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- マーライオン以外でもマストがこんなに!シンガポール市内観光オススメまとめ
-
エリア:
- アジア>シンガポール>シンガポール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/10/25 09:59
- コメント(0)
ハロー♪トラベルコちゃんです!
旬の観光スポット・シンガポールに遊びに来ています!
シンガポールに行ったら必ず訪れたい、おすすめの場所5選を紹介しますね!
1.マーライオン・パーク
まずは…やっぱりここに行かなきゃ始まらない!
世界屈指の有名観光スポット「マーライオン・パーク」です。
世界三大がっかりスポットなんて言われてしまいますが、
下馬評が良い方向に働いてか(?)、ころんとしたシェイプが可愛いマーライオンが吐き出す水の美しさに心動きます♪”
マーライオン横に掛けられている桟橋に立つと、夜景をバックにした姿に正面からご対面できます。
お昼には遠近法を利用して、トリック写真を撮ってみよう♪
▼給水中
▼携帯水没(涙)
忘れないで見て欲しいのが、マーライオンのすぐ後ろ、背中合わせに立っている「ミニマーライオン」。
4分の1の大きさながら、大きいマーライオンと同じ彫刻家による精巧な作りです。
夜は、ベイ・サンズに掛かるへリックス橋へ向かって、夜風にあたりながらゆっくり散歩して夜景を眺めるのもおすすめ。
▼途中にあるグルメ本『マカンスートラ』がプロデュースした屋台村(ホーカー)もおすすめ。オープンエアー且つ清潔な空間で、ローカルフードを楽しめちゃいますよ♪
2.カトン地区
ガイドブックでの扱いは小さ目かもしれませんが、インスタ女子にはぜひぜひ行ってもらいたいエリアが、ここ「カトン地区」。
プラナカンと呼ばれる、中国をルーツにもつ人々が古くから住む区域で、
パステルカラーの画になる邸宅が建ち並んでいます。
青空に映える、色とりどりの小さなお家はすごく可愛い(^^)
セルカ棒を持った女子たちを、沢山見ましたよ〜!
中心部から少しだけ離れているので(タクシーで20分くらい)、
折角来たならローカルフードの「ラクサ」が美味しいレストランにも寄ってみてね♪
▼お土産にぴったりのな「プラナカン雑貨」のお店にも寄ってみましょう♪
▼小さな陶器がかわいい♪隣の「プラナカン菓子」のお店も、パステルカラーが溢れていて見ているだけで楽しい!
▼コンビニの建物もかわいいです。
3.「3つ」のエスニック街
多民族国家・シンガポールらしい、様々な国ルーツのエスニック街は、
1日で世界旅行をしたような気になれるので、とっても刺激的♪
アラブストリート、リトルインディア、チャイナタウン。
この3つのエスニック街はそこまで離れていないので、一気にハシゴして流れる空気の違いを感じるのも楽しいです。
まずは、まるでアラジンの世界のような「アラブストリート」へGO!!
まずお出迎えしてくれるのは、金色のドームが神々しい、「サルタン・モスク」。
見学もできますが、神聖な場なので肌の露出は控えることがルール。
入り口で羽織物を借りるのを忘れずに。
アラビアンな世界観を味わいながら、可愛いお土産をゲットするなら、
モスクから歩いてすぐの「ジャマール・カズラ・アロマティックス」へ!
▼看板の日本語がちょっとお茶目。店員さんはフレンドリー。
店内には、取り扱い数は200種類以上というアラブ香水と、
とっても繊細なガラス製の香水瓶が所狭しと並んでいます!
植物から抽出した香り高いオイル状のパフュームは、
アルコールを使っていないので肌に優しいそう。好みの香りを混ぜ合わせて、オリジナル香水を作ってもらうことも可能!
自分だけの香りを持つなんて、憧れちゃう(*’’▽’’)
お値段は6ml SGD15〜と、気軽に試せます。
もちろん香水瓶だけ買ってもOKで、トラベルコは象が好きな友達用に、象モチーフの瓶を買いました。おまけで香水をもらえました、うれしい!
次に向かうのは、カレー、スパイス、ヨガで連想する国…そう、インドです!
インド系のお店が多く集まる「リトル・インディア」の大通りセラングン・ロードは、ちょうどヒンドゥー教の新年を祝う「ディーパバリ」の装飾に溢れていてインドらしさ最高潮!でした。(9月下旬時点)
リトルインディア内でのおすすめスポット一つ目は、日本ではなかなか見ることのできないヒンドゥー寺院「スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院」。
鮮やかでストーリー性のある彫刻は、ずっと見ていても飽きません!
服や雑貨店が集まる「リトル・インディア・アーケード」付近をぶらぶらすれば、極彩色のお土産たちが目に楽しい♪
ご機嫌な男女が歌うインド映画の音楽、スパイスの香り、お客と店主の賑やかなやり取り…とどこをとってもインドそのもの!
