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- 【搭乗体験記】 快適!デルタ航空◆成田-ポートランド直行便◆
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2016/05/09 21:26
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で人気急上昇中の都市、ポートランドに行ってきました♪
成田空港から直行便が出ているので、往路は9時間で着きます。
思っていたより近〜い!
この直行便を就航させているのは、実はデルタ航空だけなんです。
今回のブログでは、
移動時間をより短く感じさせてくれたフライトの体験記&役立つアプリの活用方法をご紹介します!
▼明るくて清潔感のある機内。
エコノミークラスにあたる「メインキャビン」にも、全席にタッチパネルの個人モニターが付いているのがうれしい!
離陸後に出してもらえるドリンクのうち、アルコールも無料でチョイスできます♪
▼これから“世界一のビール天国”とウワサのポートランドへ行くので
故郷の味を覚えておくべく、日本のビールで乾杯!
ビールにはやっぱりプレッツェルとナッツでしょ!
「バカルディ・ラム」や
「ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム」などのスピリッツも豊富。
▼お代わりでジントニックを頼んだら、
「ボンベイ・サファイア・ドライ・ジン」の小瓶とトニックウォーターがもらえました。
少しずつジンを注いでいたつもりが、結局たっぷり入れてしまって
よく眠れました(笑)
そして、全路線&全クラスで「スターバックス®コーヒー」が飲めるのもうれしいポイント!
西海岸への旅行気分が盛り上がります♪
▼機内食は、しばらくお預けになりそうな和食「牛丼」を頂きました。
「ビーフ or チキン?」と急に聞かれても困るとき、ありませんか?
フライトアテンダントさんに「それぞれどんな料理ですか」と尋ねたら、
忙しいなかでも丁寧に説明してくれました。
「ビーフ・イズ・ビーフ!!」なんて決して言われません。
日本語堪能なアテンダントさんもいらっしゃって安心!
テキパキ作業しながらの笑顔が素敵でした〜。
備え付けの機内誌も日本語のうえ、
空港の自動チェックインサービスも日本語を選べるので便利♪
▼ちなみに帰り便のメニューは…
鶏むね肉、ラタトゥイユとポレンタ
or
牛肉の細切り、タイ風グリーンカレーソース(下)でした!
シュリンプカクテルがぷっりぷりで美味しかったです!
エンターテインメントコンテンツもとっても充実していて、
特にオンデマンドで楽しめる映画は、
地球を何周しても見きれないくらいでした〜!
▼日本語吹き替えの最新作もたくさん。
国際線の機内には、日本語で楽しめる映画だけでも100本以上あるとのこと。
映画、テレビ番組、音楽番組、ゲームなど、
総じて1000種類以上のコンテンツが揃っているので、
気が付いたらポートランドに着いていた‥なんてことになりそうですね。
ここで、空の旅をさらに快適にする
トラベルコスタッフおすすめの裏ワザ?をご紹介!!
じゃーん!見てくださいこの広いシート!
席数は限られていますが、
良心的なお値段でアップグレードができるんです!
その名も「デルタ・コンフォートプラス」。
握りこぶしならぬ、スマホ(iPhone6)一個分+αの余裕。
この日の機材には、うれしい電源プラグが足元にありました。
最前列の広さは感動すら覚えます。
トラベルコスタッフは帰り便でアップグレードしましたが、
やっぱり・・違いました。この席ならあと1往復はできた!
「デルタ・コンフォートプラス」のアメニティはうれしい歯ブラシ付。
アメリカのホテルには歯ブラシを置いていないところが多いので、
うっかり忘れたときの救世主!(スタッフは実際に忘れました)
(ちなみに、いつかは乗りたいビジネスクラスのアメニティは、
「TUMI」の丈夫なポーチ入りです。)
「デルタ・コンフォートプラス」は、
席に空きがあれば、搭乗当日に空港の自動チェックイン機やカウンターでも申し込むこともできます。
スタッフは、搭乗3日前にデルタ航空公式サイトからアップグレードの予約をしました。
この時点でトラベルコスタッフ分を除いて残りわずか3席だったので、
早目の予約がおすすめです。
※2016年9月19日以降発着便より、日本・アジアと中南米発着の路線は予約方法が変更になります。
英語対応のみですが、スマホ&iPadアプリ「Fly Delta」も便利!
事前チェックインができたり、
(▼赤いボタンをタップすれば…)
※画像を一部加工しています
(▼チェックイン成功!空港で長い列に並ばないでOK!)
※画像を一部加工しています
▼ウェブ搭乗券を発行してくれたり、
※画像を一部加工しています
▼最新の搭乗時間や搭乗ゲート情報を教えてくれたり…
▼ロック画面へもリマインドしてくれたりする、デキる子!
もちろん航空券の予約もできます!
ぜひダウンロードして便利で快適なフライトを♪
アメリカ西海岸で人気急上昇中の都市、ポートランドに行ってきました♪
成田空港から直行便が出ているので、往路は9時間で着きます。
思っていたより近〜い!
この直行便を就航させているのは、実はデルタ航空だけなんです。
今回のブログでは、
移動時間をより短く感じさせてくれたフライトの体験記&役立つアプリの活用方法をご紹介します!
▼明るくて清潔感のある機内。
エコノミークラスにあたる「メインキャビン」にも、全席にタッチパネルの個人モニターが付いているのがうれしい!
