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- 自然いっぱいの埼玉県東松山市!子供から大人まで楽しめる観光スポット5選☆
-
エリア:
- 関東>埼玉>東松山・森林公園・小川
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2020/02/26 14:04
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです♪
今回は、埼玉県東松山市の魅力を発見すべく
「東松山ファムトリップ」に参加してきました!
東松山市といえば、日本で数少ないコアラに会える
こども動物自然公園をご存知の方が多いと思いますが、
その他にも家族や友達と楽しめる自然あふれる観光スポットがあります◎
今回は、これから暖かくなる季節のお出かけにぴったりな歴史ある神社やぼたん園、
農林公園といったおすすめスポットをご紹介します♪
埼玉県の中央に位置する東松山市。
交通アクセスは、東武東上線池袋駅から急行で1時間弱。
高坂駅または東松山駅が東松山市の玄関口です。
まず訪れたのは、高坂駅からバスで10分ほどのところにある岩殿観音正法寺。
▽境内にある銅鐘
開山してから約1,300年という長い歴史をもつお寺です。
境内には、樹齢700年を超えるという巨大なイチョウの木があり、
その大きさに圧倒されてしまいます!
秋には、迫力満点の紅葉が見られるので、シーズン中に訪れるのもおすすめです◎
岩殿観音正法寺に来たら、
すぐ隣にある物見山公園へ歩いて行ってみましょう!
公園の展望台まで登ると、そこからの眺めは抜群♪
晴れた日には、スカイツリーなど東京方面一帯が広く見わたせます。
物見山公園は、標高135mの物見山に遊歩道を整備した公園なので、
気軽に散策を楽しめますよ◎
次にご紹介するのは、150種類のぼたんを栽培している東松山ぼたん園。
今の時期、ぼたんは春の開花に向けて準備中。
開花時期以外は無料開放されています。
毎年4月の下旬ごろから開催されるぼたんまつりでは、
鮮やかな色をつけた約6,500株のぼたんが県内外からの観光客を魅了します♪
▽珍しい黄色のぼたん
今年のぼたんまつりは、4月18日〜5月6日に開催予定。
ぼたんは東松山市のシンボルの花でもあるので、
これからの季節に遊びに来る際には、ぼたんを満喫してみてくださいね♪
*入園料(ぼたんの開花時期のみ)*
大人 500円
小・中学生 100円
詳細はこちらから
ぼたん園から車で約10分の距離にある東松山市農林公園。
ここでは、いちご摘み取り体験や野菜の収穫体験などを通して
手軽に自然と触れ合うことができます。
いちごの温室に足を踏み入れてみると、
たくさんのいちごが食べごろを迎えていました!
▽章姫、かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、4種類のいちごを栽培中
収穫方法などの説明を受けたら、
お店でよく見るサイズのいちごパックに、300g以内で摘み取っていきます。
通常食べ放題が多いいちご狩りですが、
パック単位なのでリーズナブルな料金で楽しめて、またいちご達にも負担がかからないという
人にも環境にもやさしいいちご狩りができるのが魅力です◎
*体験料金*
600円(2020年4月7日まで)
500円(2020年4月8日以降)
※1パック(300g)あたり
東松山市農林公園HPはこちら
ここで、東松山の名物「やきとり」をご紹介します!
やきとりと耳にすると、鶏肉を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。
東松山のやきとりは、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたものに
お好みで甘辛いみそだれをつけて食べるのが定番!
今回お邪魔したのは、東松山駅前にある、ひびき庵別館。
絶品のやきとりはもちろん、埼玉の名産物を使った料理を味わうことができますよ◎
東松山駅の周辺には、たくさんのやきとり屋さんが軒を連ねています。
お店によって、味や店主の提供方法などのこだわりが違うそうなので
いろいろなお店を巡ってみても面白いはず!
最後に訪れたのは、
東松山駅西口から徒歩すぐにある箭弓稲荷神社。
美しく立派な社殿が埼玉県の指定文化財に登録されているこちらの神社。
広い境内には、人間関係の好転や良縁にご利益がある縁結びの木、ぼたん園など
見どころが点在しています!
▽歌舞伎の代表的役者7代目 市川團十郎が奉納したという祠(ほこら)
また、箭弓稲荷神社の「箭弓」は「やきゅう」と読むことから、
その名前にかけて野球関係者も多く勝利を祈願しに訪れるそうです◎
▽バットやベースのかたちをした個性的な絵馬
以上ご紹介した東松山の観光スポットですが、
各施設への移動は車で10分前後かかるので、いろいろな場所を巡りたい場合は
車で来ることをおすすめします◎
また、東松山市では「ふるさと自然のみち」という 7つのウォーキングコースを用意しています。
今回ご紹介したスポットを巡るコースもあるので、
名所を楽しみながらウォーキングするのもいいリフレッシュになりそう♪
豊かな自然やグルメ、歴史であふれる東松山市にぜひ遊びに行ってみてはいかがですか?
今回は、埼玉県東松山市の魅力を発見すべく
「東松山ファムトリップ」に参加してきました!
東松山市といえば、日本で数少ないコアラに会える
こども動物自然公園をご存知の方が多いと思いますが、
その他にも家族や友達と楽しめる自然あふれる観光スポットがあります◎
今回は、これから暖かくなる季節のお出かけにぴったりな歴史ある神社やぼたん園、
農林公園といったおすすめスポットをご紹介します♪
埼玉県の中央に位置する東松山市。
交通アクセスは、東武東上線池袋駅から急行で1時間弱。
高坂駅または東松山駅が東松山市の玄関口です。
まず訪れたのは、高坂駅からバスで10分ほどのところにある岩殿観音正法寺。
▽境内にある銅鐘
開山してから約1,300年という長い歴史をもつお寺です。
境内には、樹齢700年を超えるという巨大なイチョウの木があり、
その大きさに圧倒されてしまいます!
秋には、迫力満点の紅葉が見られるので、シーズン中に訪れるのもおすすめです◎
岩殿観音正法寺に来たら、
すぐ隣にある物見山公園へ歩いて行ってみましょう!
