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- オレゴン州のグルメ【5選+日本人がグッとくるおまけ】
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2017/04/25 10:12
- コメント(0)
ポートランドや、オレゴンコーストで、
美味しいレストランにたくさん寄ったので、おすすめをご紹介します!
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1.アストリア・コーヒーハウス & ビストロ
(アストリア)
-----------------------------------------------------------
ポートランドから車で2時間ほど北上するとたどり着く、
港町・アストリア。
1881年に入植が始まった港町なので、
ダウンタウンには、歴史ある石造りの建物がたくさん並んでいます。
そんな建物の一つに入った、内装がとっても素敵なカフェ
「アストリア・コーヒーハウス & ビストロ」で朝ごはんを食べてきました♪
ボリュームたっぷりのオムレツ(10.95ドル)は、
ズッキーニ、ほうれん草、玉ねぎ…と、野菜が盛りだくさんなので罪悪感なし!
朝からモリモリパワーチャージして、元気に散策できました!
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2.カチカ
(ポートランド)
---------------------------------------------
“食の首都”と呼ばれるほど、グルメがあふれるポートランド。
各国料理を、モダンにアレンジしたレストランも人気があります。
さすがは、人種のるつぼ・アメリカ。
地元の人におすすめしてもらった、
「カチカ」は、とってもおいしいロシア料理屋さん。
(※ご主人は旧ソ連諸国だったベラルーシ出身なので、正確にはソ連料理ですね)
ポートランドのレストランランキングでも上位に入る、人気のスポットです。
サワークリームを付けて頂く水餃子「ペリメニ」や、
イクラや燻製といった前菜(ザクースキ)など、日本人の口に合うメニューばかり。
「毛皮のコートを着たにしん」という可愛らしい名前の
ビーツとにしんのロシア風前菜は、色鮮やかな層がとっても美しいです。
お酒が好きなら、ぜひトライしてもらいたいのが、
ポートランド産ウォッカの飲み比べ!
クラフトビールで有名なポートランドですが、
地元の企業によって手間暇かけて作られた、
ジンやウォッカといったクラフトスピリッツも注目されています。
塩気や酸味の効いた料理にぴったりな、スッキリ爽やかなのど越し。
かつ後味に旨みを感じるので、飽きがきません。
アルコール度数は高いですが、臭みはなくマイルドな香りです。
人気のお店なので、予約は必須!
ロシア風のインテリアにも注目してみてください☆
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3.ビースト
(ポートランド)
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思い出に残る、ラストディナーの場所を探しているなら、
ぜひポートランドの若者に人気のノースイースト地区の
「アルバータ・ストリート」近くにある「ビースト」へ!
1日2回(土曜日を除く)、入れ替え制で決まった時間に予約して行くシステム。
まるでコンサートのようなシステムに、ちょっとワクワク。
実際、店前で開店を待つ人々からは、
ショーの開演を待つ間のような、高揚感を感じました。
それもそのはず、有名女性シェフ、ナオミ・ポメロイさんの
新鮮な素材を活かした、創作フレンチコースはどのお皿も感動的な美味しさです。
それぞれの料理にぴったりな一本を合わせた、ワイン付きのコースもあります♪
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4.クレスウェル・ベーカリー
(クレスウェル)
---------------------------------------------
オレゴンの州都・セーラム近くの街クレスウェル。
ここには、オレゴン産の質の高い素材にこだわった、
評判のパン屋さん「クレスウェル・ベーカリー」に行ってみました!
はみ出るローストビーフとチーズがインパクト大!なサンドイッチ。
このビーフも、お店からすぐの場所にある農園で育ったもの。
ペストリーのベリーももちろんオレゴン産。
「地産地消」を掲げ、それを忠実に守っています。
もちろん味は文句なし!
ベリーのペストリーは、甘さ控えめ&酸味がさわやかで美味でした♪
講堂のように広々としたイートスペースでは、
金曜の夜にはライブが開かれるんだそう。
オレゴンで「評判のレストラン」の定義には、
地元の人の憩いの場所になっているか否か、が大きく関わっていそうです。
(もちろん美食で知られる州、美味しいか否かも厳しく判断されます!)
