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エリア:
- アジア > 韓国 > ソウル
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テーマ:
- ホテル・宿泊
- / 歴史・文化・芸術
今回のソウルツアーでは、ホテルではなくちょっと趣向を変えて
伝統的な家屋「韓屋」とレジデンスタイプの宿に泊まってみました。
■1泊目:韓屋「ゲストハウス孝宣堂」
地下鉄3号線「安国(アングク、 Anguk)」駅下車、徒歩8分
▼通りにはこんな看板が出ていて、期待値↑↑
静かな住宅街の中の小道を歩き、着きました〜!おおっ、フンイキある〜♪
オーナーさんに挨拶し、宿泊部屋の鍵を預かり、
門扉の開け閉めと個室の施錠のやり方を教えてもらったらチェックイン手続き完了。
よっこいしょっと敷居をまたいで入ると…
6畳1間ぐらいの空間に布団が2組。
配色(ピンクとグリーン)が民族衣装・チマチョゴリみたいで可愛らしい♪
一見、狭いかな?と思いましたが、布団を畳んだ状態ならスーツケースを2個広げられるし不便するほどではありません。
エアコン、フリーWi-Fi完備。
鏡台が1つ。ドライヤーもあります!
タオルがたくさん用意されていたのも助かりました。
オンドル(床暖房)式で冬はぽかぽか暖かそうです。
室内は清潔に保たれており、意外と遮音性が高いのか隣室の声や物音が
気になることもありません。
難点といえば、台所・トイレ・バスが共同で屋外にあること。
台所はこの通路を抜けた向こう側の…
コチラです〜。スティックコーヒーなど飲み放題。
一方、トイレ・バスは一度土間に下り、靴を履いて行かなくてはなりません。
よっこいしょっと高い敷居をまたいで…
夜中にもよおしてしまった時、また足腰の弱い方にとっては
ストレスフリーとは言い難いかもしれませんね。^^;
ただ、トイレもバスもそれぞれ2つずつ用意されていたので、
両方とも塞がっていて入れない、ということはありませんでした。
朝ごはんは台所で、宿の方が作ってくれたビビンパ定食。
この日は、他に2組の宿泊客(フランス人ペアと日本人シングル)が滞在しており、
席数が限られているため順番に食べました。
台所でフランスの方とすれ違う時、お互い片言の英語で挨拶したりして…
こんな触れ合いも共同生活の醍醐味。
タイムスリップして、韓国のお屋敷にお邪魔したかのような貴重な体験ができました。
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■ゲストハウス孝宣堂
住所:ソウル特別市 鍾路区 安国洞 133-2
地図
電話番号:+82(2)-725-7979
料金:トリプルルーム(3名まで可)で1泊1室あたり9,215円(税・サービス料込み)。
※料金は、ご予約日や宿泊日、宿泊日数によって変動します。
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■2泊目:ステイ 7 コンドク レジデンス
レジデンスとはお部屋の中にキッチンや家具類が揃った宿泊施設で、
タワーマンションの1室が今回の宿泊先です。
フロントやロビーはありませんが、居住空間としてあるべき設備はすべて整っています。
地下1階の管理人室で鍵を受け取り、チェックイン手続き完了。
そのまま10階に上がり、部屋に入ると…
見てください、この広さ!
セミダブルベッド×2台に、ソファーとローテーブル、ライティングデスクが置かれてもまだ充分にスペースが余っています。
同価格クラスのホテルの場合、スーツケースを広げたらもう
足の踏み場がないところですが、さすが高級(?)マンションの一室!
スーツケース×2個を広げ、さらに買った洋服や靴、お土産を並べてもゼンゼン余裕。
また、掃出しタイプの窓が2面もついていたので、とにかく明るい!
高層階ゆえ窓からの眺めもなかなかでした。
この「広さ」「明るさ」って、結構重要なんですよね。
ベッド以外のスペースが狭く、さらに部屋全体が暗いと荷造りに苦労するもの。
結果、忘れ物をする可能性もあります。
ですがこのぐらいの広さと明るさがあれば、精神的にも余裕が生まれ、
キツキツなスケジュールだった旅程のちょっとした“オアシス”にもなりました。
これまで、ホテルは「寝に帰るだけの場所」だと割り切っていましたが、
このレジデンスは部屋飲みをしたり、韓国のTV番組を観てくつろいだりと、
まさに「暮らすように滞在できた」と言っても過言ではありません。
エアコン、フリーWi-Fi完備。シャワーの水圧も◎。
ちょっとした料理や洗濯だってできます。
次回から、海外宿泊はレジデンスも選択肢に加えよう!