エスニックな雰囲気を存分に味わいながら、こちらもリトル・インディアの“名所”「ムスタファ・センター」へ向かいましょう。
こちらは、日用品、衣料品、食料品、電化製品…と何でも揃う、シンガポールの「ド●キ・ホーテ」とも言われる24時間営業のお店!
お土産探しにもってこいです♪ 詳しくは>>こちら<<でレポートしてます!
おすすめスポットエスニック街編のラストはチャイナタウン!
▼色鮮やかな中国寺院は「佛牙寺龍華院」。
チャイナタウンではとにかくグルメを堪能しよう!!
フードストリートには、屋台がいっぱい!
独特の、甘辛い醤油の香りが食欲を誘います〜♪
時間があれば、ぜひぜひミシュランの星を獲得して話題沸騰中の屋台の列に並んでみて!!
2時間以上並んだ結果は>>こちら<<
…!
ローカルの台所を覗き見するのはとても楽しいですよ♪
4.クラーク・キー
夜中も温暖な気候のシンガポール。
一日中半袖半ズボン or ワンピース1枚でもOKでした!
となると、夜中まで遊ばないと損…!
夜遊びのメッカといえば、ここクラーク・キー!
地元のイケてる女子や、エリートサラリーマン風の人たちが愛してやまないエリアです。
川沿いには、オープンエアのレストラン&バーがたっくさん。
夕暮れ時に行けば、ハッピーアワー価格で楽しめます^^
▼ボートの上で食べられるレストランもステキ!
名物料理「チリクラブ」で有名な「ジャンボ」のお店もここにあります!
人がいっぱいだったので、予約必須…!
▼時速200kmで空高く放り出される、“逆バンジー”の「G-MAX Reverse Bungy」。勇気のある人は体験してみては…くれぐれもご飯の前に><
暖かい南国の夜×喧騒のコンビは、なんともいえない高揚感をもたらしてくれます!
一日の締め括りに繰り出せば、最高の夜の思い出ができるはず♪くれぐれも飲み過ぎには注意(;´∀`)
5.シンガポール・フライヤー
アジア最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」も人気スポットの一つ!
2014年にアメリカのハイローラーにその座を譲るまでは、世界最大の観覧車だったとか…。
余談ですが、「キアス」という言葉を聞いたことありますか?
シンガポール人の国民性を一言で表す言葉で、「何でも一番でいたい!」という彼らの気概を表すそうです。
だからこそ、国が目まぐるしく発展していくんですね!このガッツ、大好きです(笑)
自国の観覧車が世界一でなくなってしまった日は、さぞかし悔しかったことでしょう;;と余計な想像をしてしまいました。
それはさておき、今でも地上160mと十分大きいシンガポール・フライヤーは、1周するのに30分かかるとか!
全面ガラス張りのゴンドラから、市内のマリーナエリア〜摩天楼はもちろん、
晴れた日には遠くマレーシアやインドネシアまで見えるのだそう!
以上、まずは抑えておきたいシンガポールの観光地5選でした!
でもまだまだ、おすすめの観光スポットは沢山あります。グルメやショッピングだけではありません。
東京23区より小さい国ながら思っていたよりずっと懐が深く、リピーターが多いというのも頷けます。
治安が良く、夜まで遊んでいても安全なのが大きな魅力の一つなので、ぜひ体力が続くまで色々な箇所に訪れてみて♪
トラベルコが行ってみたレポートもご参考に(^^)/
▼観光
「マリーナ・ベイ・サンズ」楽しみ方レポ★徒歩だけで1日遊べるか試してみた<前編>
「マリーナ・ベイ・サンズ」楽しみ方レポ★徒歩だけで1日遊べるか試してみた<後編>
これはハマる!アートサイエンス ミュージアムの「FUTURE WORLD」がインタラクティブで面白い
▼グルメ
最終日&記念日にマストGO!シンガポールで夜景×グルメが楽しめるお店紹介♪
\世界最安級/ミシュラン屋台に並んでみたinシンガポール!行列2時間超え…果たして食べる価値はあり?!
【インスタ女子必見♪】シンガポールはいま、カラフルスイーツ激戦区!おすすめ5選
▼お土産
シンガポールで失敗しないお土産ならここでコレ買おう!おすすめ3選
旬の観光スポット・シンガポールに遊びに来ています!
シンガポールに行ったら必ず訪れたい、おすすめの場所5選を紹介しますね!
1.マーライオン・パーク
まずは…やっぱりここに行かなきゃ始まらない!
