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トラベルコちゃん
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東京都
性別:
女性
年代:
20代
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株式会社オープンドア
会社英字名:
OpenDoor Inc.
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
旅行大好き!トラベルコちゃんです!
みんなに旅の楽しさを伝えたくて、今後もたくさん、たくさん旅しちゃいます。
ちゃーんと報告するので、お楽しみに♪

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ワイヘキ1
【オークランド】ワイン三昧の旅♪ in ワイヘキ島
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>オークランド
テーマ:観光地 ビーチ・島 グルメ 
投稿日:2017/01/24 15:03
コメント(0)
ニュージーランドに来たら、ニュージーランドワインは飲まなきゃ帰れない!ということで、
ワイヘキ島の1日ワイナリーツアーに参加してきました!

ワイヘキ島へは、ベイエリアのフェリー乗り場から出発〜!
フェリー乗り場
今回参加するツアー会社「Fullers」のツアーは2番乗り場からワイヘキ島へのフェリーが出発するとのことで、
チケット売り場でチケットを受け取り、さっそく乗り場へ。
チケットチケットはフェリーの往復チケットと、ワイナリー参加チケット合わせたもの。
※帰りのフェリーを降りるまでけっしてなくさないように!!

出発の30分前に到着したスタッフ2名。
しかし、乗り場にはすで長い列が・・・!!!!
フェリー列
フェリー列2
わたしたちがツアーに参加した12月はワイナリーが一番賑わう11月〜3月の間。
この季節には毎日多くの人がニュージーランドワインを楽しむためにここオークランドに集まるんだとか!
ワイヘキはニュージーランドワインの名所の1つなので、この時期のツアーの参加者は非常に多いため、予め予約したほうが安心。


フェリーに乗ることおよそ35分。ワイヘキ島に到着しました!
ワイヘキ島入口
コバルトブルーの色をした海が美しい〜
海の上にはいくつものヨットが浮かんでいました。
なんでも、オークランドの人々は自家用のヨットを持っており、お休みの日には家族でヨットに乗って海に繰り出すんだとか♪
素敵な休日・・・トラベルコスタッフもオークランドに住みたいという野望を抱いてしまいました(笑)

フェリー乗り場には多くの観光客が・・・
ワイヘキフェリー乗り場
どこがツアーの集合場所だ!と慌てていると、一人のおばあさんが「Taste of waiheke」という看板を持って立っていました。
おばあさんに尋ねると、バスに乗って待っていてくれとのこと。
バス停まで歩き、ツアーバスを発見しました!
ツアーバス

ツアー参加者が集まると、バスは出発!
ガイドさんはドライバー。バスを運転しながら、ワイヘキ島の紹介から英語でガイドをしてくれます♪
ワイヘキ?
ワイヘキ島は観光客だけでなく、地元の人々も多く訪れる島。
バカンスで休暇を過ごす人々が多いとのこと。天気の良い日は太陽が降りそそぎ、マリンスポーツには最適♪
島内にはお洒落なレストランや人気なカフェもあり、ゆっくり休暇を過ごしたい人にはぴったりとのこと。

バスが走り出して約10分。
最初のワイナリー「ストーニーリッジ・ワイナリー」に到着しました!

バスを降りると、さっそく白ワインが手渡され、テイスティングスタート!
ワイナリー?
そのままワイナリーの中へ案内されました。
敷地の奥へすすむと広いブドウ畑が広がっていました!
ワイナリー?
空の青色とブドウ畑の鮮やかな緑色が美しい〜
目の前に広がる絶景を見つつ、白ワインの美味しさを堪能。

白ワインが飲み終わると、すぐに赤ワインが注がれ、ニュージーランドワインについての説明をお姉さんがしてくれました!
※全部英語でのガイダンスになります!
ワイン説明
ニュージーランドワインの始まりは21世紀からとまだまだ歴史は浅いにもかかわらず、世界的に注目を集めているワインなのです。
注目の理由はなんといっても”飲みやすいこと”!ニュージーランドワインはフルーティーな味わいで、ワインの苦手な人にもチャレンジしやすいのです。