公園の展望台まで登ると、そこからの眺めは抜群♪
晴れた日には、スカイツリーなど東京方面一帯が広く見わたせます。
物見山公園は、標高135mの物見山に遊歩道を整備した公園なので、
気軽に散策を楽しめますよ◎
次にご紹介するのは、150種類のぼたんを栽培している東松山ぼたん園。
今の時期、ぼたんは春の開花に向けて準備中。
開花時期以外は無料開放されています。
毎年4月の下旬ごろから開催されるぼたんまつりでは、
鮮やかな色をつけた約6,500株のぼたんが県内外からの観光客を魅了します♪
▽珍しい黄色のぼたん
今年のぼたんまつりは、4月18日〜5月6日に開催予定。
ぼたんは東松山市のシンボルの花でもあるので、
これからの季節に遊びに来る際には、ぼたんを満喫してみてくださいね♪
*入園料(ぼたんの開花時期のみ)*
大人 500円
小・中学生 100円
詳細はこちらから
ぼたん園から車で約10分の距離にある東松山市農林公園。
ここでは、いちご摘み取り体験や野菜の収穫体験などを通して
手軽に自然と触れ合うことができます。
いちごの温室に足を踏み入れてみると、
たくさんのいちごが食べごろを迎えていました!
▽章姫、かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、4種類のいちごを栽培中
収穫方法などの説明を受けたら、
お店でよく見るサイズのいちごパックに、300g以内で摘み取っていきます。
通常食べ放題が多いいちご狩りですが、
パック単位なのでリーズナブルな料金で楽しめて、またいちご達にも負担がかからないという
人にも環境にもやさしいいちご狩りができるのが魅力です◎
*体験料金*
600円(2020年4月7日まで)
500円(2020年4月8日以降)
※1パック(300g)あたり
東松山市農林公園HPはこちら
ここで、東松山の名物「やきとり」をご紹介します!
やきとりと耳にすると、鶏肉を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。
東松山のやきとりは、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたものに
お好みで甘辛いみそだれをつけて食べるのが定番!
今回お邪魔したのは、東松山駅前にある、ひびき庵別館。
絶品のやきとりはもちろん、埼玉の名産物を使った料理を味わうことができますよ◎
東松山駅の周辺には、たくさんのやきとり屋さんが軒を連ねています。
お店によって、味や店主の提供方法などのこだわりが違うそうなので
いろいろなお店を巡ってみても面白いはず!
最後に訪れたのは、
東松山駅西口から徒歩すぐにある箭弓稲荷神社。
美しく立派な社殿が埼玉県の指定文化財に登録されているこちらの神社。
広い境内には、人間関係の好転や良縁にご利益がある縁結びの木、ぼたん園など
見どころが点在しています!
▽歌舞伎の代表的役者7代目 市川團十郎が奉納したという祠(ほこら)
また、箭弓稲荷神社の「箭弓」は「やきゅう」と読むことから、
その名前にかけて野球関係者も多く勝利を祈願しに訪れるそうです◎
▽バットやベースのかたちをした個性的な絵馬
以上ご紹介した東松山の観光スポットですが、
各施設への移動は車で10分前後かかるので、いろいろな場所を巡りたい場合は
車で来ることをおすすめします◎
また、東松山市では「ふるさと自然のみち」という 7つのウォーキングコースを用意しています。
今回ご紹介したスポットを巡るコースもあるので、
名所を楽しみながらウォーキングするのもいいリフレッシュになりそう♪
豊かな自然やグルメ、歴史であふれる東松山市にぜひ遊びに行ってみてはいかがですか?
- クスコ観光1〜失われたインカの首都を歩く〜【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>クスコ
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/11/06 18:28
- コメント(0)
Buenas tardes.(ブエナス タルデス)トラベルコです。
こちらはペルーで一番よく使われている言葉、スペイン語。
実はペルーの公用語はスペイン語の他にあとふたつあります。
ひとつはチチカカ湖周辺で話される「アイマラ語」、もうひとつは山岳地帯で使われる「ケチュア語」です。
そのケチュア語で「へそ」という意味のクスコは、その名の通りインカ帝国時代の中心でした。
しかしスペインの侵略によりクスコの街は破壊され、スペイン人により新たな建築物が作られました。
その消滅した文化の稀な証拠として、また融合することなく文化が上塗りされた建築などの価値が認められ1983年世界遺産に登録されました。
ちなみに日本で初めて世界遺産登録されたのは1993年の古都奈良の文化財なので、クスコよりも10年あとなんですね。
この説明だけで見どころ満載そうなクスコの街を散策してきました♪
◆アルマス広場
まずはリマ同様、街の中心地、アルマス広場から。
広場の周りにはレストランやショップが立ち並び観光の拠点として賑わっています。
中央の噴水に立つ像は、あのマチュピチュ遺跡を作ったと言われているインカ帝国9代目皇帝パチャクティ。立派ですねえ。
マクドナルドやスターバックスが景観に配慮した配色なのも見どころ。
◆カテドラル(大聖堂)
アルマス広場に面するカテドラルはインカ時代のビラコチャ神殿跡に建てられたもの。
大きな鐘が備わてっている立派な外観です。
300トンもの銀が使われたメインの祭壇や、地震の神として祀られている褐色のキリスト像や絵画がみどころです。
褐色のキリストは初めて見ました。
有名な「最後の晩餐」も、テーブルにはクスコ名物のクイ(テンジクネズミ)や紫トウモロコシの飲みものが並んでおりペルーらしい!