離陸後に出してもらえるドリンクのうち、アルコールも無料でチョイスできます♪
▼これから“世界一のビール天国”とウワサのポートランドへ行くので
故郷の味を覚えておくべく、日本のビールで乾杯!
ビールにはやっぱりプレッツェルとナッツでしょ!
「バカルディ・ラム」や
「ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム」などのスピリッツも豊富。
▼お代わりでジントニックを頼んだら、
「ボンベイ・サファイア・ドライ・ジン」の小瓶とトニックウォーターがもらえました。
少しずつジンを注いでいたつもりが、結局たっぷり入れてしまって
よく眠れました(笑)
そして、全路線&全クラスで「スターバックス®コーヒー」が飲めるのもうれしいポイント!
西海岸への旅行気分が盛り上がります♪
▼機内食は、しばらくお預けになりそうな和食「牛丼」を頂きました。
「ビーフ or チキン?」と急に聞かれても困るとき、ありませんか?
フライトアテンダントさんに「それぞれどんな料理ですか」と尋ねたら、
忙しいなかでも丁寧に説明してくれました。
「ビーフ・イズ・ビーフ!!」なんて決して言われません。
日本語堪能なアテンダントさんもいらっしゃって安心!
テキパキ作業しながらの笑顔が素敵でした〜。
備え付けの機内誌も日本語のうえ、
空港の自動チェックインサービスも日本語を選べるので便利♪
▼ちなみに帰り便のメニューは…
鶏むね肉、ラタトゥイユとポレンタ
or
牛肉の細切り、タイ風グリーンカレーソース(下)でした!
シュリンプカクテルがぷっりぷりで美味しかったです!
エンターテインメントコンテンツもとっても充実していて、
特にオンデマンドで楽しめる映画は、
地球を何周しても見きれないくらいでした〜!
▼日本語吹き替えの最新作もたくさん。
国際線の機内には、日本語で楽しめる映画だけでも100本以上あるとのこと。
映画、テレビ番組、音楽番組、ゲームなど、
総じて1000種類以上のコンテンツが揃っているので、
気が付いたらポートランドに着いていた‥なんてことになりそうですね。
ここで、空の旅をさらに快適にする
トラベルコスタッフおすすめの裏ワザ?をご紹介!!
じゃーん!見てくださいこの広いシート!
席数は限られていますが、
良心的なお値段でアップグレードができるんです!
その名も「デルタ・コンフォートプラス」。
握りこぶしならぬ、スマホ(iPhone6)一個分+αの余裕。
この日の機材には、うれしい電源プラグが足元にありました。
最前列の広さは感動すら覚えます。
トラベルコスタッフは帰り便でアップグレードしましたが、
やっぱり・・違いました。この席ならあと1往復はできた!
「デルタ・コンフォートプラス」のアメニティはうれしい歯ブラシ付。
アメリカのホテルには歯ブラシを置いていないところが多いので、
うっかり忘れたときの救世主!(スタッフは実際に忘れました)
(ちなみに、いつかは乗りたいビジネスクラスのアメニティは、
「TUMI」の丈夫なポーチ入りです。)
「デルタ・コンフォートプラス」は、
席に空きがあれば、搭乗当日に空港の自動チェックイン機やカウンターでも申し込むこともできます。
スタッフは、搭乗3日前にデルタ航空公式サイトからアップグレードの予約をしました。
この時点でトラベルコスタッフ分を除いて残りわずか3席だったので、
早目の予約がおすすめです。
※2016年9月19日以降発着便より、日本・アジアと中南米発着の路線は予約方法が変更になります。
英語対応のみですが、スマホ&iPadアプリ「Fly Delta」も便利!
事前チェックインができたり、
(▼赤いボタンをタップすれば…)
※画像を一部加工しています
(▼チェックイン成功!空港で長い列に並ばないでOK!)
※画像を一部加工しています
▼ウェブ搭乗券を発行してくれたり、
※画像を一部加工しています
▼最新の搭乗時間や搭乗ゲート情報を教えてくれたり…
▼ロック画面へもリマインドしてくれたりする、デキる子!
もちろん航空券の予約もできます!
ぜひダウンロードして便利で快適なフライトを♪
- 【ポートランド国際空港 PDXの秘密】「全米No.1空港」を探訪!
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/05/09 21:25
- コメント(0)
こんにちは!
突然ですが、クイズです!
アメリカの有名旅行雑誌が選ぶ、「全米No.1の空港」って果たしてどこなのでしょうか?
それは、西海岸・オレゴン州の玄関口「ポートランド国際空港」というところです!
現在、3年連続でトップを独走中。
その高評価の秘密は、定刻通りに離陸する便の多さや、レストランのグルメっぷりなどにあるようです。
そんな全米イチの空港に行ってきましたが、SNS映えもある意味No.1!
ポートランド国際空港=空港スリーレター「PDX」 の愛称で呼ばれるのですが、
「#pdxairport」のハッシュタグをつけて利用客によって投稿された画像の数は、8万枚あまりに上ります。
その画像、とある共通点がありまして…
みんな「PDXカーペット」と呼ばれる、ロビーやコンコースに敷かれた緑色×幾何学模様のカーペットの上で、シャッターを切っているのです。
このカーぺット、ポートランド国際空港を象徴する存在として、1987年にデザインされてから、故郷に帰ってきたオレゴンっ子の心を癒やし、旅人の旅情を誘ってきました。
トラベルコスタッフも真似して撮ってみました。
足元にカメラを向け、靴やズボンなどの今日のファッションも一緒に映すのが流行みたいですよ♪
全米No.1空港のもう一つの魅力は、買い物がしやすいこと!