赤ワインが飲み終わると、ランチに案内してくれます。
※お昼を挟むツアーにはワインに合うランチメニューがついてきます!
ランチ
↓ランチメニューはキッシュとサラダ、ワインに合うチーズでした♪
ランチ2

配られるワイン以外にもっとワインが飲みたい!という人は併設しているレストランでワインの購入を。
レストラン
レストラン2レストラン内はブドウ畑の中にいるような雰囲気。
ランチを食べながらワインを味わうのも可能ですが、せっかくなのでお洒落なレストラン内でもワインを楽しむのも◎。

2軒目はワイヘキで作られたオリーブオイル工房「ランギホウア・エステート」へ。
最初に工場へ通され、オリーブオイルの説明をしてくれます。
オリーブオイル機械
↑オリーブオイルを作る機会
テレビには映像が映し出され、身の収穫からオイルの抽出まで、作り方を教えてくれます。

説明が終わると、隣の工房へ移動します。
木で作られたかわいい工房にはオリーブオイルやグッズが売られています。
グッズ
時間があるので、ここでお土産を買うのも◎

オリーブオイルの試飲もこちらで。
オリーブオイル
カウンターに5〜6種類のオイルが並べられ、パンにつけて試飲します。
パンだけじゃなくリンゴに合うオイルもあり、一度に違う味のオイルが楽しめるのもこのツアーのポイント!


オリーブオイルの試飲が終わったら、2軒目のワイナリー「カシータ・ミロ」へ。
ワイナリー3
このワイナリーはスペインをイメージしており、スペインレストランも併設。
ワインの試飲はレストランを抜けた丘の上で行いました。
ワイナリー3-1
スペインのグエル公園に似たデザインで作られた丘。
まさにスペインにいるかのよう・・・
丘からはワイヘキの美しい海が広がっている光景を見ることができます。
ワイナリー3-2

机にはテイスティング用のワインとワインに合うおつまみが♪
ワイナリー3-3
チーズやくるみなどのおつまみが、赤ワインや白ワインの種類に合せて並べられていました。
どのワインも飲みやすいことはさることながら、そのワインに合うおつまみも美味しい!
ワインの特徴を熟知してるからこそのチョイスなのでしょうか・・・どんどん飲むペースが速くなるばかり^^
こちらのワイナリーでは、レストラン内にワインやグッズが売られているので、テイスティングをしたあとの購入が可能!
ワイナリー3-4
日本で買うより安いので、お気に入りがあったらぜひ購入を。

最後に訪れたワイナリーは一番海が近いワイナリー「マッド・ブリック・ワイナリー」。
ワイナリー4-1
ブドウ畑の奥には青い海が広がっていました。
あたたかい日差しの中で美しい景色を見ながら飲むワインは普段飲んでいるワインに比べて格別に美味しい!
ワイナリー4-2
赤と白、数種類のワインをテイスティングできます。
グラスがなくなると、スタッフのお兄さんが注ぎに来てくれます。

こちらもレストランが併設されているので、もっとワインを味わいたい人はそちらで購入を。
ワイナリー4-3
天気の良い日はテラス席で^^

ワインを十分に味わったところで帰りのバスの時間に。
バスは行きと同じフェリーの場所まで連れて行ってくれるので、降りたらそのままフェリーの列に並ぶだけ。
夕方17時のフェリーで無事オークランドシティに戻りました!

ニュージーランドワインを堪能したい人はぜひワイヘキ島へ!
ゆっくり個人で回るのもよし、ワイナリーツアーに参加するのもよし♪
ワイン好きの方は要チェック!!