---------------------------------------------
5.モーズ
(本店はニューポート)
---------------------------------------------
オレゴンコーストで食べたいものとして、地元人が真っ先に思い出すのは、
カニとクラムチャウダーなんだそう!
特に、オレゴンコーストで最もにぎわう街、ニューポート本店をはじめ、
コースト沿いに支店を持つ「モーズ」のクラムチャウダーは有名。
フローレンスにあるお店は、“海っぽい”内装がとってもかわいいです。
ぜひ、丸いサワーブレッドをくり抜いたお皿に入った
キャノンボール・チャウダー(8.95ドル)のオーダーを!
貝の旨みあふれるスープを、口へ運ぶ手が止まらなくなります。
モーズオリジナルのクラフトビールもぜひ楽しんで♪
シーフードによく合う、さっぱりとした喉越しです。
オレゴンで獲れたエビのサラダも、とっても新鮮。
チーズがとろける海老のトーストサンドも美味。
海老×チーズのコンビは、女子は皆喜びますね!
実はポートランド国際空港にも店舗があるので、
オレゴンに来たら必ずトライしてみてくださいね!
---------------------------------------------
番外編:おやつパン
(ビーバートン)
---------------------------------------------
メロンパン、コロッケパンにクリームパン…
日本人なら誰もが子どもの頃から、近所のパン屋さんで親しんできた味ですが、
そんな「本格的」な日本風惣菜&菓子パンが、オレゴンでウケてます。
ポートランドの郊外で、あのナイキの本社があることで有名なビーバートンで
人気なパン屋さんはその名も「おやつパン」。
ドアを開けると、なんだかほっとするラインナップ。
揚げパンはよく給食に出てきた姿そのままながら、
コロッケパンはちょっと”しゅっとした”スタイリッシュな形になってます。
ソースがしみ込んで美味しいー!
あれれ、コッペパンってこんなに美味しかったっけ。
日本のスナックの良さを、「逆輸入」できた経験でした!
美味しいレストランにたくさん寄ったので、おすすめをご紹介します!
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1.アストリア・コーヒーハウス & ビストロ
(アストリア)
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ポートランドから車で2時間ほど北上するとたどり着く、
港町・アストリア。
1881年に入植が始まった港町なので、
ダウンタウンには、歴史ある石造りの建物がたくさん並んでいます。
そんな建物の一つに入った、内装がとっても素敵なカフェ
「アストリア・コーヒーハウス & ビストロ」で朝ごはんを食べてきました♪
ボリュームたっぷりのオムレツ(10.95ドル)は、
ズッキーニ、ほうれん草、玉ねぎ…と、野菜が盛りだくさんなので罪悪感なし!
朝からモリモリパワーチャージして、元気に散策できました!
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2.カチカ
(ポートランド)
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“食の首都”と呼ばれるほど、グルメがあふれるポートランド。
各国料理を、モダンにアレンジしたレストランも人気があります。
さすがは、人種のるつぼ・アメリカ。
地元の人におすすめしてもらった、
「カチカ」は、とってもおいしいロシア料理屋さん。
(※ご主人は旧ソ連諸国だったベラルーシ出身なので、正確にはソ連料理ですね)
ポートランドのレストランランキングでも上位に入る、人気のスポットです。
サワークリームを付けて頂く水餃子「ペリメニ」や、
イクラや燻製といった前菜(ザクースキ)など、日本人の口に合うメニューばかり。
「毛皮のコートを着たにしん」という可愛らしい名前の
ビーツとにしんのロシア風前菜は、色鮮やかな層がとっても美しいです。
お酒が好きなら、ぜひトライしてもらいたいのが、
ポートランド産ウォッカの飲み比べ!
クラフトビールで有名なポートランドですが、
地元の企業によって手間暇かけて作られた、
ジンやウォッカといったクラフトスピリッツも注目されています。
塩気や酸味の効いた料理にぴったりな、スッキリ爽やかなのど越し。
かつ後味に旨みを感じるので、飽きがきません。
アルコール度数は高いですが、臭みはなくマイルドな香りです。
人気のお店なので、予約は必須!