こちらはずらーっと地元の企業が並ぶショッピングゾーン。
ダウンタウンにあるランドマーク的書店「パウエルズ・ブックス」もあり、お土産を買い忘れても安心です。
トラベルコスタッフは、全てのお土産を空港で買いました。
おすすめベスト5は←こちらで紹介しています!
さらに、ランニングにフォーカスをあてた「ナイキ」のショップ、ブランケットなどネイティブ・アメリカンの伝統的な柄のアイテムが揃う「ペンドルトン」、日本でも大人気のアウトドアウェアブランド「コロンビアスポーツウェア」など、オレゴンに本社を持つブランドのショップも集合。
▼「オレゴン大学」仕様のキティさんも見つけましたよ。
さすが、消費税ゼロの街・ポートランドの玄関口。
セキュリティチェックの通過前と後での、値段があまり変わらないところが魅力です!
ただし、ビールなどお酒類のお土産は、セキュリティチェック通過後にゲットしましょう。
▼お酒は、緑の看板が目印の「メイド・イン・オレゴン」で買えます。
さて、忘れちゃいけない空港グルメチェック♪
ポートランドの街中にあった、名物フードカート(屋台)が、ここにもありました!
クラフトビールが楽しめるレストランもあり、街の魅力が凝縮されています!
搭乗ゲート横の「ローグ・エールズ・パブリックハウス」では、市内の有名醸造所・Rogue(ローグ)の新鮮なクラフトビールや、神戸ビーフバーガーなどの美味し〜い食事が楽しめます!
▼飛行機を眺めながらダメ押しの一杯が最高!
▼ロビーなど所々から、ピアノなどの生演奏が聞こえてくるのも素敵です…♪
出発前の待ち時間を、リラックスタイムに変えてくれました!
▼さらに絵画の展示や、リッチな気分になれそうな靴磨きコーナーなど、おもてなし精神満点の空間でした。
トラベルコスタッフは、出発3時間半前に着きましたが、
空港でできることが多すぎて、不思議と全く退屈しませんでした!
早朝・深夜の利用客の為に、お店の営業時間を長くとっていることも特長です。
本屋さんやビアレストランが朝4時や5時から開いているのには、驚きました。
成田やロサンゼルスなどと比べると大きくない空港なのですが、この満足度の高さはさすがNo.1!
▼会議室がくっついていたりと、ビジネス利用にも勝手が良さそうです。
最後に・・忘れちゃいけないのが、ポートランドグッズのお買いもの。
トラベルコスタッフは、街並みと飛行機が描かれているポスターをお土産に買いました。
カーペット柄グッズも(昔のカーペットの現物も売られています!)たくさんあるので、是非ぜひのぞいてみてくださいね〜♪
突然ですが、クイズです!
アメリカの有名旅行雑誌が選ぶ、「全米No.1の空港」って果たしてどこなのでしょうか?
それは、西海岸・オレゴン州の玄関口「ポートランド国際空港」というところです!
現在、3年連続でトップを独走中。
その高評価の秘密は、定刻通りに離陸する便の多さや、レストランのグルメっぷりなどにあるようです。
そんな全米イチの空港に行ってきましたが、SNS映えもある意味No.1!
ポートランド国際空港=空港スリーレター「PDX」 の愛称で呼ばれるのですが、
「#pdxairport」のハッシュタグをつけて利用客によって投稿された画像の数は、8万枚あまりに上ります。
その画像、とある共通点がありまして…
みんな「PDXカーペット」と呼ばれる、ロビーやコンコースに敷かれた緑色×幾何学模様のカーペットの上で、シャッターを切っているのです。
このカーぺット、ポートランド国際空港を象徴する存在として、1987年にデザインされてから、故郷に帰ってきたオレゴンっ子の心を癒やし、旅人の旅情を誘ってきました。
トラベルコスタッフも真似して撮ってみました。
足元にカメラを向け、靴やズボンなどの今日のファッションも一緒に映すのが流行みたいですよ♪
全米No.1空港のもう一つの魅力は、買い物がしやすいこと!
こちらはずらーっと地元の企業が並ぶショッピングゾーン。
ダウンタウンにあるランドマーク的書店「パウエルズ・ブックス」もあり、お土産を買い忘れても安心です。
トラベルコスタッフは、全てのお土産を空港で買いました。
おすすめベスト5は←こちらで紹介しています!
さらに、ランニングにフォーカスをあてた「ナイキ」のショップ、ブランケットなどネイティブ・アメリカンの伝統的な柄のアイテムが揃う「ペンドルトン」、日本でも大人気のアウトドアウェアブランド「コロンビアスポーツウェア」など、オレゴンに本社を持つブランドのショップも集合。
▼「オレゴン大学」仕様のキティさんも見つけましたよ。
さすが、消費税ゼロの街・ポートランドの玄関口。
セキュリティチェックの通過前と後での、値段があまり変わらないところが魅力です!
ただし、ビールなどお酒類のお土産は、セキュリティチェック通過後にゲットしましょう。
▼お酒は、緑の看板が目印の「メイド・イン・オレゴン」で買えます。
さて、忘れちゃいけない空港グルメチェック♪
ポートランドの街中にあった、名物フードカート(屋台)が、ここにもありました!