CA
【オークランド】成田からオークランドまで直行便で10時間半!便利なニュージーランド航空をチェック♪
エリア:
  • オセアニア>ニュージーランド>オークランド
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2017/01/23 18:12
コメント(0)
こんにちは!
この度トラベルコスタッフ2名が、ニュージーランドオークランド取材のため、ニュージーランド航空へ搭乗しました!
実はトラベルコスタッフM、乗り鉄ならぬ"乗り飛行機"。(言い方は少し間違っているような・・・(笑))
ニュージーランド航空の機体に乗るのを心待ちにしておりました。
乗れると聞いてワクワク♪

私たちが往路で搭乗したのが、NZ94便。成田を昼過ぎに出発する便です。
黒い機体がかっこいい!!!
機体
残念ながらゲートから見えたのは機体のしっぽの部分のみ・・・。
しかし!!!!今回はボーディングタイム前一足お先に機内にお邪魔させていただくことになりました♪

機内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気。
機内?
今回取材させていただいた便には、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの3つのクラス。
まずは入口に近いビジネスクラスからお邪魔しました!

ビジネスクラスのシートは個々を区切った特別シート♪
機内2
リクライニングはもちろんのこと、マット、枕、布団が完備され、家と同じくらいリラックスできる作りになっており、
まさに"上質な眠りを提供してくれる”シート。
ビジネス
↑ふかふかのマット、枕、布団を完備

ぜひ、座ってみたい!!ということでスタッフM、航空会社の方に頼んで体験させていただきました!
おぉ〜足もまっすぐ伸ばせ、リラックス感満載のシート♪
ひとつひとつの席が確立しているので、お隣さんを気にせず自分ひとりの空間を手に入れた感覚に・・・
ビジネス2
ディスプレイも動かせるので、横になりながら映画を見ることができます!
これぞ、ビジネス・・・。
飛行機に乗っているのを忘れてしまうほど、ゆったり過ごすことができそうです。
体験で寝ころんだだけで、寝落ちしそうになりました。

次に取材させていただいたのはプレミアムエコノミー。
プレミアム2
ゆったりと広々としたパーソナルスペースを完備!
エコノミークラスの1.5倍のリクライニング角度で、十分に足を伸ばすことが可能。
前後のスペースも広いので、リクライニングの高さを気にすることはありません。
機内3
画像提供:ニュージーランド航空

最後に取材させていただいたのは、私たちが搭乗させていただいたエコノミークラス。
機内4
ニュージーランド航空のエコノミークラスは一味違うのです。
今大注目の”スカイカウチ”を導入した新座席。
機体5
一部の座席の足元が座席の高さまで上がり、広々としたソファに大変身!
シートを一列予約すれば、足を伸ばして休めるほか、ベッドにもなっちゃう!優れものなのです^^
お子様連れのお客様には特におすすめ!
シートに寝かせられるほか、遊び場所としてもご利用いただけます。

注目はスカイカウチだけではありませんよ〜
エコノミークラスの各座席には個人的な感想で言うとすこしパーソナルスペースが広い印象でした♪
シートにはディスプレイが完備してあり、幅広いジャンルの映画や音楽が楽しめます。
エコノミー
内容が充実しているので、長時間フライトに飽きることがありません☆
座席ひとつひとつに充電器がついているのもポイント!
スマートフォンの充電など完璧にしてオークランドに到着できます〜
エコノミー2
画像提供:ニュージーランド航空


さて、機内取材を終え、いよいよ成田を出発〜♪
成田からオークランドまで約10時間半!
フライトがスタートしました!
成田空港を離陸して1時間ちょっとすると、待ちに待った食事の時間に・・・
今回の機内食は牛肉をつかった洋食と鶏肉を使った日本食の二種類。
せっかくなので、スタッフ二人で別々の種類を注文しました。

機内食1
↑牛肉を使った洋食
マッシュポテトとよく合うソースで煮込まれたビーフはとても柔らかくジューシー。

機内食2
↑鶏肉を使った日本食
照り焼きはご飯とよく合い、日本人の口に合わせた優しい味。

ドリンクも充実。
なんと機内では、最近ワイン市場で注目を集めているニュージーランドワインを飲むことができます。
ニュージーランドワイン
様々な種類が用意されているので、どれを飲むか迷ってしまうほど。
さっそくCAさんにおすすめのワインを入れてもらうことに・・・
楽しい夕食の始まりはスパークリングワインを頂きました。
スパークリング
飲みやすいっ
とてもフルーティ-で飲みやすい味にスタッフびっくり!初めてのニュージーランドワインデビューでした。
機内で出されるワインはすべて、ワインコンサルタントと呼ばれる専門家が厳しく審査しています。
機内という特殊な環境でよりおいしくワインを味わえるよう配慮されています。