ロシア風のインテリアにも注目してみてください☆
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3.ビースト
(ポートランド)
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思い出に残る、ラストディナーの場所を探しているなら、
ぜひポートランドの若者に人気のノースイースト地区の
「アルバータ・ストリート」近くにある「ビースト」へ!
1日2回(土曜日を除く)、入れ替え制で決まった時間に予約して行くシステム。
まるでコンサートのようなシステムに、ちょっとワクワク。
実際、店前で開店を待つ人々からは、
ショーの開演を待つ間のような、高揚感を感じました。
それもそのはず、有名女性シェフ、ナオミ・ポメロイさんの
新鮮な素材を活かした、創作フレンチコースはどのお皿も感動的な美味しさです。
それぞれの料理にぴったりな一本を合わせた、ワイン付きのコースもあります♪
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4.クレスウェル・ベーカリー
(クレスウェル)
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オレゴンの州都・セーラム近くの街クレスウェル。
ここには、オレゴン産の質の高い素材にこだわった、
評判のパン屋さん「クレスウェル・ベーカリー」に行ってみました!
はみ出るローストビーフとチーズがインパクト大!なサンドイッチ。
このビーフも、お店からすぐの場所にある農園で育ったもの。
ペストリーのベリーももちろんオレゴン産。
「地産地消」を掲げ、それを忠実に守っています。
もちろん味は文句なし!
ベリーのペストリーは、甘さ控えめ&酸味がさわやかで美味でした♪
講堂のように広々としたイートスペースでは、
金曜の夜にはライブが開かれるんだそう。
オレゴンで「評判のレストラン」の定義には、
地元の人の憩いの場所になっているか否か、が大きく関わっていそうです。
(もちろん美食で知られる州、美味しいか否かも厳しく判断されます!)
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5.モーズ
(本店はニューポート)
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オレゴンコーストで食べたいものとして、地元人が真っ先に思い出すのは、
カニとクラムチャウダーなんだそう!
特に、オレゴンコーストで最もにぎわう街、ニューポート本店をはじめ、
コースト沿いに支店を持つ「モーズ」のクラムチャウダーは有名。
フローレンスにあるお店は、“海っぽい”内装がとってもかわいいです。
ぜひ、丸いサワーブレッドをくり抜いたお皿に入った
キャノンボール・チャウダー(8.95ドル)のオーダーを!
貝の旨みあふれるスープを、口へ運ぶ手が止まらなくなります。
モーズオリジナルのクラフトビールもぜひ楽しんで♪
シーフードによく合う、さっぱりとした喉越しです。
オレゴンで獲れたエビのサラダも、とっても新鮮。
チーズがとろける海老のトーストサンドも美味。
海老×チーズのコンビは、女子は皆喜びますね!
実はポートランド国際空港にも店舗があるので、
オレゴンに来たら必ずトライしてみてくださいね!
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番外編:おやつパン
(ビーバートン)
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メロンパン、コロッケパンにクリームパン…
日本人なら誰もが子どもの頃から、近所のパン屋さんで親しんできた味ですが、
そんな「本格的」な日本風惣菜&菓子パンが、オレゴンでウケてます。
ポートランドの郊外で、あのナイキの本社があることで有名なビーバートンで
人気なパン屋さんはその名も「おやつパン」。
ドアを開けると、なんだかほっとするラインナップ。
揚げパンはよく給食に出てきた姿そのままながら、
コロッケパンはちょっと”しゅっとした”スタイリッシュな形になってます。
ソースがしみ込んで美味しいー!
あれれ、コッペパンってこんなに美味しかったっけ。
日本のスナックの良さを、「逆輸入」できた経験でした!
- ポートランドの「ファーマーズマーケット」に行ってみよう♪
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/04/25 10:12
- コメント(0)
こんにちは!
全米で一番住みたい街とされるオレゴン州ポートランドへやってきました!
どこに行こうかなと考えていたら、
街歩きをするなら是非行ってみて!と地元の人にオススメしてもらったのが、
中心部から徒歩15〜20分の距離にある「大学」!
