなくラクチン♪
中庭には繁栄の象徴とされておめでたい存在の「パンの木」(“ウル”とも呼ばれます)が茂っています。大きな実も発見!
ロビーなど館内の内装にモチーフとして使われているので、探してみてくださいね。
そばには、何やら大きな岩が!
これは「ベル・ロック」。どういうわけなのか、昔の人達はこれを銅鑼(どら)のように使うことができたそうで・・叩くと漁村だったケアウホウ一体に響き渡る大きな音が鳴り響いたんだそうです。
「王様が来た」とか「魚が獲れた」とか、大事なことを知らせる町内放送のような役目を持っていたとか。古代ハワイアンの気配を、近くに感じられた気がしました!
中庭以外にも、ハワイ島最大級のスライダーがあるプールや・・・
ついつい熱中しちゃうゲームが揃ったプレイルームなど、楽しく過ごせる施設がたくさん!
もうひとつ、とっておきの時間を過ごせる場所をご紹介!
2016年4月にオープンした、ホテル4階にある「カイウル・クラブ・ラウンジ」では
気持ち良いテラスで、朝食を食べたり・・
あたたかい軽食や、地ビールやワイン片手に夕陽を見たりと優雅な時間を過ごすことができます♪
スイートルーム等に宿泊の場合やSPG上級会員は無料で利用することができ、
その他の客室に宿泊する場合も、客室ごとの追加料金でアクセス可能。
絶景スポット+飲み・食べ放題の穴場なので、賢く利用するのも手です♪
「シェラトン・コナ・スパ&リゾート アット・ケアウホウ・ベイ」に泊まれば、
ハワイ島旅の思い出が、美しいハワイアンブルーに染まること間違いなしです!
お役立ちリンク:ハワイアン航空
- 【ハワイ島・ドライブ】ビーチだけじゃもったいない!野生の馬が暮らす“聖地”、ワイピオ渓谷に行ってみた
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島その他の都市
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2017/02/14 16:18
- コメント(9)
アロハ〜!
羽田からの直行便が就航してから、注目度がぐぐっとUPしているハワイ島に来ています♪
「王家の谷」と呼ばれるワイピオ渓谷にやって来ました。
240号線の終点にあるここは、ハワイ島ならではのダイナミックな自然を感じるのにぴったり!
緑あふれる静かな土地ですが、かつては政治の中心地で、
昔から「マナ」(ハワイ語で神の力)が宿る神聖な場所とされていました。
展望台からの切り立った断崖を眺めるだけでも美しいのですが、
谷間に降りていけば神秘的な世界に入り込むことができます!
▼生い茂った草を食む「野良馬」がぶらぶら!
全長390mの「ヒイラヴェの滝」からは、遠くからでもマイナスイオンを感じます!
▼澄んだ水が流れる川を渡ったり、とワイルドな体験もできます。
かなりアップダウンがあるオフロードなので、レンタカーの保険適用外エリア。谷底へ探検しに行くなら、トレッキングかツアーの参加がおすすめです。
ワイピオ渓谷で自然の力に癒されたら、近くの「ホノカア」の街へもドライブしてみたいところ♪
日本の映画『ホノカア・ボーイ』の舞台にもなりました。
とっても美味しいローカルスイーツもあるのでぜひブログ
をチェックしてね!
ドライブもハワイ島イチオシのアクティビティなのですが、
実はハワイ島は、ゴルフ天国!美しい景観のゴルファー憧れの名コースが複数あります!
▼海越えホールで有名な「マウナラニ・ゴルフコース」。
▼コハラ・コーストの「ワイコロア・ビーチ・クラブ」では、ハワイ島らしくて見晴らしが良く、黒々とした溶岩を背景にプレーできます。
晴天率も高いので、明るい太陽と青い海を感じながらのラウンドは、贅沢この上なし♪
コースが広大でフラットなので、初心者にもおすすめです。大らかな気候の中でコースデビューするのも良いかもしれません。
▼ハワイ特有の鳥「ネネ」に遭遇できるかもしれませんよ!
お役立ちリンク:ハワイアン航空
羽田からの直行便が就航してから、注目度がぐぐっとUPしているハワイ島に来ています♪
「王家の谷」と呼ばれるワイピオ渓谷にやって来ました。
240号線の終点にあるここは、ハワイ島ならではのダイナミックな自然を感じるのにぴったり!
