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- 【ニューヨーク】大好きな映画・ドラマのロケ地を見に行って、自分だけの思い出の写真を撮影しよう♪
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 20:18
- コメント(0)
数え切れないほど多くの映画やドラマの舞台となってきたニューヨークには、そのロケ地もたくさん。『SATC』や『ゴシップガール』、『ティファニーで朝食を』など映画・ドラマのロケ地をめぐるオプショナルツアーも多数開催されています。
自分の好きな作品のロケ地は、絶景でないごくごく普通の光景であっても、心に残る思い出の1枚が撮れる最高の撮影スポット!もしオプショナルツアーがない場合でも、ぜひロケ地を事前に調べて行ってみてください。トラベルコスタッフYの場合は、1995年公開の映画『スモーク(Smoke)』が大好きで、映画の中で登場人物たちがよくたむろしている場所を探して行ってみました!
▼地下鉄F路線・G路線のフィフティーンス ストリート - プロスペクト パーク
(15 St - Prospect Park)の駅を出てすぐのところにあるプロスペクト パーク
(Prospect Park)。この日はマーケットが開催されていました。
▼敷地内にプロスペクト パーク動物園(Prospect Park Zoo)やブルックリン美術館
(Brooklyn Museum)もある、かなり広大な公園です。
==================================================================
Prospect Park (プロスペクト パーク)
●所在地:Brooklyn, New York, New York 11225, United States of America
(Google Mapで見る)
●公開時間:5:00〜25:00
●電話番号:+1 718 965 8951
●メール:info@prospectpark.org
●公式サイト:https://www.prospectpark.org/ (英語)
==================================================================
▼ブラウンストーンの住宅が建ち並び、おしゃれな住宅街として知られる
パーク スロープ(Park Slope)もすぐ近く。(Google Mapで見る)
▼トラベルコスタッフYの目的地はここ!ブルックリンを舞台にした映画
『スモーク』で、主要登場人物のひとりオーギー・レンが煙草店を営んでいた
場所で、実際にここでロケが行われたそうです。
▼今はパイショップになっていますが、建物は映画で見たそのまま。
▼店側から交差点を眺めると、映画の登場人物が毎日見ていた景色。
ちょっと映画の世界に入ったような気持ちになれます。
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Auggie Wren's Brooklyn Cigar Shop in "Smoke"
(『スモーク』のオーギー・レンのブルックリン シガー ショップ)
●所在地:211 Prospect Park West, Brooklyn, New York 11215,
United States of America(Google Mapで見る)
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どうっていうこともない、ニューヨークのごくごく平凡な景色なのですが、大好きな映画のシーンと同じスポットに立つと、感動もひとしお。皆さんも、ぜひ大好きなキャラクターの歩いた町や通ったお店、暮らした場所などを訪れて、自分だけのお気に入りの写真を撮影してみてください!
▼偶然にも、映画『スモーク』のデジタルリマスター版が劇場公開中であることを
発見。DVDなどでは何回も観ていますが、久しぶりに劇場に観に行きたくなりました♪
映画『SMOKE デジタルリマスター版』公式サイト
自分の好きな作品のロケ地は、絶景でないごくごく普通の光景であっても、心に残る思い出の1枚が撮れる最高の撮影スポット!もしオプショナルツアーがない場合でも、ぜひロケ地を事前に調べて行ってみてください。トラベルコスタッフYの場合は、1995年公開の映画『スモーク(Smoke)』が大好きで、映画の中で登場人物たちがよくたむろしている場所を探して行ってみました!