世界屈指の有名観光スポット「マーライオン・パーク」です。
世界三大がっかりスポットなんて言われてしまいますが、
下馬評が良い方向に働いてか(?)、ころんとしたシェイプが可愛いマーライオンが吐き出す水の美しさに心動きます♪”
マーライオン横に掛けられている桟橋に立つと、夜景をバックにした姿に正面からご対面できます。
お昼には遠近法を利用して、トリック写真を撮ってみよう♪
▼給水中
▼携帯水没(涙)
忘れないで見て欲しいのが、マーライオンのすぐ後ろ、背中合わせに立っている「ミニマーライオン」。
4分の1の大きさながら、大きいマーライオンと同じ彫刻家による精巧な作りです。
夜は、ベイ・サンズに掛かるへリックス橋へ向かって、夜風にあたりながらゆっくり散歩して夜景を眺めるのもおすすめ。
▼途中にあるグルメ本『マカンスートラ』がプロデュースした屋台村(ホーカー)もおすすめ。オープンエアー且つ清潔な空間で、ローカルフードを楽しめちゃいますよ♪
2.カトン地区
ガイドブックでの扱いは小さ目かもしれませんが、インスタ女子にはぜひぜひ行ってもらいたいエリアが、ここ「カトン地区」。
プラナカンと呼ばれる、中国をルーツにもつ人々が古くから住む区域で、
パステルカラーの画になる邸宅が建ち並んでいます。
青空に映える、色とりどりの小さなお家はすごく可愛い(^^)
セルカ棒を持った女子たちを、沢山見ましたよ〜!
中心部から少しだけ離れているので(タクシーで20分くらい)、
折角来たならローカルフードの「ラクサ」が美味しいレストランにも寄ってみてね♪
▼お土産にぴったりのな「プラナカン雑貨」のお店にも寄ってみましょう♪
▼小さな陶器がかわいい♪隣の「プラナカン菓子」のお店も、パステルカラーが溢れていて見ているだけで楽しい!
▼コンビニの建物もかわいいです。
3.「3つ」のエスニック街
多民族国家・シンガポールらしい、様々な国ルーツのエスニック街は、
1日で世界旅行をしたような気になれるので、とっても刺激的♪
アラブストリート、リトルインディア、チャイナタウン。
この3つのエスニック街はそこまで離れていないので、一気にハシゴして流れる空気の違いを感じるのも楽しいです。
まずは、まるでアラジンの世界のような「アラブストリート」へGO!!
まずお出迎えしてくれるのは、金色のドームが神々しい、「サルタン・モスク」。
見学もできますが、神聖な場なので肌の露出は控えることがルール。
入り口で羽織物を借りるのを忘れずに。
アラビアンな世界観を味わいながら、可愛いお土産をゲットするなら、
モスクから歩いてすぐの「ジャマール・カズラ・アロマティックス」へ!
▼看板の日本語がちょっとお茶目。店員さんはフレンドリー。
店内には、取り扱い数は200種類以上というアラブ香水と、
とっても繊細なガラス製の香水瓶が所狭しと並んでいます!
植物から抽出した香り高いオイル状のパフュームは、
アルコールを使っていないので肌に優しいそう。好みの香りを混ぜ合わせて、オリジナル香水を作ってもらうことも可能!
自分だけの香りを持つなんて、憧れちゃう(*’’▽’’)
お値段は6ml SGD15〜と、気軽に試せます。
もちろん香水瓶だけ買ってもOKで、トラベルコは象が好きな友達用に、象モチーフの瓶を買いました。おまけで香水をもらえました、うれしい!
次に向かうのは、カレー、スパイス、ヨガで連想する国…そう、インドです!
インド系のお店が多く集まる「リトル・インディア」の大通りセラングン・ロードは、ちょうどヒンドゥー教の新年を祝う「ディーパバリ」の装飾に溢れていてインドらしさ最高潮!でした。(9月下旬時点)
リトルインディア内でのおすすめスポット一つ目は、日本ではなかなか見ることのできないヒンドゥー寺院「スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院」。
鮮やかでストーリー性のある彫刻は、ずっと見ていても飽きません!
服や雑貨店が集まる「リトル・インディア・アーケード」付近をぶらぶらすれば、極彩色のお土産たちが目に楽しい♪
ご機嫌な男女が歌うインド映画の音楽、スパイスの香り、お客と店主の賑やかなやり取り…とどこをとってもインドそのもの!
エスニックな雰囲気を存分に味わいながら、こちらもリトル・インディアの“名所”「ムスタファ・センター」へ向かいましょう。
こちらは、日用品、衣料品、食料品、電化製品…と何でも揃う、シンガポールの「ド●キ・ホーテ」とも言われる24時間営業のお店!
お土産探しにもってこいです♪ 詳しくは>>こちら<<でレポートしてます!
おすすめスポットエスニック街編のラストはチャイナタウン!