館内は撮影禁止のため、クスコに立ち寄る際はぜひ自分の目でお確かめください♪
◆サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)
太陽神を崇拝するインカ帝国の時代はコリカンチャ(太陽の神殿)として神聖な場所でした。
ケチュア語で「金の場所」という意味を持つコリカンチャ。
たくさんの黄金があったそうですが、スペイン人が持ち去ってしまったそう。
その後、コリカンチャを破壊し残った土台の上に建てられたのがサント・ドミンゴ教会です。
「カミソリ1枚すら通さない」と言われるほど精密なインカ時代の石組みと、セメントなどを使用したスペインによって作られた部分には明らかな違いがあり「ここはインカ」「ここはスペイン」とあちこちの壁を見て回るもの楽しいです。
(左)インカの建築 (右)スペインの建築
(下)インカの建築 (上)スペインの建築
教会のなかにはいくつかの神殿跡があります。
こちらはまっすぐに揃うように設計された窓。
マチュピチュ遺跡でも見られるように、インカの石の建築物は内側に13度傾く台形の形。
これは地震に強い構造で、クスコに大地震があった際にサント・ドミンゴ教会は崩れても土台の石組みは無事だったのだから驚き!
生贄のリャマを置いたとされる台。
これはインカの世界観が描かれた金の板。
本物はスペインが本国に持ち帰ってしまったのでレプリカです。
ちなみに、
現地の方は「サント・ドミンゴ教会」「コリカンチャ」どちらで呼ぶのかガイドさんに尋ねたところ、国民の90%がカトリックを信仰しているので「サント・ドミンゴ教会」と呼ぶそうです。
◆12角の石
上記で述べた「カミソリ1枚すら通さない」インカの石材建築を代表するのが、この12角の石。
なぜ四角でなくこのような形に切り出そうと思ったのか・・・。
似たような石が周りにたくさんあるので、どれが12角なのか探してみるのは楽しいかも(笑)
◆サン・ペドロ市場
現地の方と観光客でにぎわう市場。
雑貨屋さんや
見たことのない野菜や果物がたくさんあって見ているだけでもわくわく(((''ω'')))
その場でフレッシュジュースを作ってくれるお店もあります。
お土産にぴったりなものたち。
ローカルフードを楽しめる屋台もたくさん!しかも安い!!
サン・ペドロ市場ではスリにだけはご注意を。\荷物は前!/
クスコの中心地は徒歩圏内に見どころがたくさん!コンパクトにたくさん回れるのが良いところ♪
次回はちょっと足をのばしてクスコ近郊の遺跡群をめぐります!
こちらはペルーで一番よく使われている言葉、スペイン語。
実はペルーの公用語はスペイン語の他にあとふたつあります。
ひとつはチチカカ湖周辺で話される「アイマラ語」、もうひとつは山岳地帯で使われる「ケチュア語」です。
そのケチュア語で「へそ」という意味のクスコは、その名の通りインカ帝国時代の中心でした。
しかしスペインの侵略によりクスコの街は破壊され、スペイン人により新たな建築物が作られました。
その消滅した文化の稀な証拠として、また融合することなく文化が上塗りされた建築などの価値が認められ1983年世界遺産に登録されました。
ちなみに日本で初めて世界遺産登録されたのは1993年の古都奈良の文化財なので、クスコよりも10年あとなんですね。
この説明だけで見どころ満載そうなクスコの街を散策してきました♪
◆アルマス広場
まずはリマ同様、街の中心地、アルマス広場から。
広場の周りにはレストランやショップが立ち並び観光の拠点として賑わっています。
中央の噴水に立つ像は、あのマチュピチュ遺跡を作ったと言われているインカ帝国9代目皇帝パチャクティ。立派ですねえ。
マクドナルドやスターバックスが景観に配慮した配色なのも見どころ。
◆カテドラル(大聖堂)
アルマス広場に面するカテドラルはインカ時代のビラコチャ神殿跡に建てられたもの。
大きな鐘が備わてっている立派な外観です。
300トンもの銀が使われたメインの祭壇や、地震の神として祀られている褐色のキリスト像や絵画がみどころです。
褐色のキリストは初めて見ました。
有名な「最後の晩餐」も、テーブルにはクスコ名物のクイ(テンジクネズミ)や紫トウモロコシの飲みものが並んでおりペルーらしい!
館内は撮影禁止のため、クスコに立ち寄る際はぜひ自分の目でお確かめください♪
◆サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)
太陽神を崇拝するインカ帝国の時代はコリカンチャ(太陽の神殿)として神聖な場所でした。
ケチュア語で「金の場所」という意味を持つコリカンチャ。
たくさんの黄金があったそうですが、スペイン人が持ち去ってしまったそう。
その後、コリカンチャを破壊し残った土台の上に建てられたのがサント・ドミンゴ教会です。
「カミソリ1枚すら通さない」と言われるほど精密なインカ時代の石組みと、セメントなどを使用したスペインによって作られた部分には明らかな違いがあり「ここはインカ」「ここはスペイン」とあちこちの壁を見て回るもの楽しいです。
(左)インカの建築 (右)スペインの建築
(下)インカの建築 (上)スペインの建築
教会のなかにはいくつかの神殿跡があります。
こちらはまっすぐに揃うように設計された窓。
マチュピチュ遺跡でも見られるように、インカの石の建築物は内側に13度傾く台形の形。
これは地震に強い構造で、クスコに大地震があった際にサント・ドミンゴ教会は崩れても土台の石組みは無事だったのだから驚き!
生贄のリャマを置いたとされる台。
これはインカの世界観が描かれた金の板。
本物はスペインが本国に持ち帰ってしまったのでレプリカです。
ちなみに、
現地の方は「サント・ドミンゴ教会」「コリカンチャ」どちらで呼ぶのかガイドさんに尋ねたところ、国民の90%がカトリックを信仰しているので「サント・ドミンゴ教会」と呼ぶそうです。
◆12角の石
上記で述べた「カミソリ1枚すら通さない」インカの石材建築を代表するのが、この12角の石。
なぜ四角でなくこのような形に切り出そうと思ったのか・・・。
似たような石が周りにたくさんあるので、どれが12角なのか探してみるのは楽しいかも(笑)
◆サン・ペドロ市場
現地の方と観光客でにぎわう市場。
雑貨屋さんや
見たことのない野菜や果物がたくさんあって見ているだけでもわくわく(((''ω'')))
その場でフレッシュジュースを作ってくれるお店もあります。
お土産にぴったりなものたち。
ローカルフードを楽しめる屋台もたくさん!しかも安い!!