緑あふれる静かな土地ですが、かつては政治の中心地で、
昔から「マナ」(ハワイ語で神の力)が宿る神聖な場所とされていました。
展望台からの切り立った断崖を眺めるだけでも美しいのですが、
谷間に降りていけば神秘的な世界に入り込むことができます!
▼生い茂った草を食む「野良馬」がぶらぶら!
全長390mの「ヒイラヴェの滝」からは、遠くからでもマイナスイオンを感じます!
▼澄んだ水が流れる川を渡ったり、とワイルドな体験もできます。
かなりアップダウンがあるオフロードなので、レンタカーの保険適用外エリア。谷底へ探検しに行くなら、トレッキングかツアーの参加がおすすめです。
ワイピオ渓谷で自然の力に癒されたら、近くの「ホノカア」の街へもドライブしてみたいところ♪
日本の映画『ホノカア・ボーイ』の舞台にもなりました。
とっても美味しいローカルスイーツもあるのでぜひブログ
をチェックしてね!
ドライブもハワイ島イチオシのアクティビティなのですが、
実はハワイ島は、ゴルフ天国!美しい景観のゴルファー憧れの名コースが複数あります!
▼海越えホールで有名な「マウナラニ・ゴルフコース」。
▼コハラ・コーストの「ワイコロア・ビーチ・クラブ」では、ハワイ島らしくて見晴らしが良く、黒々とした溶岩を背景にプレーできます。
晴天率も高いので、明るい太陽と青い海を感じながらのラウンドは、贅沢この上なし♪
コースが広大でフラットなので、初心者にもおすすめです。大らかな気候の中でコースデビューするのも良いかもしれません。
▼ハワイ特有の鳥「ネネ」に遭遇できるかもしれませんよ!
お役立ちリンク:ハワイアン航空
- 【オークランド】オークランドが一望できるワン・トゥリー・ヒルに行ってきました♪
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>オークランド
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2017/01/27 15:22
- コメント(0)
せっかくニュージーランドに来たんだから、やっぱり羊がみたい!
と思い、調べたら都会のオークランドにも羊ちゃんがいるという情報が♪
オークランド中心部から少し離れた場所にあるとのことで、バスを調べて向かいました。
街中で乗車していた赤路線や緑路線のCITYBUSではなく、少し郊外にも行くバスで30分というのは分かったものの、乗車するバスを間違えながらも、やさしいバスの運転手さんが途中まで乗せてくれ、乗り換えるバスを教えてくれました。
(なんとタダ乗り!本当にオークランドの人は親切❤)
バスを乗換え、30分ほどバスに揺られると、ワン・トゥリー・ヒル(OneTreeHill)という公園のような丘にたどり着きました!
入り口付近は広場が広がっており、遊具では子供たちが遊んでいました。
天気が良い日にはピクニックをしたいぐらい!
さっそく羊ちゃんを探しながら頂上を目指して歩きました。
もちろんスニーカーで!
最初は楽々と歩いてたのですが、半分ぐらいで急な坂になり、
ちょっとしたハイキング...ただ15分で登れます!
歩くのは苦手という人はぜひ車で!!(頂上まで車で行けます!)良かった、スニーカー履いてきて。
そして、お目当ての羊ちゃんはというと...
丘を登っている途中、糞はあちらこちらにあったので放牧されている痕跡はあるのですが、残念ながらこの日は一頭も会えず。(とても広いので他の場所にいたのかもしれません)
なぜかコケコッコーと遭遇。(久しぶりに鶏を見たので、それでも満足)
登り切って頂上に着いたら達成感!またオークランドの都市を一望できて、かなりの開放感!海や次の日に行くランギトト島まで見えて、とーっても景色がキレイだったのですが、この日はあいにくの曇り... 写真ではあまり伝わらないのが残念。
頂上にはオークランド創始者の記念碑があり、お花が供えられてました。
夜はデートスポットにもなるぐらい、素敵な夜景が見れるとか。是非、晴れた日に行ってみてください♪
また入口附近にはスタードーム天文台があります。
興味がある人は立ち寄ってみてください。
夜にはプラネタリウムもやっているようです!