▼色鮮やかな中国寺院は「佛牙寺龍華院」。
チャイナタウンではとにかくグルメを堪能しよう!!
フードストリートには、屋台がいっぱい!
独特の、甘辛い醤油の香りが食欲を誘います〜♪
時間があれば、ぜひぜひミシュランの星を獲得して話題沸騰中の屋台の列に並んでみて!!
2時間以上並んだ結果は>>こちら<<
…!
ローカルの台所を覗き見するのはとても楽しいですよ♪
4.クラーク・キー
夜中も温暖な気候のシンガポール。
一日中半袖半ズボン or ワンピース1枚でもOKでした!
となると、夜中まで遊ばないと損…!
夜遊びのメッカといえば、ここクラーク・キー!
地元のイケてる女子や、エリートサラリーマン風の人たちが愛してやまないエリアです。
川沿いには、オープンエアのレストラン&バーがたっくさん。
夕暮れ時に行けば、ハッピーアワー価格で楽しめます^^
▼ボートの上で食べられるレストランもステキ!
名物料理「チリクラブ」で有名な「ジャンボ」のお店もここにあります!
人がいっぱいだったので、予約必須…!
▼時速200kmで空高く放り出される、“逆バンジー”の「G-MAX Reverse Bungy」。勇気のある人は体験してみては…くれぐれもご飯の前に><
暖かい南国の夜×喧騒のコンビは、なんともいえない高揚感をもたらしてくれます!
一日の締め括りに繰り出せば、最高の夜の思い出ができるはず♪くれぐれも飲み過ぎには注意(;´∀`)
5.シンガポール・フライヤー
アジア最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」も人気スポットの一つ!
2014年にアメリカのハイローラーにその座を譲るまでは、世界最大の観覧車だったとか…。
余談ですが、「キアス」という言葉を聞いたことありますか?
シンガポール人の国民性を一言で表す言葉で、「何でも一番でいたい!」という彼らの気概を表すそうです。
だからこそ、国が目まぐるしく発展していくんですね!このガッツ、大好きです(笑)
自国の観覧車が世界一でなくなってしまった日は、さぞかし悔しかったことでしょう;;と余計な想像をしてしまいました。
それはさておき、今でも地上160mと十分大きいシンガポール・フライヤーは、1周するのに30分かかるとか!
全面ガラス張りのゴンドラから、市内のマリーナエリア〜摩天楼はもちろん、
晴れた日には遠くマレーシアやインドネシアまで見えるのだそう!
以上、まずは抑えておきたいシンガポールの観光地5選でした!
でもまだまだ、おすすめの観光スポットは沢山あります。グルメやショッピングだけではありません。
東京23区より小さい国ながら思っていたよりずっと懐が深く、リピーターが多いというのも頷けます。
治安が良く、夜まで遊んでいても安全なのが大きな魅力の一つなので、ぜひ体力が続くまで色々な箇所に訪れてみて♪
トラベルコが行ってみたレポートもご参考に(^^)/
▼観光
「マリーナ・ベイ・サンズ」楽しみ方レポ★徒歩だけで1日遊べるか試してみた<前編>
「マリーナ・ベイ・サンズ」楽しみ方レポ★徒歩だけで1日遊べるか試してみた<後編>
これはハマる!アートサイエンス ミュージアムの「FUTURE WORLD」がインタラクティブで面白い
▼グルメ
最終日&記念日にマストGO!シンガポールで夜景×グルメが楽しめるお店紹介♪
\世界最安級/ミシュラン屋台に並んでみたinシンガポール!行列2時間超え…果たして食べる価値はあり?!
【インスタ女子必見♪】シンガポールはいま、カラフルスイーツ激戦区!おすすめ5選
▼お土産
シンガポールで失敗しないお土産ならここでコレ買おう!おすすめ3選
- ユネスコ世界文化遺産に登録された歴史的価値の高い城郭『水原華城』
-
エリア:
- アジア>韓国
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/05 19:19
- コメント(0)
水原華城は全長5.7キロにもわたる、要所要所に門や櫓、軍事指揮所などが配置された、歴史的にも価値の高い城郭なの!
1周するのに2時間30分ほどかな
こちらは国宝にも指定されている八達門(南門)
で、これが城内側から見る八達門。
全く別の姿だね!
今回はあいにくのお天気だったので、当時兵士の訓練所だった錬武台から水原城唯一の水門の華虹門までを散策〜
ここ練武台では国弓撃ち体験もできるの!
こちらが城内側。
城郭を歩いていると目につく旗は、方角ごとに色が違ってくるのよ!
(東は青、西は白、南は赤、北は黒)
で、これが城外側からの景色。
城壁の黒い部分、分かるかな?
これは復元されたものではなく、朝鮮王朝後期の1794年に築かれた当時
そのままのもの!!