サン・ペドロ市場ではスリにだけはご注意を。\荷物は前!/
クスコの中心地は徒歩圏内に見どころがたくさん!コンパクトにたくさん回れるのが良いところ♪
次回はちょっと足をのばしてクスコ近郊の遺跡群をめぐります!
- 遺跡観光の拠点!マチュピチュ村散策隊【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>マチュピチュ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2019/11/06 18:20
- コメント(0)
こんにちは。トラベルコです♪
「一生に一度は行ってみたい」と言われるマチュピチュ遺跡。
謎多き失われた都市にロマンを馳せ、大自然に浮かぶ絶景を見てひとしきり感動。
名残惜しくも「さあ、帰ろう」
では、もったいない!!!
マチュピチュ村を通り過ぎるなんて!
というわけで、今回は遺跡観光の拠点となる『マチュピチュ村』を散策します♪
クスコから観光列車の終点駅に着くと、そこはマチュピチュ遺跡の麓。
標高2,430m。人口3,000人の小さな村です。
実は初代村長は野内与吉さんという日本人移民!
だからでしょうか、なんとなく村の雰囲気が日本の温泉街に似ているような気もします。
村の中心にはアルマス広場があります。
銅像はやはり!9代目皇帝パチャクティ
天空都市マチュピチュは彼の時代に作られたと言われているのですから。
〜〜マチュピチュ村でしたい4つのこと〜〜
【1】おみやげ探し
観光列車の駅を降りるとすぐマーケットが広がっています。
所狭しと並ぶ土産物の数々。
バラマキにも最適◎
Tシャツもたくさん売っていたのですが、
よく見ると、、、『alpacas』『LLAMA』(文字数すら本家と違うやん・・・)
みんな大好きペルーの国民ドリンク「インカコーラ」のパッケージ柄などバラエティ豊か。
マチュピチュ遺跡は標高約2,500mにありますが、天気が良いと半そで1枚で過ごせます。
予想以上の暑さにTシャツを現地調達している方を何人か見かけました。
お店には基本的に値札はついていません。
頑張って現地の方とコミュニケーションをとるのも旅の醍醐味。
値下げできたらラッキーですね☆
【2】おいしいごはんを食べる
小さいながらも観光客でにぎわう村。
おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
村で人気のレストラン
「Indio Feliz(インディオ・フェリス)」へ行ってみました!
アルマス広場から坂を上ると看板が見えます。
内装も素敵☆彡
いろいろな言語でメッセージが書かれた世界中のお札が壁に貼ってありました。
日本のお札の最小単位は高いためか、見つけることができず・・・。
ピーク帯を外して訪れたので空いていましたが、ご飯時は予約しておくのがおすすめ。
日本語メニューがあるのが嬉しいポイント!
前菜とメニューを注文すると、内容は同じでコース料金の方が安いよ、とのことでコースで注文。
フレンドリーに話しかけてくれるお店でした。
メインはマスのムニエル。
魚には脂がのっていて、レモンソースでさっぱり。
付け合わせのポテトチップスまでも揚げたてのようでおいしかったです。
思ったよりボリューミーでしたのでシェアしても良いかもしれません♪
写真では伝わりにくいですが、ムーニャティーのポットも500mlくらいのサイズで驚きでした!
【3】温泉に入る
アルマス広場から坂道を10分ほど登ると、温泉があるのです!!
ただし日本人が思う温泉と比べるとすご〜〜くぬるいみたい。
時間の関係で行けませんでしたが、ちょっと体験してみたかったですね。
料金は20ソル(約650円ほど)
現地の方は5ソルらしいので4倍…(゜_゜)
水着の着用が義務付けられているので、行く予定があれば持っていくのが良さそう。
なくとも近くにはレンタルショップがあります!
【4】マッサージ
レストランが立ち並ぶ通りではマッサージの客引きのお姉さんがたくさんいます。
「コンニチハーマッサージ?」と日本語で声をかけられることも。
なかなかハードルの高い南米旅行ですが、実はアジア人でペルーを訪れるのは日本人が一番多いそうです!
確かにマチュピチュ村のホテルではたくさんの日本人を見かけました。
日本語で「マッサージ」と書かれた看板もあります(笑)
マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポットまでのトレッキングをして、足ぱんぱんのトラベルコスタッフは吸い込まれそうでした。
結局行けずでしたが、それが心残りすぎてクスコに戻ってマッサージに行きました。
インカ道トレッキングやワイナピチュ・マチュピチュ登山をする方は特におすすめです!
半日あれば充分楽しめるので、朝イチ遺跡に行ったら午後はのんびりマチュピチュ村で過ごしても良いですね!
マチュピチュのレポートは以上でおしまい!次はインカ帝国時代の首都”クスコ”へ!!
「一生に一度は行ってみたい」と言われるマチュピチュ遺跡。
謎多き失われた都市にロマンを馳せ、大自然に浮かぶ絶景を見てひとしきり感動。
名残惜しくも「さあ、帰ろう」
では、もったいない!!!
マチュピチュ村を通り過ぎるなんて!
というわけで、今回は遺跡観光の拠点となる『マチュピチュ村』を散策します♪
クスコから観光列車の終点駅に着くと、そこはマチュピチュ遺跡の麓。
標高2,430m。人口3,000人の小さな村です。
実は初代村長は野内与吉さんという日本人移民!