と思い、調べたら都会のオークランドにも羊ちゃんがいるという情報が♪
オークランド中心部から少し離れた場所にあるとのことで、バスを調べて向かいました。
街中で乗車していた赤路線や緑路線のCITYBUSではなく、少し郊外にも行くバスで30分というのは分かったものの、乗車するバスを間違えながらも、やさしいバスの運転手さんが途中まで乗せてくれ、乗り換えるバスを教えてくれました。
(なんとタダ乗り!本当にオークランドの人は親切❤)
バスを乗換え、30分ほどバスに揺られると、ワン・トゥリー・ヒル(OneTreeHill)という公園のような丘にたどり着きました!
入り口付近は広場が広がっており、遊具では子供たちが遊んでいました。
天気が良い日にはピクニックをしたいぐらい!
さっそく羊ちゃんを探しながら頂上を目指して歩きました。
もちろんスニーカーで!
最初は楽々と歩いてたのですが、半分ぐらいで急な坂になり、
ちょっとしたハイキング...ただ15分で登れます!
歩くのは苦手という人はぜひ車で!!(頂上まで車で行けます!)良かった、スニーカー履いてきて。
そして、お目当ての羊ちゃんはというと...
丘を登っている途中、糞はあちらこちらにあったので放牧されている痕跡はあるのですが、残念ながらこの日は一頭も会えず。(とても広いので他の場所にいたのかもしれません)
なぜかコケコッコーと遭遇。(久しぶりに鶏を見たので、それでも満足)
登り切って頂上に着いたら達成感!またオークランドの都市を一望できて、かなりの開放感!海や次の日に行くランギトト島まで見えて、とーっても景色がキレイだったのですが、この日はあいにくの曇り... 写真ではあまり伝わらないのが残念。
頂上にはオークランド創始者の記念碑があり、お花が供えられてました。
夜はデートスポットにもなるぐらい、素敵な夜景が見れるとか。是非、晴れた日に行ってみてください♪
また入口附近にはスタードーム天文台があります。
興味がある人は立ち寄ってみてください。
夜にはプラネタリウムもやっているようです!
- これがホントの絶景なのね…【滝!名山!断崖絶壁!オレゴンの大自然を巡るドライブ全行程】
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2016/05/09 21:18
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で人気急上昇中のエリアオレゴン州・ポートランドに行ってきました♪
ここで外せないのは、大自然を追いかけて巡るドライブ♪
ポートランドから出発して、1泊2日の小旅行をしてきたので、レポートしますね♪
朝8時、ポートランドのバイク野郎たちが集う「「シーシー・モーターコーヒー・カンパニー」の、ガツンと濃いモーニングコーヒーからスタート!
オレゴンの富士山と呼ばれる、「マウント・フッド」を見つめながら、東へと車を走らせます!
走ること30分足らず・・風景がガラッと変わります。
アメリカで4番目に大きいと言われる、コロンビア川の雄大な眺めが目の前に現れます!街から大自然までの近さ…羨ましすぎです!
景勝ポイントはいくつかありますが、おすすめは石造りの「クラウン・ポイント・ビスタハウス」からの眺め。王冠のような形から、この名前が付きました。トイレもあるので休憩できるのですが、サービスエリアと呼ぶには贅沢すぎるロケーションですね!
さらにさらに、コロンビア川沿いには100以上もの滝があるので、時間が許す限り巡ってマイナスイオンをいっぱい浴びましょう♪
▼ラトゥール滝
▼マルトノマ滝
▼ホーステール滝。馬の尻尾に似ていることからこの名がつきました。
こっちから見た方が、細いくびれが目立ってしっぽっぽい。
▼滝の周りにはキャンプ場もあり、アウトドア好きにはたまりません♪
川沿いのハイウェイをずっと東に進むと、
国旗が描かれた列車や、
人気のソフトクリーム屋さんなど、
アメリカのロードトリップらしい風景に心躍ります♪
途中休憩で寄ったブリュワリーについてはこちらをご覧ください♪
ビクトリア様式建築が残る小さな街・フッドリバーを通過すると、あの美しいマウントフッドが、目の前に大きく現れるので驚き&感動です!
こちらは、写真におすすめの小高い丘「Panorama Point(パノラマ・ポイント)」からの一枚です。
マウントフッドの裾野であるこのあたりは、フルーツの産地として有名。洋ナシやサクランボ、リンゴなどの畑をたくさん見かけます。
人気のお酒サイダーの素材もここで生まれているということですね。
ブドウも育つのでワイナリーもあり。自然に囲まれた、のんびりとした時間が流れていました。
▼マウントフッドと見つめ合いながら、南へと進んでいきます!