朝鮮古来の築城法に、石とレンガを併用した西洋の建築技術を中国(当時の清)から
取り入れ、優れた機能性と建築美を兼ね備えることができたんだって!
1794年に建てられたこの訪花隨柳亭(東北角楼)は、周辺の様子を監視し軍事指令を
出す司令塔の機能だけでなく、自然環境と調和し景観を楽しむ東屋としてのの機能も
あったの♪
敵の目に付かないよう人や家畜が出入りしたり、軍需品を調達するために造られた
暗門は華城に5つあるんだけど、この北暗門は唯一左右の城壁を積んだレンガ造りに
なってるよ!
そして水原八景にも選ばれているここは、7つの水門から流れ出る水しぶきが虹の
ように輝いて見えることから名付けられた華虹門。
素敵な名前ね♪
川の氾濫や敵の侵入を防ぐ役割もあったの!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 番 外 編 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
水原のご当地グルメと言えば、王カルビ!!
だけじゃないのよぉ〜(^^)
水原チキン通りがあって、その名の通りチキン(フライド)のお店がたくさん
集まっているの!
通りには、その名に相応しいオブジェも♪
電線にニワトリとタマゴが(^^)
このチンミトンタクってお店は、水原チキン通りの中でも人気店!
晩ご飯にはまだ早い夕刻でこの混雑ぶりっ!
ここのフライドチキンは砂肝も付いてくるの♪
チキンとビール(メッチュ)で、みんな大好き『チメック』〜♪
(チメックを完成させるために、仕方なしにビールを注文しただけよ 汗)
1周するのに2時間30分ほどかな
こちらは国宝にも指定されている八達門(南門)
で、これが城内側から見る八達門。
全く別の姿だね!
今回はあいにくのお天気だったので、当時兵士の訓練所だった錬武台から水原城唯一の水門の華虹門までを散策〜
ここ練武台では国弓撃ち体験もできるの!
こちらが城内側。
城郭を歩いていると目につく旗は、方角ごとに色が違ってくるのよ!
(東は青、西は白、南は赤、北は黒)
で、これが城外側からの景色。
城壁の黒い部分、分かるかな?
これは復元されたものではなく、朝鮮王朝後期の1794年に築かれた当時
そのままのもの!!
朝鮮古来の築城法に、石とレンガを併用した西洋の建築技術を中国(当時の清)から
取り入れ、優れた機能性と建築美を兼ね備えることができたんだって!
1794年に建てられたこの訪花隨柳亭(東北角楼)は、周辺の様子を監視し軍事指令を
出す司令塔の機能だけでなく、自然環境と調和し景観を楽しむ東屋としてのの機能も
あったの♪
敵の目に付かないよう人や家畜が出入りしたり、軍需品を調達するために造られた
暗門は華城に5つあるんだけど、この北暗門は唯一左右の城壁を積んだレンガ造りに
なってるよ!
そして水原八景にも選ばれているここは、7つの水門から流れ出る水しぶきが虹の
ように輝いて見えることから名付けられた華虹門。
素敵な名前ね♪
川の氾濫や敵の侵入を防ぐ役割もあったの!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 番 外 編 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
水原のご当地グルメと言えば、王カルビ!!
だけじゃないのよぉ〜(^^)
水原チキン通りがあって、その名の通りチキン(フライド)のお店がたくさん
集まっているの!
通りには、その名に相応しいオブジェも♪
電線にニワトリとタマゴが(^^)
このチンミトンタクってお店は、水原チキン通りの中でも人気店!
晩ご飯にはまだ早い夕刻でこの混雑ぶりっ!
ここのフライドチキンは砂肝も付いてくるの♪
チキンとビール(メッチュ)で、みんな大好き『チメック』〜♪
(チメックを完成させるために、仕方なしにビールを注文しただけよ 汗)
- 韓国でもっとも規模が大きく、そして美しい王様の別邸『華城行宮』
-
エリア:
- アジア>韓国
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/05 19:15
- コメント(0)
ここ華城行宮(ファソンヘングン)は、ユネスコ世界遺産の水原華城の中心に
位置する、韓国でもっとも規模が大きくそして美しい王様の別邸なの!
ん?
んん??
どこかでみたことのある景色だぞ?
そう!
皆さんも一度は耳にしたことのある、韓国の人気ドラマ『チャングムの誓い』や、『イ・サン』などのロケ地としても有名なところなの!
こちらは奉壽堂と言って、王様の行幸の際に正殿として使われた建物だよ。
朝鮮第22代の正祖大王が今にも現れそうな雰囲気(^^)
細部に至るまできめ細やかな装飾が施されていて、自然と目が奪われちゃう(^^)
チャングムの誓いでも出てきた井戸もあるよ!