だからでしょうか、なんとなく村の雰囲気が日本の温泉街に似ているような気もします。
村の中心にはアルマス広場があります。
銅像はやはり!9代目皇帝パチャクティ
天空都市マチュピチュは彼の時代に作られたと言われているのですから。
〜〜マチュピチュ村でしたい4つのこと〜〜
【1】おみやげ探し
観光列車の駅を降りるとすぐマーケットが広がっています。
所狭しと並ぶ土産物の数々。
バラマキにも最適◎
Tシャツもたくさん売っていたのですが、
よく見ると、、、『alpacas』『LLAMA』(文字数すら本家と違うやん・・・)
みんな大好きペルーの国民ドリンク「インカコーラ」のパッケージ柄などバラエティ豊か。
マチュピチュ遺跡は標高約2,500mにありますが、天気が良いと半そで1枚で過ごせます。
予想以上の暑さにTシャツを現地調達している方を何人か見かけました。
お店には基本的に値札はついていません。
頑張って現地の方とコミュニケーションをとるのも旅の醍醐味。
値下げできたらラッキーですね☆
【2】おいしいごはんを食べる
小さいながらも観光客でにぎわう村。
おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
村で人気のレストラン
「Indio Feliz(インディオ・フェリス)」へ行ってみました!
アルマス広場から坂を上ると看板が見えます。
内装も素敵☆彡
いろいろな言語でメッセージが書かれた世界中のお札が壁に貼ってありました。
日本のお札の最小単位は高いためか、見つけることができず・・・。
ピーク帯を外して訪れたので空いていましたが、ご飯時は予約しておくのがおすすめ。
日本語メニューがあるのが嬉しいポイント!
前菜とメニューを注文すると、内容は同じでコース料金の方が安いよ、とのことでコースで注文。
フレンドリーに話しかけてくれるお店でした。
メインはマスのムニエル。
魚には脂がのっていて、レモンソースでさっぱり。
付け合わせのポテトチップスまでも揚げたてのようでおいしかったです。
思ったよりボリューミーでしたのでシェアしても良いかもしれません♪
写真では伝わりにくいですが、ムーニャティーのポットも500mlくらいのサイズで驚きでした!
【3】温泉に入る
アルマス広場から坂道を10分ほど登ると、温泉があるのです!!
ただし日本人が思う温泉と比べるとすご〜〜くぬるいみたい。
時間の関係で行けませんでしたが、ちょっと体験してみたかったですね。
料金は20ソル(約650円ほど)
現地の方は5ソルらしいので4倍…(゜_゜)
水着の着用が義務付けられているので、行く予定があれば持っていくのが良さそう。
なくとも近くにはレンタルショップがあります!
【4】マッサージ
レストランが立ち並ぶ通りではマッサージの客引きのお姉さんがたくさんいます。
「コンニチハーマッサージ?」と日本語で声をかけられることも。
なかなかハードルの高い南米旅行ですが、実はアジア人でペルーを訪れるのは日本人が一番多いそうです!
確かにマチュピチュ村のホテルではたくさんの日本人を見かけました。
日本語で「マッサージ」と書かれた看板もあります(笑)
マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポットまでのトレッキングをして、足ぱんぱんのトラベルコスタッフは吸い込まれそうでした。
結局行けずでしたが、それが心残りすぎてクスコに戻ってマッサージに行きました。
インカ道トレッキングやワイナピチュ・マチュピチュ登山をする方は特におすすめです!
半日あれば充分楽しめるので、朝イチ遺跡に行ったら午後はのんびりマチュピチュ村で過ごしても良いですね!
マチュピチュのレポートは以上でおしまい!次はインカ帝国時代の首都”クスコ”へ!!
- リマ観光1 〜世界遺産の街をめぐる〜【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2019/10/29 16:34
- コメント(0)
地球のほぼ裏側ペルーへ到着したトラベルコスタッフ。
首都リマから旅はスタートです!
まず最初に訪れたのは、世界遺産にも登録されているリマ歴史地区の中心
◆アルマス広場
徒歩圏内にはカラフルな壁や木製のバルコニーといった「コロニアル様式」の建造物が立ち並んでおり、じっくり雰囲気を味わいながらの散策が楽しい♪
◆カテドラル(大聖堂)
ここはペルーで最も古いカテドラル。
1535年、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人のフランシスコ・ピサロは他の植民地と同じように、アルマス広場とカテドラルを中心に街づくりをしたそうです。
日本では織田信長が生まれたころですね!
残念ながら休日のため中の見学ではできませんでした(;_:)
また、この旧市街には大統領府やリマ市庁舎などがあり、現在もペルーの政治や経済の中心地です。
◆大統領官邸
ピサロの邸宅跡に建てられました。
◆リマ市庁舎
歴史地区の中では比較的新しい建築物ですが、素敵なデザインです。
◆サン・フランシスコ教会
クリーム色の外壁が特徴のサン・フランシスコ教会は、歴史地区の中でも重要な建築物のひとつ。
イスラム文化の様式も取り入れられており、中央階段の天井は星空のようなドームでした☆
そして、なんといっても一番の見どころは、カタコンベ(地下墓地)
薄暗く天井の低い地下室へ進むと大量の人骨が!!
頭蓋骨は頭蓋骨だけ、大腿骨は大腿骨だけまとめて、それはもうゴロゴロと。
日本でみたことない光景に「うわぁ〜〜」しか言葉の出ないスタッフ。語彙力。
ここにある大量の人骨が生きていたという実感がないからでしょうか。
ガイコツ=不気味な印象がありますが、不思議と恐ろしいという感情はありませんでした。
〜〜旧市街をぐるっとまわったら、新市街へ移動します〜〜
歴史地区とは異なり、ホテルやレストラン、ショッピングスポットがたくさんある近代的なおしゃれスポット♪
◆恋人たちの公園
ミラフローレス地区の海沿いに位置する恋人たちの公園は、その名の通り世界中のカップルがたくさん。
中心の銅像と同じポーズで写真撮影をするのが定番!
日本だとちょっと恥ずかしい人も、ここでは大胆になれちゃうかも(笑)
おすすめの時間帯は夕方。
私たちが行った日はあいにく曇りでしたが、運が良ければきれいな夕焼けが見えるんですって!