実は、ニュージーランドワインは小規模生産で、日本でも少し根が張る高級ワイン。
それを機内で楽しめるなんて・・・あまりの美味しさにスパークリングワインをお代わりしてしまいました。
さぁ、飲めるだけどんどんいってみよーということで次は赤ワインをチョイス♪
赤ワイン
こちらの赤ワインもブドウの味が感じられ、とても飲みやすい!
渋みがないので、赤ワインが苦手という人にもチャレンジしやすいかも!

ニュージーランドワインをここまで堪能できることなんてめったにない!ということで
時間の許す限り、ワインを楽しみました♪

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観光、グルメ、島旅・・・あなたの知らないオークランドの魅力をまとめてご紹介!
これを読めばきっとあなたもオークランドが好きになる♪
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機材によってシート配置は異なります
初のビジネスクラス体験!デルタ航空の長距離国際線最上クラス デルタ・ワン搭乗で贅沢なサービスを実体験♪
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
  • 北米>アメリカ東部>ミネアポリス/セントポール
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2017/01/10 10:39
コメント(0)
復路のニューヨーク ラガーディア空港→ミネアポリス・セントポール国際空港→羽田空港は、贅沢にもビジネスクラスに搭乗することになりました!実はトラベルコスタッフY、人生初のビジネスクラスでございます。楽しみすぎる!

まずデルタ・ワンの威力を感じたのは搭乗時。保安検査でも、ビジネスクラス搭乗者はスカイ プライオリティ(Sky Priority)のサービスで優先レーンに通されるため、セキュリティチェックが早く済むのですが、早朝でそれほど混んでいなかったので、このときはあまり実感がなかったのですが、搭乗開始時間にゲートへ行くと、スカイプライ オリティの「プレミアム(Premium)」に該当するということで、待ち時間ゼロで飛行機に乗れたのです!早起きして眠かったので、これはうれしい♪


▼ニューヨークからミネアポリスまでは国内線のビジネスクラス。シートは通常の
   タイプですが、やっぱりエコノミークラスより断然シートが広く、横幅も足元の
   余裕もたっぷりです!
NYC→MSPの国内線デルタ・ワン


▼ドリンクサービスでランチョンマットが出てきて、これがビジネスクラスかぁ〜と
   感心。
ドリンクサービスでランチョンマットが!


▼朝のフライトだったので、続いて朝食(空港で食べたけど、午前のおやつという
   解釈でまた食べる)。木製トレーにお皿で提供されて、またほぉぉぉ〜っと感心。
   クロックムッシュのパンがパリッと焼き立てで、食べてさらに感心。
軽食もお皿で出てくる!!


ビジネスクラス初心者には、シートからサービスまですべてが初体験で、いちいち感心しっぱなしだったのですが、この後に乗る国際線のビジネスクラスは、さらにすごかったのです!

まず、ミネアポリス空港で少し時間があったので、一度セキュリティエリアから外に出たのですが、再度セキュリティチェックを受ける際、長い検査待ちの列ができていたにもかかわらず、スカイ プライオリティの優先レーンではほぼ並ぶことなくあっという間に終了。

搭乗時は、ラガーディア空港と同じくスカイ プライオリティの「プレミアム」で一番最初に乗ることができ、席に着くとすぐにドリンクサービスがあるので、離陸までの時間をゆったり過ごせます。が、一番びっくりしたのは、機長が席まで挨拶に来てくれたこと!なんだか超・お得意様になったみたいな気持ちでした。


▼ミネアポリス・セントポール国際空港から羽田までのデルタ・ワンのシートが
   こちら。窓側の座席だったのですが、窓側は左右それぞれ1列、中央が2列で、
   シートがこのように通路に向かって斜めに設置されているので、どの席に座っても
   通路に直接出入りすることができるのです。搭乗機材はボーイング777で、
   この機材の場合、足が通路に向く配置になっています。
MSP→HNDの国際線デルタ・ワン