▼地下鉄F路線・G路線のフィフティーンス ストリート - プロスペクト パーク
(15 St - Prospect Park)の駅を出てすぐのところにあるプロスペクト パーク
(Prospect Park)。この日はマーケットが開催されていました。
▼敷地内にプロスペクト パーク動物園(Prospect Park Zoo)やブルックリン美術館
(Brooklyn Museum)もある、かなり広大な公園です。
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Prospect Park (プロスペクト パーク)
●所在地:Brooklyn, New York, New York 11225, United States of America
(Google Mapで見る)
●公開時間:5:00〜25:00
●電話番号:+1 718 965 8951
●メール:info@prospectpark.org
●公式サイト:https://www.prospectpark.org/ (英語)
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▼ブラウンストーンの住宅が建ち並び、おしゃれな住宅街として知られる
パーク スロープ(Park Slope)もすぐ近く。(Google Mapで見る)
▼トラベルコスタッフYの目的地はここ!ブルックリンを舞台にした映画
『スモーク』で、主要登場人物のひとりオーギー・レンが煙草店を営んでいた
場所で、実際にここでロケが行われたそうです。
▼今はパイショップになっていますが、建物は映画で見たそのまま。
▼店側から交差点を眺めると、映画の登場人物が毎日見ていた景色。
ちょっと映画の世界に入ったような気持ちになれます。
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Auggie Wren's Brooklyn Cigar Shop in "Smoke"
(『スモーク』のオーギー・レンのブルックリン シガー ショップ)
●所在地:211 Prospect Park West, Brooklyn, New York 11215,
United States of America(Google Mapで見る)
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どうっていうこともない、ニューヨークのごくごく平凡な景色なのですが、大好きな映画のシーンと同じスポットに立つと、感動もひとしお。皆さんも、ぜひ大好きなキャラクターの歩いた町や通ったお店、暮らした場所などを訪れて、自分だけのお気に入りの写真を撮影してみてください!
▼偶然にも、映画『スモーク』のデジタルリマスター版が劇場公開中であることを
発見。DVDなどでは何回も観ていますが、久しぶりに劇場に観に行きたくなりました♪
映画『SMOKE デジタルリマスター版』公式サイト
- 【セントポール】ピンクの御影石の壁と赤い屋根の組合せが美しい、20世紀初頭に建てられた歴史的建造物ランドマーク センター
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 14:14
- コメント(0)
ランドマーク センターは1902年に建設されたロマネスク様式の建物で、当初は連邦裁判所と郵便局として使われていました。1970年代にアメリカ合衆国歴史登録財に指定され、1978年に現在のランドマーク センターとして再オープン。音楽やダンス、演劇、展示会など各種イベントが開催されるカルチャーセンターに生まれ変わり、レストランやギフトショップ、旅行者向けのインフォメーションセンターも入っています。
▼ピンク色の御影石を使用したランドマーク センターの外壁。
▼メープル材の床など、建設当初の姿を回復させたクラシックな雰囲気の内装です。
▼1階の広いホールでは各種の文化イベントの他、結婚式なども開催されるそうです。
▼吹き抜けのガラス天井から光が差し込んで、とてもいい雰囲気です。
▼郵便局として使われていた当時を再現した展示もあります。
▼裁判所として使われていた部屋。
画像提供:Visit Saint Paul
▼インフォメーションセンターでは旅行者向けのパンフレットなども置いてあるので、
ランドマーク センターの見学がてら立ち寄ってみては?
画像提供:Visit Saint Paul
木曜日の11:00と日曜日の12:00からは、予約不要の見学ツアーが無料で開催されており、ランドマーク センターの歴史や建築などについてガイドが解説してくれます。
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Landmark Center (ランドマーク センター)
●所在地:75 West Fifth Street, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 292 4375
●営業時間:月〜水・金曜日 8:00〜17:00、木曜日 8:00〜20:00、
土曜日 10:00〜17:00、日曜日 12:00〜17:00
●公式サイト:http://www.landmarkcenter.org/ (英語)
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▼ピンク色の御影石を使用したランドマーク センターの外壁。
▼メープル材の床など、建設当初の姿を回復させたクラシックな雰囲気の内装です。
▼1階の広いホールでは各種の文化イベントの他、結婚式なども開催されるそうです。
▼吹き抜けのガラス天井から光が差し込んで、とてもいい雰囲気です。
▼郵便局として使われていた当時を再現した展示もあります。
▼裁判所として使われていた部屋。
画像提供:Visit Saint Paul
▼インフォメーションセンターでは旅行者向けのパンフレットなども置いてあるので、
ランドマーク センターの見学がてら立ち寄ってみては?