◆ラルコマール
恋人たちの公園からすぐ近くのショッピングセンター
高台に位置しており海岸線が見える景色も◎
アルパカ製品などペルーらしいお店もあれば、アウトドアショップも充実しているので、マチュピチュなどトレッキングをする方は足りないものをそろえることができます。
wifiアリ&トイレがきれいで無料なのも観光客に嬉しいポイント!
ショッピングだけでなくグルメも充実!
ペルー料理を気軽に楽しめるレストラン「TANTA」では
スープとカウサ(マッシュポテトに茹で卵などを挟んだ料理)をいただきました。
▽カウサ
ペルー料理はどれも想像の倍ほど大きいのでシェアするのがおすすめ('ω')ノ
マチュピチュ遺跡のイメージが強いペルーですが、
リマにはスペイン統治時代の歴史を感じる旧市街と、おしゃれで近代的な新市街があり見どころがたくさんでした!
首都リマから旅はスタートです!
まず最初に訪れたのは、世界遺産にも登録されているリマ歴史地区の中心
◆アルマス広場
徒歩圏内にはカラフルな壁や木製のバルコニーといった「コロニアル様式」の建造物が立ち並んでおり、じっくり雰囲気を味わいながらの散策が楽しい♪
◆カテドラル(大聖堂)
ここはペルーで最も古いカテドラル。
1535年、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人のフランシスコ・ピサロは他の植民地と同じように、アルマス広場とカテドラルを中心に街づくりをしたそうです。
日本では織田信長が生まれたころですね!
残念ながら休日のため中の見学ではできませんでした(;_:)
また、この旧市街には大統領府やリマ市庁舎などがあり、現在もペルーの政治や経済の中心地です。
◆大統領官邸
ピサロの邸宅跡に建てられました。
◆リマ市庁舎
歴史地区の中では比較的新しい建築物ですが、素敵なデザインです。
◆サン・フランシスコ教会
クリーム色の外壁が特徴のサン・フランシスコ教会は、歴史地区の中でも重要な建築物のひとつ。
イスラム文化の様式も取り入れられており、中央階段の天井は星空のようなドームでした☆
そして、なんといっても一番の見どころは、カタコンベ(地下墓地)
薄暗く天井の低い地下室へ進むと大量の人骨が!!
頭蓋骨は頭蓋骨だけ、大腿骨は大腿骨だけまとめて、それはもうゴロゴロと。
日本でみたことない光景に「うわぁ〜〜」しか言葉の出ないスタッフ。語彙力。
ここにある大量の人骨が生きていたという実感がないからでしょうか。
ガイコツ=不気味な印象がありますが、不思議と恐ろしいという感情はありませんでした。
〜〜旧市街をぐるっとまわったら、新市街へ移動します〜〜
歴史地区とは異なり、ホテルやレストラン、ショッピングスポットがたくさんある近代的なおしゃれスポット♪
◆恋人たちの公園
ミラフローレス地区の海沿いに位置する恋人たちの公園は、その名の通り世界中のカップルがたくさん。
中心の銅像と同じポーズで写真撮影をするのが定番!
日本だとちょっと恥ずかしい人も、ここでは大胆になれちゃうかも(笑)
おすすめの時間帯は夕方。
私たちが行った日はあいにく曇りでしたが、運が良ければきれいな夕焼けが見えるんですって!
◆ラルコマール
恋人たちの公園からすぐ近くのショッピングセンター
高台に位置しており海岸線が見える景色も◎
アルパカ製品などペルーらしいお店もあれば、アウトドアショップも充実しているので、マチュピチュなどトレッキングをする方は足りないものをそろえることができます。
wifiアリ&トイレがきれいで無料なのも観光客に嬉しいポイント!
ショッピングだけでなくグルメも充実!
ペルー料理を気軽に楽しめるレストラン「TANTA」では
スープとカウサ(マッシュポテトに茹で卵などを挟んだ料理)をいただきました。
▽カウサ
ペルー料理はどれも想像の倍ほど大きいのでシェアするのがおすすめ('ω')ノ
マチュピチュ遺跡のイメージが強いペルーですが、
リマにはスペイン統治時代の歴史を感じる旧市街と、おしゃれで近代的な新市街があり見どころがたくさんでした!
- 【ミャンマー】インレー湖の風光明媚な景色を堪能♪
-
エリア:
- アジア>ミャンマー>インレー湖
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2019/10/15 16:57
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ミンガラバー!
マンダレーから飛行機で移動して、インレー湖に行ってきました♪
水上で暮らすインター族の文化や生活、シャン州ならではの料理など、また他の地域とは違うミャンマーに触れてきました!
★インター族の暮らしを垣間見える!ボートで巡るインレー湖
インレー湖の観光はボートチャーターで!山々に囲まれた湖の絶景だけではなく、インター族の漁をする姿や船で移動する姿、水上家屋など人々の日常も見ることができます。
朝、夕方〜夜間にボートで移動する際は肌寒くなるため、薄手の上着を持参するのがおすすめです◎
ボートトリップ、スタート!最初は船頭さんがついて、足で漕いでくれました。バランス感覚抜群です!
船頭さんと別れ、インレー湖中央へ進んでいきます。
漁をする姿。片足でオールを使い、両手で網を手繰り寄せています。
浮畑付近で作業する人。トマトやサトイモなどが作付けされており、苗植えや収穫も船に乗って行います。
水上集落にはいります。家だけではなく、レストランやパゴダも水上にあります。
再び湖の真ん中へ。日が落ちてきて、水面に太陽の光が反射しています!
ハスの茎を採取する女性。
船付き場から。夕焼けと船を漕ぐ姿が絵になります。
朝、たくさんの野菜を積んで地上を目指して移動しています。
こちらは観光客向けにポーズをとっているインター族。
写真では残せませんでしたが、ホテルへボート移動しているときの満天の星空が本当に綺麗でした…!時間帯によって変わる景色もインレー湖の楽しみのひとつです♪
★インレー湖ならでは!ハス糸織工房を訪問
インレー湖には織物、鍛冶屋、葉巻などのさまざまな工房があります。今回は、ハス糸織工房を訪れました!