▼足を伸ばして載せておける足置き付き。
足置き付いてます


▼シート配置は機材によって異なり、エアバス社の場合はボーイングと逆に頭が
   通路側に向くようになっていますが、直接通路に出られる点は同じです。
機材によってシート配置は異なります


▼寝具は、ウェスティンホテルと共同開発のヘブンリーシリーズ。枕が2つと羽毛布団が
   提供されます。羽毛布団はやはり桁違いに暖かく、上空でも寒い思いをすることは
   一切ありませんでした。
ウェスティンのヘブンリーな寝具


▼柔らかいパイル地のスリッパ。
パイル地のスリッパ


▼アメニティキットのケースがなんとTUMIです!
アメニティキットのケースがTUMI!


▼カバーを外すと、本体にもしっかりTUMIロゴが。カバーの背面側には再利用を呼び
   かける記載があり、持ち帰っても使えるかなり耐久性のある作りになっています。
本体にもしっかりTUMIロゴ!!


▼ケースを開けるとたくさんのアメニティがきっちり収められていました。
たくさんのアメニティが入っています


▼中身その1:靴下、アイマスク、耳栓、ペン。
靴下・アイマスク・耳栓・ペン


▼中身その2:歯ブラシ、歯磨き粉、マウスウォッシュ。
歯ブラシ・歯磨き粉・マウスウォッシュ


▼中身その3:キールズ(Kiehls)のハンド&ボディローション、同じくキールズの
   リップクリーム、ティッシュペーパー。ケースがTUMIというだけでなく、コスメ系の
   アメニティがキールズというところが素敵です。
キールズのハンドクリーム・リップクリーム


▼シートのリクライニングを電動で調整するたくさんのボタンとパーソナルモニター。
   リクライニングは単に背もたれを後ろに倒すだけでなく、膝下のシートを上げて
   フルフラットにしたり、プールサイドのデッキチェアのような角度にしたりと、
   楽な姿勢をとれるようさまざまなパターンで動かせます。
リクライニングボタンとパーソナルモニター


▼パーソナルモニターは上の写真のモニター左下ボタンを押すとこのように
   開くのですが、目の位置から近すぎないので、やはり映画などを長時間見ていても
   疲れにくいです。
モニターが近すぎないので疲れにくい


▼ヘッドホンも耳周りに当たる部分のクッションが厚いので、これまた長時間装用でも
   疲れにくい!
ヘッドホンも疲れにくい


▼離陸後、最初の軽食。バターナッツスクワッシュ(カボチャの一種?)とデーツ
   (ナツメヤシ)、レモンのコンポートとホイップしたリコッタチーズ、
   ヘーゼルナッツのパン。高級カフェにでも来たようなおしゃれなメニューです。
最初に出てきた軽食


▼デルタ・ワンのメインの食事はコース仕立てになっており、和食コースと
   洋食コースから選ぶことができます。トラベルコスタッフは洋食を選択。
   普段それほど野菜好きというわけではないのですが、前菜で出てきたこのロースト
   野菜とスペルト小麦のサラダはとってもおいしい!
   スープは根セロリとスモークブルーチーズでした。
スペルト小麦のサラダとスープがおいしい♪


▼メインディッシュは仔羊と鶏とシーフードと豚肉の4種の中から、鶏胸肉を。
   鶏肉の上に載っているのはスイートフェンネルのラグーとブルーチーズだそうです。
   ほんのり甘めで、ちょうどいい濃さの味付け。
メインディッシュはチキン


▼デザートはアイスクリームサンデー、アップルバターケーキ、特選チーズから、
   アイスクリームを選んで、チョコレートソースをかけてもらいました♪
チョコソースがけのバニラアイス


お料理自体のレベルはもちろん高いのですが、それに加えて、例えばワインを頼むと赤も白もスペインとカリフォルニアから選べてワイングラスでサーブされたり、デザートのアイスクリームには自分の好みでチョコレートソースやホイップクリームなどを選んで添えてもらったりと、ただ食事を渡されるだけでなく、フライトアテンダントがひと手間・ふた手間かけてくれるところが、何よりも贅沢な感じなのだと思います。