食堂で食事をして、購買部でノートやペンなどお土産に買ったりするのかな・・?
と思いきや・・・
平日は大学生で賑わうPSU(ポートランド州立大学)のキャンパスが、
週末は近隣の農家や出店が集まる「ファーマーズマーケット」に変身するとのことです。
ポートランドで来たら訪れたいスポットの一つです。
新鮮な野菜や果物はもちろん、お花や卵、肉製品もあります。
ポートランドの人々のこだわり満載な暮らしを面白おかしく紹介する人気ドラマ『ポートランディア』では、登場人物がレストランで出された鶏の性格を含めたプロフィールを事細かく聞いているシーンが出てきました。
それは流石にやり過ぎ!ですが、食への関心の高いポートランドでは、生産者とコミュニケーションを取りながら、旬のものを食べるという行為が良いものとされ、実際に生活に根付いています。
ファーマーズマーケットによって、買った野菜をみんなで料理して...というのはポートランドの幸せな家族の週末のワンシーンだとか。
そういう些細な幸せっていいですよね...!
旅行者でも、ローカル産の蜂蜜などのお土産を探したり、野菜たっぷりでおいしいベトナム風ヌードルのフォー屋台でほっとしながらお腹を満たしたり、と、ポートランドの一員のような過ごし方をできるのがうれしい♪
もし、キッチンのついているお部屋に滞在していたら、オレゴンワインやビールをおともに、料理してディナーを楽しむのも贅沢ですね!
ポートランド名物「サイダー」や、話題の健康飲料「コンブチャ」もあり。
毎週土曜日に開催しているので、滞在日が重なったらぜひ行ってみてください♪
▼ポートランドのHow to 街歩き【エリアごと】はこちらからどうぞ!
エリアとストリートを制覇せよ!【オレゴン州・ポートランドの歩き方<1>】
エリアを押えれば簡単♪【オレゴン州・ポートランドの歩き方<2>】
全米で一番住みたい街とされるオレゴン州ポートランドへやってきました!
どこに行こうかなと考えていたら、
街歩きをするなら是非行ってみて!と地元の人にオススメしてもらったのが、
中心部から徒歩15〜20分の距離にある「大学」!
食堂で食事をして、購買部でノートやペンなどお土産に買ったりするのかな・・?
と思いきや・・・
平日は大学生で賑わうPSU(ポートランド州立大学)のキャンパスが、
週末は近隣の農家や出店が集まる「ファーマーズマーケット」に変身するとのことです。
ポートランドで来たら訪れたいスポットの一つです。
新鮮な野菜や果物はもちろん、お花や卵、肉製品もあります。
ポートランドの人々のこだわり満載な暮らしを面白おかしく紹介する人気ドラマ『ポートランディア』では、登場人物がレストランで出された鶏の性格を含めたプロフィールを事細かく聞いているシーンが出てきました。
それは流石にやり過ぎ!ですが、食への関心の高いポートランドでは、生産者とコミュニケーションを取りながら、旬のものを食べるという行為が良いものとされ、実際に生活に根付いています。
ファーマーズマーケットによって、買った野菜をみんなで料理して...というのはポートランドの幸せな家族の週末のワンシーンだとか。
そういう些細な幸せっていいですよね...!
旅行者でも、ローカル産の蜂蜜などのお土産を探したり、野菜たっぷりでおいしいベトナム風ヌードルのフォー屋台でほっとしながらお腹を満たしたり、と、ポートランドの一員のような過ごし方をできるのがうれしい♪
もし、キッチンのついているお部屋に滞在していたら、オレゴンワインやビールをおともに、料理してディナーを楽しむのも贅沢ですね!
ポートランド名物「サイダー」や、話題の健康飲料「コンブチャ」もあり。
毎週土曜日に開催しているので、滞在日が重なったらぜひ行ってみてください♪
▼ポートランドのHow to 街歩き【エリアごと】はこちらからどうぞ!
エリアとストリートを制覇せよ!【オレゴン州・ポートランドの歩き方<1>】
エリアを押えれば簡単♪【オレゴン州・ポートランドの歩き方<2>】
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