湖で採れるハスの茎の繊維を使った織物は非常に珍しく、高級品として扱われています。併設されているショップにはハス糸で織られたショールやスカーフなどが売られています。
ハス糸織工房に到着!
こちらがハスの糸。少し粘り気のある細い繊維の束を手で転がし、1本の太い糸にしていきます。
工房で働く人達の姿。皆さん黙々と働いています。
★ホテル滞在でもインレー湖を満喫!おすすめホテル
レイクビューのホテルから、水上ホテルまで、インレー湖の自然をたっぷり体感できるホテルを少しだけご紹介します。
▼インレー・プリンセス(Inle Princess)
インレー湖の東側湖畔に位置するリゾートホテル。職人を雇い、ホテルで使用するものは手作りしているなど、ひとつひとつの備品にもこだわりが感じられます。お部屋はコテージタイプで全4種類。優雅なホテル滞在を楽しむことができますよ♪
レストラン内部。こちらに使われている電灯の和紙もホテルで雇っている職人の手作りだそうです!
こちらはプリンセス・ハウス外観。
こちらはプリンセス・ハウスのお部屋。天井が高く、インテリアにこだわりを感じます。
バルコニーからはインレー湖を眺めることができます。
こちらはワインセラー。天井の絵はシャン族らしく、こちらもホテルの従業員が描いたものだそうです。
このホテルのオーナーが経営する水上ホテル兼レストランでシャン料理をいただきました!このあとにレポートしていますので、このまま読み進めていただけると嬉しいです♪
> おしゃれな水上レストランでシャン料理を味わう
▼ソフィテル・インレーレイク・ミャッミン(Sofitel Inle Lake Myat Min)
2018年3月にオープンしたインレー湖の南東湖畔のリゾートホテル。高級ホテルチェーン、ソフィテルが手掛けたおしゃれな内装のお部屋は女子ウケすること間違いなし!インレー湖の絶景とラグジュアリーな雰囲気を味わうことができます♪
水上側から見たホテル外観。
こちらはジュニアスイートのお部屋。近代的な内装にミャンマーらしい竹細工などのインテリアを使用しており、それがまたおしゃれです!
バスタブのかたちもまるっとしててかわいい♪山側の景色も楽しめますよ!
バルコニーからの絶景!!ずっとこの景色を見ていたい…!
プールからもレイクビューが楽しめます!
▼シュエインター・フローティング・リゾート(Shwe Inn Tha Floating Resort)
インレー湖の中ほどに位置する水上ホテル。もちろん遮るものがないため、湖の景色を存分に楽しむことができます!お部屋はすべて水上コテージで、木のぬくもりを感じるナチュラルテイストな内装になっています♪
湖に反射するコテージはとても綺麗!
お部屋の内装。天蓋付きのベッドが嬉しいですね♪
お風呂はバスタブ付き。アメニティの入れ物もかわいいです◎
トイレの扉をしめたら、こんなおちゃめな子が…!
プールもありました。ちなみに、インレー湖のホテルの中で最初にプールを併設したホテルだそうです!
★おしゃれな水上レストランでシャン料理を味わう
ヤンゴン編でミャンマー料理を紹介いたしましたが、多民族国家であるミャンマーは地域によって個性の違う郷土料理がたくさん存在し、インレー湖ではシャン料理を楽しむことができます。
今回は水上ホテル兼レストラン「インレー・ヘリテージ(inle heritage)」でランチをすることに!こちらのレストランでは、現代風にアレンジしたシャン料理をいただくことができます♪
お米でできたあげせんべい。お好みの野菜、薬味のきいたソースと一緒に食べます。
手前がトウモロコシ粉を練って蒸したもの、奥がねぎのフリッター。日本人好みで食べやすいです◎
シャンカウスェ。モヒンガーは魚系のスープですが、こちらはあっさりとした鶏系のスープでした。薬味やライムを絞って召し上がります。
レストラン内装。料理と同じくおしゃれで綺麗♪
ちなみにインレー・ヘリテージは宿泊、レストランのほかにビルマ猫の保護施設も併設されています。1日に何回か猫ちゃんたちとをさわれる機会もあるのだとか♪私が行った時間帯はさわることができなかったため、遠目から見ていました…>< レストランの内装の猫モチーフはビルマ猫なんですね!
レストランに併設されたビルマ猫保護施設。
***
ミャンマー・インレー湖編、いかがでしたでしょうか?
湖でゆったりボート旅、最高ですよ!!インレー湖の絶景をぜひ見に来てほしいです♪
2018年10月より日本人観光客を対象に期限付きでのビザ取得が免除されていましたが、2019年10月以降も継続されることが決定されました!
インレー湖をはじめ、ミャンマーの各地を巡るチャンス!次の旅行先の候補にいれていただけると嬉しいです〜\(^^)/☆
他の地域の記事もぜひご覧ください〜^^
・【ミャンマー】活気あふれるヤンゴンを散策♪歴史やローカルに触れる
・【ミャンマー】\祝!世界遺産登録/バガンの仏教遺跡を巡る
・【ミャンマー】ミャンマーの古都、マンダレーで王朝時代の歴史を感じる
マンダレーから飛行機で移動して、インレー湖に行ってきました♪
水上で暮らすインター族の文化や生活、シャン州ならではの料理など、また他の地域とは違うミャンマーに触れてきました!
★インター族の暮らしを垣間見える!ボートで巡るインレー湖
インレー湖の観光はボートチャーターで!山々に囲まれた湖の絶景だけではなく、インター族の漁をする姿や船で移動する姿、水上家屋など人々の日常も見ることができます。
朝、夕方〜夜間にボートで移動する際は肌寒くなるため、薄手の上着を持参するのがおすすめです◎
ボートトリップ、スタート!最初は船頭さんがついて、足で漕いでくれました。バランス感覚抜群です!