クラフトビールが楽しめるレストランもあり、街の魅力が凝縮されています!
搭乗ゲート横の「ローグ・エールズ・パブリックハウス」では、市内の有名醸造所・Rogue(ローグ)の新鮮なクラフトビールや、神戸ビーフバーガーなどの美味し〜い食事が楽しめます!
▼飛行機を眺めながらダメ押しの一杯が最高!
▼ロビーなど所々から、ピアノなどの生演奏が聞こえてくるのも素敵です…♪
出発前の待ち時間を、リラックスタイムに変えてくれました!
▼さらに絵画の展示や、リッチな気分になれそうな靴磨きコーナーなど、おもてなし精神満点の空間でした。
トラベルコスタッフは、出発3時間半前に着きましたが、
空港でできることが多すぎて、不思議と全く退屈しませんでした!
早朝・深夜の利用客の為に、お店の営業時間を長くとっていることも特長です。
本屋さんやビアレストランが朝4時や5時から開いているのには、驚きました。
成田やロサンゼルスなどと比べると大きくない空港なのですが、この満足度の高さはさすがNo.1!
▼会議室がくっついていたりと、ビジネス利用にも勝手が良さそうです。
最後に・・忘れちゃいけないのが、ポートランドグッズのお買いもの。
トラベルコスタッフは、街並みと飛行機が描かれているポスターをお土産に買いました。
カーペット柄グッズも(昔のカーペットの現物も売られています!)たくさんあるので、是非ぜひのぞいてみてくださいね〜♪
- アメリカ・ポートランド国際空港【おすすめお土産ベスト5】
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2016/05/09 21:24
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸で旬の街、ポートランドにいってきました。
今回は、旅行に不可欠なお土産の話をします!
消費税ゼロというお買い物天国、ポートランド!
残念ながらトラベルコスタッフは、買い物時間があまりなかったので、帰りの空港で爆買いしました。
空港だからと言って割高なわけでもなく、
地元の名産品のバラエティが豊富なのでと〜っても便利!買って良かったと思いました。
ここで勝手に!おすすめベスト5をご紹介します!
おすすめお土産No.5 ドリンクボトルたち
地元で人気のサッカーチーム「ティンバーズ」のドリンクボトル。
スポーツや外作業でに大活躍♪
こちらは「グラウラー」といって、ビールを入れて運ぶボトルです。
醸造所やバーなどにマイグラウラーを持ち込むと、
そこに詰めて割安で売ってくれるところが多いんですって!
おすすめお土産No.4 人気連ドラ『ポートランディア』のDVD
市内のランドマークであり、独立系の書店では全米最大の「パウエルズ・ブックス」。
空港にも支店があり、本やDVDは勿論、本店にもあるグッズなども手に入ります。
おすすめは、地元で人気の連続ドラマ『ポートランディア』のDVD!
舞台はもちろんポートランド。有名な観光スポットが次々と出てくるので、「ここ行ったね!」と家で復習するのが楽しいです。
個性的な住民たちの日常のストーリーなのですが、シュールなギャグがクセになります。
“ポートランドあるある”ならぬ“いるいる”キャラの個性が強烈過ぎて、アメリカ人から見てもポートランドは「個性的な街」なんだな〜と妙に納得しちゃったり。
ちなみに地元の人が教えてくれたのですが…
ポートランドの人は、嵐が来そうになると、“ストームウォッチング”といって海岸の小屋に泊まり、
荒れ狂う海や風をひたすら“見学”するそうです。なんじゃそりゃ!
さてランキングに戻りましょう!
おすすめお土産No.3 カーペット柄のチョコ
旅から帰ってきたオレゴンっ子に、最初に故郷を感じさせるもの・・
それは空港のカーペット!
SNS「Instagram」にも8万件あまりの投稿がある、ポートランドで一番人気の柄と言っても過言ではない幾何学模様が包み紙に描かれた、チョコレートがおすすめです。
カーペットグッズは、他にも靴下や帽子など色々ありま〜す!
おすすめお土産No.2 ビール
オレゴン州&ポートランドといえば、外せないのがクラフトビール!
日本のビールとひと味もふた味も違うので、お土産にしたいけど持ち運ぶのが重い‥
という乙女に朗報!
オレゴンの名産品店「メイド・イン・オレゴン」に沢山揃ってま〜す!
こちらはほんの一部なのですが、
ポートランドやユージーンで訪れた醸造所のビールがずらーり!
トラベルコスタッフは悩みつつ、650ml瓶を5本購入しました。
▼帰国後はお土産パーティーをして、オレゴンでのスイートメモリーを思い返し、涙と共に飲み干してやりました。
この↑ビールを作っているイクリプティック・ブリューイングの工場では、
まさに瓶詰めの過程を見学しました。
なんだか感慨深い〜。
▼こんな感じで、持ち運びできる箱に詰めてくれます。
トラベルコスタッフは、他の荷物が重すぎて成田空港から宅急便で自宅へ送りました。(宅配便の代金に加えて、空港手数料がかかります。2016年4月現在)
「メイド・イン・オレゴン」は、セキリュティーゾーン前後に両方あるので、
くれぐれもお買い物は通過後に!
おすすめお土産No.1 JACOBSEN SALT CO.のお塩
さて、栄えある第一位は・・・
人類皆に不可欠なお塩!