あ、この米びつは。。。
イ・サンのワンシーンでもあった、第22代の正祖大王のお父さん(思悼世子)が、
おじいちゃんにあたる第21代の正祖大王に閉じ込められて悲運の死を
遂げてしまった。。。
行宮内にはロケで使用されたポイントがいくつもあるから、韓国ドラマファンには
たまらな〜い♪
位置する、韓国でもっとも規模が大きくそして美しい王様の別邸なの!
ん?
んん??
どこかでみたことのある景色だぞ?
そう!
皆さんも一度は耳にしたことのある、韓国の人気ドラマ『チャングムの誓い』や、『イ・サン』などのロケ地としても有名なところなの!
こちらは奉壽堂と言って、王様の行幸の際に正殿として使われた建物だよ。
朝鮮第22代の正祖大王が今にも現れそうな雰囲気(^^)
細部に至るまできめ細やかな装飾が施されていて、自然と目が奪われちゃう(^^)
チャングムの誓いでも出てきた井戸もあるよ!
あ、この米びつは。。。
イ・サンのワンシーンでもあった、第22代の正祖大王のお父さん(思悼世子)が、
おじいちゃんにあたる第21代の正祖大王に閉じ込められて悲運の死を
遂げてしまった。。。
行宮内にはロケで使用されたポイントがいくつもあるから、韓国ドラマファンには
たまらな〜い♪
- 祝!世界遺産登録「国立西洋美術館」の見どころ<建築編>
-
エリア:
- 関東>東京>上野・錦糸町
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/08/17 22:21
- コメント(0)
東京都内で初めてのユネスコ世界遺産に登録された、上野にある「国立西洋美術館」。
ごくごくシンプルな四角い外観の建物だけど?ル・コルビュジエの建築は、なぜ?何がそんなにスゴイのか!?この目で確かめるべく、上野まで行って参りました。
事前リサーチによると、どうやらキーワードは「無限成長美術館」と「モデュロール」の2つ。
ざっくり説明すると、
ーーーーーーーーーーーーーー
無限成長美術館とは?展示作品の増加に伴って、展示室を追加していくことのできる美術館のこと。
モデュロールとは?ル・コルビュジエが考案した寸法ルール。建物の全ての寸法は、このサイズをもとに決められているそう。
ーーーーーーーーーーーーーー
です。
こんな超ライトな知識をもとに見学してきましたが、芸術、建築の素人であるトラベルコちゃんでもとっても楽しめました!
ど素人による、ど素人のための、国立西洋美術館の建築としての見どころポイントをお伝えします!
ポイント1:経路に沿って歩くだけ!鑑賞しやすく、見逃しがない、螺旋状の館内!
美術館を訪れた際、「展示室が多すぎて、次にどれを見たら良いのか迷う!大事な作品を見逃していないか心配!」なんて困ったことはありませんか!?万が一、代表作を見逃していたときには・・・後悔してもしきれません!
でも、ご安心ください!ル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館なら、その心配はいりません。
入口から螺旋状に配置された展示室は一方通行。「経路」の案内に沿って順に進んでいくだけで、美術館が誇る傑作の数々を自然に全て見逃すことなく見て回ることができるという、安心設計!
ポイント2:様々な角度から、作品、館内風景を味わえる!
多くの円柱で支えられている国立西洋美術館の館内には、空間を遮る、各部屋を区切る「壁」がほとんどありません。
全ての空間が繋がっているので、振り返ると、ついさっき通り過ぎた作品が目に入り、また違う表情を見せてくれます。
同じフロアはもちろん、上下フロアの間にも仕切りが少ないのもポイント!
さっき登ってきたスロープも、上から見るとまた違った印象。
2階展示室にあるバルコニーからは、1階展示室を見通すことができます。
バルコニーの上から、
バルコニーの下から、
自分だけのベストアングルを探してみましょう!
ポイント3:ずっといても飽きない、変化に富んだ風景!
小さな階段で繋がった、中3階の展示スペース。
高低差のある天井。
明るい光が差し込むガラス張りの部屋や大きな窓ガラス。
シンプルな中に散りばめられたアクセントの数々に、建築素人でも魅了されること間違いなし!作品鑑賞とともに、次々と現れるル・コルビュジエのアイデアの結晶をお見逃しなく。
ポイント4:規格化された美しさ!
モデュロールを体感するには、美術館の外へ。
美術館入口にある開放的な空間「ピロティ」を支える柱と柱の間隔や
前庭のタイル、
外壁は、
全てモデュロールに則って決められたサイズの長方形が整然と並んでいます。
名建築というと、奇想天外な形をした奇抜なものをイメージしがちですが、ルールの美、も良いものですね。
以上、建物に焦点を当てて、国立西洋美術館の魅力をご紹介しました。
上野駅公園口の目の前、徒歩1分もかからないアクセスの良さも魅力の国立西洋美術館。入館料は驚きの430円(常設展のみ)!