画像提供:Visit Saint Paul
木曜日の11:00と日曜日の12:00からは、予約不要の見学ツアーが無料で開催されており、ランドマーク センターの歴史や建築などについてガイドが解説してくれます。
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Landmark Center (ランドマーク センター)
●所在地:75 West Fifth Street, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 292 4375
●営業時間:月〜水・金曜日 8:00〜17:00、木曜日 8:00〜20:00、
土曜日 10:00〜17:00、日曜日 12:00〜17:00
●公式サイト:http://www.landmarkcenter.org/ (英語)
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- タグ:
- St. Paul ツインシティ Twin Cities
- 【セントポール】『グレート・ギャツビー』の著者F・スコット・フィッツジェラルドの家もある、ビクトリア様式建築の並ぶ美しいサミット通り
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 13:11
- コメント(0)
ところどころに歴史的建造物が残り、町並みの美しいセントポールの中でも、特に見事なのがサミット通り(Summit Avenue)。通りの両側にビクトリア様式の建物が並び、これはアメリカでも最大規模なのだそう。趣のある家並みに、手入れの行き届いた並木や芝生、植え込みが、四季折々の彩りを添えています。
▼小説『グレート・ギャツビー』の著者F・スコット・フィッツジェラルド
(F. Scott Fitzgerald)が暮らした家が、今もそのまま残っています。
このアパートの1室が売りに出されているようで、不動産業者の看板が出ていました。小説は読んでいないのですが、ロバート・レッドフォード版の映画『華麗なるギャツビー』は観ていたので、あのきらびやかな世界と時代を描いた原作者の住んでいたところだから、かなりいいお値段なんだろうなぁ…なんて、せっかくの景色なのについ下世話なことを考えてしまう庶民なトラベルコスタッフ(^_^;)
▼取材で訪れたときはちょうどハロウィンの時期だったので、エントランスに
かぼちゃが置かれていました。クラシックな建物には、このくらいの控えめな
飾り付けが似合いますね。
▼ここがフィッツジェラルドの家であることと、アメリカ合衆国国定歴史建造物
(National Historic Landmark)に登録されていることを記したプレート。
ライトレールは走っていないのですが、ライトレールと同じMetro Transitが運行するバスに乗れば、セントポールのダウンタウンにあるランドマーク センターからで10分程度で、すぐ隣の通りのグランド通り(Grand Avenue)にあるバス停に到着します。
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The F. Scott Fitzgerald House
(F・スコット・フィッツジェラルドの家)
●所在地:599 Summit Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
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▼古くて趣のある建物と並木が、かなり長い距離に渡って続くサミット通り。
ミネソタ州知事もこの通りにお住まいだそうで、高級住宅街になっているんですね。
▼紅葉の最盛期にはさらに美しい光景を見せてくれます。
画像提供:Visit Saint Paul
▼小説『グレート・ギャツビー』の著者F・スコット・フィッツジェラルド
(F. Scott Fitzgerald)が暮らした家が、今もそのまま残っています。
このアパートの1室が売りに出されているようで、不動産業者の看板が出ていました。小説は読んでいないのですが、ロバート・レッドフォード版の映画『華麗なるギャツビー』は観ていたので、あのきらびやかな世界と時代を描いた原作者の住んでいたところだから、かなりいいお値段なんだろうなぁ…なんて、せっかくの景色なのについ下世話なことを考えてしまう庶民なトラベルコスタッフ(^_^;)
▼取材で訪れたときはちょうどハロウィンの時期だったので、エントランスに
かぼちゃが置かれていました。クラシックな建物には、このくらいの控えめな
飾り付けが似合いますね。
▼ここがフィッツジェラルドの家であることと、アメリカ合衆国国定歴史建造物
(National Historic Landmark)に登録されていることを記したプレート。
ライトレールは走っていないのですが、ライトレールと同じMetro Transitが運行するバスに乗れば、セントポールのダウンタウンにあるランドマーク センターからで10分程度で、すぐ隣の通りのグランド通り(Grand Avenue)にあるバス停に到着します。