そう思えるほど快適な宿でした♪
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■ステイ 7 コンドク レジデンス
住所:ソウル特別市 麻浦区 新孔徳洞 56-20
地図
電話番号:+82(2)-6925-0990
料金:デラックスツイン(4名まで可)で1泊1室あたり15,922円(税・サービス料込み)。
※料金は、ご予約日や宿泊日、宿泊日数によって変動します。
伝統的な家屋「韓屋」とレジデンスタイプの宿に泊まってみました。
■1泊目:韓屋「ゲストハウス孝宣堂」
地下鉄3号線「安国(アングク、 Anguk)」駅下車、徒歩8分
▼通りにはこんな看板が出ていて、期待値↑↑
静かな住宅街の中の小道を歩き、着きました〜!おおっ、フンイキある〜♪
オーナーさんに挨拶し、宿泊部屋の鍵を預かり、
門扉の開け閉めと個室の施錠のやり方を教えてもらったらチェックイン手続き完了。
よっこいしょっと敷居をまたいで入ると…
6畳1間ぐらいの空間に布団が2組。
配色(ピンクとグリーン)が民族衣装・チマチョゴリみたいで可愛らしい♪
一見、狭いかな?と思いましたが、布団を畳んだ状態ならスーツケースを2個広げられるし不便するほどではありません。
エアコン、フリーWi-Fi完備。
鏡台が1つ。ドライヤーもあります!
タオルがたくさん用意されていたのも助かりました。
オンドル(床暖房)式で冬はぽかぽか暖かそうです。
室内は清潔に保たれており、意外と遮音性が高いのか隣室の声や物音が
気になることもありません。
難点といえば、台所・トイレ・バスが共同で屋外にあること。
台所はこの通路を抜けた向こう側の…
コチラです〜。スティックコーヒーなど飲み放題。
一方、トイレ・バスは一度土間に下り、靴を履いて行かなくてはなりません。
よっこいしょっと高い敷居をまたいで…
夜中にもよおしてしまった時、また足腰の弱い方にとっては
ストレスフリーとは言い難いかもしれませんね。^^;
ただ、トイレもバスもそれぞれ2つずつ用意されていたので、
両方とも塞がっていて入れない、ということはありませんでした。
朝ごはんは台所で、宿の方が作ってくれたビビンパ定食。
この日は、他に2組の宿泊客(フランス人ペアと日本人シングル)が滞在しており、
席数が限られているため順番に食べました。
台所でフランスの方とすれ違う時、お互い片言の英語で挨拶したりして…
こんな触れ合いも共同生活の醍醐味。
タイムスリップして、韓国のお屋敷にお邪魔したかのような貴重な体験ができました。
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■ゲストハウス孝宣堂
住所:ソウル特別市 鍾路区 安国洞 133-2
地図
電話番号:+82(2)-725-7979
料金:トリプルルーム(3名まで可)で1泊1室あたり9,215円(税・サービス料込み)。
※料金は、ご予約日や宿泊日、宿泊日数によって変動します。
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■2泊目:ステイ 7 コンドク レジデンス
レジデンスとはお部屋の中にキッチンや家具類が揃った宿泊施設で、
タワーマンションの1室が今回の宿泊先です。
フロントやロビーはありませんが、居住空間としてあるべき設備はすべて整っています。
地下1階の管理人室で鍵を受け取り、チェックイン手続き完了。
そのまま10階に上がり、部屋に入ると…
見てください、この広さ!
セミダブルベッド×2台に、ソファーとローテーブル、ライティングデスクが置かれてもまだ充分にスペースが余っています。
同価格クラスのホテルの場合、スーツケースを広げたらもう
足の踏み場がないところですが、さすが高級(?)マンションの一室!
スーツケース×2個を広げ、さらに買った洋服や靴、お土産を並べてもゼンゼン余裕。
また、掃出しタイプの窓が2面もついていたので、とにかく明るい!
高層階ゆえ窓からの眺めもなかなかでした。
この「広さ」「明るさ」って、結構重要なんですよね。
ベッド以外のスペースが狭く、さらに部屋全体が暗いと荷造りに苦労するもの。
結果、忘れ物をする可能性もあります。
ですがこのぐらいの広さと明るさがあれば、精神的にも余裕が生まれ、
キツキツなスケジュールだった旅程のちょっとした“オアシス”にもなりました。
これまで、ホテルは「寝に帰るだけの場所」だと割り切っていましたが、
このレジデンスは部屋飲みをしたり、韓国のTV番組を観てくつろいだりと、
まさに「暮らすように滞在できた」と言っても過言ではありません。
エアコン、フリーWi-Fi完備。シャワーの水圧も◎。
ちょっとした料理や洗濯だってできます。
次回から、海外宿泊はレジデンスも選択肢に加えよう!
そう思えるほど快適な宿でした♪
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■ステイ 7 コンドク レジデンス
住所:ソウル特別市 麻浦区 新孔徳洞 56-20
地図
電話番号:+82(2)-6925-0990
料金:デラックスツイン(4名まで可)で1泊1室あたり15,922円(税・サービス料込み)。
※料金は、ご予約日や宿泊日、宿泊日数によって変動します。