ル・コルビュジエによる建築はもちろん、館内にならぶ傑作も一緒に味わって、眠る感性に火を付けましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
番外編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
建築以外に、絵画や家具デザインにも才能を発揮したル・コルビュジエ。展示室を出た後のロビーには、彼がデザインした椅子が置かれいます。
自由に座ることができるので、ぜひその座り心地を味わってみてくださいね!
上野駅構内や上野公園内にも、世界遺産登録をお祝いする飾りやのぼりがありました!
上野と言えば、パンダ!上野駅構内にはパンダグッズがわんさか♪
トラベルコちゃんは、パンダ型のデニッシュをゲットしましたよ〜。
ごくごくシンプルな四角い外観の建物だけど?ル・コルビュジエの建築は、なぜ?何がそんなにスゴイのか!?この目で確かめるべく、上野まで行って参りました。
事前リサーチによると、どうやらキーワードは「無限成長美術館」と「モデュロール」の2つ。
ざっくり説明すると、
ーーーーーーーーーーーーーー
無限成長美術館とは?展示作品の増加に伴って、展示室を追加していくことのできる美術館のこと。
モデュロールとは?ル・コルビュジエが考案した寸法ルール。建物の全ての寸法は、このサイズをもとに決められているそう。
ーーーーーーーーーーーーーー
です。
こんな超ライトな知識をもとに見学してきましたが、芸術、建築の素人であるトラベルコちゃんでもとっても楽しめました!
ど素人による、ど素人のための、国立西洋美術館の建築としての見どころポイントをお伝えします!
ポイント1:経路に沿って歩くだけ!鑑賞しやすく、見逃しがない、螺旋状の館内!
美術館を訪れた際、「展示室が多すぎて、次にどれを見たら良いのか迷う!大事な作品を見逃していないか心配!」なんて困ったことはありませんか!?万が一、代表作を見逃していたときには・・・後悔してもしきれません!
でも、ご安心ください!ル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館なら、その心配はいりません。
入口から螺旋状に配置された展示室は一方通行。「経路」の案内に沿って順に進んでいくだけで、美術館が誇る傑作の数々を自然に全て見逃すことなく見て回ることができるという、安心設計!
ポイント2:様々な角度から、作品、館内風景を味わえる!
多くの円柱で支えられている国立西洋美術館の館内には、空間を遮る、各部屋を区切る「壁」がほとんどありません。
全ての空間が繋がっているので、振り返ると、ついさっき通り過ぎた作品が目に入り、また違う表情を見せてくれます。
同じフロアはもちろん、上下フロアの間にも仕切りが少ないのもポイント!
さっき登ってきたスロープも、上から見るとまた違った印象。
2階展示室にあるバルコニーからは、1階展示室を見通すことができます。
バルコニーの上から、
バルコニーの下から、
自分だけのベストアングルを探してみましょう!
ポイント3:ずっといても飽きない、変化に富んだ風景!
小さな階段で繋がった、中3階の展示スペース。
高低差のある天井。
明るい光が差し込むガラス張りの部屋や大きな窓ガラス。
シンプルな中に散りばめられたアクセントの数々に、建築素人でも魅了されること間違いなし!作品鑑賞とともに、次々と現れるル・コルビュジエのアイデアの結晶をお見逃しなく。
ポイント4:規格化された美しさ!
モデュロールを体感するには、美術館の外へ。
美術館入口にある開放的な空間「ピロティ」を支える柱と柱の間隔や
前庭のタイル、
外壁は、
全てモデュロールに則って決められたサイズの長方形が整然と並んでいます。
名建築というと、奇想天外な形をした奇抜なものをイメージしがちですが、ルールの美、も良いものですね。
以上、建物に焦点を当てて、国立西洋美術館の魅力をご紹介しました。
上野駅公園口の目の前、徒歩1分もかからないアクセスの良さも魅力の国立西洋美術館。入館料は驚きの430円(常設展のみ)!
ル・コルビュジエによる建築はもちろん、館内にならぶ傑作も一緒に味わって、眠る感性に火を付けましょう。
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番外編
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建築以外に、絵画や家具デザインにも才能を発揮したル・コルビュジエ。展示室を出た後のロビーには、彼がデザインした椅子が置かれいます。
自由に座ることができるので、ぜひその座り心地を味わってみてくださいね!
上野駅構内や上野公園内にも、世界遺産登録をお祝いする飾りやのぼりがありました!