伝統的な方法でつくられたオレゴン産の塩なのですが、味が超ユニーク!
6種類の味が入っている、ギフトセットの中身は・・・
・レモンの皮
└焼いたサーモンや、サラダにぴったり
・スモーク
└燻した桜の木の香りと風味をしみこませたもの。
ジビエや、ヤギのチーズなどクセの強いものに合うそう!
・バニラビーンズ
└アイスクリームやクッキーなどにかけて、アクセントにします。
・スタンプタウン・コーヒー
└ポートランドの有名焙煎所とコラボした、コーヒー味!
意外にもステーキや根菜、そしてスイーツまで幅広く使えます。
・スモーク・ゴースト・チリ
└ピリ辛のチリペッパー。口に入れると熱くなる!
チキンや、カクテルのブラッディマリーなどに合う!
(…と、パッケージの裏に書いてありました。例がやたらお洒落!)
・ピュアフレーク
└安定のノーマル味。ステーキや卵、パンなどあらゆるものに使えます!
意外とアメリカではバラマキ土産に良さそうなものに悩むことがあるのですが、こちらは1本ずつ配れるし、インパクトもあって喜ばれそう(6本入り32.95ドル)。
この「JACOBSEN」のお塩は、街中の食料品や雑貨店に陳列させているのはもちろん、レストランのメニューの中でもよく見ました!
飲食店関係者からも絶大な信頼を寄せられているそうです♪
街中でのお買い物は勿論ですが、
空港でのダメ押しショッピング、かなりおすすめです〜♪
★紹介したものが買えるお店★
「Made In Oregon」
「Powell's books at PDX」
アメリカ西海岸で旬の街、ポートランドにいってきました。
今回は、旅行に不可欠なお土産の話をします!
消費税ゼロというお買い物天国、ポートランド!
残念ながらトラベルコスタッフは、買い物時間があまりなかったので、帰りの空港で爆買いしました。
空港だからと言って割高なわけでもなく、
地元の名産品のバラエティが豊富なのでと〜っても便利!買って良かったと思いました。
ここで勝手に!おすすめベスト5をご紹介します!
おすすめお土産No.5 ドリンクボトルたち
地元で人気のサッカーチーム「ティンバーズ」のドリンクボトル。
スポーツや外作業でに大活躍♪
こちらは「グラウラー」といって、ビールを入れて運ぶボトルです。
醸造所やバーなどにマイグラウラーを持ち込むと、
そこに詰めて割安で売ってくれるところが多いんですって!
おすすめお土産No.4 人気連ドラ『ポートランディア』のDVD
市内のランドマークであり、独立系の書店では全米最大の「パウエルズ・ブックス」。
空港にも支店があり、本やDVDは勿論、本店にもあるグッズなども手に入ります。
おすすめは、地元で人気の連続ドラマ『ポートランディア』のDVD!
舞台はもちろんポートランド。有名な観光スポットが次々と出てくるので、「ここ行ったね!」と家で復習するのが楽しいです。
個性的な住民たちの日常のストーリーなのですが、シュールなギャグがクセになります。
“ポートランドあるある”ならぬ“いるいる”キャラの個性が強烈過ぎて、アメリカ人から見てもポートランドは「個性的な街」なんだな〜と妙に納得しちゃったり。
ちなみに地元の人が教えてくれたのですが…
ポートランドの人は、嵐が来そうになると、“ストームウォッチング”といって海岸の小屋に泊まり、
荒れ狂う海や風をひたすら“見学”するそうです。なんじゃそりゃ!
さてランキングに戻りましょう!
おすすめお土産No.3 カーペット柄のチョコ
旅から帰ってきたオレゴンっ子に、最初に故郷を感じさせるもの・・
それは空港のカーペット!
SNS「Instagram」にも8万件あまりの投稿がある、ポートランドで一番人気の柄と言っても過言ではない幾何学模様が包み紙に描かれた、チョコレートがおすすめです。
カーペットグッズは、他にも靴下や帽子など色々ありま〜す!
おすすめお土産No.2 ビール
オレゴン州&ポートランドといえば、外せないのがクラフトビール!
日本のビールとひと味もふた味も違うので、お土産にしたいけど持ち運ぶのが重い‥
という乙女に朗報!
オレゴンの名産品店「メイド・イン・オレゴン」に沢山揃ってま〜す!
こちらはほんの一部なのですが、
ポートランドやユージーンで訪れた醸造所のビールがずらーり!
トラベルコスタッフは悩みつつ、650ml瓶を5本購入しました。
▼帰国後はお土産パーティーをして、オレゴンでのスイートメモリーを思い返し、涙と共に飲み干してやりました。
この↑ビールを作っているイクリプティック・ブリューイングの工場では、
まさに瓶詰めの過程を見学しました。
なんだか感慨深い〜。
▼こんな感じで、持ち運びできる箱に詰めてくれます。
トラベルコスタッフは、他の荷物が重すぎて成田空港から宅急便で自宅へ送りました。(宅配便の代金に加えて、空港手数料がかかります。2016年4月現在)
「メイド・イン・オレゴン」は、セキリュティーゾーン前後に両方あるので、
くれぐれもお買い物は通過後に!
おすすめお土産No.1 JACOBSEN SALT CO.のお塩
さて、栄えある第一位は・・・
人類皆に不可欠なお塩!
伝統的な方法でつくられたオレゴン産の塩なのですが、味が超ユニーク!