まだ雪の残るマウントフッド。近くで見るとさらに迫力がありました。
針葉樹林が生い茂るマウントフッドの裾野を背にし、
セントラルオレゴンに差し掛かると、突然風景が変わります。
州の南北に走るカスケード山脈の東側にあたるこちらは、「ハイデザート」と呼ばれる乾燥地帯。
雨が少なくカラッとした気候で、木が少なくなりました。
見たこともない切り立った地形。遥か昔の火山活動の気配を感じさせます。
右側に目をやると、まるでマウントフッドが影分身したような、3000メートル級の美しい山が連なっているのが見えました!
富士山を一気に複数拝んでいるかのような、日本人が最も見たい初夢のような光景に、言葉を失っていしまいました…!
さらに、トラベルコスタッフを驚かせたのは、突如現れた断崖絶壁!
ここはスミスロック州立公園。アメリカのスポーツロッククライミング発祥の地といわれています。
約240mあまりの断崖絶壁に、クライマーが世界中から腕試しに集まるのです。
▼中にはこんな綱渡り集団もいて、視ているこっちの肝が瞬間冷凍しました。
このあと、この人は落下・・・。もちろん命綱がついていたので、地面に落ちることなく、すぐに再チャレンジしていました。
スミスロック州立公園一帯は、景勝自転車道「シーニックバイクウェイ」に指定されているので、サイクリングをするのにもよさそうです!
この日は、近くのベンドという街へ一泊。
「ミラーポンド」という池が綺麗な、静かで落ち着く街でした。
ベンドのおすすめホテルの情報、グルメ情報もチェックしてくださいね♪
2日目はベンドを後にして、オレゴンの第二の都市ユージーンへ。
火山活動を彷彿とさせる、ゴツゴツとした岩が沿道に積み重なっていたり、
まだ雪の残る道や、
雪解け水が流れる小川など、車窓からの風景は変化に富んでいます。
ユージーンまでの道は、再び、針葉樹林の多い緑豊かなエリアとなるので、青々とした巨木や鏡のような静かな湖が多く、心が落ち着きます。
青空を映しこむデクスター貯水池にかかる、古い橋「Lowell Covered Bridge」。ピクニックスポットとしても人気だそうです。
▼橋の中は、歴史や橋の構造を説明する資料が並んでいます。
貯水池の近くにある「デクスター・レイク・クラブ」。
ここはアメリカの人気映画『アニマル・ハウス』の劇中に使われた、ちょっとした有名スポットなんだそうです。
最近再オープンしたとかで、ファンは盛り上がっているとのこと!
国民的アニメ『ザ・シンプソンズ』の巨大な壁画がある街・スプリングフィールドを経由して、
ゴールであるユージーンに到着!
「スキナービュート」という、かつて先住民が住んだ小高い丘からダウンタウンを見下ろします。雨上がりの太陽がとってもきれいでした。
2日間のドライブでしたが、信号で止まった回数は片手で数えるほど。
道もよく舗装されて走りやすいので、ぜひぜひ、ポートランドだけではなく絶景を探しにいくドライブ小旅行を、旅に盛り込んでください!
満足度がぐぐぐっとアップするはずです!
アメリカ西海岸で人気急上昇中のエリアオレゴン州・ポートランドに行ってきました♪
ここで外せないのは、大自然を追いかけて巡るドライブ♪
ポートランドから出発して、1泊2日の小旅行をしてきたので、レポートしますね♪
朝8時、ポートランドのバイク野郎たちが集う「「シーシー・モーターコーヒー・カンパニー」の、ガツンと濃いモーニングコーヒーからスタート!
オレゴンの富士山と呼ばれる、「マウント・フッド」を見つめながら、東へと車を走らせます!
走ること30分足らず・・風景がガラッと変わります。
アメリカで4番目に大きいと言われる、コロンビア川の雄大な眺めが目の前に現れます!街から大自然までの近さ…羨ましすぎです!
景勝ポイントはいくつかありますが、おすすめは石造りの「クラウン・ポイント・ビスタハウス」からの眺め。王冠のような形から、この名前が付きました。トイレもあるので休憩できるのですが、サービスエリアと呼ぶには贅沢すぎるロケーションですね!