▼到着前の食事は、スクランブルエッグ、シリアル、炒飯の3種から
   スクランブルエッグをチョイス。特にソーセージが◎
ソーセージがおいしかった朝食


▼さよならのご挨拶?!最後にいただいたチョコレート。
名残惜しい…さよならチョコレート


通路直通でフルフラットになるシートや暖かい羽毛布団、高級レストランのような食事とサービスで、11時間も飛行機に乗っていたのに、なんだか降りるのが名残惜しい気すらしてしまう、初めてのビジネスクラス体験でした。

▼デルタ・ワンの詳しいサービスは、デルタ航空のサイトでご確認ください。
デルタ航空:デルタ・ワン・ビジネスクラス はるか上空で味わう贅沢


羽田着は14:20。デルタ・ワンのおかげで日付変更線を越えたとは思えないほど元気だったのと、平日だったため、この後空港から会社に直行して、夢のラグジュアリー体験から早くも現実へと引き戻されたのでした。今度はぜひプライベートでビジネスクラスに…(野望)。
タグ:
Delta One 

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羽田-ミネアポリス便で北米へ!全米有数のハブ空港利用でニューヨークなど人気の北米各都市への旅行がさらに便利&快適に!
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iPadで注文した朝食
【ニューヨーク】古い古いと聞いていたのに…むしろ近未来?!最新設備で非常に便利だったラガーディア空港
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 
投稿日:2017/01/10 09:39
コメント(0)
主にアメリカ国内線の航空便が発着するラガーディア空港(LaGuardia Airport)。今回の取材では、羽田空港から直行便が就航したミネアポリス・セントポール国際空港を利用し、ニューヨークへはラガーディア発着のフライトを利用しました。


▼古い古いと聞いていたラガーディア空港ですが、まったく古さは感じられない
   きれいな空港でした。
古い古いと聞いていたラガーディア空港


▼フードコートも含め、飲食店も充実しています。
まったく古さを感じないきれいな施設


▼国内線メインのためか、ショップはやや少なめですが、1店舗が大きく品揃えも
   充実しているので、お土産の買い忘れなどには充分対応できそうです。
ショップはちょっと少なめながら


▼そして驚いたのが、iPad付きのバーとか
iPad付きのバーとか


▼iPad付きのレストランとか
iPad付きのレストランとか


▼別のiPad付きのレストランとか
別のiPad付きのレストランとか


▼もうひとつ別のiPad付きのレストランとか…
   とにかくそこらじゅうiPadだらけなこと!
もうひとつ別のiPad付きレストランとか


▼というわけで、iPad付きレストランに入ってみました。各座席にiPad1台!
iPad付きレストランに入ってみた


▼まずは自分のフライト情報を登録しておきましょう。
まずは自分のフライト情報を設定


▼登録完了!
フライトスケジュールが登録されました


▼空港内マップも見られるので、自分の搭乗予定のゲートの位置を確認。
空港内マップも見られます


▼表示を日本語に切り替えると…
表示を日本語に切り替えると


▼お店のメニューもちゃんと日本語で見て、タッチパネルで注文できちゃいます!
メニューも日本語で見て注文できる!


▼チップもiPadが計算してくれるので、パーセンテージを選ぶだけ。
チップもiPadが計算してくれる


▼注文が済んだら、これも各座席に設置されているカードリーダーで左から右に
   クレジットカードを通すだけ。
お会計はカードを左から右に通すだけ


▼思ったより結構大きい朝食が来ました。卵の調理方法はiPadで選べるので
   サニーサイドアップ(目玉焼き)に。
思ったより大きいの来た!