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The F. Scott Fitzgerald House
(F・スコット・フィッツジェラルドの家)
●所在地:599 Summit Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
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▼古くて趣のある建物と並木が、かなり長い距離に渡って続くサミット通り。
ミネソタ州知事もこの通りにお住まいだそうで、高級住宅街になっているんですね。
▼紅葉の最盛期にはさらに美しい光景を見せてくれます。
画像提供:Visit Saint Paul
- タグ:
- Great Gatsby サミット アベニュー
- 【セントポール】大理石の壁とステンドグラスが美しい、20世紀初頭に建てられた荘厳な教会 セントポール大聖堂
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 11:53
- コメント(0)
セントポール大聖堂は、セントポールの町の名前の由来にもなった教会で、1906年〜1915年にかけて建設され、現在ではアメリカの国家歴史登録財にも指定されている歴史的建造物です。年間で約25万人もの人が訪れ、セントポールの代表的な観光スポットにもなっています。
▼セントポール大聖堂の立派なファサード。晴れていれば、白い大聖堂が空の色に
よく映えるのでしょうが…どんよりと曇った空に溶け込んでしまいました(涙)。
▼というわけで、セントポール観光局 Visit Saint Paulからお借りした画像を。
セントポールの町の中心部ダウンタウンからの眺め。小高い丘に建てられている
ので、離れた場所からもよく見えます。
画像提供:Visit Saint Paul
▼ほんのりとライトアップされた夜の大聖堂もきれいですね。
画像提供:Visit Saint Paul
▼セントポールの人々の自慢の大聖堂は、内部の装飾もとても見事。
▼ドーム部分にはかわいらしい星型の照明が。
▼数多くのステンドグラスで彩られており、ひとつひとつ模様が異なります。これは
天使が聖母マリアにイエスを身ごもったことを伝える受胎告知の場面を描いたもの。
▼こちらは赤ん坊のイエスを抱くヨセフと聖母マリアの聖家族に、三角帽子をかぶった
男性が描かれています。三角帽子の男性は東方の三博士のひとり?
▼パイプオルガンと、バラ窓(rose window)と呼ばれるステンドグラスの大きな丸窓。
▼彫刻の聖母子像を取り囲むように、イエスの生涯を描いたステンドグラスが
配置されています。
▼十字架から下ろされたイエスの亡骸を抱いて嘆き悲しむ聖母マリアの姿を表現した
ピエタ像。これはローマのサン ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタの
レプリカだそうです。
無料で自由に入場することができ、写真撮影も可能ですが、観光で訪れる際は、信者の方の迷惑にならないようお気をつけください。
==================================================================
Cathedral of Saint Paul (セントポール大聖堂)
●所在地:239 Selby Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 228 1766
●公開時間:日〜金曜日 7:00〜18:00、土曜日 7:00〜20:00
●公式サイト:https://www.cathedralsaintpaul.org/ (英語)
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▼セントポール大聖堂の立派なファサード。晴れていれば、白い大聖堂が空の色に
よく映えるのでしょうが…どんよりと曇った空に溶け込んでしまいました(涙)。
▼というわけで、セントポール観光局 Visit Saint Paulからお借りした画像を。
セントポールの町の中心部ダウンタウンからの眺め。小高い丘に建てられている
ので、離れた場所からもよく見えます。
画像提供:Visit Saint Paul
▼ほんのりとライトアップされた夜の大聖堂もきれいですね。
画像提供:Visit Saint Paul
▼セントポールの人々の自慢の大聖堂は、内部の装飾もとても見事。
▼ドーム部分にはかわいらしい星型の照明が。
▼数多くのステンドグラスで彩られており、ひとつひとつ模様が異なります。これは
天使が聖母マリアにイエスを身ごもったことを伝える受胎告知の場面を描いたもの。
▼こちらは赤ん坊のイエスを抱くヨセフと聖母マリアの聖家族に、三角帽子をかぶった
男性が描かれています。三角帽子の男性は東方の三博士のひとり?