さらにさらに、コロンビア川沿いには100以上もの滝があるので、時間が許す限り巡ってマイナスイオンをいっぱい浴びましょう♪
▼ラトゥール滝
▼マルトノマ滝
▼ホーステール滝。馬の尻尾に似ていることからこの名がつきました。
こっちから見た方が、細いくびれが目立ってしっぽっぽい。
▼滝の周りにはキャンプ場もあり、アウトドア好きにはたまりません♪
川沿いのハイウェイをずっと東に進むと、
国旗が描かれた列車や、
人気のソフトクリーム屋さんなど、
アメリカのロードトリップらしい風景に心躍ります♪
途中休憩で寄ったブリュワリーについてはこちらをご覧ください♪
ビクトリア様式建築が残る小さな街・フッドリバーを通過すると、あの美しいマウントフッドが、目の前に大きく現れるので驚き&感動です!
こちらは、写真におすすめの小高い丘「Panorama Point(パノラマ・ポイント)」からの一枚です。
マウントフッドの裾野であるこのあたりは、フルーツの産地として有名。洋ナシやサクランボ、リンゴなどの畑をたくさん見かけます。
人気のお酒サイダーの素材もここで生まれているということですね。
ブドウも育つのでワイナリーもあり。自然に囲まれた、のんびりとした時間が流れていました。
▼マウントフッドと見つめ合いながら、南へと進んでいきます!
まだ雪の残るマウントフッド。近くで見るとさらに迫力がありました。
針葉樹林が生い茂るマウントフッドの裾野を背にし、
セントラルオレゴンに差し掛かると、突然風景が変わります。
州の南北に走るカスケード山脈の東側にあたるこちらは、「ハイデザート」と呼ばれる乾燥地帯。
雨が少なくカラッとした気候で、木が少なくなりました。
見たこともない切り立った地形。遥か昔の火山活動の気配を感じさせます。
右側に目をやると、まるでマウントフッドが影分身したような、3000メートル級の美しい山が連なっているのが見えました!
富士山を一気に複数拝んでいるかのような、日本人が最も見たい初夢のような光景に、言葉を失っていしまいました…!
さらに、トラベルコスタッフを驚かせたのは、突如現れた断崖絶壁!
ここはスミスロック州立公園。アメリカのスポーツロッククライミング発祥の地といわれています。
約240mあまりの断崖絶壁に、クライマーが世界中から腕試しに集まるのです。
▼中にはこんな綱渡り集団もいて、視ているこっちの肝が瞬間冷凍しました。
このあと、この人は落下・・・。もちろん命綱がついていたので、地面に落ちることなく、すぐに再チャレンジしていました。
スミスロック州立公園一帯は、景勝自転車道「シーニックバイクウェイ」に指定されているので、サイクリングをするのにもよさそうです!
この日は、近くのベンドという街へ一泊。
「ミラーポンド」という池が綺麗な、静かで落ち着く街でした。
ベンドのおすすめホテルの情報、グルメ情報もチェックしてくださいね♪
2日目はベンドを後にして、オレゴンの第二の都市ユージーンへ。
火山活動を彷彿とさせる、ゴツゴツとした岩が沿道に積み重なっていたり、
まだ雪の残る道や、
雪解け水が流れる小川など、車窓からの風景は変化に富んでいます。
ユージーンまでの道は、再び、針葉樹林の多い緑豊かなエリアとなるので、青々とした巨木や鏡のような静かな湖が多く、心が落ち着きます。
青空を映しこむデクスター貯水池にかかる、古い橋「Lowell Covered Bridge」。ピクニックスポットとしても人気だそうです。
▼橋の中は、歴史や橋の構造を説明する資料が並んでいます。
貯水池の近くにある「デクスター・レイク・クラブ」。
ここはアメリカの人気映画『アニマル・ハウス』の劇中に使われた、ちょっとした有名スポットなんだそうです。
最近再オープンしたとかで、ファンは盛り上がっているとのこと!
国民的アニメ『ザ・シンプソンズ』の巨大な壁画がある街・スプリングフィールドを経由して、
ゴールであるユージーンに到着!
「スキナービュート」という、かつて先住民が住んだ小高い丘からダウンタウンを見下ろします。雨上がりの太陽がとってもきれいでした。
2日間のドライブでしたが、信号で止まった回数は片手で数えるほど。
道もよく舗装されて走りやすいので、ぜひぜひ、ポートランドだけではなく絶景を探しにいくドライブ小旅行を、旅に盛り込んでください!
満足度がぐぐぐっとアップするはずです!