船頭さんと別れ、インレー湖中央へ進んでいきます。
漁をする姿。片足でオールを使い、両手で網を手繰り寄せています。
浮畑付近で作業する人。トマトやサトイモなどが作付けされており、苗植えや収穫も船に乗って行います。
水上集落にはいります。家だけではなく、レストランやパゴダも水上にあります。
再び湖の真ん中へ。日が落ちてきて、水面に太陽の光が反射しています!
ハスの茎を採取する女性。
船付き場から。夕焼けと船を漕ぐ姿が絵になります。
朝、たくさんの野菜を積んで地上を目指して移動しています。
こちらは観光客向けにポーズをとっているインター族。
写真では残せませんでしたが、ホテルへボート移動しているときの満天の星空が本当に綺麗でした…!時間帯によって変わる景色もインレー湖の楽しみのひとつです♪
★インレー湖ならでは!ハス糸織工房を訪問
インレー湖には織物、鍛冶屋、葉巻などのさまざまな工房があります。今回は、ハス糸織工房を訪れました!
湖で採れるハスの茎の繊維を使った織物は非常に珍しく、高級品として扱われています。併設されているショップにはハス糸で織られたショールやスカーフなどが売られています。
ハス糸織工房に到着!
こちらがハスの糸。少し粘り気のある細い繊維の束を手で転がし、1本の太い糸にしていきます。
工房で働く人達の姿。皆さん黙々と働いています。
★ホテル滞在でもインレー湖を満喫!おすすめホテル
レイクビューのホテルから、水上ホテルまで、インレー湖の自然をたっぷり体感できるホテルを少しだけご紹介します。
▼インレー・プリンセス(Inle Princess)
インレー湖の東側湖畔に位置するリゾートホテル。職人を雇い、ホテルで使用するものは手作りしているなど、ひとつひとつの備品にもこだわりが感じられます。お部屋はコテージタイプで全4種類。優雅なホテル滞在を楽しむことができますよ♪
レストラン内部。こちらに使われている電灯の和紙もホテルで雇っている職人の手作りだそうです!
こちらはプリンセス・ハウス外観。
こちらはプリンセス・ハウスのお部屋。天井が高く、インテリアにこだわりを感じます。
バルコニーからはインレー湖を眺めることができます。
こちらはワインセラー。天井の絵はシャン族らしく、こちらもホテルの従業員が描いたものだそうです。
このホテルのオーナーが経営する水上ホテル兼レストランでシャン料理をいただきました!このあとにレポートしていますので、このまま読み進めていただけると嬉しいです♪
> おしゃれな水上レストランでシャン料理を味わう
▼ソフィテル・インレーレイク・ミャッミン(Sofitel Inle Lake Myat Min)
2018年3月にオープンしたインレー湖の南東湖畔のリゾートホテル。高級ホテルチェーン、ソフィテルが手掛けたおしゃれな内装のお部屋は女子ウケすること間違いなし!インレー湖の絶景とラグジュアリーな雰囲気を味わうことができます♪
水上側から見たホテル外観。
こちらはジュニアスイートのお部屋。近代的な内装にミャンマーらしい竹細工などのインテリアを使用しており、それがまたおしゃれです!
バスタブのかたちもまるっとしててかわいい♪山側の景色も楽しめますよ!
バルコニーからの絶景!!ずっとこの景色を見ていたい…!
プールからもレイクビューが楽しめます!
▼シュエインター・フローティング・リゾート(Shwe Inn Tha Floating Resort)
インレー湖の中ほどに位置する水上ホテル。もちろん遮るものがないため、湖の景色を存分に楽しむことができます!お部屋はすべて水上コテージで、木のぬくもりを感じるナチュラルテイストな内装になっています♪
湖に反射するコテージはとても綺麗!
お部屋の内装。天蓋付きのベッドが嬉しいですね♪
お風呂はバスタブ付き。アメニティの入れ物もかわいいです◎
トイレの扉をしめたら、こんなおちゃめな子が…!
プールもありました。ちなみに、インレー湖のホテルの中で最初にプールを併設したホテルだそうです!
★おしゃれな水上レストランでシャン料理を味わう
ヤンゴン編でミャンマー料理を紹介いたしましたが、多民族国家であるミャンマーは地域によって個性の違う郷土料理がたくさん存在し、インレー湖ではシャン料理を楽しむことができます。
今回は水上ホテル兼レストラン「インレー・ヘリテージ(inle heritage)」でランチをすることに!こちらのレストランでは、現代風にアレンジしたシャン料理をいただくことができます♪
お米でできたあげせんべい。お好みの野菜、薬味のきいたソースと一緒に食べます。
手前がトウモロコシ粉を練って蒸したもの、奥がねぎのフリッター。日本人好みで食べやすいです◎
シャンカウスェ。モヒンガーは魚系のスープですが、こちらはあっさりとした鶏系のスープでした。薬味やライムを絞って召し上がります。
レストラン内装。料理と同じくおしゃれで綺麗♪
ちなみにインレー・ヘリテージは宿泊、レストランのほかにビルマ猫の保護施設も併設されています。1日に何回か猫ちゃんたちとをさわれる機会もあるのだとか♪私が行った時間帯はさわることができなかったため、遠目から見ていました…>< レストランの内装の猫モチーフはビルマ猫なんですね!
レストランに併設されたビルマ猫保護施設。
***
ミャンマー・インレー湖編、いかがでしたでしょうか?
湖でゆったりボート旅、最高ですよ!!インレー湖の絶景をぜひ見に来てほしいです♪
2018年10月より日本人観光客を対象に期限付きでのビザ取得が免除されていましたが、2019年10月以降も継続されることが決定されました!
インレー湖をはじめ、ミャンマーの各地を巡るチャンス!次の旅行先の候補にいれていただけると嬉しいです〜\(^^)/☆
他の地域の記事もぜひご覧ください〜^^
・【ミャンマー】活気あふれるヤンゴンを散策♪歴史やローカルに触れる
・【ミャンマー】\祝!世界遺産登録/バガンの仏教遺跡を巡る
・【ミャンマー】ミャンマーの古都、マンダレーで王朝時代の歴史を感じる
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