▼パイプオルガンと、バラ窓(rose window)と呼ばれるステンドグラスの大きな丸窓。
▼彫刻の聖母子像を取り囲むように、イエスの生涯を描いたステンドグラスが
配置されています。
▼十字架から下ろされたイエスの亡骸を抱いて嘆き悲しむ聖母マリアの姿を表現した
ピエタ像。これはローマのサン ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタの
レプリカだそうです。
無料で自由に入場することができ、写真撮影も可能ですが、観光で訪れる際は、信者の方の迷惑にならないようお気をつけください。
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Cathedral of Saint Paul (セントポール大聖堂)
●所在地:239 Selby Avenue, Saint Paul, Minnesota 55102,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 651 228 1766
●公開時間:日〜金曜日 7:00〜18:00、土曜日 7:00〜20:00
●公式サイト:https://www.cathedralsaintpaul.org/ (英語)
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- タグ:
- St. Paul 聖ポール大聖堂
- 【ミネアポリス】プリンスが生まれ育ち、暮らした町。そしてシンガーソングライター ボブ・ディラン誕生の町、ミネアポリス。
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/04 16:34
- コメント(0)
ミネアポリスで生まれ育ったプリンス(Prince)は、映画『パープル・レイン』の舞台にもなったライブハウス「ファースト アベニュー」や、自宅兼スタジオだった「ペイズリー パーク」など、この町に多くの足跡を残しました。
▼プリンスを始め、数々の有名ミュージシャンがライブを行ったナイトクラブ
ファースト アベニュー。
▼ファースト アベニューの外壁は、ここで演奏したアーティストの名前を記した星で
埋め尽くされています。プリンスのほか、ニルヴァーナ(Nirvana)や
ソウル・アサイラム(Soul Asylum)、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
(Rage against the Machine)なども。ソウル・アサイラムもミネアポリスで
結成されたバンドだそうです。
▼デュラン・デュラン(Duran Duran)やレッド・ホット・チリ・ペッパーズ
(Red Hot Chili Peppers)の星も発見。ちなみにレッチリのドラマーはお隣、
セントポールの出身だそうです。
▼ファースト アベニューは現在も営業中。取材時はちょうどハロウィン直前
だったので、ハロウィンイベントのポスターが貼ってありました。
==================================================================
First Avenue & 7th St. Entry
(ファースト アベニュー&セブンス ストリート エントリー)
●所在地:701 First Avenue North, Minneapolis, Minnesota 55403,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 612 338 8388
●公式サイト:http://first-avenue.com/ (英語)
==================================================================
バックステージなどが見学できるツアーもありますが、開催日は非常に限られるようです。旅行期間中に開催されているかどうか確認したい方は、ファースト アベニュー公式サイトのツアー予約のページから「CLICK HERE」のリンクをクリックしてください。ツアーは約45分間で1人15ドルです。ただし、日本はチケットの配送先リストに入っていないようなので、友人や宿泊先ホテルに受け取りを依頼する必要があるかもしれません。
ツアーが予約できなかった場合でも、ライブのチケットを購入すれば中に入ることはできるので、公式サイト「SHOWS」のページでライブのスケジュールをチェックしてみてください。
▼プリンスの自宅兼スタジオだったペイズリー パークは、2016年10月から一般公開を
開始しました。
▼映画とそのサウンドトラックアルバムの『パープル・レイン』のジャケットで
プリンスが乗っているバイクも展示されています。
==================================================================
Paisley Park (ペイズリー パーク)