- 想像以上のスケール!「五稜郭・五稜郭公園」
-
エリア:
- 北海道>道南>函館
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2016/04/20 20:04
- コメント(0)
函館のシンボルと言えば、五稜郭!
幕末好きな方には外せないスポットですね。
パワースポットでもあるので、歴史には興味がない方でも十分に楽しめると思います!
五稜郭は、市電「五稜郭公園前駅」下車してから徒歩10分程度。
少し歩くので、身軽な状態で行くことをおすすめします。
お土産などでどうしても荷物が多い方におすすめなのが、
市電「五稜郭公園前駅」の百貨店「丸井今井」で荷物を預かってもらうこと!
地下へ降りる階段のスペースに、無料の荷物預かり所がありますので、番号プレートと引き換えにします。
「丸井今井」の営業時間内(午前10時〜午後7時)であれば、いつでも自由に利用ができます。
荷物を預けたら、まずは五稜郭タワーへ!
駅からてくてく歩いていくと、ででん!と五角形の頭を持つタワーが見えてきます。
五稜郭タワーの1Fは、チケットカウンターと売店、フード&休憩エリアが広がるアトリウムがあります。
不思議なエレベーターで展望スペースまで上昇。
エレベーターを降りると、目の前には有名な星形が登場!
「おぉ〜」と思わず感激の声とともに、テンションも上昇^^♪
でも広角のカメラがないと、この星形の全景はうまく撮れません><(涙
展望スペースでは、ペリーの函館開港から、箱館戦争、戦後までの歴史を、ジオラマとマンガで展示されています。
ジオラマは小さくてもとても精巧で、幕末時代に興味がなくても思わずくぎづけに。
結構、面白いものでした!
全景を見終えたら、いよいよ本丸の五稜郭公園へ。
4月の上旬ではこの写真のように葉っぱも花もないさびしい状態ですが、五稜郭を囲むのは全て桜の木。
GW前後には桜が満開となり、それはそれは見事なのだそう。
満開の時季に行きたかった〜!
公園を中へ入っていくと、箱館奉行所が見えてきます。
江戸幕府の役所だった箱館奉行所は、箱館戦争後に解体されましたが、2010年に復元されたそう。
建物も見学回廊も新しく、とてもきれいでした。
函館観光おすすめモデルコースもご参考に♪
幕末好きな方には外せないスポットですね。
パワースポットでもあるので、歴史には興味がない方でも十分に楽しめると思います!
五稜郭は、市電「五稜郭公園前駅」下車してから徒歩10分程度。
少し歩くので、身軽な状態で行くことをおすすめします。
お土産などでどうしても荷物が多い方におすすめなのが、
市電「五稜郭公園前駅」の百貨店「丸井今井」で荷物を預かってもらうこと!
地下へ降りる階段のスペースに、無料の荷物預かり所がありますので、番号プレートと引き換えにします。
「丸井今井」の営業時間内(午前10時〜午後7時)であれば、いつでも自由に利用ができます。
荷物を預けたら、まずは五稜郭タワーへ!
駅からてくてく歩いていくと、ででん!と五角形の頭を持つタワーが見えてきます。
五稜郭タワーの1Fは、チケットカウンターと売店、フード&休憩エリアが広がるアトリウムがあります。
不思議なエレベーターで展望スペースまで上昇。
エレベーターを降りると、目の前には有名な星形が登場!
「おぉ〜」と思わず感激の声とともに、テンションも上昇^^♪
でも広角のカメラがないと、この星形の全景はうまく撮れません><(涙
展望スペースでは、ペリーの函館開港から、箱館戦争、戦後までの歴史を、ジオラマとマンガで展示されています。
ジオラマは小さくてもとても精巧で、幕末時代に興味がなくても思わずくぎづけに。
結構、面白いものでした!
全景を見終えたら、いよいよ本丸の五稜郭公園へ。
4月の上旬ではこの写真のように葉っぱも花もないさびしい状態ですが、五稜郭を囲むのは全て桜の木。
GW前後には桜が満開となり、それはそれは見事なのだそう。
満開の時季に行きたかった〜!
公園を中へ入っていくと、箱館奉行所が見えてきます。
江戸幕府の役所だった箱館奉行所は、箱館戦争後に解体されましたが、2010年に復元されたそう。
建物も見学回廊も新しく、とてもきれいでした。
函館観光おすすめモデルコースもご参考に♪
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