6種類の味が入っている、ギフトセットの中身は・・・
・レモンの皮
└焼いたサーモンや、サラダにぴったり
・スモーク
└燻した桜の木の香りと風味をしみこませたもの。
ジビエや、ヤギのチーズなどクセの強いものに合うそう!
・バニラビーンズ
└アイスクリームやクッキーなどにかけて、アクセントにします。
・スタンプタウン・コーヒー
└ポートランドの有名焙煎所とコラボした、コーヒー味!
意外にもステーキや根菜、そしてスイーツまで幅広く使えます。
・スモーク・ゴースト・チリ
└ピリ辛のチリペッパー。口に入れると熱くなる!
チキンや、カクテルのブラッディマリーなどに合う!
(…と、パッケージの裏に書いてありました。例がやたらお洒落!)
・ピュアフレーク
└安定のノーマル味。ステーキや卵、パンなどあらゆるものに使えます!
意外とアメリカではバラマキ土産に良さそうなものに悩むことがあるのですが、こちらは1本ずつ配れるし、インパクトもあって喜ばれそう(6本入り32.95ドル)。
この「JACOBSEN」のお塩は、街中の食料品や雑貨店に陳列させているのはもちろん、レストランのメニューの中でもよく見ました!
飲食店関係者からも絶大な信頼を寄せられているそうです♪
街中でのお買い物は勿論ですが、
空港でのダメ押しショッピング、かなりおすすめです〜♪
★紹介したものが買えるお店★
「Made In Oregon」
「Powell's books at PDX」
- アメリカ・ポートランド&オレゴンのおすすめホテル【クチコミ情報】
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊
- 投稿日:2016/05/09 21:23
- コメント(0)
こんにちは!
いまアメリカ・西海岸で大注目の街、ポートランドの街歩きと、ポートランドからの小旅行を楽しんできました。
5泊7日の旅の間に、トラベルコスタッフが実際に泊まったホテルをご紹介します♪
1)ジュピター・ホテル @ポートランド
3泊と一番長い日数を滞在したのがここ、
ポートランドのメインストリート「バーンサイド通り」沿いにある、ジュピターホテル。
▼ここの良さは、ライブハウス「Doug Fir Restaurant and Lounge」が併設されていること!
有名なバンドのステージも見られるそうです♪
たっぷり遊んで、すぐに眠りにつけるなんて素敵◎
▼お部屋のドアが黒板になっていて、熱烈歓迎してくれました。わぁい!
▼ドアを開けると、アーティスティックなお部屋が!
▼机の上を見ると、ビール天国ポートランドでは欠かせない、
キーホルダー型のポータブル栓抜きが♪
(日本と違って路上や公園で飲むのはNGなので注意して下さいね!)
▼そして空っぽの瓶が。
これを持ってラウンジに行くと、ビールを注いでもらえるそうです♪
こちらの瓶、グラウラーという名前で、
ローカル達が、醸造所からできたてのビールを「お持ち帰り」するときに
活用している姿をよく見ましたよ!
▼グラウラーを置いて撮影した、ウッディなスツールが可愛かった!
▼ロビー(&ギャラリー)。デザイン性溢れる客室は、81あります。
▼夜はラウンジのテラスでゆるっとビールを飲みながら、
眠りにつく前に今日の楽しかった思い出を語り合うのも良いですね。
ライブラウンジ併設とあって、
「夜は毎晩絶対に10時間寝たい!」という方や、お子さま連れは気を付けた方がいいかも。
音漏れなどは全く気になりませんが、部屋の前の外廊下を歩く人は深夜でもいるので、おしゃべりされると聞こえます。
ただ、ラウンジは夜2時には閉まりますし、部屋の壁の厚さなどは文句なしです!
2)ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド @ベンド
旅の4日目、ポートランドから車で3時間ほどの街・ベンドへ行きました。
ここで滞在したのは、ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド。
▼モダンなロビーには…
▼貸自転車が!
街の中心部に位置するので、これでぐるぐる廻っても楽しそう。
▼この日のお部屋は、ファミリーに嬉しい2ベッドルーム。
トラベルコスタッフは一人で泊まったうえに、
朝から晩まで外出して、完全に寝るだけの利用だったので持て余しました(笑)
▼リラックスできるソファースペース。
後ろにはバスルームとは別の洗面台が2つあって、忙しい朝の鏡前渋滞を軽やかにに回避♪
バスタブもあり、長旅の疲れがいっきに吹き飛びました〜!
3)ヒルトン・ユージーン @ユージーン
オレゴン第二の都市・ユージーンで泊まった、ヒルトン・ユージーンも街の心臓部にあります。
アムトラックの駅はわずか2ブロック先、
ユージーン空港へシャトルバスも出ていて、交通の便も文句なしです。
オレゴン大学や、ダウンタウンからも近いですが、
閑静なので、安眠できること間違いなし。
もちろん、ダウンタウンでの夜遊びの後にも、すぐに休めます♪
ユージーンの街をたっぷり満喫する拠点として、オススメです。
▼ベッドがふかふかで、ぐーっすり眠れました!
▼ビジネスホテル最高級版みたいなサイズ感が、日本人的には落ち着きます。
ちなみに今回ご紹介したホテルは全て、
シャンプー、リンスなど基本的なアメニティは完備していましたが、
(ベンドのヒルトンでは、化粧落としシートもあって感激!)
ここはやはりアメリカ、歯ブラシ&パジャマはないのでご注意を!