●所在地:7801 Audubon Road, Chanhassen, Minnesota 55317,
United States of America(Google Mapで見る)
●営業時間:木曜日 9:00〜19:00、金・土曜日 9:00〜23:00、日曜日 10:00〜17:00
●公式サイト:https://officialpaisleypark.com/ (英語)
==================================================================
ペイズリー パークの見学には、事前の予約が必須です。チケットにはGeneral AdmissionとVIP Tour、Paisley Park After Darkの3種類があり、それぞれ価格や内容、条件が異なります。
●General Admission
・価格:38.5ドル(チケット)+7.5ドル(サービス料・施設使用料)
※早期予約分が完売後は、チケットが50ドルになります。
・ガイドなし
・約70分間
●VIP Tour
・価格:100ドル(チケット)+11.75ドル(サービス料・施設使用料)
・専門ガイドつき
・約100分間
・General Admission+追加の部屋・スタジオエリア、所蔵品の見学
●Paisley Park After Dark
・価格:60ドル(チケット)+9.25ドル(サービス料・施設使用料)
・ガイドなし
・金・土曜日の夜のみ
・General Admission+夜間イベント(DJ付きダンスパーティ、未公開ビデオ上映など、曜日により異なります)
詳細の確認と予約は、公式サイトのチケット購入ページからお願いします。
ペイズリー パークはミネアポリスから少し離れたツインシティ郊外のチャナッセン(Chanhassen)という町にあり、公共交通機関だと乗り換えが必要で、時間も1時間半ほどかかるようです。チケット購入の際には時間指定が必要ですが、不慣れな土地での乗り換えなどで間違えたり遅れたりするとツアーに参加できなくなってしまう可能性も考えられるので、タクシーなどを利用する方がよいかもしれません。車の場合、ミネアポリス中心部から30〜40分ほどです。
ファースト アベニュー、ペイズリー パーク以外にも、ミネアポリスには、プリンスが通ったジャズ・クラブやレコード店、有名な写真を撮影した場所など、ゆかりのスポットが数多くあります。
ミネアポリス観光局 Meet Minneapolisのサイトから、プリンスゆかりのスポットマップがダウンロードできるので、プリンスファンの方はぜひチェックしてみてくださいね。
2016年にはノーベル文学賞を受賞して世界中を驚かせたボブ・ディラン(Bob Dylan)は、ミネソタ州ダルース(Duluth)に生まれ、同じくミネソタ州内のヒビング(Hibbing)で高校卒業までを過ごした後に、ミネアポリスにあるミネソタ州立大学に入学。大学はまもなく中退してしまったそうですが、この時期にボブ・ディランの名でフォークシンガーとしての活動を始めたのだそうです。
▼ミネアポリスの町中のビルのボブ・ディランの巨大な壁画は、ミネアポリスの文化の
保護や発展を促進する活動を行うNPOの企画で、ノーベル文学賞受賞が決まる前年の
2015年に、世界的に有名な壁画アーティストEduardo Kobraによって描かれたもの。
フィフス ストリート(Fifth Street)とヘネピン アベニュー(Hennepin Avenue)の交差点で、この壁画を見ることができます。
▼プリンスを始め、数々の有名ミュージシャンがライブを行ったナイトクラブ
ファースト アベニュー。
▼ファースト アベニューの外壁は、ここで演奏したアーティストの名前を記した星で
埋め尽くされています。プリンスのほか、ニルヴァーナ(Nirvana)や
ソウル・アサイラム(Soul Asylum)、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
(Rage against the Machine)なども。ソウル・アサイラムもミネアポリスで
結成されたバンドだそうです。
▼デュラン・デュラン(Duran Duran)やレッド・ホット・チリ・ペッパーズ
(Red Hot Chili Peppers)の星も発見。ちなみにレッチリのドラマーはお隣、
セントポールの出身だそうです。
▼ファースト アベニューは現在も営業中。取材時はちょうどハロウィン直前
だったので、ハロウィンイベントのポスターが貼ってありました。
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First Avenue & 7th St. Entry
(ファースト アベニュー&セブンス ストリート エントリー)
●所在地:701 First Avenue North, Minneapolis, Minnesota 55403,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 612 338 8388