▼カプチーノのエスプレッソのショット追加もiPadで。
   ダブルショット入りにしました。
エスプレッソダブルショット入りカプチーノ


▼搭乗時間が近くなると、あと30分ですよ、などとお知らせを表示してくれます。
   このほか、たとえば搭乗時間やゲートに変更が出た場合もお知らせが出るそうです。
搭乗開始まであと30分だよ、のお知らせ


▼領収書は、会計時にiPadでメールアドレスを入力しておくとメールで
   送ってくれます。
領収書はメールで届きます


古いどころか、むしろ近未来に来ちゃったような気がして、ほぉぉ〜と感心してばかりのアナログな(IT企業勤務なのに…)トラベルコスタッフYでした。

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甘さ控えめさっぱり系のチーズケーキ
【ニューヨーク】買いに来るお客さんから幸せオーラがあふれてるトゥー リトル レッド ヘンズの甘さ控えめ&サクサクのクッキー生地のチーズケーキ
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:グルメ 
投稿日:2017/01/06 21:04
コメント(0)
ニューヨークに行くからには“ニューヨーク”の名前を冠する名物グルメ、ニューヨーク チーズケーキを食べよう!というで、1店舗目はブルックリンの名店ジュニアズ(Junior's)に決めたトラベルコスタッフY。本当はもっといろいろ食べ比べたかったのですが、ニューヨークの滞在時間は実質1日半なので、観光スポットの取材時間も考えるとチーズケーキは2店舗が限界…。そこで絞りに絞って、取材予定のセントラル パークに近く評判の高いトゥー リトル レッド ヘンズ(Two Little Red Hens)をもう1店舗に選びました。


▼セントラル パークに近いアッパー イースト サイドにあるお店は、かわいらしい
   ディスプレイが目を引きます。
かわいらしいディスプレイが目を引く外観


▼店内には店名にもなっている鶏グッズがいっぱい。
店内には鶏グッズがいっぱい


▼お店のロゴをあしらったオリジナルグッズも販売しているようです。
ロゴをあしらったオリジナルグッズも販売


テイクアウトが基本のお店のようで、イートインスペースは少しだけ。ショーケースカウンターには注文する場所と会計する場所が別々に設けられていて、注文の方は小さなお店の入り口近くまで常に行列!ひっきりなしにお客さんがやってきて、大人気でした。18:30ごろだったので、仕事帰りにケーキを買いに来たお客さんが多かったのかもしれません。

予約済みのケーキを受け取りに来た父娘2人のお客さんの、小さな女の子が「お父さん、カップケーキも食べたいの〜!ねぇ〜〜〜!」とおねだりして追加のカップケーキをゲットしたり、なんていう微笑ましい光景が繰り広げられていました。ケーキを買いに来るお客さんって、なんだかみんな幸せそうな空気に包まれている気がします。

持ち帰りのお客さんがほとんどだったので、トラベルコスタッフは注文の際にコーヒーを一緒に注文するだけでなく、店内で食べたいことを言い添えて、お皿に載せて出してもらいました。お皿やカップは紙製の使い捨てで、食べ終わったら自分でお店のゴミ箱に捨てましょう。


▼肝心のチーズケーキは、一番シンプルなプレーンタイプ(New York Cheesecake /
   $8)を注文。他にチェリーとパンプキンのチーズケーキもありました。
   ジュニアズよりやや小ぶりですが、日本の通常サイズかそれ以上くらいの大きさは
   充分あると思います。甘さ控えめで、チーズ感はしっかりありますが、
   比較的さっぱりめというかさわやかな味わいだと思います。ケーキの台になっている
   クッキー生地が超サクサクのところがかなり好みです。
甘さ控えめさっぱり系のチーズケーキ


チーズケーキにはまったく関係ないのですが、注文を受けていたお店の若い女性スタッフがものすごーーーくかわいくて(しかも気さくで親切)、注文のときについ顔をじっと見てしまうほどでした!


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Two Little Red Hens (トゥー リトル レッド ヘンズ)
   ●所在地:1652 Second Avenue, New York, New York 10028, United States of America
                 (Google Mapで見る
   ●営業時間:月〜木曜日 7:30〜21:00、金曜日 7:30〜22:00、
                    土曜日 8:00〜22:00、日曜日 8:00〜20:00
   ●電話番号:+1 212 452 0476
   ●公式サイト:https://www.twolittleredhens.com/  (英語)
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