いまアメリカ・西海岸で大注目の街、ポートランドの街歩きと、ポートランドからの小旅行を楽しんできました。
5泊7日の旅の間に、トラベルコスタッフが実際に泊まったホテルをご紹介します♪
1)ジュピター・ホテル @ポートランド
3泊と一番長い日数を滞在したのがここ、
ポートランドのメインストリート「バーンサイド通り」沿いにある、ジュピターホテル。
▼ここの良さは、ライブハウス「Doug Fir Restaurant and Lounge」が併設されていること!
有名なバンドのステージも見られるそうです♪
たっぷり遊んで、すぐに眠りにつけるなんて素敵◎
▼お部屋のドアが黒板になっていて、熱烈歓迎してくれました。わぁい!
▼ドアを開けると、アーティスティックなお部屋が!
▼机の上を見ると、ビール天国ポートランドでは欠かせない、
キーホルダー型のポータブル栓抜きが♪
(日本と違って路上や公園で飲むのはNGなので注意して下さいね!)
▼そして空っぽの瓶が。
これを持ってラウンジに行くと、ビールを注いでもらえるそうです♪
こちらの瓶、グラウラーという名前で、
ローカル達が、醸造所からできたてのビールを「お持ち帰り」するときに
活用している姿をよく見ましたよ!
▼グラウラーを置いて撮影した、ウッディなスツールが可愛かった!
▼ロビー(&ギャラリー)。デザイン性溢れる客室は、81あります。
▼夜はラウンジのテラスでゆるっとビールを飲みながら、
眠りにつく前に今日の楽しかった思い出を語り合うのも良いですね。
ライブラウンジ併設とあって、
「夜は毎晩絶対に10時間寝たい!」という方や、お子さま連れは気を付けた方がいいかも。
音漏れなどは全く気になりませんが、部屋の前の外廊下を歩く人は深夜でもいるので、おしゃべりされると聞こえます。
ただ、ラウンジは夜2時には閉まりますし、部屋の壁の厚さなどは文句なしです!
2)ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド @ベンド
旅の4日目、ポートランドから車で3時間ほどの街・ベンドへ行きました。
ここで滞在したのは、ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・ベンド。
▼モダンなロビーには…
▼貸自転車が!
街の中心部に位置するので、これでぐるぐる廻っても楽しそう。
▼この日のお部屋は、ファミリーに嬉しい2ベッドルーム。
トラベルコスタッフは一人で泊まったうえに、
朝から晩まで外出して、完全に寝るだけの利用だったので持て余しました(笑)
▼リラックスできるソファースペース。
後ろにはバスルームとは別の洗面台が2つあって、忙しい朝の鏡前渋滞を軽やかにに回避♪
バスタブもあり、長旅の疲れがいっきに吹き飛びました〜!
3)ヒルトン・ユージーン @ユージーン
オレゴン第二の都市・ユージーンで泊まった、ヒルトン・ユージーンも街の心臓部にあります。
アムトラックの駅はわずか2ブロック先、
ユージーン空港へシャトルバスも出ていて、交通の便も文句なしです。
オレゴン大学や、ダウンタウンからも近いですが、
閑静なので、安眠できること間違いなし。
もちろん、ダウンタウンでの夜遊びの後にも、すぐに休めます♪
ユージーンの街をたっぷり満喫する拠点として、オススメです。
▼ベッドがふかふかで、ぐーっすり眠れました!
▼ビジネスホテル最高級版みたいなサイズ感が、日本人的には落ち着きます。
ちなみに今回ご紹介したホテルは全て、
シャンプー、リンスなど基本的なアメニティは完備していましたが、
(ベンドのヒルトンでは、化粧落としシートもあって感激!)
ここはやはりアメリカ、歯ブラシ&パジャマはないのでご注意を!
- 懐かしの学生街&『スタンド・バイ・ミー』のロケ地を訪ねる!【アメリカ・オレゴン州ユージーンの歩き方】
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>ユージーン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/05/09 21:22
- コメント(0)
こんにちは!
アメリカ西海岸でいま大注目のエリア、オレゴン州に行ってきました。
今回は、州の中心地ポートランドから車で3時間ほどの場所にある、第二の都市・ユージーンの歩き方を紹介します♪
ユージーンには、有名な「オレゴン大学」があり、学生街らしいおおらかな雰囲気が漂っています。
海外の大学を観光するのはなかなか楽しいので、探検してみましょう♪
▼校内でひときわ存在感を放っているのが、陸上競技場「ヘイワード・フィールド」。
陸上の全米選手権が行われることなどから、アメリカ陸上競技の聖地と呼ばれます。
大学のグラウンドで、全国選手権大会が開かれるなんてすごいですね。
▼周囲の塀には、歴史を辿るパネルが並んでいました。
オレゴン大学の敷地内は、緑がいっぱい。
大学に生える木だけに焦点をあてたツアーが開催されるほどです。
▼「オレゴン大学の母」と呼ばれる銅像も、緑のなかに静かに佇んでいました。
▼街中の橋の下には、スケートボートの練習に励む若者たちの姿がありました。
学生街らしい光景は、しばらく眺めていても飽きません。
なんてったって、みんな上手!