●公式サイト:http://first-avenue.com/ (英語)
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バックステージなどが見学できるツアーもありますが、開催日は非常に限られるようです。旅行期間中に開催されているかどうか確認したい方は、ファースト アベニュー公式サイトのツアー予約のページから「CLICK HERE」のリンクをクリックしてください。ツアーは約45分間で1人15ドルです。ただし、日本はチケットの配送先リストに入っていないようなので、友人や宿泊先ホテルに受け取りを依頼する必要があるかもしれません。
ツアーが予約できなかった場合でも、ライブのチケットを購入すれば中に入ることはできるので、公式サイト「SHOWS」のページでライブのスケジュールをチェックしてみてください。
▼プリンスの自宅兼スタジオだったペイズリー パークは、2016年10月から一般公開を
開始しました。
▼映画とそのサウンドトラックアルバムの『パープル・レイン』のジャケットで
プリンスが乗っているバイクも展示されています。
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Paisley Park (ペイズリー パーク)
●所在地:7801 Audubon Road, Chanhassen, Minnesota 55317,
United States of America(Google Mapで見る)
●営業時間:木曜日 9:00〜19:00、金・土曜日 9:00〜23:00、日曜日 10:00〜17:00
●公式サイト:https://officialpaisleypark.com/ (英語)
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ペイズリー パークの見学には、事前の予約が必須です。チケットにはGeneral AdmissionとVIP Tour、Paisley Park After Darkの3種類があり、それぞれ価格や内容、条件が異なります。
●General Admission
・価格:38.5ドル(チケット)+7.5ドル(サービス料・施設使用料)
※早期予約分が完売後は、チケットが50ドルになります。
・ガイドなし
・約70分間
●VIP Tour
・価格:100ドル(チケット)+11.75ドル(サービス料・施設使用料)
・専門ガイドつき
・約100分間
・General Admission+追加の部屋・スタジオエリア、所蔵品の見学
●Paisley Park After Dark
・価格:60ドル(チケット)+9.25ドル(サービス料・施設使用料)
・ガイドなし
・金・土曜日の夜のみ
・General Admission+夜間イベント(DJ付きダンスパーティ、未公開ビデオ上映など、曜日により異なります)
詳細の確認と予約は、公式サイトのチケット購入ページからお願いします。
ペイズリー パークはミネアポリスから少し離れたツインシティ郊外のチャナッセン(Chanhassen)という町にあり、公共交通機関だと乗り換えが必要で、時間も1時間半ほどかかるようです。チケット購入の際には時間指定が必要ですが、不慣れな土地での乗り換えなどで間違えたり遅れたりするとツアーに参加できなくなってしまう可能性も考えられるので、タクシーなどを利用する方がよいかもしれません。車の場合、ミネアポリス中心部から30〜40分ほどです。
ファースト アベニュー、ペイズリー パーク以外にも、ミネアポリスには、プリンスが通ったジャズ・クラブやレコード店、有名な写真を撮影した場所など、ゆかりのスポットが数多くあります。
ミネアポリス観光局 Meet Minneapolisのサイトから、プリンスゆかりのスポットマップがダウンロードできるので、プリンスファンの方はぜひチェックしてみてくださいね。
2016年にはノーベル文学賞を受賞して世界中を驚かせたボブ・ディラン(Bob Dylan)は、ミネソタ州ダルース(Duluth)に生まれ、同じくミネソタ州内のヒビング(Hibbing)で高校卒業までを過ごした後に、ミネアポリスにあるミネソタ州立大学に入学。大学はまもなく中退してしまったそうですが、この時期にボブ・ディランの名でフォークシンガーとしての活動を始めたのだそうです。
▼ミネアポリスの町中のビルのボブ・ディランの巨大な壁画は、ミネアポリスの文化の
保護や発展を促進する活動を行うNPOの企画で、ノーベル文学賞受賞が決まる前年の
2015年に、世界的に有名な壁画アーティストEduardo Kobraによって描かれたもの。
フィフス ストリート(Fifth Street)とヘネピン アベニュー(Hennepin Avenue)の交差点で、この壁画を見ることができます。
- タグ:
- Purple Rain
36 - 40件目まで(112件中)