上野と言えば、パンダ!上野駅構内にはパンダグッズがわんさか♪
トラベルコちゃんは、パンダ型のデニッシュをゲットしましたよ〜。
- プラド美術館で芸術散歩&ミュージアムショップでお買い物
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>マドリード
- テーマ:歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/06/26 18:41
- コメント(0)
多くの美術館が集まるマドリードで、忘れずに行っておきたい3大美術館は、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセン・ボルネミッサ美術館。
その中でも最大のコレクション数を誇る、プラド美術館へ行ってきました。
チケット売り場があるのはゴヤ門(写真はベラスケス門です。すみません…)。観光シーズンには世界各国からの旅行者で長蛇の列ができることも。事前にオンラインでチケットを購入されることをおすすめします!
日本語のパンフレットやオーディオガイドも用意あり。とにかく広い!2時間くらいあっという間に過ぎてしまうので、パンフレットやガイドブックを参考に、的を絞って鑑賞しましょう。
個人的に心に残った作品トップ3をご紹介。
1)ベラスケス作「Las Meninas(女官たち)」
ベラスケスに肖像画を描いてもらっている国王夫妻の様子を、マルガリータ王女が女官たちと一緒に見学している様子を描いた作品。
奥に見える鏡に映る国王夫妻の様子を描いたところや、ベラスケス自身を描いたところなど、そのアイデアに脱帽です。
2)ベラスケス作「Felipe 4(黒衣のフェリペ四世)」
この作品、よーく見ると、いやよーく見なくても?、国王の脚を描き直した後が見えるのです!最初は大きく脚を開いていたのに、描き直した後は歩幅がもっと狭くなっています。
描き直しを隠そうとしなかったのか、隠せなかったのか、そのストーリーに魅かれます。
3)ゴヤ作「El 3 de mayo en Madrid(マドリード、1808年5月3日)」
スペイン市民がフランス軍兵士に銃殺される様子を描いた作品。死を目の前にした人物の恐怖の表情に、平和の大切さを改めて考えさせられます。
そして・・・
作品鑑賞に加えてプラドで楽しいのは、ミュージアムショップ!さすが美術館らしく、素敵なデザインの商品が多くて、ついつい財布の紐が緩みますのでご注意ください。
Museo del Pradoとシンプルなロゴが並んだだけのエコバッグ。その後マドリードの街中で、さっそく使っている方も、何人かお見かけしました。
ピカソの言葉が表紙に書かれたノート。
左:想像できるものは、すべて現実だ
右:美術館をひとつくれたら、それを(私の作品で)埋めてあげよう
ぜひ実際に美術館に足を運んで、画家の気持ちに、その絵が描かれた時代に、想いを馳せてみてください。
その中でも最大のコレクション数を誇る、プラド美術館へ行ってきました。
チケット売り場があるのはゴヤ門(写真はベラスケス門です。すみません…)。観光シーズンには世界各国からの旅行者で長蛇の列ができることも。事前にオンラインでチケットを購入されることをおすすめします!
日本語のパンフレットやオーディオガイドも用意あり。とにかく広い!2時間くらいあっという間に過ぎてしまうので、パンフレットやガイドブックを参考に、的を絞って鑑賞しましょう。
個人的に心に残った作品トップ3をご紹介。
1)ベラスケス作「Las Meninas(女官たち)」
ベラスケスに肖像画を描いてもらっている国王夫妻の様子を、マルガリータ王女が女官たちと一緒に見学している様子を描いた作品。
奥に見える鏡に映る国王夫妻の様子を描いたところや、ベラスケス自身を描いたところなど、そのアイデアに脱帽です。
2)ベラスケス作「Felipe 4(黒衣のフェリペ四世)」
この作品、よーく見ると、いやよーく見なくても?、国王の脚を描き直した後が見えるのです!最初は大きく脚を開いていたのに、描き直した後は歩幅がもっと狭くなっています。
描き直しを隠そうとしなかったのか、隠せなかったのか、そのストーリーに魅かれます。
3)ゴヤ作「El 3 de mayo en Madrid(マドリード、1808年5月3日)」
スペイン市民がフランス軍兵士に銃殺される様子を描いた作品。死を目の前にした人物の恐怖の表情に、平和の大切さを改めて考えさせられます。
そして・・・
作品鑑賞に加えてプラドで楽しいのは、ミュージアムショップ!さすが美術館らしく、素敵なデザインの商品が多くて、ついつい財布の紐が緩みますのでご注意ください。
Museo del Pradoとシンプルなロゴが並んだだけのエコバッグ。その後マドリードの街中で、さっそく使っている方も、何人かお見かけしました。
ピカソの言葉が表紙に書かれたノート。
左:想像できるものは、すべて現実だ
右:美術館をひとつくれたら、それを(私の作品で)埋めてあげよう
ぜひ実際に美術館に足を運んで、画家の気持ちに、その絵が描かれた時代に、想いを馳せてみてください。
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