さらに散策をしていると、アウトドアスポットをもう一つ見つけました。
天然のロッククライミング場です。
40通りほどの登り方が紹介されていて、挑み甲斐がありそうでした。
ここは街の北側にあるスキナービュート・パークの中にあります。
スキナービュートは小高い丘になっていて、頂上からはユージーンのダウンタウンを見渡すことができます。
▼雨上がりの青空がとってもきれいでしたよ!
ユージーンに来たら、是非行ってみたいと思っていたところがありました。
ダウンタウンから車で30分ほどの距離にある、小さな町ブラウンズビル。
可愛らしい小さな町なのですが、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ここは、オレゴン州が舞台の映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地になった町なのです!
主人公の少年たちの故郷として映画の中に登場しています。
まさに冒険の出発地♪
▼登場人物である少年の家が、そのままの姿でいまも残っています。
今年は『スタンド・バイ・ミー』が公開されてから、ちょうど30周年になるそうで、7月にはこの町でお祭りが開かれるそうですよ。
トラベルコスタッフも、日本に戻ったらもう一度映画を見返そうと思いました!
さて、ユージーンの街に戻ります。
ユージーンで一番古い「ヘンドリックス・パーク」は、四季折々の花が楽しめる素敵な公園です。
1,2週間ぶりに来るだけで、前になかった新たな発見があるのよ、と地元の人が嬉しそうに教えてくれました。
鮮やかな色の花を咲かすシャクナゲが有名だそうです。
ユージーン観光は半日だけでしたが、美味しいレストランや醸造所も多く、もっともっと深堀りしたい街でした。
帰国日の朝、ホテルの近くに小さな銅像を見つけました。
これは日系の移民の女の子だよ、と地元の人が教えてくれました。
今では、多くの日系アメリカ人たちが活躍しているアメリカですが、
太平洋戦争時は「敵国」を祖国に持つ存在として、日系アメリカ人や日本人の迫害が行われたという歴史もあります。
そんな悲しい歴史を永遠に過去とし、平和の大切さを覚えておくため、そして鎮魂の建てられた像なんだそうです。
像の周りには日本庭園にあるような石灯籠があり、足元には日本語で「癒し」の文字が深く刻まれていました。
アメリカ西海岸でいま大注目のエリア、オレゴン州に行ってきました。
今回は、州の中心地ポートランドから車で3時間ほどの場所にある、第二の都市・ユージーンの歩き方を紹介します♪
ユージーンには、有名な「オレゴン大学」があり、学生街らしいおおらかな雰囲気が漂っています。
海外の大学を観光するのはなかなか楽しいので、探検してみましょう♪
▼校内でひときわ存在感を放っているのが、陸上競技場「ヘイワード・フィールド」。
陸上の全米選手権が行われることなどから、アメリカ陸上競技の聖地と呼ばれます。
大学のグラウンドで、全国選手権大会が開かれるなんてすごいですね。
▼周囲の塀には、歴史を辿るパネルが並んでいました。
オレゴン大学の敷地内は、緑がいっぱい。
大学に生える木だけに焦点をあてたツアーが開催されるほどです。
▼「オレゴン大学の母」と呼ばれる銅像も、緑のなかに静かに佇んでいました。
▼街中の橋の下には、スケートボートの練習に励む若者たちの姿がありました。
学生街らしい光景は、しばらく眺めていても飽きません。
なんてったって、みんな上手!
さらに散策をしていると、アウトドアスポットをもう一つ見つけました。
天然のロッククライミング場です。
40通りほどの登り方が紹介されていて、挑み甲斐がありそうでした。
ここは街の北側にあるスキナービュート・パークの中にあります。
スキナービュートは小高い丘になっていて、頂上からはユージーンのダウンタウンを見渡すことができます。
▼雨上がりの青空がとってもきれいでしたよ!
ユージーンに来たら、是非行ってみたいと思っていたところがありました。
ダウンタウンから車で30分ほどの距離にある、小さな町ブラウンズビル。
可愛らしい小さな町なのですが、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ここは、オレゴン州が舞台の映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地になった町なのです!
主人公の少年たちの故郷として映画の中に登場しています。
まさに冒険の出発地♪
▼登場人物である少年の家が、そのままの姿でいまも残っています。
今年は『スタンド・バイ・ミー』が公開されてから、ちょうど30周年になるそうで、7月にはこの町でお祭りが開かれるそうですよ。
トラベルコスタッフも、日本に戻ったらもう一度映画を見返そうと思いました!
さて、ユージーンの街に戻ります。
ユージーンで一番古い「ヘンドリックス・パーク」は、四季折々の花が楽しめる素敵な公園です。
1,2週間ぶりに来るだけで、前になかった新たな発見があるのよ、と地元の人が嬉しそうに教えてくれました。
鮮やかな色の花を咲かすシャクナゲが有名だそうです。
ユージーン観光は半日だけでしたが、美味しいレストランや醸造所も多く、もっともっと深堀りしたい街でした。
帰国日の朝、ホテルの近くに小さな銅像を見つけました。
これは日系の移民の女の子だよ、と地元の人が教えてくれました。
今では、多くの日系アメリカ人たちが活躍しているアメリカですが、
太平洋戦争時は「敵国」を祖国に持つ存在として、日系アメリカ人や日本人の迫害が行われたという歴史もあります。
そんな悲しい歴史を永遠に過去とし、平和の大切さを覚えておくため、そして鎮魂の建てられた像なんだそうです。
像の周りには日本庭園にあるような石灯籠があり、足元には日本語で「癒し」の文字が深く刻まれていました。
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